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2022/05/06

あまり気にしていなかった「サブスクリプション(※サブスク)」について考えてみた。

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数年前から俗に言う“サブスク”という言葉が飛び交っていました。
“世捨て人”とよく人から言われる私は(^_^;)「あまり気にせんとこ」ということで、なんで世間がサブスク、サブスクっていうのか調べもしておりませんでした。

最初に意識したのは、よく行く珈琲店の音楽について、マスターが「Spotify」を導入するという話を聞いたときと、知り合いがよくいくライブハウス兼レストランに連れて行ってもらった時に、そこのマスターも「Spotify」を入れている・・という話を聞いた時です。

お二人から話しを聞くと、一定額のお金を毎月払うと、その額によって様々な音楽の配信を受けることができるらしい、しかも色々検索も出来て、ものすごい数の楽曲をいつでも聞くことができる・・ということでした。
金に“糸目”をつけなければ、かなりの高音質で楽しめる、ということも小耳に挟みました(*^_^*)

で、私は今年に入り、自分がUSEN放送を入れていて、これはある意味サブスクの先駆けじゃないか、それなのに、最近の放送内容は弱体化の一途をたどり、音質まで落としていることに気づいたわけです。

更新時期がやって来たので、USENに電話して、「この“ていたらく”は何だっ!もうやめちゃう!!」と言ってみたら、なんだ Spotify みたいなことやってるって言うじゃないですかd( ̄  ̄)

んでもって、今までのものより安いっ!(T_T)・・早く言ってよ。

というわけで、それを導入しました。もう部屋の中でも、散歩中でも、クルマの中でも、ありとあらゆる曲が(さすがUSENというくらい)聞けるし、おもしろいチャンネルもたくさん!
『ちょいワルおやじはコレを聴く!』というチャンネルまであった( ̄O ̄;)・・聞けば、なるほどと納得のいく曲が掛かっている(*^^*)

懐かしい歌謡曲や、60年代、70年代の洋楽ヒット曲などもチャンネル豊富、私の好きなジャズについても、モダン・ジャズからブルーノート・レーベルだけとか、男女別のボーカルチャンネル、さらにアーティスト別のチャンネルまであるd(^_^o)

でね、これが映画だとか様々なジャンルの“サブスク”が世の中にあり、食べ物やお酒、衣類や家具とかいっぱいあるわけです。
個々の契約は少額でも、あれこれやっていると一ヶ月にサブスク“ウン万円”となり、やべっ、やめようと思うとやめ方についてはほとんどアナウンスされていないし、電話などの受け付けも無い・・というこうになり、ああ・・サブスク地獄ということになりかねない (・_・;

調子に乗って、あれこれサブスクをやっている人、サブスクだとさえ思っておらず、“謎の”支払を続けている人、気をつけた方がいいと思います。・・私も気をつけます。

 

2022/03/11

中1の時の担任の先生が書いた「短歌入門 -実作ポイント助言-」を読んでみた。

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『短歌入門 -実作ポイント助言-/秋葉四郎著(飯塚書店)』を読みました。
これは、私が中1の時、担任で国語の先生だった秋葉四郎先生が書かれたものです。

何度かこのブログ内で書きましたが、この正月に古書店で手に入れた「房総のうたびと」という千葉の短歌作家の紹介・研究本のようなものを見ていたら、その中に私の中学時代の先生の名があったのです。

そして、先生の住所を教えてもらい、先生が高名な歌人であることを知り、その作品にもふれ、うれしくなったと手紙を送ったのです。

そうしたら、先生(現在85歳)からお返事と、先生の歌集、そして今回ご紹介する「短歌入門」が届いたのです。うれしかった!!

この本は、先生が75歳の時に発刊されていますが、読んで見ると、実に若々しい文章で、ますますうれしくなりました(*^^*)

そして短歌を詠むことの喜びにあふれ、いつも歌を詠むことが頭にある・・とおっしゃっています。

先生の歌は、奇をてらったようなものは無く、実に自然体だし、逆にそのことによって感動が増しているように感じました。

私が今まで短歌にふれることがなかったので、珍しいかどうかはわかりませんが、様々な方の歌に対して、先生の添削例がたくさん載っていました。
これが、どれも適切で、「なるほどなぁ」とうなずくばかり…σ(^_^;)
中1の時に、先生から短歌を教わりたかったなぁ・・と思いました。
きっと中学生の短歌、おもしろいものがいっぱいになったに違いありませんd(^_^o)

今のところ、まだこの本や、先生の歌集の短歌を味わってばかりですが、先生からのお手紙に「ぜひ、短歌をやってください」と書かれていたので、今後チャレンジするかもしれません!

 

2022/01/06

CDジャーナルのムック本「台湾人ジャーナリストが見たニッポンのジャズ喫茶」を読みました。

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『台湾人ジャーナリストが見たニッポンのジャズ喫茶/周靖庭[写真・文]高智範[訳]((株)シーディージャーナル)』という本を読みました。

元々は、台湾人ジャーナリストである著者が台湾の人達に日本の「ジャズ喫茶」という独自の文化的な存在を紹介する本として出されたもので、それを日本語に訳してCDジャーナル社から“ムック”として出版されたものです。

著者は本来クラッシック・ファンとのことで、台湾大学音楽研究所を卒業され、現在はフリーランサー。オーディオ誌のコラムニストのほか、音楽サイトの編集協力などをされ、さらに音楽鑑賞講座の講師などもされているとのこと。

そして焼き肉好きで、合羽橋好き、中古CDも好きだそう・・。

でもって、この本ではジャズの魅力に深く“ハマって”いるわけです。ジャズを良い音で聞かせるジャズ喫茶という日本独自の存在が周氏にとって、よりジャズにどっぷりと浸かるきっかけとなったようです。

著者は、日本中のジャズ喫茶をめぐっていますが、それぞれの喫茶店と、そこに設えられているオーディオ・システムについても丁寧に写真を撮り、マスターと中身の濃い話をしながら“各種各様”なジャズ喫茶のたたずまい、そこで鳴っている音、マスターの考え方などを実に詳細に、またやさしい眼差しで文にされています。

日本人でもこんなしっかりした内容のジャズ喫茶本が書けるだろうか、という充実ぶりです。

読んで見て、これは「歴史的資料」としても価値のある本に仕上がっていると思いました。

ジャズ喫茶は、ジャズという音楽の“図書館”的な存在でもあり、どのマスターも「まずは実際に来て聞いてみてほしい。聞けばその魅力に気づくのだ。」ということを言っていて、多くのジャズ喫茶が大音量、あるいはとても良い音でジャズを紹介し、今どきのイヤフォンやヘッドフォン、小型のブルートゥース・スピーカーのみで音楽を聞いている人には驚きの経験をさせてくれる場所であることを愛情あふれる形で文章にされています。

「いーぐる」や、「ジニアス」、「映画館」「ちぐさ」「ジャズ・オリンパス」など名だたるジャズ喫茶が掲載されています。そして当然出てくる岩手一関の「ベイシー」。

果たしてこのジャズ喫茶という文化は今後も継承されていくのだろうか、と不安にもなるのですが、日々ジャズを聞き、今でも新たな発見をしている私としては、何が何でもジャズ喫茶という存在が継続されていくことを望みます。
この本を読んで、また強くそう思ったのでした。

 

2022/01/05

今、珈琲を淹れるのが楽しくなってきたところです。

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最初の写真は、「ダイソー(百均)」で売っている耐熱ガラス・珈琲カップです。
よく珈琲関係のYouTube を見るのですが、「Metel 珈琲」チャンネルの、めぐさんという方が紹介していたもので、税込み110円!
ガラスなので、自分で淹れた珈琲の“色”が確認できて重宝しています。家族に出す前にこれで色を見ながらちょっと味見します。
小ぶりで、角張った“持ち手”も使いやすいd(^_^o)
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続いて上記の100円カップを買ったときに見つけた500円カップ(^-^)/☆
これは二重ガラスになっていて、保温性がよく、見た目もよくてついでに買っちゃいました。口が広く、珈琲の香りをよく感じることができます。
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次は何十年も前から使っている「カリタ」の陶器ドリッパーです。穴は三つのオーソドックスなタイプ。
台形の紙フィルターを使い、私のような素人でも、どんな豆でも、失敗なく淹れることができる“信頼”と“実績”のドリッパーです。
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次は同じ「カリタ」のウェーブ・ドリッパー。
フィルターも“ひだひだ”のついたウェーブ・フィルターを使います。
私が使った感じだと、中煎りから浅煎りくらいの豆で、豆独自の特徴があるものに適しているように思いました。
ずっしりとは入らないが、豆の特徴を際立たせ、軽くても“パンチ”のある珈琲が味わえる気がします。
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次は「オリガミ」のドリッパー。美濃焼で、十数種の色もあり、形も華やかで、淹れていて楽しいドリッパーです。私のは“マット・ピンク”。
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しかも、フィルターは前記のウェーブ・フィルターも使えるし、今流行りの「円錐形」のものも使えるという“二刀流”です。
これがまた強みになっていて、二種類の淹れ方ができるので、“下手”な私でも、これがあるとけっこう心強くなります(゚ー゚*)。oO
ウェーブ・ドリッパー同様、豆の特徴をよく出してくれて、しかもウェーブ・フィルターを使ったときには、まろやかでやさしい感じの珈琲になるように思います。
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次は、「円錐形」のフィルターと言えば、この「ハリオ」のドリッパー「V60」で淹れている人が現在は圧倒的多数だと思います。
とても人気があるし、YouTube などで珈琲関係の動画を見ていても、ほとんどの人が使っている。

でも、私が使ってみての感想は、“とても難しい”ドリッパーです。
お湯の注ぎ方、湯温、時間など、それぞれの豆に合わせて変化させないとうまく出せない。
豆ごとに、試行錯誤を繰り返さないと、美味しい珈琲を淹れることはできないように感じます。うまくいけば、とても美味しくもなる。
要するに“玄人向け”です。今の私にはまだ使いこなせない器具です。

 

 

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そしてドリッパーの最後は、年末に大陶器市で手に入れた「波佐見焼」のドリッパー。
出口が大きな丸い穴だけという形で、ハリオのようにお湯が落ちる部分に“ギザギザ”も無く、円錐形のフィルターを使うしかないのですが、実際に使うと穴が大きいから速いのかと思いきや、どっぷりとお湯が溜まってしまって、なかなか落ちない・・(^_^;)
いろいろな種類の豆を淹れてみましたが、どれもうまくいかなかった。

で、驚いたのは、今人気で、高値を呼んでいる「ゲイシャ」種の豆を手に入れて淹れてみたら・・美味しいっ'(*゚▽゚*)'
他のドリッパーで淹れると、ちょっと特徴が強く出過ぎて、“エグい”感じが残ってしまったのですが、この波佐見焼ドリッパーだと、それがなくなり、ゲイシャのフレッシュでフルーティーな感じがとてもよく出ているのでした。とても意外でしたが、うれしい誤算でした(*^_^*)

 

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最後は、上記波佐見焼ドリッパーと共に陶器市で手に入れた兄弟関係のカップです。
色も“お揃い”にして、飲んでみると、口あたりがよくて、保温性も良く、珈琲と共に過すひとときがとてもやすらぎます(゚ー゚*)。oO

以上、珈琲に興味のない方には、どうでもいいようなお話でしたが、新年を迎えてからも、私の楽しみのひとつとなっている珈琲と、その器具についてのお話でした。

 

2021/12/29

夏井いつきさんの「365日季語手帳」を読みました。

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『2022年版 夏井いつきの365日季語手帳/夏井いつき著(レゾンクリエイト)』を読みました。24日に出たばかりです(^-^)/☆

夏井先生の YouTube を見ていてこの本のことを知り、それによると、ここ最近は毎年出されているそうで、もう第6弾になるのだそうです。

この本の面白いところは、一年365日それぞれに季語を当てはめて、その季語をつかった作品を紹介(夏井先生のものもある)しているのですが、それぞれの季語について、読者が句をつくり、応募し、良い作品があれば次年度のその季語のところに載せてくれるという形をとっているのです。

だから、今回も読者の作品がいくつもそれぞれの季語のところで紹介されています。
今回の本を読んで、「よし、私も」と応募して選ばれれば、来年のこの本に自分の作品を載せてもらうことも出来るというわけです。

せっかくだから、いい作品がたくさん載っているのですが、私好みというか、私の琴線にひっかかった作品をご紹介いたします(*^_^*)
いずれも読者からの投稿によるもので、「特選」として掲載されたものです。

ひとつ目

季語は「春野 (※草木芽吹き、日々緑をなし花々を咲かせる野)」です。
   ↓
『廃れたるラブホの二階より春野』

・・二階から春野を見ているのはお客さん、それともホテルの従業員?なんだかその光景が浮かんでくるようでした。

ふたつ目

季語は「木の芽和 (※山椒の若芽を使った料理。酒の肴に好まれる)」です。
   ↓
『木の芽和苦し社宅の婦人会』

・・息苦しい婦人会の様子が“木の芽和え”をつかって、よく表わされているようです。

みっつ目

季語は「プール (※屋外プールが夏の風情)」です。
   ↓
『元夫と今の夫ゐるプールかな』

・・夫とプールにやって来たら、そこには元の夫の姿が(^_^;)・・ヤバいと思いつつもなんだか可笑しいシーンです。

・・というわけで、私が選んだ作品は、まったく王道ではありませんが、とても気に入りましたd(^_^o)

テレビはほとんど見ない私ですが、「プレバト」の夏井先生のコーナーはいつも拝見しております。この本をもう一度読みつつ、番組を見たいと思います。

 

2021/12/21

中学生時代から今に至るまで、「レコード盤を貸してくれ」「CDを貸してくれ」「本を貸してくれ」と言われる話。

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表題どおり、私が中学の頃から、友達が家に遊びにくると、本棚やレコード・ラックなどを友達がジロジロと見て、やがて「これとこれ、貸してよ」となることが何度もありました。

でもね、貸した本やレコード、CDは絶対に返っては来ません。

私の棚にある本や、レコード、CDは、気に入って手元に置いているものです。
何度も読んだり、繰り返し聞いたり、また大事な心の宝物としても扱っているものなのです。

なのに返っては来ない・・。
相手は借りたことさえ忘れているし、「その話はされたくない」みたいな態度をとる人もいる。

たとえば、私が大学生くらいの頃。
糸井重里さんが突然脚光を浴びてウケだしました。

友達は、「お前もこの人のいいところに気づいたのか」などと言い、「読んでみたいから貸せ」と(・・なんだ、まだ読んでねえのかよ)、戸惑っている私から本を取り上げ持って行ってしまいました。・・そして返してくれなかった。

糸井重里さんについては、椎名誠さんの「本の雑誌」などに文が載り、まだ一部のマニア的な人しか知らない頃から私は読んでいたのです。ブームに乗って読むなんて愚かで恥ずかしいことなんかしていなかったのだ。
でも、ヤツは周囲に“乗り遅れ”ないように、興味も無いのにちょっとだけ見とくか、程度のつもりで人の本を持って行ったのでしょう。

レコードなども同じでした。
ずうっと昔からそのミュージシャンの音楽を聞き続けてきたのに、ある盤がヒットすると、あわてて私の棚からそれを見つけ出し、「ちょっと聞かせろよ」と持って行ってしまう。・・そして返してくれない。

それらの本やレコードなどは、仕方なく私はもう一度買い直しました。二重にお金を払うのです。
そんなことになっているなんてアイツらは思ってもいないでしょう。

だから、「貸す」ということは「さしあげる」ものだと思うことにしました。
いやだと言っても無理やり借りていく(返してくれないけど)ので、そう思うことにしたのです。

でも、さすがに今はもう貸しません。もったいないから。

近年、久しぶりに本を貸すことがありました。
生まれて初めて返ってきましたd(^_^o)・・何度も念を押したのがよかったのか、その借りた人がいい人だったからなのか。・・いい人だったんですね。

でも、もう誰にも貸しません。自分の心の一部を持っていかれるような感じがして、気持ちが“ざわざわ”するのです。

本もレコード・CDも、ほんの時間つぶし程度に思っている人にはわからないでしょうが、本も音楽も大好きな人間には、人生の中でとても大事なものなのだ・・ということを言わせてもらって、本日はお終いです。

 

2021/11/29

「日曜のほとり」を発見

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最近たまたま出会ったラジオ番組に「日曜のほとり」という阿川佐和子さんと、ふかわりょうさんの二人でやっているものがあります。

文化放送で、日曜日の午前10時からの2時間番組ですが、10月から始まっていたようです。
私は、ここ三週間くらい聞いています。
たまたま聞いたのですが、とても気に入りました。

番組には、〇〇コーナーみたいな特に設けられたコーナーもなく、ゲストも来ないし、お二人の会話は、日曜日に阿川さんとふかわさんが会って、ふつうに話している感じで、妙に声を張ったり、リスナーを意識して声高になったりすることもありません。

まさに“ただの日曜日”。ふたりは思うがままにただお話をしているのです。
こんな番組初めて聞きました。

また、かかる音楽は、阿川さんがふかわさんにお願いして全てふかわさんが選曲しているのですが、とてもセンスがいいのです。
日曜午前のひとときにゆっくりとお話している場には持ってこいの曲が選ばれています。
それも毎回さまざまなジャンルというか、音楽世界を聞くことができて、聞いているこちらもとても心地よいものなのです。

はっきり言うと、J-POPとか聞きたくないし、今のアメリカで流行っているようなラップのようなものも聞きたくないのです。他のラジオ番組でも、そういうものがかかったら局を変えてしまうのです、私。

特にJ-POPと呼ばれるものは、なぜか日本語で日本人が歌っているのに、歌詞が聞き取れない・・わざと英語みたいな発音にして、日本語だとわからぬように歌っている・・これはとても“格好悪い”ことで、それだけでもこちらが恥ずかしくなり、聞くに聞けない、いたたまれない状態になってしまうのです。

・・選曲のことをさておいても、お二人の“気取らない”そして“懐の深い”お話が繰り広げられるこの番組は今のところお気に入りの番組になりました。

参考に先週番組中でかかった曲目をご紹介しておきます。

1 Stone Ground Seven / SIngers Unlimited
2 Speak Low / Tete Monteliu
3 Nebulosa / Tenorio Jr.
4 Soulful Strut / Horst Jankowski
5 You've Got To Have Freedom / Pharaoh Sanders
6 Misty / Sachal Studios Orchestra
7 Lullaby of Birdland / Ella Fitzgerald
8 Strangers In The Night / Wayne Newton
9 Mother's Land / Hannibal Marvin Peterson
10 I'm on My Way / Yancy Korossy
11 Alice In Wonderland / Oscar Peterson

 

2021/11/22

今年もJR飯岡駅併設の「海上ふれあい館」でのレコード鑑賞会に出掛けました。

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昨日、表題にもあるようにJR飯岡駅に併設されている施設での“レコード盤でジャズを聞く”催しに出掛けて来ました。
妻が私の体調を心配してクルマで一緒に着いてきてくれました。

主催者というか首謀者(*^^*)というか・・は、私の中学時代の担任で美術の先生でした。
これも先生にとっては何度目かの企画だったのですが、私もレコード盤のいい音を聞いてみたいし、遠方まで出掛けてまいりました。

スピーカーもいくつもあって切り替えられるようにしてありましたが、真ん中に設置されていたナショナルの俗に“げんこつ”と呼ばれているスピカー(先生がサイケな絵をほどこしてある)の音は現代では全く聞くことのないどんどん前進していくような、パンチのあるものでした。
しかも、44年前に先生が技術科の先生と共に石膏で作ったホーン付きのツイーターのようなもの(^_^;)からも音が出ていて、それはそれは未経験の音が鳴っていたのでした。・・楽しかった。

 

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私もターンテーブルは持っていますが、今はほとんど簡易的な安ぅ~いものしか所持しておらず、レコード盤を掛けるっていいなぁと思いました。あの作業が、手間がいいのです。

アナログ盤も先生が自宅から持って来てあり、私もハンプトン・ホウズなどを掛けてもらいました。

 

 

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それから、レコードを掛けるって、写真のようにカートリッジをいくつか用意して聞きくらべたり、掛ける盤によって付け替えたりする楽しみもあります。
ただ、私はもうそこまで行くと人生が足らなさそうなので、安い機器でこれからもいきます(^^;)
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このアート・ブレイキーのジャケットの隣にあるのは、「壺」にフォステクスのフルレンジを組み込み、配線したものです。
これも味わいある音が出るのですからイヤフォンでなく、スピーカーで楽しむ音楽は方向性無限大です(゚ー゚*)。oO

途中、昔懐かしい8ミリフィルムで撮った18年前の銚子電鉄のドキュメンタリー(先生の知り合いが自作したもの)を見せてもらったり、これまた先生の知り合いでサックスを吹く方がリクエストにこたえて、色々な曲を吹いてくれたりのアトラクションもありました。

早めに帰るつもりがすっかり夕方になってしまい、妻の運転で帰宅しました。
いい日になりました。

 

 

2021/11/11

赤瀬川原平さんの「金属人類学入門」を読みました。

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『金属人類学入門/赤瀬川原平著(日本カメラ社)』という本を読みました。
これは1993年から1995年に月刊「日本カメラ」に連載された赤瀬川さんの文を新たに構成したものです。
発行は1997年。

カメラ雑誌に連載されただけあって、中古カメラが欲しくて欲しくてたまらなくなる“中古カメラウイルス”に感染し、最新モデルのプラスチック製ではなく、『金属製』の昔ながらのカメラに固執するという“感染者”のお話として書かれているものでした。

なぜか男に多いですね、“金属好き”。

カメラももちろんですが、オーディオ(アンプ、プレーヤーなどの機械類)、クルマ、万年筆、・・鉄道も金属か・・d(^_^o)
こういうのに惹かれるんですよ、そんな人、周りにもいるでしょう。かく言う私もその部類に入っていると思う。

たまたまカメラに夢中になることはありませんでしたが、でもその気持ちは読んでいてよくわかりました。
しかも赤瀬川さんの場合は、ただライカなどの逸品を探し求めるだけでなく、実際にそれで撮ることに大きなよろこびを感じていて、“鉄ちゃん”で言えば“撮り鉄”に該当するのだと思います。
マニアックな中にも健全さを感じます(*^^*)

主に出てくるシチュエーションは、「中古カメラ市」です。
ここで紹介されているカメラや、様々な器具については、私はよくわかりませんが、なんだか読んでいるだけで“うっとり”しちゃうんですよね(^_^;)
「いいものに出会った」「すごい逸品が目の前にある」という感覚、わかります。もう精神状態は正常ではいられないのですよね、そういうことあります!

・・という話ばかりが書かれている本なわけです(^^;)

時には、赤瀬川さんが首から自慢のカメラをぶら下げていると、思わぬ達人から「それいいカメラだね」と褒められているシーンもあり、赤瀬川さんとても嬉しそう(#^.^#)

今、私の大事なカメラも不調で、修理しようと思っているのですが、直ったらどんどん赤瀬川さんのように街に出ていろいろな写真を撮ってきたいと思っています。
そしてこのブログでもご紹介したいと思います。

カメラ好きが読んだら、この本だけで“ごはん三杯”は食べられるというマニアには応えられないであろう内容でした。
私もカメラマニアでもないのに、すっかり堪能いたしました、ありがとう(^-^)/☆

 

2021/11/06

珈琲ドリッパー、三種類を使ってみて

先週のこのブログで、ちょっと変わった形の珈琲ドリッパー「オリガミ・ドリッパー」を使ってみての感想を書きましたが、私は現在三種類の珈琲ドリッパーを使い分けています。

使い分けているというのは、珈琲豆の種類によってそれぞれドリッパーの特徴を生かして使っているとうことなんです。
今現在は11種類の豆を用意しているのですが、それぞれを三種類のドリッパーで試してみて、家族にも飲んでみてもらって感想を聞いて、その豆に一番良さそうなドリッパーを選んでいます。
面倒に思えるかもしれませんが、これが・・楽しい(#^.^#)んです。

私が珈琲豆を仕入れているのは千葉市中央区大巌寺町にある「じゃくう鳥」という珈琲豆屋さんです。
以前の職場の同僚が、高校時代の同級生ということでお店を教えてくれて、実際に飲みに行って“めっちゃ気に入った”のでした(゚ー゚*)。oO

“ど素人”の私が言うのもなんですが、じゃくう鳥の豆を使って珈琲を淹れれば、「普通の喫茶店の珈琲」には勝ってしまいます'(*゚▽゚*)'いやホント!
それほど美味しい豆なんです。

じゃ、ドリッパーなんかにこだわらなくてもいいじゃないの、とおっしゃるかと思いますが、そこは“マニアックな男の性(さが)”…σ(^_^;)そういうのを色々試行錯誤して、美味しく珈琲を淹れようっていうのが楽しいだけなんです。
・・じゃくう鳥のマスターから見たら“笑っちゃう”と思いますけど(^_^;)

 

 

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まずはカリタの陶器で出来たよくある普通の台形型のドリッパー。
穴は三つ開いている、昔からよく見かける一番オーソドックスなタイプのドリッパーです。

これは、じゃくう鳥の豆しか試していませんが、「中深煎り」から「深煎り」にとてもマッチするようです。
珈琲の輪郭がしっかりしてきて、しかも深み、味わいも増すように感じました。
「じゃくう鳥オリジナル・ブレンド(中深煎り)」と、「エチオピア・シダモ・ウォッシュド(深煎り)」そして千葉市稲毛区稲毛にある『稲毛園』というお茶屋さんにじゃくう鳥から卸している珈琲豆「Vivace(深煎り)※インド・ペルー・ブラジルのブレンド」、また意外や「ブラジル・ショコラ(浅煎り)」もベスト・マッチでした。・・研究の成果(*^^*)

さらにじゃくう鳥が西千葉の飲食店『Thymons(ティモンズ)』に卸している「ティモンズ・ブレンド(中深煎りくらいか・・)※エチオピア・インドネシア・パプアニューギニア・ブラジルのブレンド」にもマッチすると感じました。

 

 

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続いて同じカリタのウェーブ・ドリッパーでフィルターは専用のウェーブ・フィルターです。
この特殊なドリッパーには、「パナマ・ドンパチ・ティピカ(中煎り)」、さらに先ほどご紹介したお茶屋さん『稲毛園』に卸されている「Adagio(浅煎り)※パナマ・コスタリカ・ブラジルのブレンド」、同じく『稲毛園』の「Allegro(中深煎り)※インドネシア・タンザニア・パプアニューギニア・ブラジルのブレンド」が、とてもマッチしました。

比較的、煎りは浅めだが、どこかパンチの効いているような味の珈琲に合うようです。
気持ちの良いすっきりさがよく表現されました。

 

 

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最後は、オリガミ・ドリッパーです。不思議な星形のような形の美濃焼でつくられたものです。このドリッパーには、ハリオのV60用の円錐形のフィルターも使えるし、カリタのウェーブ・フィルターもきっちり“ヒダヒダ”の数も合います。

今回はウェーブ・フィルターを使って試してみました。

これには、「コスタリカ・グレースハニー(中煎り)」、「ブルンジ・プロカスタ(中煎り)」、さらにじゃくう鳥・秋の限定ブレンド「オータム・ブレンド(中煎り)※果実味のあるドミニカ がベース。甘味のブラジル、エチオピアの華やかな酸味、パナマのまろやかなコクの4種ブレンド」がとても合いました。

「豆」の特徴がはっきりしているようなタイプの珈琲がオリガミ・ドリッパーには良いようです。その特徴を鮮やかに表現して、さらに芳醇さまで感じさせるような、見た目の形からは想像できない“オトナの対応”的なドリッパーでした。
飲んでみて何の豆か当てられるくらいそれぞれの豆の印象がくっきりとします。

以上、珈琲や淹れるときの器具などになんの興味もない人には、どうでもいい話でしたが(^_^;) YouTube などでも、こんなことをいろいろやって、試している人がたくさんいたので、私もやってみました。

それじゃまた(^-^)/☆

 

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