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2018/03/22

「最高にハッピーな間取り」を読んだ

20180321_kiyoshi_tabuchi01

『早く家に帰りたくなる! 最高にハッピーな間取り/タブチキヨシ著(KADOKAWA)』を読みました。
別に今から家を建てるわけではありませんが(^_^;)、この住宅デザイナーのタブチキヨシさんの“間取り本”、なんだか楽しそうだったのです。

読んでいると、タブチさんの基本的な考え方は既存のいわゆる規格化されたような素敵な家とは一歩離れている、いや二歩も三歩も離れて、しかもあっちの方を向いているような感じでした。

特に私の目についたものをあげると

洗面洗濯室を大きく取り、さらに集合収納をすぐ近く、または連結して設けて洗濯から収納までぜんぶ完結させてしまうところ。

窓際やちょっと凹んだスペースにカウンターを設けて(ウヒヒカウンターと呼んでいる)、リビングなどのスペースに“個”な部分を“ぽっ”とほのぼのするような感じで作っているところ。これには私もけっこう魅力を感じた。
この間取り本でもかなり多用している。

集合収納スペースを大きく取り、個々の部屋に余裕を持たせている。

玄関を大きく取り、土間スペースに自転車を入れたり、玄関クロークを設けたり、靴箱は扉がなくお店のディスプレイみたいにして大きな棚状にするなどの家の入り口部の工夫がある。

「ムフフ部屋」という、わずかなスペースだが、個人的な空間をキッチンの脇や、ちょっとしたところに設けて“そこだけプライベートスペース”的なものを設けている。

ひとつの空間の中に垂れ壁をつくって、役割が分かれているスペース同士をなじませる工夫をしている。

壁紙や、天井の形状でスペースの区分けを上手くやっている。

玄関上がってすぐのところに手洗いがある間取りもあって、帰宅してすぐ手洗いができる。
それによって来客が手を洗おうとするときに、洗濯・洗面室に入られずにすむ、なんてことも書いてありました。

このアイデア、もっと前に知っていたら・・とは思いましたが、ただ読んでも面白い本でした。
物置を作ろうと思っているんだけど、少しだけ活かせるかも。


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