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2022/03/31

「間取りのお手本」という本を読みました。

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『間取り良ければすべて良し! 間取りのお手本/コラボハウス一級建築士事務所(株式会社エクスナレッジ)』という本を読みました。

著者として記されている「コラボハウス一級建築士事務所」は、愛媛県、香川県を拠点に「設計士とつくるデザイナース住宅」を手掛けているそうです。

本屋さんで何となく手に取ったのですが、カラーで描かれた51軒の間取り図を見ていると、その家の人達がどんなことを大事にして、どういう生活をこの家でしているのか、と想像が広がるのです。

土地自体が狭いところもあるし、平屋もある、家族構成も夫婦と子供二人というのが多かったのですが、祖父母なども同居している家もありました。

そして生活の中で何を大切にしている家族なのか、というのがとてもよく表わされていて、私はすでに家を建ててしまったのですが、いろいろな人の建物・間取り図を見るのも楽しいものでした。

大げさにいうと、間取り図からその家族の生き方のようなものが見えてくるのです。
それが、ひとつの“読物”のように感じられて、味わい深く読むことができました。

建物前面に長ぁ~い縁側を設け、窓も大きく、光がふんだんに入る明るい建物や、中庭がいくつもあり、ガラスと中庭越しに他の部屋の様子がわかる建物、さらに特に気づいたのが、玄関から入って続きに土間収納部が広く取られ、そこからキッチンにつながるパントリーを通過するなど、知っていたらやりたかったことも見つけました。

今、自分が住んでいる家は決して便利で使い勝手がよいわけではありませんが、でも今の家と家族を大切に生きよう・・なんて、ちょっと真面目に思ってしまいました。

見ているだけでも、その家の楽しさがわかると少しウキウキしたりもしました。
楽しく読めた本でした。

 

2018/03/22

「最高にハッピーな間取り」を読んだ

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『早く家に帰りたくなる! 最高にハッピーな間取り/タブチキヨシ著(KADOKAWA)』を読みました。
別に今から家を建てるわけではありませんが(^_^;)、この住宅デザイナーのタブチキヨシさんの“間取り本”、なんだか楽しそうだったのです。

読んでいると、タブチさんの基本的な考え方は既存のいわゆる規格化されたような素敵な家とは一歩離れている、いや二歩も三歩も離れて、しかもあっちの方を向いているような感じでした。

特に私の目についたものをあげると

洗面洗濯室を大きく取り、さらに集合収納をすぐ近く、または連結して設けて洗濯から収納までぜんぶ完結させてしまうところ。

窓際やちょっと凹んだスペースにカウンターを設けて(ウヒヒカウンターと呼んでいる)、リビングなどのスペースに“個”な部分を“ぽっ”とほのぼのするような感じで作っているところ。これには私もけっこう魅力を感じた。
この間取り本でもかなり多用している。

集合収納スペースを大きく取り、個々の部屋に余裕を持たせている。

玄関を大きく取り、土間スペースに自転車を入れたり、玄関クロークを設けたり、靴箱は扉がなくお店のディスプレイみたいにして大きな棚状にするなどの家の入り口部の工夫がある。

「ムフフ部屋」という、わずかなスペースだが、個人的な空間をキッチンの脇や、ちょっとしたところに設けて“そこだけプライベートスペース”的なものを設けている。

ひとつの空間の中に垂れ壁をつくって、役割が分かれているスペース同士をなじませる工夫をしている。

壁紙や、天井の形状でスペースの区分けを上手くやっている。

玄関上がってすぐのところに手洗いがある間取りもあって、帰宅してすぐ手洗いができる。
それによって来客が手を洗おうとするときに、洗濯・洗面室に入られずにすむ、なんてことも書いてありました。

このアイデア、もっと前に知っていたら・・とは思いましたが、ただ読んでも面白い本でした。
物置を作ろうと思っているんだけど、少しだけ活かせるかも。


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