フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

2019/01/06

「月夜のサラサーテ」を読んだ

20190105_hiroshi_mori001

『月夜のサラサーテ/森博嗣著(講談社文庫)』を読みました。
1957年生まれのこの著者を、私、恥ずかしながら存知上げておりませんでした。
人気作家で、Amazon.co.jpの10周年記念で殿堂入り著者にも選ばれているそうで、すまん!って感じなんです。
本屋で立ち読みして、こりゃ面白そう!と手に取った次第です。

著者・森博嗣氏が100のつぶやきをしているというこの本、「謝罪会見は、いったい誰に謝っているつもりなのか」とか、「リストラで駄目な部分が切られるが、原因は駄目だからではない」、「感動の不適切な扱いが目立っているこの頃」などなど、目次を見ているだけで面白そう、と感じたのでした。

しかしながら、この本のカバーにもかかれているように、著者・森博嗣氏は理屈っぽい・・っていうか、理詰めでどんどん攻めてくるので読んでいるこちらも“ぐうの音も出ない”状況に陥ります。

人として生きていると様々な出来事、事象に出くわしますが、それを著者は観察、考察して、こちらが長いこと信じてきたような世の考え方をバッサリと切り捨てます。
でもって、今まで味わっていた世の中の慣わしとは異なる世界が見えてくるのです。
それが痛快である場合もありますが、あまりの切り捨て度にガックリくることも・・。
非常に私にとっては、微妙な本となりました。

読んでいて、納得がいった項目も多々ありましたが、その中で最も共感したのは・・

自分の欠点や悪行など、防御が難しい部分を持っていると、そこを攻められるくらいなら、さきに相手を攻撃しよう、となる。そうならざるをえない。

と、書いていて、具体的な例として・・

ネットで散見される事あるごとに他者を非難する人達。
この人達は、多く自分が非難されたくないという心理によるものである。
と言っています。

人の行為に対する賛否ではなく、人格を攻撃する場合が多々見られるが、例外なく、自分に人格的な欠点があって、そのコンプレックスを抱えているから、ついその攻撃が「有効だ」と思いついてしまうのだという。

・・共感した。

自覚もなく、人格を攻撃し、単に貶め(おとしめ)たいというだけのもの。
理屈が述べられないからそうなる。・・まったくだ!

相手の能力的な部分を攻撃する人は、自身に能力的な欠陥があるのだと断じています。

こうして、人間社会の構図が見通せるのだと書かれていて、今まで何となく感じていたことが理路整然と述べられていて、わたしゃ唸っちゃいましたよd(^_^o)

この著者の本は、もう一冊持っているので、それを読んだときには、またこのブログで感想を書こうと思います。

結局は手に取ってよかった本でした。

2018/12/29

「化け物使い」は落語の世界だけではない

20181229_danshi001

このあいだ USEN放送で落語を聞いていたら、談志の「化け物使い」をやっていて、この話は、とあるご隠居の人使いが荒く、雇われる使用人が三日ともたずやめていく、でも我慢して勤め上げた使用人が一人いた。

ご隠居は安い屋敷を見つけ、そこへ転居することにしたが、安いには理由があり、化け物が夜な夜な出るという。

それをきっかけに文句も言わず勤め上げていた使用人は辞めていく。
あなたみたいに人使いが荒いと私以外には誰も勤まらないと、さんざん嫌味をご隠居に言いつつ・・。

でもね、ご隠居はまったく反省も懲りもせず、次の使用人を見つけようとする。
そんな中、家移りした化け物が出る家で迎えた夜に・・一つ目小僧がでてくる。
ご隠居は驚きもせず一つ目小僧に次から次へと用を言いつけ、次の晩には、のっぺらぼう、その次の日には大入道が現われるが、皆仕事を次から次へと言いつけられ、消え去ってしまう。

最後に狸が現われ、自分が全部化けていたのだという。
そしてまた用事を言いつけられると・・・「おひまをいただきたい」と言う(^_^;)

こんなことが現実にもあるよなぁ、と思った。

私の10年以上前の上司は、私を呼びつけると、私の通常業務以外に自分がつい最近知った様々な世間のトレンド的な事柄や、事業、ネットワーク関係の新技術などなど、次から次へとレポートを作って報告しろと言いつけました。
通常、それらを調べて考えをまとめ、報告するには一~二週間はかかるが、それを一日で作れと言い、取りかかった直後にまた別のことを思いつき、それについて同様のことを言い出す・・。

日にそれが三度も四度もあるので、もう地獄のような忙しさになる。
どんどん宿題が雪だるま式に増えた上に、本来の自分の仕事は滞る・・( ̄O ̄;)

「あれはまだか?」などと覚えているので油断もならない。

挙げ句に、宿題をやっている最中に次の宿題を被せられるのを避けるため、年休を取って自宅で宿題をやることになったのでした・・もう苦肉の策です。
日に何度も出される宿題は業務終了後、帰宅してから深夜まで、さらにもちろん土日は宿題をやり続け、自分の生活は無くなりましたよ。

まさに談志が演っていた“化け物使い”そのままに、考えられないほどの矢継ぎ早で次から次へと仕事を言いつける。
今だったら、何か返答できたかも、と思いますが、後の祭りです。

自分が“化け物使い”になっていませんか?!
自分が“化け物使い”に使われていませんか?!

談志の落語を聞いていて思ったこと、書いてみました。


【Now Playing】 酔いどれかぐや姫 / 南高節とかぐや姫 ( フォークソング )

2018/12/12

『タモリさんに学ぶ「人生の後半」を生きるコツ』を読んだ

20181212_naitou_yoshihito001

『タモリさんに学ぶ「人生の後半」を生きるコツ/内藤誼人著(廣済堂新書)』という本を読みました。
著者の心理学者・内藤誼人氏は、タモリさんとは面識が無いそうだが、タモリさんの過去の雑誌、書籍、テレビ・ラジオなどのメディアからの発言の数々を丹念に拾い、それをこの本の各章の項目にして、まさにタモリさんの生き方のエッセンスのようなものを描き出していました。

著者が感じているタモリさんの、他のお笑いタレントやその他芸能界で成功している人と異なる生き方がうまく表現されていて、私もタモリさんの存在の仕方にいつも感心していたのですが、なぜ私もそんなふうに感じていたのか、あらためてわかったように思いました。

「立派な人間」になることをあえて拒否する

「他人からの評価」に縛られすぎない

他人に期待しなければ、失望することもない

いちいち細かいことで反省しない

「頑張らない」ことを座右の銘にする

などなど、この本に書かれていることの一部ですが、タモリさんの過去の発言から得た人生の渡り歩き方が、上記5つの項目だけでもわかる気がします。

タモリさんのようなお笑いタレント、あるいは司会業のタレントさん、芸能人は、ある程度の地位を得ると尊大になります。それはほとんどの人がそんな感じに見えますが、タモリさんはそんなことを感じさせません。
何より、子分を作らない。

無理難題をふっかけ、自分の子分などがあわてふためき、右往左往する姿を、高みの見物状態で笑いものにするなどという最低のギャグもやらない。

急にコメンテーターみたいなことをやり始め、なんだかえらそうにする。そんなこともやらない。そもそも自分がそんなにご大層なことを言えるものだとも考えていない。

長いことタモリさんをテレビその他で見てきたけれども、私には漠然としかわかっていませんでした。それらのことが人生をストレスフリーで生きて行く極意なのだということが。

「心も身体も疲れない自分のために生きる人生の極意」と帯にも書かれていましたが、ここ数年で少しずつわかりかけていたことが明快に書かれているこの本、ある程度人生半ばまできて、これまでの自分を反省しつつ過している人や、まだまだ若いけど、辛く苦しい社会人生活を送っている人にもおすすめできる本だと思いました。

とても読みやすかったd(^_^o)


【Now Playing】 Cloud 9 / George Harrison ( Rock )

2018/12/04

クリスマス・イルミネーション自宅バージョンについて

20181204_xmas001

写真は、街のイルミネーションですが、今回のお話は自宅周りのイルミネーションの話。

歩いていて、最近では珍しく?なった自宅を電飾その他でクリスマス・イルミネーションの館のようにしているお家を発見しました。
ブレーカーも落ちよとばかりに煌々と不夜城化しているお家がかつてはたくさんありました。
まだ場所によってはそういう住宅街もあるかもしれません。

何年か前にラジオで、いろいろなお宅にうかがって、丸々一週間、そのお宅の食事の写真を撮り、現在の日本の家族の食生活についてその写真を掲載しつつリポートした本を出された方(女性でした)がそれを実行してどんな傾向が見えたか、というお話をされていました。
最初のうち、取材対象の家族は気取っていても、一週間もいるとその家族の食事の実体が見えてくるなどという興味深いお話だったのですが・・。

その方が突然、「まったく関係のない話でもうしわけありませんが、私、いろいろな家庭をたくさん回っていて、食生活からではなく気づいてしまったことがあるんです。」
と、語り出したのです。

司会の方もあらぬ方向に話が行ったので、戸惑っていましたが、その内容を聞いてみると。

家を大々的なクリスマス・イルミネーションで飾っているお家は、まずほとんどが家族関係がまずくなっていて、家庭は崩壊状態にあるといって間違いない・・って言ったんです。

「えっ、その逆じゃないの?」と思いましたが、事実はそうではないようです。

ということで、あのイルミネーションは、「家族の灯火を消してはいけない」と、お父さん、あるいはお母さんが必死に毎年飾り付け、頑張っているという姿が、自宅イルミネーション華やかなお家を見るたびに目に浮かんでしまうようになってしまいました。

実際のところはどうかわかりませんよ!
家族全員仲良しのお家かもしれないし、これを読んでいて、「ばかやろ、ウチは違うぞ!」って思った方にはごめんなさい。

でも、この話を最初にラジオで聞いたとき、ゾクッとしたんですよね。

あれだけの情熱と、実際の労力を考えると、何か深い理由がなければ出来ないんじゃないか、などと深読みするようになってしまって・・。

住宅のイルミネーションを久しぶりに見て思い出したことを書いてみました。
みなさんはどう思いますか?
意外と何かが見えてくるかもしれません。


【Now Playing】 M-Squad / Count Basie & His Orchestra ( Jazz )

2018/11/08

メンタリスト Daigo の「メンタルハック大全」を読んだ

20181108_daigo001

『メンタルハック大全(MENTAL HACKS)/メンタリスト Daigo 著(セブン&アイ出版)』を読みました。

著者のダイゴさんは、テレビで見ていても超人的な洞察力や、確信を持った様々な行為、活動をされていて、私から見ていると、やや人間的なちょっと“おっちょこちょい”な部分や、情緒的なところがあまり感じられません。
・・不思議な人物です。

著書も、ものすごい数で出版されていますが、彼の日々の勉強や、完全に制御されたスケジュールからすると、それも可能なことなんだな、なんて感心というよりも、ただ茫然とするだけの私です。

この本では、人のどんな行動からどんなことが読めるのか・・とか、じゃあ自分はどうやって日々の生活を送っていけばいいのか、などの毎日のルーティーン的なことへのアドバイスや、失敗と成功の10のチェックリスト、仕事上の人とのつき合い方、自分を成功に導く様々なテクニックのようなことも書かれていました。

それらは、ほとんどが、アメリカなどの研究機関で実際に検証されたものからダイゴさんが導き出しているもので、参考にはなりましたが、それを覚えて実践するって大変なことだと感じました。

気になったのは、「情報を選んで、メンタルを守る」という項目。
私は、炎上系のニュースや悲しいニュース、不快感を覚える情報に接することがいやで、あえて避けている傾向があります。
それは、世の中で生きて行くためには、甘受しつつ接していかなければいけないんじゃないかと、悩み、迷うことが今まで多くありました。

でもね、ダイゴさんは「自分からわざわざネガティブなニュースに接していくのは、自分で自分の体を傷つけているのと同じ」と言っています。

ネガティブなニュースにふれていると、それに引っ張られてネガティブな人になる可能性があると説いていて、少しばかり安心したのです。
・・それでもいいんだ・・ってね。

またSNSでフォロワーを増やすのは、ポジティブな投稿であるとも言っています。
「良い投稿をする」が何よりのことだと。
これにも少し安心しました。
徹底的にネガティブにやっていて、得意げで肩で風切っているような人もいますが、私はそんな投稿には馴染めずにいました。
これまたこのダイゴさんの意見にやや安心(#^.^#)

この本は、アイデアや情報が多すぎて、私にはすべてを吸収しきれませんでしたが、ヒントはたくさんいただきましたよ。
少しずつ使わせていただきます。

2018/10/06

先生に会いに行ってきた

20181006_r_minami001

いろいろなことが起きて心の中に何か雲のようなものが垂れ込めるような気分。
前回のブログに書いたように、元気が出る人のところに行ってきました。


20181006_r_minami003

このブログに度々登場する中学時代の担任の美術の先生が、今回は九十九里アートミュージアム「望月定子美術館」で絵画・造形展を開かれているとの知らせを受け、元気になっちゃうかも・・などと(*^_^*)思いつつ、出掛けてみました。


20181006_r_minami004

今回は会場も広く、先生のワールドが何か開放されたかのように展開されていました。
見応えありました。

その中で私の気になった作品のいくつかを写真でご紹介いたします。

ねっ、いいでしょ(#^.^#)
といっても、これは感じる人によって異なるのだから、「なんじゃこりゃ」って人もいらっしゃるかと思いますが、でもでも私にとっては何か心にインパクトのある作品でした。

先生とも話がはずみ、絵の話はもちろん、先生が最近いいと思っているジャズのアルバムの話などもたくさんいたしました。


20181006_r_minami005

そして、「外に出てみるか」ということで、ここは九十九里、すぐそこの片貝の九十九里浜に先生と二人で出てみました。

台風の影響か、まるで夏のような暑さでしたが、風が強く、それが爽やかさをかんじさせてくれました。


20181006_r_minami006

この吹き流しのように先生の言葉のひとつひとつを聞いて、だんだん元気になり、私の心も勢いよくはためいてきました。
先生、いつもありがとう!


【Now Playing】 Crossin' The Channel / Bud Powell ( Jazz )

2018/10/05

人生いろいろ、起こる出来事に休みはない。

20181005_oudo_pond_park001

ちょっとブログの更新が滞りました。
仕事上での波乱はここ最近なくなってきましたが、家族内の悩みがまた出て来てその解決に心血を注いでいます。

いろいろな本も読み、自らの考えの及ばないところについても何とかそんなことで知恵や力をつけようとしていますが、まあ大変なことが多いですね、人生。

そんなとき、力強く、あるいは淡々と生きている人を見ていると参考になります。

何か起こっても力強く前に進んでいく人、うまく“いなして”切り抜けて行く人。
私とはその人の存在する「境地」が異なるんじゃないか、といつも思います。

いい歳こいて、まだまだ経験不足で、うまく人生の落とし穴から脱出出来ない自分が情けないと思うこともありますが、これは自分の実力なのだから仕方ない。
やれることをやろう、がんばれることを頑張ろう、などと考え、一歩ずつでも前に進んで行こうと思います。

とりあえずは会ったら元気になれる人のところに、この休みに行ってみようかと思います。
少し元気になったらまたこのブログでご報告いたします。

2018/09/21

リアルタイムアップ復帰二回目

20180921_angel001

前回からこのブログはリアルタイムで書いてアップすることを復活させました。
それが出来るようになるまでのことは前回と、それ以前にも書きましたので、様々なことを克服し、過ぎ去ってきた時間を振り返り、思うことを少し書きます。

自分ひとりでは何も出来ないということを実感しました。
問題が起こると、真剣に考え、話し合い、行動する家族全員には頭が下がり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また、長男の頑張りと、底力にも驚きました。
困難に負けず、立ち向かって行った姿に、親として頼もしく思いました。
そんな姿を見せてくれたことにも感謝しました。

そして、普通に毎日生活しているということが、どんなに尊いことかと、あらためてしみじみと感じました。
なんでもない日々というものが、いかに幸せなことなのか、それも強く感じました。

そして私の様子に気づき、声をかけてくれた兄弟もありがたかった。
また、いつもこのブログに登場する中学時代の担任の先生から、時々電話をいただき、こちらの事情など知らなくても、いつも勇気づけてくれる力強い声も私の強力な味方でした。
もうひとり、私が時々、勝手にお顔を思い出して元気になれた方もいます。ひょっとしてこのブログを見てくれているかもしれませんが、あなたのことです。

そんな感謝の気持ちばかりの現在ですが、この気持ちを忘れずに日々生きていこうと思います。

・・ただ、忘れてはいけないのは、仕事上でのトラブル時に、いろいろな場面で関わった人を見ていると、その人の本当の姿が垣間見えました。
親身になってくれる人がいるかと思えば、こちらの深刻な状態を見て、心の中でうれしくてたまらないような様子を見せる人もいました。
それも勉強になりました。仕事上では、お人好しにしているととんでもない目に遭わされる可能性があるので、そんなときにはこちらも“鬼対応”をしようと心に決めました。

というわけで、きょうのリアルタイムアップはここまで。
また、本など読んだら感想を書きますね。

2018/09/18

ブログ休止期間中に思ったこと

20180918_window001

やっとリアルタイムでブログが書けるようになりました。
それまでは、このブログをご覧になっている方はご存知だったかと思いますが、時々メモをデジタルでとっておいて、その過去に書いたメモをアップしておりました。
ようするに9月に入ってからアップしたものは、8月中に書いたメモがほとんどでした。

8月いっぱいから9月前半にかけて、自身を含め、家族に起こった深刻な問題を克服してきました。
そんなときは、寝ているときもその夢を見てしまい、寝ても覚めても難題が頭から離れず、真綿で首を絞められるような感じ、苦しい思いをしました。
でも、やっとこうして正気でものを書けるところまで来ました。長かった・・が、油断してはならないと思っています。いつ何時、何が起こるかわからないと、今回身に染みたのです。

そんな家庭内の深刻な状況をなんとか克服していた最中に、また仕事関係で深刻な問題が勃発しました。
心身共に限界に来ていたところでした。
神様って、ずいぶんと酷なことをするもんだ、とも思いましたが、ここまで家族内の問題に真剣に取り組んで来た自分を信じることにしました。

問題は直接私のところに第一報が来たわけではなく、問題を発見したところがあちこちに連絡し、すっかり外堀が埋まったところでやって来ました。
最初は少し慌てましたが、腰を据えて取り組むことにしました。
関係する部署をすぐに回り、話を通し、過去の同様な案件の資料を収集し、通常業務終了後に夜間に残り、全てのことを時系列で整理し、文書はデジタルで作り、いつでも各種報告に利用できるように事細かに網羅しました。

あとは何度も何度も、何日もかけての関係部署との折衝と、直接行動せねばならないことを実行、最終的な報告も終え、事態は収拾しました。その間も、事の展開を知らぬのに、うれしそうに無関係の末端のところまで“がせネタ”を流布する輩もいました。腹も立ちましたが、そんなろくでもない輩は無視することにしました。結局、それも良かったようです。

そうこうしているうちに、我が家の周囲の状況もずいぶんと変化し、畑の中の一軒家という静かな環境からたぶん数ヶ月後には、大きく変化することになりました。それについても今までの、のんびりとした感覚を少し捨て去らねばならないようです。

様々な事が次から次へと起こるのも、自分の年齢がそういう時期に入ってきたのだと、自らを納得させ、これからも日々生きていきたいと思います。
たいへんだけどね・・。

2018/09/12

「小さなことにくよくよしない88の方法」を“くよくよしつつ”読んだ(^_^;)

20180829_richard_carlson001

【※このブログでの文は、8月頭からのブログ休止中にデジタルでメモしておいたものをアップするものです。なので、現在とタイミング的にマッチしないものもアップされるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。】

例によって、これはブログ休止中にメモしておいたもの、そういうタイミングで綴ったものです。
『小さなことにくよくよしない88の方法/リチャード・カールソン著 訳:和田秀樹(三笠書房・王様文庫)』を読みました。

読み始めたときには家庭内のいろいろなことを解決しつつ、なんとか前に進んでいたのでした。
でも、今度は仕事上のことでまた難問というか、事件というか、アクシデント発生!!

「ああ、時間を巻き戻したい。そうすれば解決など簡単なこと・・。」と、この本のテーマである“くよくよしない”から正反対の“くよくよ”しっ放し( ̄O ̄;)な状態に陥りました。
人間なんて、そんなものです。自分で自分の不甲斐なさに呆れました。

答えといえるものは、今読んでいるこの本に書いてある。
「過去を悔やんで、どうにかならぬものか」と悶々とすることに解決の“か”の字も無い!

小さな問題を心の中で大きくしている自分はいないか?!
焦って解決しようとすると、墓穴を掘る。
問題解決の糸口は、まずは冷静に。そして、一つ一つ真摯に問題に向き合っていくこと。

また、逆の立場で、とにかくあらゆることに文句を付けたり、自分は特別な人間だから、特別な扱いを受けるべき立場にある、などと言う人にはなるべからず・・と、書いてあった。
そんな人、月に一度は会うことがあるが、まさに“みっともない”人だと思ったことがある。この本の指摘どおりだ。

今回も、“事を荒げよう”とする第三者がいた。
なんだか、事件性を帯びる度にうれしそうにしている。人のミス、不幸は、その人にとってこの上ないものなんだろう。

結局、落ち着いて、事象を整理し、その説明と解決への方法を丁寧に説いた。
それが解決への一番の近道だった。

グッドタイミングなのか、バッドタイミングだったのか、たまたま読んでいたこの本が役に立った。

より以前の記事一覧

2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック