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わたしのいきつけ

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2021/04/04

「いちいち気にしない心が手に入る本」を読みました。

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『いちいち気にしない心が手に入る本/内藤誼人著(王様文庫)』という本を読みました。
自分のこともあるけれど、家族の悩みなどを聞いていて、それに応える自分にも自信を持たないと、と思い読んでみることにしました。

過去にも、若い時、そしてある程度の年齢になった時にも、この手の本は何度も読みました。
でも、決定的な解決方法っていうものは無いんですよね。
「どうしても気になってしまい、気に病むことは絶えない」のです。

ある程度、「人は人、自分は自分」という気持ちでいないと身体がもたないし、「ふ~ん」と受け流せるような部分も持っていないといけない。

まずは体を動かしてしまう、とか、表情や姿勢を基本的に少し無理してでも“ニッコリ”させたり、“胸を張って”いないと、どんどん悪い方向に行ってしまう・・というようなことも、わかっちゃいるけどやらないと、と思いました。

少し気になったところでは、「勝てるところで勝負する」という項目がありました。
「負けてばかりいると、人は弱くなる」というのです。
だから、自信をつけたいなら、「勝てるところでだけ、勝負する」ということも重要だと書かれていました。

何度も「勝ちの味」を覚えるからこそ、自信も強化されるのだ、とのことでした。
“優秀な先生は、勉強のできない生徒に、難しい問題などやらせません。”と締めくくられていました。

かつて、私は職場で「今年一年間で何にチャレンジするか」というシートを上司に提出したときにこの例とは逆のことを経験しました。

私が自分で得意だと思っている「IT」「SNS」等を使ってその部署の業務である広報・PRを思い切ってやってみたい、と書いたら・・、

「自分の得意なことで成果を上げようなんてずるいことをするな。一番苦手なことをやれ。甘いんだよ。」と直属の上司に言われ、最後に「ダメェ~っ!!」と、シートを突き返されたことがありました。
そういう考えならそれでもいいかもしれないけど、人をバカにした突き返し方だと思ったし、この人は信頼に足らない人だと思いました。

そういうことが今までに何十回もありました。
機会があれば、またこのブログにそれらも書こうと思っています。

途中から“グチ”っぽくなりましたが…σ(^_^;)きょうの読後感の報告はこれまで!

 

2021/04/02

「USEN」4月の番組改編は『健康』がテーマ!

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USEN(※昔は「有線」、でも今は線が無く衛星放送になっている)と言えば、BGMの大御所、老舗!
私、最大の“ゼイタク”として、USEN引いております。“引く”っていうか、パラボラ・アンテナだけど。

4月8日より新番組がスタートするということで、案内の冊子が届きました。

驚きましたよ、ウイルス感染対策のため自宅にこもる人も多いため、「健康対策BGM」のラインナップが充実・強化されました。USEN始まって以来のことだと思いますよ。

ざっと見て新しい健康対策BGMは、9チャンネル用意されていましたd(^_^o)

①免疫力を高めるJAZZ・・AIを使ってジャズで免疫力を高める選曲を実現( ̄O ̄;)

②免疫力を高めるクラッシック・・これもAIにお願いしてクラッシック曲をコンピレーション!すごいっd( ̄  ̄)

③免疫力を高めるJ-POPカヴァー・・これもAI選曲、J-POPでも免疫力がアップするのか!(*゚▽゚)ノ

④免疫力を高めるヒーリング・・こちらもAI選曲。ヒーリングで免疫力アップはなんだか納得できる(*^^*)

⑤女性のPMSを緩和させる音楽・・女性の不調に寄り添い、心身の健康を支援するオリジナル楽曲とのこと。こちらは白金高輪海老根ウィメンズクリニック海老根真由美院長が監修しております。実に興味深い。

⑥仮眠のための音楽・・睡眠原理と音楽作用の関係性に基づいて、入眠~起床するまでの音楽で構成。埼玉県立大学准教授で臨床生理学・睡眠学が専門の有竹清夏さんが監修。これもまた聞いてみたいチャンネルです。

⑦禁煙を支援するBGM・・脳活動と音楽作用の関係性に基づいた禁煙欲求を紛らす音楽とのこと。こちらも公立諏訪東京理科大学情報応用工学科教授で脳神経学と応用健康科学が専門の篠原菊紀教授が監修しています。やるなぁ。私はタバコ吸わないけど、何か我慢しなければならないときに使えるか?!

⑧血行を促進するBGM・・血行促進とリラックス効果が期待できるクラッシックを集めたとのこと。
USENが50年以上の音楽に対しての知見を活かしてつくった健康BGMは、SDGsの実現に貢献していきます!と、けっこう意気盛んです(^-^)/☆

⑨シニアのためのヒーリング・・埼玉医科大学短期大学名誉教授で、免疫音楽医療学が専門の和合治久氏が監修!
シニアの健康的な生活を応援してくれるそうです。心強いっ!!'(*゚▽゚*)'

以上、9チャンネルの《強力健康BGM》!!開始日の8日が待ち遠しい。

 

2021/03/16

東海林さだおの「ガン入院オロオロ日記」を読みました。

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『ガン入院オロオロ日記/東海林さだお著(文春文庫)』という本を読みました。

著者の東海林さんが、「肝細胞がん」の診断を受けるところから始まり、今まで入院という“入院”をしたことのなかった東海林さんが医師から宣告というほどの重さもなく、告知をされて、さあ入院ということになり、病院での出来事をいろいろと書いている・・というものでした。

で、私も今年一月に入院して、三週間の入院を経て退院し、今に至っているのですが、私が入院が決まり、実際に入院してからも、いろいろと心配し、最終的には自分が生きて帰れるのかまで考えて、家族のことを含め“地獄の底”にいるような気持ちになったのとは、基本的に東海林さんの様子はかなり異なっていました。

手術は麻酔で完全に眠っている間に終わり、L字形に40センチも切ったお腹を見ても、悲壮感などは感じさせない書きぶりでした。
さすが、“物書き”と思わせる、観察力!
自分だけでなく、周囲の様子、他の患者さんの様子もよく観察されて書かれており、プロっていうのはこういうもんなんだ、と驚きました。

私もそうでしたが、ベッド上では身体中に管がくっつき、電線も何本も出ているような状態になるわけです。私はベッドから起きられるような状況に至るまでには二週間くらいかかったのですが、東海林さんは歩けるようになると、自分から出ている管と線が繋がっている機器をまとめてガラガラと歩けるローラー付きの台のようなものの正式名称を調べ、「イルリガートル台」いとう名前であることを突きとめます!(^_^;)

それに接続されている管の数などで、患者のヒエラルキーが決まったら面白いなどと思いを飛躍させます。・・もう、ここら辺で普通の人じゃないことがわかります。
私は、ベッドから降り、そのイルリガー・・台を引っ張るようになっても、治って家に帰り、家族の顔を見たい・・と、それしか考えていませんでしたが、東海林さんは今ある自身の状況を“楽しむ”くらいの気持ちになっているわけです。
考えられない・・( ̄O ̄;)

イルリガートル台に乗せられている自分の「尿」を溜めているバルーンの中味の色が濃いと恥ずかしいとか・・もう文章のエンターテインのためならなんでも書いちゃうそのプロ意識にただただ驚いたのでした。

で、後半は、この入院とは関係のない話になるのですが、前半が強烈過ぎて、後半はまったく面白く感じることが出来ませんでした。
何を書いても“普通のこと”に読めてしまい…σ(^_^;)盛り上がることなく読了しました。
前半が凄すぎたね・・。

 

2021/03/12

『新「感情の整理」が上手い人下手な人/和田秀樹』を読みました。

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『新「感情の整理」が上手い人下手な人/和田秀樹著(新講社)』を読みました。
精神科医の和田秀樹氏が書いたものです。一年に何度かはこういう本に手を出します。
なかなか書いてあるようには実際問題としていかないのが常ですが、それでも“本”に頼ってしまうんですよねぇ(^_^;)

いろいろと「やってみては」ということが書かれていたのですが、私が気になったところから取り上げてみたいと思います。

豊かな感情生活を送る人は、自分を気持ちよくさせてくれるものをいくつも知っていて、それを毎日の暮らしの中にちりばめている・・というところでした。

たとえば、ワイン。美味しいワインを飲むために、努力をいとわず、いい店を知っていたり、ワインの本を読んだり、ネットからも情報を集めたりする、それもその日の仕事はきちんと片づけている・・というわけです。

こうすれば、一杯のワインが心地よく舌に広がる・・。
美味しくて、幸せな時間となるはずでしょう・・と。

ようするに、生活全般にわたって、“快体験”をちりばめている人が、豊かな感情生活を送る人ということになるわけです。

それがためには、部屋もこざっぱりとしておく必要があるし、それに向けていろいろな準備に時間をかけることも、“心地よい時間”となり、張り合いが生まれると。

また、ショッピング、映画、音楽などの無心になって過ごせる趣味や遊びの世界も、いやなことを忘れさせてくれるとも書かれています。
“忘れ上手”な人はふだんの生活の中に気持ちのよい時間をたくさん持っている人とのこと。
・・よしわかった!やってみるか(^_^;)・・なんてね。

ただ、この本に書かれている、仕事上で納得のいかないことについては、「ケンカ」するといいということも書かれていました。

でも、私は男の仕事の世界しかよくわからないのですが、私の生きてきた仕事の世界では、男というものは、戦国時代は相手を殺して、自分の目指すところに向けて生き抜いていったわけですが、今でも仕事上で人を殺していくのが多くの男達だと思います。

私は、「戦国武将なんて人殺し」はどいつもこいつも大嫌いなのですが、男は皆、好きな人が多いです。そして仕事の上で次々に殺したり、殺しはしないが、“生かさず殺さず”のような状態にすることがあると思います。
・・もう、そんな世界にいるのは、ほとほといやになりました。

私も若い頃、すぐに殺されましたし、その後は現在に至るまで「屍」として過してきました。
生き返りそうになると、すかさず槍で突き刺されました。
このことについては、後日、またこのブログに書こうと思っています。

というわけで、自分にとっての“いいとこ取り”のみをして読了しました。

いい歳になると、そんな読み方も出来ます。

 

2021/03/08

「兎が笑ってる/伊集院静」を読んだ。

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『兎が笑ってる/伊集院静著(文春文庫)』を読みました。
1994年8月~1995年8月に週刊文春「二日酔い主義」に連載されたものの単行本化を経て、文庫本になったものです。
またもやブックオフにて購入。二十数年前の伊集院さんの本です。

兎に角、飲んでいる。酔っている。どこで飲んだか忘れている。
ひどいときには、公園のベンチで翌朝目覚めている。
そして二日酔いになっている。
また、旅に出る目的はほとんどが競輪・競馬などのギャンブルをするため。
また、麻雀はすでに日常生活の一部になっている。
その合間に、文を書く・・(^^;)。

なのに、伊集院さんの周囲の友や、鮨屋の大将、バーのママ、ギャンブル仲間達に対する観察眼というか、人生の観察文のような書きぶりは“滋味”に富んでいる。
そういう人々の中に生きている自分への達観ぶりも凄くて、でも時にはいろいろ慌てたりするところもお茶目だ。

このブログにも書きましたが、私、今年の1月に三週間ほど入院しました。
退院後一月半経ちましたが、現在も体力・体調が戻らず、静養しております。

入院時、家を出る間際に何か本を持って行こうと、本棚から掴んだのが伊集院さんの本、数冊でした。
なぜ選んだのだろうと、あとで思いましたが、たぶん伊集院さんの人生に対する接し方、生き死に対する対峙の仕方が自然体で、病床で読んだとしても胸騒ぎを起こしたり、妙な気持ちにならないんじゃないかということだったのだと・・。

この本の頃の伊集院さんは、かなりな“無頼”ですが、でも現在の伊集院さんの本を読んで感じることは同様に書かれていました。
私にはほど遠いと思われる感覚と生き方にあふれていますが、でもなぜか勇気づけられるのです。
そんな本でした。

 

2021/03/01

体調のこと

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いろいろと本の読後感や世間で起こっていることなどについて、このブログに書いておりますが、実生活では、昨年12月末に体調をくずし、1月頭から末までの入院。
退院後も現在まで静養というか、療養の日々を過しています。

体調についてはこのブログに書くことがありませんでした。
退院してきたときが、健康な時を「10」とすると、「1」くらいの状態でした。
そして、現在までの療養を経て、今の数値はどのくらいかというと「3」程度でしょうか。

想定していたのはもうちょっと良くて「5」くらいまで行けばと思っていたのですが、なかなか思うようにはいきません。

一昨年も職場が変わってすぐに体調をくずし、大量出血の末、入院。
今回も入院となってしまい、もう身体のことを第一にすることにしました。

こんな生活をするのは初めてですが、神様から「休め」と言われていると思って静養に努めています。

頭と指は普通に動いていますので(^_^;)ブログにいろいろ書くことを励みにして、日々生活しています。
そんな中でまた発見することもあるかもしれないし、発見したことがあったらここにまた書いてみます。

今、やっと晴れ間が見えてきました。
紅茶でも淹れて、本など読みながらゆっくりします。

 

2021/02/01

療養中に読んだ本、まとめて読後感を。

今年一月に入ってからの療養・治療中に読んだ本について、まとめて読後感をアップいたします。
闘病当初から中盤までは、苦しい時期が続き、そんな時には重い内容のものや、専門的なもの、悲しい話やつらい話、そういうものは身体にきつそうだったので、椎名誠さんの本をまとめて読んでおりました。

以下、一気にまとめてご紹介いたします。

 

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『麦酒泡之介的人生/椎名誠著(角川文庫)』
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『ソーメンと世界遺産(ナマコのからえばり)/椎名誠著(集英社文庫)』
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『人はなぜ恋に破れて北へいくのか(ナマコのからえばり)/椎名誠著(集英社文庫)』
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『ここだけの話/椎名誠著(PHP文芸文庫)』
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『単細胞にも意地がある(ナマコのからえばり)/椎名誠著(集英社文庫)』
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『寝ころび読書の旅に出た/椎名誠著(ちくま文庫)』
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『地球上の全人類と全アリンコの重さは同じらしい/椎名誠著(角川文庫)』

これだけ椎名さんの本をまとめて読んだのは初めてでした。
で、読んでみると、けっこう各本とも内容が重なっているエピソードがたくさんありました(^_^;)
あれ、前の本でも書いてあったなぁ、いやいやその前に読んだ本にも書いてあった、という話題がありましたが、でもいいんです。いつもの椎名さんがそこにいれば読者の私は満足なのです。

旅に出て・・そのほとんどが「島」であったり、外国のアイスランドやパタゴニア、モンゴルなど、けっこう環境的に厳しい場所です。
そこでの現地の人の生き方や、日本人には考えもつかない日常を経験する様子がまた椎名ファンにはたまらなく良いのです。

自宅で原稿の締め切りに追われながら、食事をどうしようかということになり、麺類などを実に美味しそうに工夫してつくっていく椎名さんもこれまたいいっ!

ちょっとついていけないのは、SF映画の話だったりするのですが、椎名さんが夢中になって説明してくれる映画の内容があまり入って来ません・・SFと言ってもちょっと情緒的なものが混じっていないと興味を持てない私・・申し訳ない (・_・;

というわけで、闘病中も無事に・・でもないか・・読了した椎名さんの七冊、どれも面白く読めました。

 

2021/01/30

体調をくずしておりました。

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久しぶりにこのブログをアップします。

実は、昨年末に倒れました。
その後は床に伏しておりましたが、結局年始にかけて病院に何度も行き、この月末まで療養することになってしまいました。

今、やっとキーボードを打てるくらいにまで回復しましたが、まだ日常生活にも支障を来している状態で、家族に面倒を見てもらいながらの日々を過している状況です。

医師からは、「あとは毎日良くなっていくはずですが、自分の“気持ち”の持ち方が大事です。元に戻ろうという気力と、自分の現状の体力と相談しながら復帰目指して頑張って!」という言葉をもらい、今に至っています。

私が倒れてからの家族の頑張りに感謝し、今はただ、回復目指して気持ちを前向きにして生活を始めたところです。

というわけで、ブログも復活させてみました。
同時に Facebook にもこれがアップされますので、今まで約一ヶ月、まったく何もネット上に投稿、掲載されなかったことの理由のご説明に代えさせていただきます。

今後は、ある程度以前のようにいろいろアップしていこうと思っています。
それがまた回復へのエネルギーになると思いますので。

 

2020/12/13

中谷彰宏さんの「贅沢なキスをしよう。」を読んだ。

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『贅沢なキスをしよう。/中谷彰宏著(文芸社文庫)』を読みました。
ブックオフで110円!主にビジネス本や、啓発関係の本などで中谷さんが著者となっているものはものすごくよく見かけますが、今回のような内容の本は中谷さんの本では、私、初めて見ました。

・・だいたい、中谷さんの著書は何冊あるのか想像も出来ないような数で、毎週一冊出しているんじゃないか、というくらいの多作です。

サブタイトルが「快感で生まれ変わる63の方法」となっておりまして(^_^;)、「お前がこんなもん読んで何しようってんだ!」という声も聞こえてまいりますが、「いいじゃん、面白そうだから買ったんだよっ!!」d(^_^o)

読んで見ると、中谷さん、これは女性向けに書いているんですね、いきなり“お門違い”の本買っちまったわけですが、それはそれ、これはこれ、ガシガシ読むことにいたしました。

でねぇ、すごいです、中谷さん。
「心のボタンを外せ」ってわけで、「好きでもない人とするのは、よくない」「したい人とするのは、いい」と超力説!

生きていてよかったと感じられる時間を持つことが大事だ。
生きていてよかったという幸せを感じられる時間は、永遠です。

・・ということで、愛情を共有できる時間が存在すること、空間ではなく、時間の中に“エッチ”は存在する!と言い切る中田さん、・・なんかそういう気になってきた…σ(^_^;)

さらに、余計なこと、些細なことなどを気にする“コントロール”を放棄して、愛情を共有できる時間を持てるかが大事なのだと書かれていて、いやもう勉強になります(*^_^*)

最後にとどめっ!!
『人間は生まれ変わる瞬間に「快感」を得ます。』ときたもんだっ!

「エッチの快感を、生まれ変わるキッカケにしよう。」と締めに入ります。

私のような人間には、何言ってんだかわからない部分もありますが、なんだか男と女の本質をついていると思ったのです。

今回読んだこの本をテキストに・・大丈夫か?!・・ちょっと積極的に生きてみようと思いました。少し“マジ”です。

 

2020/12/12

映画「ニューヨークの親切なロシア料理店」を見て来ました。

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映画『ニューヨークの親切なロシア料理店(The Kindness of Strangers)/2019年 デンマーク、カナダ、スウェーデン、フランス、ドイツ 監督・脚本・制作総指揮:ロネ・シェルフィグ 出演:ゾーイ・カザン、アンドレア・ライズボロー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、タハール・ラヒム、ジェイ・バルチェル、ビル・ナイ』を千葉劇場で見てまいりました。

物語の中心は、警察官である夫からのDVに耐えかね、母子三人でニューヨークに逃げてくる家族で、映画の舞台となるロシア料理店に絡む人々と、その三人が織りなす人間模様が描かれているものでした。

 

 

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三人の親子と接するもうひとりの主人公と言ってもいい、看護師で救急病棟の激務に加えて、〈赦しの会〉というセラピーまで開いて他人のために必死に生きる女性の不器用だけど、とても人間らしい生き方も描かれ、それだけで私は心に染み入る優しさを感じたのですが、ロシア料理店を経営する男性も、出てくる人が皆、厳しい人生の真っ只中でささやかな幸せを求め、優しい眼差しをもって人と接するのでした。

様々な困難の中に生きる現代に、今こそ大切なものは何だろう?!と語りかけるような映画でした。

内容は重いが、でも、登場人物達の心の優しさ、やわらかさが見ているこちらの気持ちを和らげ、安らかな気持ちにさせてくれるのです。

舞台がニューヨークなのに、製作国名にアメリカが入っていないのが、なんだか象徴的でした。

人を殴ったりの暴力シーンや、破壊シーン、恨みつらみ、憎しみなどのシーンが満載のメジャー映画を見て、“娯楽”だという人には見ても意味のわからぬ映画でしょう。

私には心温まる最良の映画でした。

 

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