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わたしのいきつけ

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2018/04/15

人と私の間に「自分」がいる

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日曜の朝のラジオ番組に、小椋佳さん司会のインタビュー形式番組「小椋佳・闌(たけなわ)の季節(とき)」というのがあって、今朝も聞きました。

ゲストはマラソン解説でおなじみの増田明美さん。

さすが増田さんは、いつもインタビューする側にいるので、番組はだんだん増田さんから小椋さんへのインタビューにくるっと転回してしまって(^^;)自分夫婦への質問を逆に小椋さんに「どういう夫婦になっているか」と返しました。

小椋さんは小学校からの同級生と結婚されたそうで、「私がいるのは彼女がいるから」?と意味深長な返答がありました。

つまり・・自分が自分としているだけでは、自分は存在していることにはならない。

「私が妻といることによって、私と妻の間に「自分」というものが存在しているのだ」

というわけです。

一瞬何を言っているのかわからなくなりましたが、

そうか、と思いました。

妻だけではありません。

私がいろいろな人と会い、いろいろな関係を持つわけですが、その人と私がいるその間の空間に“その人との関係の私”というものが存在しているのだ・・と気づきました。

そう考えると意義深いです。

私には、職場での多くの他者との関係もありますが、いろいろなところに、いろいろな人といろいろな関係を持っています。

その人達それぞれの間に、その人と私にとっての「自分」が存在しています。
逆も言えます。「その人」と私が認識している存在は、私とその人の間にあるその人の人物像です。

そう考えると二人の間に出来上がっている互いの人物像は二人の関係の間で築き上げられたものになるわけです。

いいかげんな関係の間に築いてしまった「自分像」は、きっと“いいかげんな自分”になっているのだと思います。

自分を少し戒めるような言葉だと、私には感じました。

そんな朝、ゆっくりと始まりました。


【Now Playing】 闌の季節 / 小椋佳 ( 文化放送 )

2018/03/30

ニッポン放送「あさラジ」が最終回だった

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関東圏内のラジオ放送局「ニッポン放送」で毎朝6時~8時までやっている帯番組、「あさラジ」が本日をもって最後の放送でした。
今朝は早起きして、放送開始から聞き、クルマ通勤途中でも聞き、職場に早めに着いてからも、ラジコでブルートゥース・スピーカーを使い放送最後まで聞きました。

メイン・パーソナリティの髙嶋秀武さんは75歳になられ、でも歯切れ良く、歯に衣着せぬ語り口は健在!まだまだ、どんどんいける・・と、私は思うのですが、残念です。

髙嶋さんには、学生時代の深夜放送などでもすっかりお世話になりました。
「大入りダイヤルまだ宵の口」も聞いていました。“ひげタケ”なんて名前で呼ばれていたのも思い出します。

朝の帯番組も石川みゆきさんとのコンビ時代が懐かしい。
野末珍平さんや、海江田万里さん、食文化評論家の長山久夫さんら、番組ゲストも強烈な個性の持ち主が多かった。そして、その方々のお話を聞くのが通勤途中の私にはとても楽しみでした。

それに隔靴掻痒(かっかそうよう)なんて言葉も髙嶋さんの語りでは日常に入っていて、私にも勉強になりました。そんな言葉髙嶋さんの番組を聞くまでは知らなかったのでした。

私も今まで様々な場所の様々な職場に通勤しましたが、その中で今のようにクルマ通勤だったことが何度かありましたが、そのときの車中のお供は髙嶋さんの番組でした。

ラジオで見えませんでしたが、いよいよラストが近づくと、最後にアシスタントを務めた東島衣里さんは泣き出したようで、髙嶋さんは“照れて”「うそ泣きすんなよ」などと言っていましたが、もうそのときは私も涙がぽろぽろとこぼれました。

私の青春時代からのずっとずっとのおつきあいだった髙嶋秀武さん、番組を引退されてからのトークショーも完売だそうで、私も平日でなければ行きたかった。
まだまだその語り口、聞きたいです。
ニッポン放送でも、他局でもいい!ぜひまた番組を持っていただきたいです。

でも、とりあえず「お疲れ様でした。私にとってのラジオ・パーソナリティ、ナンバーワンは“髙嶋秀武”さんでした。


【Now Playing】 Oh So Blue / Horace Parlan ( Jazz )

2018/02/08

『婚活』は、もう広辞苑にも載っている言葉だそう・・

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きょうの新聞を見ていたら、まさに「婚活」という造語を生み出した人、中央大学の山田昌弘教授の記事がありました。

平成20年に出版した「『婚活』時代」がそのきっかけだったのだそうです。

1990年代に入ると恋愛と結婚が分離された・・。
ライフスタイルを共有する結婚は、“すり合わせ”が必要になってしまったようで、バブル崩壊で格差社会が拡大し、就職できる人とフリーターになる人の二極化から、経済力を備えた男性が減り、それに対応していくのが「婚活」だったということです。

私は最初にこの言葉を聞いたときには「とんかつ?」と思ってしまったのですが、それも今は昔・・。すっかり“婚活”は定着した言葉になりました。

でも、婚活自体も誤解が拡がり、「数少ない収入の安定した男性を捕まえるために早くから活動しなくては」という活動と当初は思われてしまったと教授はおっしゃっています。

で、婚活ブームは「恋愛の衰退」も招いてしまったようで、経済的安定を最優先すれば、ますます恋愛が遠いものになってしまったのです。

結果として『交際したら良さが分かる人』が排除されてしまったわけで、国勢調査などでも若い男女の未婚率は婚活サイトや結婚相談所、企業や自治体の結婚支援もむなしく、改善しなかったということです。

私のかつての職場などでも若い人がいましたが、いずれも「付き合うと自分の時間がなくなる」「自分のペースをくずされるのがいや」などというお付き合いに対する考え方を聞かされました。

自分の時間がなくなっても、その人と過す時間をつくり一緒に居たい。

自分のペースではなく、二人のペースを見いだす、なんてことにはならないのかね、と思いました、その当時の私。

さっきわかれてきたばかりなのに、もう会いたい。帰宅してまた電話で長話する、・・なんて記憶が私にはありますが、ラインやメールなどの通信環境が発達している現在では、逆に孤独感のある男女の様子が浮き彫りに・・、不思議な世の中です。

恋愛というものが、いよいよ人々の中から消失していくのか。
「昔の人は、いちいち結婚するのに“恋愛”してからしたらしいよ。」なんて皆が言う日がやってくるのか。

そんなことを考えたのでした。

2017/12/31

2017年・暮れていく

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年末に来て、大急ぎで宝塚歌劇の2017年まとめを終わらせ、ほっといたしました。年中行事みたいなもので。

さて、それ以外の趣味的要素はどんなだったか、2017年。

このブログには今年読んだ本と、映画については全て感想をアップしておりますので、自分で数えてみましたよ。
本については、76冊読んでいました。・・けっこう読んだな。
映画については(実際に映画館で見たもの)、22本でした。これも意外なくらい多かった。

宝塚についてもすでにアップしたとおりですので、考え方によっては、この一年で百数十の異なる人生を経験した・・ような気になります。

いったい何時読んでるんだ、とか、映画なんか何時見とんの?などと言われますが、でもその答えは簡単、「あなたがテレビを見ている時間にですよ」ということです。私、テレビを見ることがほとんどないので・・。
ついでに、その時間に音楽も聞いています。

本や、映画などは、何か自分の中にじわっと沁みてくるものがあって、別に為になるとか、役に立てようなどとも思っていません。でも、読んだあと、見たあとには何かが違うと、感じるんですよね。

そして宝塚には上記のようなこともあるのですが、何か“生きて行こう”っていう気持ちを後押ししてくれるものがあるんですよ、前から不思議に思っているんですけどね。それは次々と入団してくる若い人たちの舞台袖での誰の目にもふれていないかもしれない演技や、キラキラとした目を見ているからかもしれません。これは私の栄養源です。

そうそう、お酒についても今年は日本酒をいろいろ知りました。
日本酒って、ほんとうにいろいろな味わいがあるし、どこでつくられたかを知りつつ飲んでいると、その地に思いを馳せたり、楽しい酒です。
それに、いっしょに飲む人も大事です。その人も大事にしていきたいです。

というわけで、仕事は職場環境も含め大変なこともありましたが、何とか乗り越えつつ来年も頑張りたいと思っています。
このブログをお読みになっている皆さんにとっても来年が良い年でありますように。


【Now Playing】 孤独のグルメ・台湾編 / 松重豊他 ( YouTube )

2017/12/24

じゃくう鳥で珈琲飲みつつ深夜放送特集の雑誌を読んだ

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年も押し詰まり、クリスマスイブだったが、珈琲豆がそろそろ切れるので、千葉市中央区の大巌寺町、淑徳大学前のカフェ「じゃくう鳥」に珈琲を飲みつつ豆を買いに出掛けた。

珈琲を飲んでいる間に、このお店の書棚にあった、かつての深夜放送全盛時代を特集している雑誌に目を通していました。

イタリアン・ブレンドの苦みを味わいながら、しみじみと私も当時聞いていた深夜放送を思い出しました。

私が実際に聞いていたのは笑福亭鶴光師匠、所ジョージ(+アルフィー)さん、タモリさん、谷村新司さん、小島一慶さんなどでした。

この本にも書かれていましたが、ラジオのいいところって、自分に話しかけられているような感覚になるところです。
「マイクの向こうで何万人という人が耳を傾けている」と、当時のDJの方々がおっしゃっているのですが、双方向な感じが実感できるんですよね。
これに比べ、テレビっていうのは、不特定多数に“まき散らしている”というか、“ぶん投げ”ている感じがあります。
不特定多数に問題なく届けるってことは、誰が見ても聞いても面白くないってことです。
以前よくあった紅白歌合戦での意味のわからないシュールなギャグコーナーなどは、まさに誰にでも“ウケ”ようとして、誰にもウケない典型でした。

だから今も私は、特に平日についてはテレビをまったく見ません。ラジオと USEN ばかりです。

ラジオを聞きながら、音楽を聞きながら、何か本を読んだり、ちょっとした文を書いたり、作業をしたりって今でもいいものです。

珈琲豆を買い、マスターと年末の挨拶を交わし、ほっこりとした気持ちで帰宅し、妻が買っておいたシュトレンを珈琲とともに家族でいただきました。
そんな感じでクリスマス・イブの夜は更けていくのでした。


【Now Playing】 チャリティー・ミュージックソン / オードリー、東島衣里 ( ニッポン放送 )

2017/11/03

朝のインストール

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写真は、二階の寝室に向かう階段・・。

人に話して驚かれたんだけど・・。
私、何ヶ月かに一回、朝起きたときに自分が誰だかわからないことがあります。
「うそだよぉ~」って必ず言われるんだけど、・・ほんとです。

自分が誰だかわからなくて、いったいこの自分は何歳くらいなのか、仕事は何をしているのか、ひどいときには男なのか女なのかもわからず・・(^^;)、家族はいるのか、ここはどこだろう・・ってなことになっているのです。

布団の中から、辺りを見回し、だんだんおぼろげながらに何か見えてくる…σ(^_^;)

PCでいうと、自分は人間だ、男だ、というBIOSが認識され、年齢、職業、家族などがどんどんOS的にインストールされてくるような感じですd(^_^o)
この間、約15分!

インストール時(*^_^*)には、過去の仕事などがフラッシュバックされてきて、過去の自分の職業が走馬灯のように駆け巡ります。

と、ここらあたりまで話すと「ふざけんなっ!、そんなことあるわけないだろ」と話している相手は怒りだすのですが、事実は事実です。そんなに怒るなよ。

でね、このあいだ読んだ村上春樹さんの「雑文集」という本に、村上さんもまったく私と同じような状態になるということが書かれていたのです。
「ほぉら、あるじゃないの、しかもこんな有名人に実例が!」と声を大にして言いたいのです。

OS部分が認識されるとアプリケーションが作動開始し、日常生活が始まるのです。
ほんとの話だよ。


【Now Playing】 あなたとハッピー! / 垣花正 ( ニッポン放送 )

2017/11/02

年末に向けて“ビートリー度”を上げてみようか

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写真は私の部屋の入り口、ドアのガラス部に貼ったビートルズとジョンのポスター。

最近、このブログの“ビートリー度”が落ちているような気がしてきて、ちょっとビートルズやグループ解散後のレコード・CDを聞いたり、買ってあるポールのインタビュー本を読むなど自らのビートリー度を上げてみようか、なんてふと思いました。

クルマになった通勤途中ではビートルズを聞くことがよくあるのですが・・。

聞けば聞くほど、資料を読めば読むほど新しいことに出会えるビートルズ。
もう一度“ガッツリ”向き合ってみようと思います。


【Now Playing】 あさラジ / 髙嶋秀武 ( ニッポン放送 )

2017/10/05

早起きしてます

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私、夜に読書や YouTube の画像、音楽に夢中になってしまうと、とことん夜更かししてしまうことがあるのです・・。

それを一ヶ月以上前でしょうか、妻と長女に厳しく叱られました。
早く寝ろ、早く寝ろと詰め寄られ、私が考えたのは9時には寝てしまうことでした。
そして朝(夜?)3時に起きて珈琲を淹れ、本を読んだりする時間を捻出することといたしました。

最初は起床しても何がなんだかわからないような感じでそのまま夜明けを迎えてしまったのですが、今やすっかり慣れました(#^.^#)

私の好きな珈琲店の「じゃくう鳥ブレンド」の豆を挽き、珈琲を淹れ、くつろぎのひとときを過す朝生活が自分のものとなってきました。

写真の珈琲カップは、佐原に出掛けたときに長女が買ってくれたもの。
私が「じゃくう鳥ブレンド」をよく飲んでいるのをみて、絵柄は鳥が飛んでいるものにしてくれました。握り手の部分がちょっと赤っぽいのも気に入っています。

今朝も珈琲片手にJBLの小さなブルートゥース・スピーカーを使ってラジオを聞き(机上で小さな音で鳴らすため)、猫を隣にいい時間を過しています。
新聞屋さんがこんなに早く配達しているのも知りました。

いつまで続くかわかりませんが、貴重な朝の時間、たいせつにしたいと思います。


【Now Playing】 池田めぐみ Fine !! / 池田めぐみ ( TBSラジオ )

2017/06/23

へんな話だと思った

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久しぶりのアップになりました。ちょっと疲れていました。書かずに充電してました。
では、今回の話題に。

このブログでも何回か書いてきたこと。
いわゆる“〇〇〇48”とか、地方名のイニシャルを冠した数十人の女子を集めた芸能グループの“総選挙”と呼ばれている商売、まだやっていたことをニュースで知りました。

そのニュースは選挙で上位入賞した須藤さんという女性が、入賞挨拶の際に「自分は結婚する」と宣言して、それがファンに対する裏切り行為だというものでした。

グループには「恋愛禁止」というルールがあるらしいけど(でも、問われるとそのグループの有名な“総帥”的な人物は「そんなことは言っていない」とうまく逃げるのです。だったら「そんなルールは無い」と言えばいいのに、言わずに暗黙のルール化にしてうまいこと商売をやっている)、禁止だと言われて恋愛、恋心が遮断できるものだと思っている方がおかしいと、私は思います。

ルールがあったら人を好きにならずにいられるなんて、自分が同年代の時に電撃を受けたように人を好きになったことを思い出してみたらいいと思います。たとえば今は勉強する時期だから人を好きになってはいけない、なんて言われても“人間なんだから”止められることと止められないことがある・・そのくらい人としてわからないと、他人の人生を狂わせることになるよ、と思いました。

怒っているファンについてニュースで語られていましたが、同じCDを何枚も(10万円単位で買っている人がたくさんいるらしい)買って“選挙権”を手に入れ投資しているのに、なんということをした・・ってことらしいです。
「その何十万という投資を他のことにしてみろ」と言いたい。CDは聞くものだ、同じものであれば一枚で充分あなたの好きな人の歌声が聞けるのだ、応援したいのなら別の方法でするがいい。

選挙権を売っている側も、本来の音楽や映像等を売るのでなく、昔の「紅梅キャラメル」や「仮面ライダースナック」(買ったら中身を捨てて応募券やカードだけを取り出す、本来の食べ物を売ることから外れたものを売る行為)的ないかがわしい商売をしていることに対して自戒の念を持った方がいいと思うが、“儲かったらそれでいい”のでしょう。それに“乗せられて”そんな商品を買っている人もいいかげん意識した方がいい。

ファンにも総スカンを喰い、グループの仲間からも冷めた目で見られているらしい須藤さん。
ファンも、グループの仲間のひとたちも、人が人を好きになること、結婚したいと思うこと、それがどういうものか、もう一度心を落ち着けて考えてみたらどうでしょうか。

一人の人間に対して恋愛してはいけないとルールづけすること、音楽やダンスなどを含めた芸能そのものを売ることがビジネスの中で“ないがしろ”にされていないか、人が自らの思う道を歩むことに対して尊重することが自分自身の人生に対しても応援になるのではないかということなど・・、もう一度自分をニュートラルな位置に置き直して思い、考えてみることは大事だと思いますがいかがでしょうか。

久しぶりのアップで、思うように書けませんでしたが、言いたいことのエッセンスは書けたと思います。それではまた次回に。


【Now Playing】 りんご追分 / 美空ひばり ( 歌謡曲 )

2017/05/22

『PEN散歩』・・ブログ版・・深夜の家の中

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ブログ版「PEN散歩」。
今回は、夜中に水を飲みに起きて、台所の窓を見たら外からの光があやしく入って来ていて、なんだかゾクゾクっとしたので、目をこすりながらPENを部屋から持って来て撮ったものです。

朝になってよくよく見てみたら、いい写真なのか、なんだかわからない・・(^^;)
でも、せっかく撮ったのだからと、アップしてみることにしました。


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ついでだから同じ部屋にある我が家の電話も撮りました。
このベル、ほんとうに鳴りますd(^_^o)
さらに電話機から壁のジャックに伸びるコードは布製です。
こっちも寝ぼけていたせいか“いまひとつ”な写真になりました。
でも、ま、いっか・・ということで、本日アップのはこびとなりました。


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 青山繁晴 ( YouTube )

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