フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

2020/09/23

「造形遊び4人展 ゴチャマゼ!」に出掛けた。

20200923_gochamaze001
昨日、9月22日(火)に、西千葉の街角ギャラリー「どち」で開催初日を迎えた表題の4人展に出掛けました。
20200923_gochamaze002

4人のうち一人はもちろん、いつもこのブログに登場している私の中学時代の担任で美術の先生、南隆一先生です。

まずは場所と期間のご案内。

場所:千葉市中央区汐見丘町16-13 タリアセン汐見1F

期間:9月22日(火・祝)~27日(日)
   (22日 13:00~、27日 16:00まで)

 

 

20200923_gochamaze003
南先生と髙橋みどりさん、みえだあきこさん、望月純さんの、まさに“ゴチャマゼ”な「造形遊び」展示でしたが、前回、前々回と比べても、とても楽しく、ひとつひとつの作品も見どころが多いと感じました。
20200923_gochamaze004
ぜひ一度足を運んでいただいて、作品を見ていただくのももちろんですが、作家の皆さんと、作品をはさんでの楽しい会話も楽しんでいただきたいものです。
南先生も個性が強いが、他の方々もそれを上回る個性をお持ちの方々ばかり(^^;)なので、とてもいいひとときを過ごせると思いますよ。
20200923_gochamaze005

2020/09/20

先生の名刺、作っていました。

20200920_art_pics001

久しぶりのブログ更新です。
その間、何をしていたのかというのが、今回のブログの内容となります。

先々週のこと、このブログに登場する私の中学時代の担任で美術の先生から、「すごいものもらった」と電話があり、その後先生から郵送されてきたのが、最初に掲載されている写真です。

高嶋さんという、銚子で酒屋さんをやりつつ、地酒日本酒BAR(ライブもされている)も経営している方が今までの先生の個展で撮った作品の写真を全て丸く切り抜いて写真にしたものでした。

これが、先生のおっしゃるように、とても面白い!!
私もびっくりしました。

「これを使って何かできないか?!」・・という先生のリクエストに思わず時間が止った私…σ(^_^;)

先生が「シールにするってのは考えついた」、とおっしゃったので、まずはシールにしてみようということになりましたが、私独自のアイデアでもうひとつ何かを、ということになり、高嶋さんの写真をネタに先生の名刺を作ってみようと思いました。

まずはシールにしても何にしてもデータが無いので、それを高嶋さんから送ってもらい、作業を開始いたしました。

 

 

20200920_art_pics002

シールを仕上げたあと、いよいよ先生オリジナル名刺作成作業に入りました。
こんなに時間がかかるとは思っていなかった・・ (・_・;

名刺の表側には、高嶋さんの丸い写真を貼り付けて、内容はシンプルに仕上げました。
でも、画像を選び、切りぬき、大きさや色合いを調整したりで、しかも表面だけで50パターンを作るという難作業を自分で選んでしまったので時間がかかってしまったのです。

名刺ソフトなどを用紙メーカーのHPで取得し、使ってみても、なんだかビジネスマンみたいなものになってしまうので、自分で Word を使い、サイズ設定を入れて、一からコツコツと作ることに・・自分で自分の首を絞めるようなことになりましたが、“性分”なんで仕方ない(^_^;)

 

 

20200920_art_pics003

表面50パターンを作り、次は裏面にも何か楽しいものを、と考え、先生が普段からおっしゃっている言葉や、今までの先生の愉快な場面の写真にコメントを入れたものを考えだしました。
その数30パターン!!ヽ(=´▽`=)ノ

精も根も尽きました(^^;)

そして印刷が先ほど完了いたしました。

この名刺を先生からもらい、全ての名刺をコンプリートしようとすると、・・大変なことになります(*^^*)

そんなのも面白いぞ、と思いつつ作業が完了し、あとは先生に渡すだけです。
この火曜日から西千葉で、また先生とお仲間の展示があるというので、そこで配っていただけるといいなと思っています。

 

2020/09/14

久しぶりの“生”落語。

20200913_culture_rakugo001

いつも登場する私の中学時代の担任で美術の先生だった南先生ご夫妻からお誘いを受け、日曜日に千葉の三井ガーデンホテルで行われた朝日カルチャーセンター千葉教室の「カルチャー寄席」に行って来ました。

公開講座の“講師”は落語家の「古今亭菊之丞」師匠です。

師匠の落語は寄席で何度か聞かせてもらいましたが、なかなか客の“つかみ”がうまくて、あっという間に自分の領域に客を引き寄せてどんどん笑わせる噺家という印象でした。

NHK大河ドラマの落語監修や、江戸ことば指導などもされている師匠です。

今回は弟子のまめ菊さん(若い女性)が前座をつとめ、それもなかなかの“つかみ”を見せて、“師匠譲り”(*^_^*)、観客が“あったまった”ところで師匠の登場。

 

 

Image1_20200913_rakugo

今回持って来たネタは、「幾代餅」と「井戸の茶碗」でした。

「幾代餅」は、「紺屋高尾」というネタとそっくりというか、ほぼ同じようなもので、私は「紺屋高尾」を今までよく聞いていましたが、今回の「幾代餅」の方がなんだかほのぼのしていて“心温まる”噺になっており、これはいい!と思いました。

今回のテーマは「正直者」の話二篇という感じで、幾代餅は花魁に野田の醤油問屋の若旦那と嘘をついて客になったが、全て正直に自分の身分を打ちあけて、ついには夫婦となり、幾代太夫という名から取った「幾代餅」を売りに出して商売繁盛、仲の良い夫婦となり、子供も三人出来たなどという目出度い話。

二席目は「井戸の茶碗」。
ばか正直にもほどがあるお侍同士の意地の張り合いから、これまた目出度い祝言へと結びつくというハッピーエンドなお話でした。

客席は“ほどよい”ソーシャル・ディスタンスを保ち、笑いの渦に(#^.^#)

コロナ過で寄席にも行けずにおりましたが、先生からのお誘いにのってやって来てよかったと思いました。

心の底から笑うってことが、やはり体に良いのだ!とあらためて思いました。
カルチャー寄せのあとは、先生夫妻とお茶の時間を持ち、楽しく紅茶を飲みながら、師匠の噺を振り返ったり、互いの近況を話したりいたしました。

よい日曜の午後となりました。

 

2020/07/25

『遊びオブジェの精 降臨』再度行ってきました。

20200725_hikarimachi_minami_003
横芝光町立図書館・町民ギャラリーで7月4日~8月30日まで開催されている表題の企画展に再度行って参りました。
20200725_hikarimachi_minami_001
作品は再三ご紹介させていただいておりますが、私の中学時代の担任で美術の先生、南隆一先生のものです。
20200725_hikarimachi_minami_002
今回、展示品も増やし、「様子も変わったぞ」と連絡をいただいたので、再び行って来たというわけです。
20200725_hikarimachi_minami_004
特にそれぞれの作品についてはご説明いたしませんが(しろと言っても出来ない…σ(^_^;))、相変わらず“炸裂”している先生の作品のほんの一部をアップいたしますので、お楽しみください。
20200725_hikarimachi_minami_005
コロナの影響もあって、なかなか足を運びずらいということもあるかもしれませんが、私が出掛けた本日は、先生の地元の方々もいらしていて、会場は、とても楽しい雰囲気に包まれておりました(*^_^*)
20200725_hikarimachi_minami_006
会場には先生の奥様もみえていて、それぞれの作品について「これはどういう過程を経て作られているのですか」というような質問や、「これは何で出来ているのですか」などの質問に次々と答えられていて、先生夫婦、息も合っているぞ、とうれしく拝見させていただいておりました。
20200725_hikarimachi_minami_007
休憩室で先生と一緒にお弁当を食べたりしながら、私も先生と楽しい会話をさせてもらいました。
20200725_hikarimachi_minami_008
作品鑑賞後、そのときいらしていた方々共々、珈琲を飲みに行き、そこでもまた楽しいひとときを過すことが出来ました。
20200725_hikarimachi_minami_009
いつもいつもの素晴しい時間に感謝しています。

2020/07/06

横芝光町教委企画展『遊びオブジェの精 降臨 -南隆一展-』を見に行ってきました。

20200705_hikari_machi001

表題の企画展を見に、家族で横芝光町立図書館「町民ギャラリー」に出掛けました(期間:7月4日~8月30日)。

南隆一先生は、私の中学時代の担任で美術の先生でした。このブログではもう何度も作品等ご紹介し、現在は先生が現役時代に書いた文章を活字化する作業をこのブログ内のカテゴリー「南先生の玉手箱」で行っている最中です。

 

 

20200705_hikari_machi005
今回は「オブジェ」に的を絞った展示になっていました。
光町の担当の方のアイデアで、先生を『遊びオブジェの精』というかたちにして、楽しい展示になっていました。
先生ご自身もそのアイデアを聞いて驚いていましたが、でも結果的にとてもいい展示になっていました。
20200705_hikari_machi002
先生が最近よくやっている不定形の枠内にガラス絵を施した作品も壁一面に展示されると、とてもいい感じ(゚ー゚*)。oO
しかも作品もたくさん見ることができます。
20200705_hikari_machi003
流木を軸にした不思議な筆を掛け軸の文字のようにあしらった作品も面白かった'(*゚▽゚*)'
20200705_hikari_machi004
パリンと割れたガラスの形をそのまま利用して台紙を切り抜き、作品にしたものも、その色彩と共に新鮮で斬新な印象でした。
20200705_hikari_machi006
たぶん100均で売っているランチョンマットみたいな“網々”な丸いものを額のようにして、魚などをクレヨンで描いた作品も、これまた壁一面を飾り、とても楽しい!
20200705_hikari_machi007
先生の代名詞的な目玉のような、火の玉のようなオブジェも今回、ガツ~んと展示されていて、相変わらず“インパクト”抜群ですd(^_^o)
20200705_hikari_machi008

さらに今回の展示方法の工夫で、展示室中央床に多くのオブジェがたくさん置かれていて、動力で回転しているものもあったりで、愉快な感じ・・子どもも喜べる感じでした。

ちょっといつもとちがう南先生の企画展、千葉にお住まいで、光町まで行ってみようって方はぜひに!
きっと楽しい一日になりますよ。

運が良ければ、先生と奇想天外な会話も楽しめるかも(^-^)/☆

 

2020/06/15

宝塚歌劇復活の報

20200615_takarazuka001

報道で、宝塚歌劇が7月17日花組・大劇場公演から復活するとの報道がありました。
ついにやるのか、と思いました。
でも、どういう方法で、あの大劇場という大きな空間でやるのだろう、と不安の方が先走りました。

宝塚歌劇が本場大劇場も東京宝塚劇場でも、そして他の日本青年館、文京シビックホールなども次々と延期、中止となり、宝塚歌劇が自分の人生の一部になっているような現在、私はどうしたらいいのかわからなくなりました。

ファンの人たちの多くがそんな気持ちだったんじゃないでしょうか。

以前にもこのブログで何度か書きましたが、私の持論、『宝塚歌劇には現在の世の中ではほぼ死に絶えたと、絶滅したと思われる「愛」と「正義」と「真実」が現存している』という考え・・。

たとえば、今話題になっている芸人のスキャンダル、あれに「愛」は無い。

財務省文書改竄に伴う自殺職員の妻からの再調査を求める35万人の署名提出。それをいきなり「もう調査は終わった、処分は終わった」と“けんもほろろ”な内閣官房長官の会見の言葉・・。ここに「正義」はあるのか。

森友・加計学園問題、疑惑に対する政府の回答に「真実」の欠片でもあるのか。
現在の新型コロナウイルス感染対策給付金の委託問題、いくら質問してものらりくらりの答弁にならない答弁の中に一片の「真実」でさえあるのか。

話は大袈裟かもしれませんが、でも私の今までの人生経験の中でも、特に仕事上、職場の中にも「愛」も「真実」も「正義」も一度たりとも登場しなかった。
むしろその三つがないヤツがのさばっていた。

・・などと愚痴るつもりで始めた話ではありませんでした(^_^;)

なんとか良い方法を見いだし、宝塚歌劇公演を見事に実現・成功させてほしい。
「愛」も「正義」も「真実」も舞台上で炸裂させてほしい。

それが書きたかったわけですd(^_^o)

 

2020/05/15

「文豪と酒 -酒をめぐる珠玉の作品集-」を読みました。

20200515_nagayama_yasuo001

『文豪と酒 -酒をめぐる珠玉の作品集-/長山靖生・編(中公文庫)』を読みました。

この本は、漱石、荷風、谷崎、太宰などの作家や詩人、歌人などが書いたウイスキー、ビール、ジン、紹興酒などに思いを託した作品を集めた作品集になっています。

鴎外の作品などは、今の時代の私からみると、かなり“文語調”に感じ、けっこう読むだけでも難儀しました。
「いま着きし汽車にて、ドレスデンより来にければ、茶店のさまの、かしことこことことなるに目を注ぎぬ。」なんて・・わかったようなわからないような・・。

でも、それぞれの文豪らの、酒を巧みに登場させ、演出する文を読んでいると、昨今の小説などに登場する「酒」には、これほどの意味合いや物語への影響は無いな、と思いました。
昔の文豪が書く「酒」は深くて味わいのあるものになっていて、登場人物の気持ちや、時間の経過、小説全体の雰囲気を絶妙に演出しています。

特に印象に残ったのは、岡本かの子の作品に、パリでの食事風景が描かれていて、アペリティフ(食前酒)が語られ、「ペルノーやベルモットなんてポピュラーな食前酒だ」、などと語られていますが、私はたぶん両方とも一度も飲んだことがないかもしれない。

荷風の「夜の汽車」では、女が手にしているのは古風な日本酒でも、汽車内にそぐわない瓶ビールでもなく、やさぐれた焼酎でもない、ウィスキーでした。
懐から取りだして飲むのがウィスキーだからこそしっくりくる、そんなシーンも味わうことが出来ました。

そんなわけで、飲んでもいないのに“ほろ酔い気分”で今回のブログはおしまいです(゚ー゚*)。oO

次は井上荒野さんの小説を読もうかと思っています。

 

2020/05/05

「若山牧水随筆集」を読みました。

20200505_wakayama_bokusui001

『若山牧水随筆集/若山牧水著(講談社文芸文庫)』を読みました。
牧水の短歌には、過去ふれているようでふれてこなかったのですが、この随筆集の中でも多くの作品が紹介され、私にはとても“ふれてくる”というか、心にひびくものがありました。

そしてこの随筆がまた絶妙な素朴さと、人間の“性”というか、“業”というか、牧水そのものがよく描かれていて、とてもいい本に出会ったと思いました。

また、牧水は草鞋を履いてかなりの遠距離を旅します。
山野をめぐり、さまざまな村たずね、宿坊のようなところにも滞在したり、いろいろな人との出会いや、事件も起こります。
それらが随筆の中で実に自然体な文章で書かれていて、そのうまさには舌を巻きました。
特に自然の表現は卓越したものがあり、明治・大正の頃の風景などが目に浮かぶようでした。

とても気になった部分もありました。

自然に生えたままのとりどりの樹の立ち並んだ姿がありがたい。
理屈ではない、森が断ゆれば自ずと水が涸るるであろう。
水の無い自然、想うだにも耐え難いことだ。

水はまったくの自然の間に流るる血管である。
これあって初めて自然が活きて来る。山に野に魂が動いて来る。
想え、水の無い自然の如何ばかり露骨にして荒涼たるものであるかを。

明治・大正期に自然破壊に対する警告を発しています。
このあいだ、私が今回のウイルス感染拡大の一因は自然を破壊しつつ開発していく人間のせいではないかと書きましたが、上記牧水の文にもそのようなことが一部書かれているのではないかと感じたのです。

それから話題はお酒にうつります。
牧水はうかがい知ってはいたのですが、ものすごい“お酒好き”で、旅の朝にもお酒を朝食と共に所望しています。
酒なくして牧水の人生はありえない、自分でも書いていますが、酒を飲む牧水の風情もなかなかに愉しく面白いものでした。

牧水は、「生」の歓びを感ずる時は、つまり自己を感ずる時だとおもう、と言い。
自己にぴったりと逢着するか、或はしみじみと自己を噛み味っている時かだろうとおもう。
とも言っています。
歌の出来る時がそれに当たる様である。それもうまく出来て呉れる時である。
と・・。

私もこのブログで自己を感じ、書いているときがもっとも「生」を感じているときかもしれない、と思いました。
これからも丁寧に書いていきます。


【Now Playing】 DJ壇密のSM / 壇密、大江裕 ( NHK-AMラジオ )

 

2020/03/01

飯岡駅に先生の展示を見に出掛けた。

20200301_iioka_station001
JR飯岡駅舎に併設されている施設で私の中学時代の担任の美術の先生が作品展示をされていると聞き、「いいか、来るんじゃないぞ」と言われたので“行って来ました”(^_^;)
20200301_iioka_station002
今までも何度かこの会場で先生の作品を見て来たのですが、今回はなんだかパワフルな感じがいたしました。
20200301_iioka_station003
作品に対する意欲っていうか、気持ちっていうか、ぐんぐん前に向かって進んでいるように感じました。
20200301_iioka_station004
それに、今回はジャズを先生の持っているコーラルなどの独特のスピーカーで鳴らしながらという環境がとても“マッチ”しているのです。
このスピーカーについては、後日また、このブログ内でご紹介しますが、現在のオーディオにはない音でジャズが流れる空間・・素敵でした。
20200301_iioka_station005
写真も他に何枚も撮りましたので、インスタ経由などでもご紹介しようと思っています。
とりあえず帰宅して報告がてら急ぎアップいたします。

2020/02/22

坪内稔典氏の「俳句のユーモア」を読んだ。

20200222_tsubouchi_toshinori001

『俳句のユーモア/坪内稔典著(岩波現代文庫)』を読みました。
これも例によりブックオフで110円d(^_^o)

テレビをほとんど見ない私ですが、TBSの「プレバト」はよく見ます。
それはあの俳句のコーナーがあるから(*^_^*)

梅沢富美男さんが“一喜一憂&一怒”する様も楽しいが(^^;)、芸能人の皆さんの作品を見るのもたいへんな楽しみです。
五七五のたった十七文字でさまざまな光景や、人生模様などが浮かび上がってきて、いつも感心して見ているのです。

で、ブックオフで見つけたのがこの本でした。

著者がある町へ仲間たちと吟行し、地元の俳句グループと合同の句会をしたエピソードが書かれていました。
著者が司会をして合評を行い、その場では笑いが絶えなかったというお話。
作者の意図と読者の読み方のくいちがいや、一句についての多様な読み方などが笑いを誘ったのですが、あとで地元の人が「今日はカルチャーショックを受けた。句会で笑ってもいいんですね」と話しかけてきたのだそうです。

つまり、いつもは真面目に笑いや私語を慎み、真面目に粛々と行われていたらしいのです。

この本のあちこちに書かれていますが、俳句のいいところって、生真面目な部分もいいかもしれませんが、ユーモアを感じたり、ちょっと意外で独特な視線や、一見関係の無さそうな言葉、事象、季語などが不思議と読者の心を動かしたりするものなんじゃないかと思います。

先に書いたプレバトという番組でも多様な句が紹介され、視聴者を楽しませてくれているのだと思います。
夏井いつき先生のべらんめぇ調の添削も手伝って・・(^_^;)。

この本に掲載されていた著者の句から私のお気に入りは・・。

「三月の甘納豆のうふふふふ」

著者はこれのウケがよくて、気を良くし、一月から十二月までの甘納豆の句をあとから追加しています'(*゚▽゚*)'楽しいっ!!

あと紹介されていておもしろいと思った“色っぽい”句。

「渋かろか知らねど柿の初ちぎり」

新郎新婦の初夜の儀式のことをうたったものらしく、

「婿がのう、うちの背戸に大きな柿の木があって、ええ実がなっちょるが、のぼってもよかろうかって嫁に言うげな、嫁がのぼりんされちうと、婿がのって実をもいでもええかろうかちうと、嫁がもぎんされって、それでしたもんじゃそうな」・・と、民俗学者・宮本常一氏の解説が加えられています!(#^.^#)

というわけで、きょうも俳句が楽しいです(゚ー゚*)。oO

 

より以前の記事一覧

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のトラックバック