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わたしのいきつけ

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2018/07/13

バス亭の変化にしみじみとした

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写真は、今朝、職場の飲み会があるためにバスで出掛けたときに撮った、家に一番近いバス亭の様子です。

うしろには新しい家も建ち、そんなに田舎には見えないでしょう?
でも、私の家の近辺はここ数年でどんどん家が建ち、だいぶ様子が変わってきました。


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6年前に3年続いた東京勤務から千葉の職場に戻りましたが、当時の同じバス亭の様子はこんなです( ̄O ̄;)
特に朝5時に起きて、6時前にはこのバス亭でバスを待っていましたので、寒いときは厳しかったし、暗かったし、寂しかった。

仕事としての飲み会も多く、当時は終電の特急で帰宅し、このバス亭に降り立ったときの泣きたいような気持ちは、きっと誰にもわからない。


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そして、この写真の畑道を街灯も無いのに懐中電灯を持って家まで歩いたのでした。
誰かが、しゃがんで潜んでいるんじゃないかと、とても怖かったのです。真っ暗だった。

そんなことを今朝、ふと思い出したのでした。

でも、東京でいろいろな人に出会い、いまだ交流のある人がたくさんいます。
あの時出会った人達は私の「宝」です。

なぜ私が東京勤務に選ばれたのかは今だ謎ですが、でも比較的幸せな毎日を過している現在、様々なことを思い起こしては、夢のような時間だったとあらためて感じているのです。


【Now Playing】 Bluesnik / Jackie Mclean With Junko Onoshi ( Jazz )

2018/06/30

Tea Time

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ブログの更新がいつもみたいに頻繁でなくなりましたが、特に何か大きなことがあったわけではありません。
ただちょっと“ぼーっ”とする時間が帰宅してから多くなり、気づくと夜になっていて寝てしまうため(^_^;)更新できなくなっていただけです。

で、表題のように“Tea Time”に少し考えていたことを書きたいと思います。

ついこのあいだ、メンタルヘルスで悩んでいるのであろう後輩から相談がありました。
職場もずっと離れていたし、会わなくなり、話をする機会もなく、たぶんそんな状態から10年以上経ったような状態です。

でも、ものすごく久しぶりなのに、私にメールで今の自分の状態に悩んでいること(たぶん文面からそれはメンタルの問題があると察することができた)、今後の仕事のことや、何かアドバイスみたいなものをもらえないだろうか、というような内容でした。

現在の状況説明もほとんど書かれていなかったので、実際に会って話をしようということになりましたが、でも、悩んでいることはたぶんこんなことじゃないかと感じたので、私が同様のことで悩んでいた時期がずいぶんあったので、私の場合は、ということで少しだけ返信メールにアドバイスというには差し出がましいかと思いましたが、書いたことがあります。

私の現在の立場で言うのは問題があるかもしれませんが、「仕事は二の次、三の次だ」ということ。「昇進なんてそれこそ四の次だ」ということも。
自分の生き方を大切に、それを一番の中心にもってくるのだということ。

私のような仕事の面でも“イケてない”、人柄でも“いまいち”、頼りがいも“もうひとつ”の人間にわざわざ相談してくれたのですから、そんな私なりの考え方を書きました。
正直に自分の考えを伝えることが大事だと思ったのです。

メールの返信には、「メールを読んだだけで少し元気が出て来た、会って話したい」とありました。なんとか力になりたい。

それから、ひょっとするとこんなことも必要かもということが私の頭の中をよぎりました。

「俺にまかせろ」とか「俺の言うことを聞いていれば大丈夫」、「俺の集まりに来ない?」などという人の話をまともに聞くな、ということです。
私の経験上、こういう人が一番事態を悪化させます。
さんざんこき使って、あとは“知らん振り”です、こういう人。

会ってお話できたときに必要であればこの話もしようかと・・。

たった一度の人生、自分らしく生きるのが一番。で、それを支えてくれる家族がいればそれが一番。
言いたいことはそれだけなんですけどね。


【Now Playing】 Milestones / Miles Davis ( Jazz )

2018/06/02

望月定子美術館に行って来た

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千葉県の山武郡九十九里町片貝にある「望月定子美術館」に行って来ました。
九十九里に生まれ育った定子さん、62歳から油彩画を始めて86歳になるまで描き続けた女性なのだそうで、つい先日、中学時代の担任の美術の先生から教わりました。

幾度かの大病もあったようなのですが、絵を描くことによってほかの事は、忘れてしまう、無になれる・・と言って描き続けていたのだそうです。

その話を聞いて、行ってみたくなり、一人で出掛けました。


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今年、2018年は定子さんの生誕100周年とのこと。記念展と銘打たれていました。

望月定子さんお一人の美術館とのことで、小さなところなのかな、と思っていたら意外と大きくて立派な建物でした。

私に、美術的知識があるわけではありませんが、全体的に見て、とても“力強い”っていうのが第一印象でした。
それに、自分が感じたものに対する集中力は、ただものではない感じでした。
ぐわっと、エネルギーを傾けて描き上げた印象です。

展示は二階まであって、点数もかなりのもの。


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館内の写真は撮れませんので、買い求めたポストカードの写真をアップしておきます。

定子さんが描き始めた60歳代の作品は骨太で力強く、キャンバスに“ぶつけている”感じでした。
70歳代の作品を見ると、私の感覚ですが、さわやかなテイストが加味されたようで、しかも繊細な感じも入ってきます。
何か心の中に静かな時間がやってきた時期なのかな・・なんて思いました。

そして80歳代になると、原形もとどめぬような豪快、豪胆なタッチになり、60歳代の勢いを追い越してしまうように感じました。
絵の具は盛って盛られて(^_^;)厚さ5センチみたいになっている作品もありました。
でも、それがまた魅力的なのです。花を描いたりしていましたが、まさに“魂”の作品。

行ってよかったと思いました。館の方ともお話して、いい時間を過ごせました。
また機会をみて別の作品にもふれてみたいと思った望月定子さんの美術館でした。


【Now Playing】 ヒロシキャンプ×ASO / ( YouTube )

2018/05/31

門前仲町あたりを歩いてきた 【3/3】

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門前仲町散策も深川不動堂の濃いものも含め、終了。
夕方になってきましたので・・ちょっと飲みましょうか、ということになりました。

本格的にいく前に、富岡永代通り沿いにある、ちょっと風変わりな店構えの「タイガー餃子会館 門前仲町店」立ち寄りました。


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生ビールと“ぷっくり餃子”、“坦々麻辣餃子”を注文。
まずは喉を潤すってことで「乾杯」!!(^-^)/☆

こういうときに、今日あったことがクルクルと頭の中を巡ります。
初めて来たけど、来てよかった、あの護摩焚きの炎にはなんだか心の中のいやなものが消え去ったような気がしたなあ、などと思ったのです。

餃子で軽く一杯やったあとは、まだまだ辺りがそんなに暗くなっていなかったのですが、開いていた深川公園前にある「おごじょ家 門前仲町店」に入りました。
ここは靴を脱いでゆっくりするようなところ。


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店名に“おごじょ”って入っていますから、もちろん焼酎の品揃えは半端じゃありませんでした。
どれを飲んでいいのやら、迷いに迷って、“変わった名前”のやつからたのんでみました。

明るいうちから飲んだので、すぐに酔ってしまい、写真を撮り逃し、残っていたのはこれだけ(*^_^*)

うしろにある容器は、芋の形をしていたのですが、それもうまく撮れてない(^_^;)

でも、おいしかったですよ'(*゚▽゚*)'
焼酎も料理も。

焼酎好きの友だちなら、ここに呼ぶといいなぁと思いました。
“よりどりみどり”です。「前割」もあった。

休日に友と遊んだ門前仲町、今回でご報告は終了です。

また楽しいところ、おもしろいところに行ったらこのブログでご紹介します!d(^_^o)
それじゃまた。


【Now Playing】 No Time Or Space / George Harrison ( Electronic Sound )

2018/05/30

門前仲町あたりを歩いてきた 【2/3】

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友と行った門前仲町。
前回は、成田山の“東京別院”「深川不動堂」に行ったときのお話でしたが、今回はそのあと、すぐ近くにある「富岡八幡宮」です。

富岡八幡宮というと、昨年末のあの事件が思い起こされますが、ここはひとつせっかく来たので寄ってまいりました。

ここは寛永4年(1627)に創建されたとのことで、江戸時代には勧進相撲が境内で行われていたとのことです。

友と私が行ったときには、どうやらその日、骨董市があったらしく、その“片づけ”の最中で、ちょっと残念でした。
神社の境内などで行われる骨董市、けっこう好きなんですよ(*^_^*)

本殿は朱塗りの威風あるもので、徳川将軍家や江戸の庶民から崇敬を集めた神社とうかがい、なるほどと感心。

ここにたどり着いたときには、なんだかその日のイベントも終了しており、境内、参道は“店じまい”の様相・・、ちょっとさびしくなっちゃいました。


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で、写真の大関力士碑ほか、横綱、関脇の碑もありました。

相撲ファンには碑に刻まれている「四股名」がなつかしくて、しばしたたずんでしまう人もいるのではないかと思いました。


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千代大海、琴光喜、魁皇からつい最近の把瑠都までならんだこの碑の前で、あれこれと思い出していると、“ひょっこり”碑の裏側からおじさんが現われ、「関脇の碑や大関の碑は、それがその力士の最高位だった場合に載ってるんだよ」などと解説をいただき(^_^;)なかなかその場を離れることができなくなりました。
きっと、観光客っぽい人が来たらいつも説明しているにちがいありません(^^;)

歩いていて、この界隈は、とても人の“覇気”を感じました。
境内でも、参道でも、そこに向かう路地でも・・人から発散するその“覇気”は、とても心地良いもので、やはり人間って家に閉じこもっているよりも、とにかく出掛けてみて、いろいろなものを見て、経験することが、人の元気もつくりだしてくれるんじゃないかと思いました。

さあ、夕暮れも近づき、どこで飲もうか!(゚ー゚*)。oOなんてことになってきました。
次回を待て!d(^_^o)


【Now Playing】 真相深入り 虎ノ門ニュース / 井上和彦、ケント・ギルバート ( YouTube )

2018/05/29

門前仲町あたりを歩いてきた 【1/3】

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このあいだの日曜日に「門前仲町」あたりを“仲良し”していただいている友と歩いて来ました。その様子、3回に分けてご紹介したいと思います。

私、田舎者の不勉強で存知上げなかったのですが、ここには成田山の「東京別院」があるのですね。「深川不動堂」と言います。

友と二人して靴を脱ぎ堂内を見学させていただこうと上がっていくと、・・そこには大きな本堂があり、『御護摩修行』の最中で、階段状になっている席からその様子がうかがえました。
圧倒的な迫力で護摩木が焚き上げられ炎は天井に向かい一直線、火の粉はパチパチ、四つある太鼓は心臓に響くような轟音で迫力があり、ただただ度肝を抜かれたのでした。

祈願をされた方が最前列にいらっしゃいましたが、そうでない人たちも本堂のその様子に息を呑むかのように見入っていたというか、手を合わせていました。

ご祈祷の最後には、見ていた人たちの持ち物を持ち寄ると真言密教の秘法と言われる焚きあげられた炎にそれをかざしてくれて、なんだかとってもありがたそうで、私たちもあわててバッグを持って駆け寄りました。


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・・なんかねぇ、心洗われました。日頃の自分の行動をあらためて反省してしまうような心持ちに。

堂内には、素晴らしい天井画や、仏教美術品が数多くあり、それを見るだけでも心豊かになったようでした。


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さらに写真の「祈りの回廊」は、10,000体のクリスタル五輪塔の内部に奉祀された小さな不動尊像が入っていて、まあ驚きました。神秘的で未来的。

ふだんから信心深いのか、と問われると、そうでもなくて申し訳ありませんが、でも来て良かったと二人、顔を見合わせたのでした。

次回は、このすぐ近くにある「富岡八幡宮」にも脚を伸ばしましたので、そちらもちらっとご紹介する予定です。

では、次回まで(^-^)/☆


【Now Playing】 Rock Show / Wings ( Rock )

2018/05/17

先生はいつまでも先生

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このブログに度々登場する私の中学時代の担任で美術の先生。
実際に中学時代にはそんなに仲良くしていたわけではありませんでした。
中学を卒業して翌年、先生宅に友だちと泊まりがけで出掛けて、銚子電鉄に乗ったり、焼き物を体験させてもらってからは30代後半まで音信不通でした。

30代後半になったある日、中学時代に先生からもらった暑中見舞や、年賀状を発見!そこに描かれていた絵にあらためて「これはすごい作品なんじゃないのか?!」と驚き、先生にそれらを写真に撮って手紙で送ってみたのです。

先生も若かりし頃の自分の絵を見て「ショックを受けた」とおっしゃっていましたが、「展覧会をやっているから見に来い」と手紙をいただき、20年近くぶりの再開をしました。

先生は変わっておらず、むしろその絵画や作品に対する感覚は若々しいくらいに新鮮なものを持っていらして私を驚かせました。

ちょうどその頃ジャズにも目覚めた私に、「ジャズが好きか、それはいい」と先生も好きな音楽はジャズだと言ってくれて、その直後、驚きの展開に。

先生が匝瑳市の松山庭園美術館のアトリエで、先生の作品を展示しつつ、ジャズの生演奏を行うという企画をされ、私が行ってみると、そこには、ジャズの巨人(※偉人と言った方が適当か)「エルビン・ジョーンズ」や、デルフィーヨ・マルサリス他、ニューヨークのそうそうたるジャズ・ミュージシャンが登場し、演奏を始めたのでした。夢を見ているみたいだった。

千葉の田舎の田んぼの中の美術館で世界一流のミュージシャンが先生のために訪れ、ライブを行っている・・。

もうそれからは先生とはずっとずっとのお付き合いになり、今に至っています。

このあいだも、絵画ではなく、造形の展示を今までとは全く異なる人達とギャラリーで行い、大盛況でした。若い作家の人にもまったく対等にくったくなくコラボする先生に感服したのでした。

ギャラリーでお話していると、そこの近所に革細工をしている日本家屋があるが、ツタがからまってなかなかいいぞ、一緒に行こうと私と他の若い作家を連れ出し、そこで私が撮った写真がこのセピア色の写真です。写っているのは先生です。

とっさの判断で私はセピア・モードでこの写真を撮ったのですが、あとで先生に郵送すると、すかさず電話が!

「この写真はいいっ!」何か自分の紹介をするときなどに使わせてくれとのことで、快く応じました。どんな形で使ってくれるのか楽しみです。

私の大事な大事な担任の先生は、今でも私を担任してくれているみたいです。
ますます元気で多くの作品をつくり続けてほしいのです。

2018/05/13

連休以降の体調と気分

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4月の末に風邪をひき、その後の飲み会では、ほとんど酒も飲めないような体調に。

それから、5月頭の連休前半に大掛かりな草刈をしたのですが、それ以降さらに体調をくずしてしまい、毎日が不調とのたたかいです。


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仕事の関係でも交渉事があり、またそれも相手方と考え方が根本的に異なっていて、仕事最優先にものごとを考えるのか、人の人生を優先してものごとを考えるのか・・難しくて考え込んでしまいました。


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自分のことしか考えずに生きている人も見かけるのですが、本人には悪気はなく、でも、そういうのを見ていても気分がふさぎます。


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そんな中、前回のこのブログにも書きましたが、中学時代の担任の美術の先生の展覧会を見に行き、先生が作品の中心としている絵画ではなく、「造形」であらたな人と出会い、コラボして企画展をし、生き生きとしている姿に励まされました。

「こうして生きているだけでありがたいことだ。感謝しなくちゃならん。」とギャラリーでお客さんと語っている先生・・。
その境地に自分がたどり着くことがあるのだろうか、と思いつつ聞いていました。


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本日は庭の草花をながめつつ、完全休息日にしました。
エネルギー充填しています。


【Now Playing】 浜さんちのリビングルーム / 浜美枝、和田博幸(樹木医) ( 文化放送 )

2018/05/12

『造形あそび4人展』に行ってきた

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JR西千葉駅近く、汐見丘町16-13タリアセン汐見1Fにある街角ギャラリー どち に表題の造形展を見に行って来ました。
例によって私の中学時代の担任の美術の先生もその4人のひとりに入っていますd(^_^o)
先生、どんどん新しい出会いを見つけていて、今回の方々とは初めての企画です。しかも造形のみっ!


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行ってみて、ほんとうに自由な感じ!ヽ(=´▽`=)ノ

思いのまま、自分の想像の中にある“物”が、廃材で作られていたり、もう見ているだけで自分の脳みその中がすごい勢いでクリーニングされているような感覚になりました。

よけいな考え、小賢しい考え、見栄、虚栄、そんなものがどんどん洗い流されていくようです。


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四匹のペンギンちゃんは、海で漁船が使う「浮き」が使われていた。でもこうして独特の彩色と可愛い帽子が乗れば、あらまなんか愛おしいレトロっぽいペンギンちゃん!!

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作者と来客の会話もめっちゃ近くて楽しく、私も初めての方ばかりでしたが、どんどん会話がはずみました。
それに私が興味を持ったところをすぐに言い当て、「わかってくれてうれしい」などと感激されちゃって、こちらが恐縮してしまいました。


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途中ギャラリーを飛び出して、近くの古い建物にツタがからまっているところを見に行き、写真を作者と撮ったりと、“興味”が外に飛び出していって、素晴らしい時間になりました。

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明日、13日・日曜日が最終日。本日土曜日も大盛況でしたが、ぜひ行ってみていただきたい(゚ー゚*)。oO
作品だけでなく、楽しい出会いもありそうですよ。

2018/04/15

人と私の間に「自分」がいる

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日曜の朝のラジオ番組に、小椋佳さん司会のインタビュー形式番組「小椋佳・闌(たけなわ)の季節(とき)」というのがあって、今朝も聞きました。

ゲストはマラソン解説でおなじみの増田明美さん。

さすが増田さんは、いつもインタビューする側にいるので、番組はだんだん増田さんから小椋さんへのインタビューにくるっと転回してしまって(^^;)自分夫婦への質問を逆に小椋さんに「どういう夫婦になっているか」と返しました。

小椋さんは小学校からの同級生と結婚されたそうで、「私がいるのは彼女がいるから」?と意味深長な返答がありました。

つまり・・自分が自分としているだけでは、自分は存在していることにはならない。

「私が妻といることによって、私と妻の間に「自分」というものが存在しているのだ」

というわけです。

一瞬何を言っているのかわからなくなりましたが、

そうか、と思いました。

妻だけではありません。

私がいろいろな人と会い、いろいろな関係を持つわけですが、その人と私がいるその間の空間に“その人との関係の私”というものが存在しているのだ・・と気づきました。

そう考えると意義深いです。

私には、職場での多くの他者との関係もありますが、いろいろなところに、いろいろな人といろいろな関係を持っています。

その人達それぞれの間に、その人と私にとっての「自分」が存在しています。
逆も言えます。「その人」と私が認識している存在は、私とその人の間にあるその人の人物像です。

そう考えると二人の間に出来上がっている互いの人物像は二人の関係の間で築き上げられたものになるわけです。

いいかげんな関係の間に築いてしまった「自分像」は、きっと“いいかげんな自分”になっているのだと思います。

自分を少し戒めるような言葉だと、私には感じました。

そんな朝、ゆっくりと始まりました。


【Now Playing】 闌の季節 / 小椋佳 ( 文化放送 )

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