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2024/04/25

「車のある風景/松任谷正隆」を読みました。

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『車のある風景/松任谷正隆著(JAFMateBooks)』という本を読みました。
これも珍しく新刊です。

「JAF Mate」に掲載された松任谷さんのクルマに関する文(2018年~2023年)をまとめたものでした。

松任谷さんと言えば、カーグラフィックTVで進行役をされていることで私も知る“クルマ好き”です。
この本の中に書かれている文章は、どれもこれもクルマ好きがかつて通ってきた道が描かれているように思いました。

つまり・・けっこう運転が未熟で恥ずかしかった頃の話や、最初にクルマを手に入れたときのワクワク感や、カッコつけて失敗した話、同じくクルマ好きな友人や知人とのエピソードなどが書かれていて、まあ飽きることはありません。

奥さんの荒井由美さんと結婚する前にドライブした話なども載っていましたが、まあ失敗の連続というか、すでにユーミンは当時もう売れっ子だったであろうに、その失敗談があまりにも私たちと変わらないもので、とても身近に感じるとともに、正隆さんはけっこう我儘で気が短く、しかも道がよくわからない土地に行った時などに「ええい、ままよ」と“一か八か”みたいなことをする人だとわかって・・想像と全然ちがう人だった、と驚きました。

一番すごい失敗談は、まだお二人が結婚する前、当時は「納豆スパゲティ」というものが渋谷の「壁の穴」で出始めて、ユーミンが納豆とスパゲティをタッパに分けて持ってきて、二人でクルマを停められるところまで行き、真っ暗なところで混ぜようとして落としてしまい・・センターコンソールとシートの間に納豆がぬるぬると流れ込んでしまった話。

少しは手ですくい取ったが、クルマの中の匂いは強烈で窓を開けて走ってもたまらないものだったという・・(^^;)・・えっ、あのユーミンが!と思うような話まで書かれていました。

クルマに関しては、やはり外車の話が中心となっていましたが、登場人物の中には、亡くなった高橋幸宏さんもいて、松任谷さんとの仲がいいんだか、悪いんだかわからない、エピソードも書かれていました。高橋さんのちょっとスカした、そしてオシャレな感じが伝わる面白い話でした。

というわけで、300頁近いものでしたが、あっという間に読み終えました。
クルマ好きには“おやつ”代わりにおいしい本でした。

 

2024/04/06

俳句を詠んでみる_0037【 窓凍る エンジンに火を入れる朝 】

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きょうはかなり寒かったので、寒い頃に詠んでいた句を引っ張り出しました。

【 窓凍る エンジンに火を入れる朝 】

《背景》季語:凍る[冬]
冬の朝の車通勤を思い起こして詠んだ。
すっかり凍っているクルマのフロントガラス。
庭に出てエンジンを始動し、デフロスターを作動させ、暖機運転するという無意識に近いルーティンを冬の間は繰り返すのだった。

 

2022/12/29

「自動車ロン/福野礼一郎」という古い文庫本を読みました。

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『自動車ロン/福野礼一郎著(双葉文庫)』という本をブックオフで見つけ、読んでみました。
けっこう古い本だし、「自動車評論短編エッセイ」などとうたっていて、私にとっても懐かしく、ちょっと“昔はよかった”みたいなノスタルジーを感じるような文もあり、たのしく読みました。
昔、クルマについての本、雑誌などをよく読んでいた時期がありましたが、著者の福野礼一郎さんのお名前は頻繁にお見掛けしておりました。

トヨタの「アルテッツァ」について「やはりトヨタ車だ、ダメだ」と、より硬派なクルマを当時期待していた著者ががっかりする文もありました。
私は、当時「アルテッツァ」を見て、このボディーサイズとスタイルで日産が「スカイライン」を作ったらけっこういいスポーツカーになるんじゃないか、などと思ったことを思い出しました。
著者は「R34スカイライン」をかなり褒めていますが、私にはちょっと図体がデカ過ぎるんじゃないかと思っていました。

トヨタの「ソアラ」が出てきたときの衝撃も書かれていて、著者はすぐに惚れ込んで購入してしまいます。
あれは1980年代初頭でしょうか、当時の私にも“未来のクルマ”に見えました。
で、せっかく「ソアラ」を買ったのに、そのパワートレインを乗せた「セリカXX」が出た途端に「これだ」と思い、買ったばかりのソアラを下取りに出して「セリカXX」を購入。
そして購入してすぐに高速に乗ると、「やや、これはセリカの鼻先にソアラのエンジンを載せただけで、足回りはダメダメだ・・。」とがっかりするのでした。
怒った著者は無理な改造に改造を重ねスピードアップをはかり、やがて無理がたたり、エンジンを破壊してしまいます・・。

さらに私が「おお、懐かしい」と思ったのが、マツダの初代「RX7」です。
コンパクトで、いかにも走りそうで、スポーツカーっぽくて、しかもエンジンはロータリーという・・当時に私にはどんな走りをするのかとても興味がありました。

次から次へと懐かしいクルマが登場するのですが、この本に書かれている時代のクルマは実際はどうだったのか乗ったことがないのでわかりません。
でも現在の“旧車ブーム”は、あの頃のあのクルマに乗ってみたいという気持ちになる人が多くいるからでしょう。

懐かしいクルマが出てくると「そうそう、そうだった」などと一人で合いの手を入れながら読み切りました。

今、私が乗ってみたいと思うクルマは、日産の“鉄仮面スカイライン”、トヨタの初代「MR2」、ホンダの「4WSプレリュード」です。
皆さんはどんなクルマ(旧車)に乗ってみたいですか?

 

2022/12/05

クルマのナンバーについて

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今はクルマを購入するときに、クルマ屋さんから「ナンバーのご希望があれば手数料はかかりますが、申し込み出来ますよ」と言われます。

そういえばまるで“ねらった”ような番号が並んだナンバーを付けたクルマをよく見かけるようになりました。

妻とクルマに乗っているときに前方にいるクルマや、対向車線を走ってくるクルマのナンバーを見て「あのクルマのナンバーはどんな“意味付け”でああいう番号になったのか」と謎解きをするようになりました。
・・ま、暇つぶしです(#^.^#)

多いのは「7777」や「8888」みたいにラッキーナンバーや末広がりの番号を並べている人。四つ並んでいるのはなかなか見かけませんが、もう在庫が底を尽いているのでしょう。

「1」や「3」や「5」の並びもよく見かけます。

でもね、こういう並びの番号を付けている人って、見ていると“独善的”っていうか“傲慢”な運転をしている人が多いです。実感!

「1122」もよく見かけますねぇ。
“いい夫婦”の意か・・。
この番号を付けている人が読んでいたら申し訳ないけど、「なんてこったい!」と思いますよ。
次から次へとすれ違うクルマや人に対して「私たち“いい夫婦”なんです。とか“いい夫婦”になります。」とアピールしながら公道を走っているわけです。
恥ずかしくてそんなことできないよ。

「1188」ってのも多いですよ。“いいパパ”か“いい母”なのかもしれない。
これもなんだか恥ずかしいと思いませんか。

うちの近所のクルマは「4040」です。
これはどんな意味があるのか。私が読むと「ヨレヨレ」になっちゃうんですけど・・(^^;)

業務用のトラックなどは、同じ会社のクルマが全部同じナンバーだったりするのも見かけたことがあります。統一したいんでしょうね。

今日見た商用車のナンバーは「9317」でした。
偶然なのか、ねらったのか、「くさいな」ですよねぇ、ねらってなかったとしたらこのナンバーをもらって「なんだこりゃ」と思ったんじゃないでしょうか。

「7878」っていうのも何度か見かけました。
私のような古い人間だと、せんだみつおさんの「ナハナハ」から取っているのかと思ってしまいますが(^-^;、それとも「那覇」が好きなのか、よくわかりません。

「1001」もよく見かけます。これは何か意味があるのか、それとも単に並びの様子がいいのか。

というわけで、けっこう“明らかに”何か意味がありそうだというナンバーをよく見かけるようになりました。

変わったナンバー見かけませんか?
面白いのがあったらおしえていただきたいです(*^^*)

 

2022/09/19

軽快なクルマ、フェスティバを思い出して。

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久しぶりにクルマの話。
写真のクルマは、かつてオートラマ店で販売していた日本フォードの「フェスティバ(初代)」です。

私は、出たばかりのこのクルマを買い、実際に乗りましたが、実に軽快で楽しいクルマでした。
このクルマの“売り”は、なんといっても「電動キャンバス・トップ」。出来が良く、初夏や秋の涼しい日などには天井を開けて気持ちよく駆け抜けたものでした。

また、スタイルもちょっと可愛くて、前後フェンダーは、ボディがふくらんだ、当時の言い方では“ブリスター・フェンダー”になっていて、それもキュートさに躍動感を添えていました。

初期型は、エンジンがインジェクションではなくて、キャブレター仕様でした。
これがまた静かで、アイドリング時などは回っているのかわからないくらいでした。
そして“よどみなく”軽々と回り、軽快そのもの。

私は5速ミッション車に乗っていましたが、シフトも“コクン・コクン”と実に軽くて気持ちよくシフトチェンジが出来ました。

コーナリングは、“ふわっ”とロールして“クルン”と回るというd(^_^o)このクルマのキャラクターにぴったりの感覚でした。

後席は意外やとても広く、そのシートは背もたれがラウンドしていて、部屋にいるみたいな感じ(*^_^*)

ダッシュボードには、飲物を冷やすボックスが内蔵されたりもしていました。
なんだか、楽しいクルマだったなあ。

 

 

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こういう昔のクルマを思い起こしていて感じるのは、旧車と言われるものはスタイルが独特で、軽快感やスポーティー感覚があったり、どことなく品格を感じるものがあったりと、それぞれが個性を持っていました。

で、あらためて現行の各社カタログ・モデルを見てみると・・

ここ最近のクルマのデザインはどこも変な筋肉とか贅肉をつけたものになり、なんだか着膨れしているようなものや、あるいは身体に肉を付け過ぎて洋服が“ぱっつん・ぱっつん”になっている人のように見えます。
それでもって、どれもこれも個性がなく、見ていてもわくわくするようなデザインはほとんどない・・。

旧車が高値を呼んでいるというのも、そりゃそうかも、と思ってしまいます。

ちょっと小型で、すっきりとしたデザインで、軽快なクルマ・・そんなクルマに乗りたいんだけどなあ・・。

 

2022/08/22

1970年代から1980年代製産の国産車やギターが貴重だという話

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20日の新聞を読んでいたら、たまたま同日の新聞に別記事で出ていたんですけど、表題にあるように、70年~80年代の国産旧車が高値を呼んでいるという。
そして同じく、国産のギターも同じような年代のものが特に国外で高い評価を得て、これまた高値を呼んでいるのだそうです。

記事を読んで、それは「あり得る」というか、「当然」かもしれないと思いました。
当時の製品には、職人の魂が入っていたような気がするからです。

まずはクルマの方ですが、その頃は各社(各車)が個性あるルックスと、エンジン他特異な機能などを持ち合わせていました。
エンジンでは、カムシャフトが二本になったり、バルブが4バルブになったり、ターボが付き、それにまたインタークーラーが備えられたり、フルタイム四駆や、四輪操舵、サスペンションがアクティブになったり、“各社(各車)各様”で、クルマ好きにはたまらない時代だったと思います。

何よりもスタイルが独特で格好良かった。今のクルマの“ずんぐりムックリ”とした“過剰マッチョ”みたいな変なデザインは無かった・・、いい時代だった。

中には発売されていた当時の価格の4倍の値段を付けているものもあるそうです。
その、乗りたい気持ち、買いたい気持ちは私にもよくわかります。
あの当時の“ワクワク”するクルマ、思い出しただけでニコニコになります(#^.^#)

そしてあの頃のギターは、国産の・・特にエレキはレスポールやフェンダーのストラトキャスター、テレキャスターなどのコピーモデルがたくさん売られていて、あの当時はそんなに気づかなかったが、外国では、その当時の日本の使用木材の良さ、その精巧な接着技術、金属部品の精緻な造り、そして組み立ての良さなどから、これまた高値を呼んでいるのだそうです。

ああ、私が所有していたヤマハのレスポールや、アリア・プロⅡなど、人に譲らなければよかった・・…σ(^_^;)

当時のグレコやフェルナンデスなどの国産ギター、友達も皆使っていました。本物のフェンダーを持っていたのは、金持ちの“ボンボン”だけでした。

当時、本物の音を聞いたことがほとんどなかったので、国産のギターがどれほどいい音を出していたのか私達はわからなかったわけですが、実際はいい音が出ていたんでしょうね。
つくづくもったいないことをした(^^;)

ということで、クルマは写真や YouTube で楽しみ、ギターも時々ハードオフなどにぶら下がっているヤツを覗いたりして楽しむことで心の平安を得たいと思います。

きょうは、高値を呼ぶ国産旧車と、国産コピーギターのお話でした。

 

2022/07/19

三本和彦さんが亡くなられた。

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自動車評論家というか、自動車業界全体に対するジャーナリストという印象の三本和彦さんが亡くなられたと聞きました。

三本さんと言えば、TVK(神奈川テレビ)の「新車情報」という番組を思い出します。

私が若い頃、それまで全く興味のなかったクルマに興味を持ち始めたのも、この番組の三本さんの“辛口”批評を見聞きしてからでした。

“歯に衣着せぬ”とは、この番組の三本さんのことを言うんじゃないか(^_^)というくらいの遠慮会釈のないクルマに対する評価は、他の“メーカーの提灯持ち”みたいな一連の番組とは一線を画すものでした。

各メーカーの開発担当者も、この番組に出るときには気合いが入っていて、三本さんとは丁々発止のやり取りがあり、緊張感もありました。
また、時には三本さんからの叱咤やお褒めの言葉に互いに笑顔になったりという場面もあり、今はもう無い“きちんとした”番組でした。

私が今思い出せる番組内での三本さんの言葉は以下のとおりです。

◎「デザインは機能のパッケージングである」

・・・機能もないのにデザイン優先で作られたクルマには厳しかった。
ボディの後輪部にブレーキへのエア・ダクトみたいなものがフェラーリみたいにくっつけられた国産車、実は“ただの飾り”だったりすると三本さんは怒りました。

80年代に流行った車のリアトランク・リッドに「ガーニッシュ」なんていって“真っ赤なプレート状のもの”が貼付けられていると、「マグロの切り身みたいなもの付けて、これのどこがいいんですか?!」っとやってくれた時には「そのとおりっ!」と喝采しました。

「デザインのためなら、バンパーをガラスで作って美しくしたい」と言った大馬鹿者の開発担当を一喝したこともありました。なんのためのバンパーだと。

◎「ラム圧(走行風圧)で車内の換気が出来ないクルマが多いのはいかん」

・・・三本さんが試乗時にこう言うと、三菱のシグマ・ハードトップの開発主査の方が、「三本さんは、まったく無駄なことをしておられる。ファンを回せばいいのだ」と返答。「風圧で換気できなくて、それでもクルマか」とやり合っていたのも思い出します。

◎「馬力は麻薬だが、安全のための貯金だと思え」

・・・試乗時に「馬力はあればあるほど良く感じ、まるで麻薬だ。でも、この馬力を安全のための貯金だと思えば、実に余裕ある安全運転ができる」・・とおっしゃっていたのも思い出します。

まだまだ思い出すことがありますが、いずれも1980年代のことでした。

三本さんの上記番組や、著書も参考に私も楽しくクルマに乗ってきました。

「クルマのドアを閉めるときは、閉まる10センチ前でいったん止め、それから静かに閉めるのが大人のマナーだ」というお言葉も覚えています。そのとおりに今もしていますよ、三本さん。今まで厳しく、楽しい評論、ありがとうございました。

 

2022/06/08

EV時代が来て、発電は大丈夫なのか、と再度問います。

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6月1日のこのブログに「EV、EV」(EV=電気自動車)」って言ってて、皆んなが電気自動車に乗り換えて、そのとき充電できるほど発電は間に合っているの?と、ふつうの人は思う、ということを書きました。

いつぞや、「発電量が逼迫しているから、皆さん節電を」というアナウンスがあったことを、そのときにも書きましたが、書いたそばから、先日、もう政府が「お願い」を始めました。
新聞、テレビ、ラジオなどでも「この夏、・・ついでに冬も節電してくれぇ~っ!」って政府がメディアを通じて国民にお願いしていました。

あんたそれで、やがて皆んなが“お上”に言いくるめられて、ガソリンエンジン車を電気自動車に乗り換えたらどうなるんでしょう、と思いました。

「すいません、電気足りないから自動車乗らないで!」って、言うんでしょうか。
流通関係が大変厳しいことになってしまうのは目に見えています。

先のこと考えてから「電気自動車はイイぞぉ~」って言った方がいいと思います、というのが本日の書きたかったことです。

私、仕事でEVに乗っていたことがありますが、真夏の走行はエアコンも当然使うわけで、その分“みるみる”電池が減っていくのです。
あちこちで、充電不足のクルマが立ち往生するかもしれないです。

EV時代を見据えて、発電量の予測はもちろん、それに見合う発電をどのように実現するのか、いいかげん国民に見えるように動いてもらいたいものです。
充電ステーションのようなものを地域にどのくらいの割合で設置するのか、とか、自宅に充電用施設を設ける場合の補助だとか、ソーラーを利用した充電設備について考慮するとか、アナウンスがほしいところです。

近未来の話ではなくて、もう“今”からどんどん動いていかないと、たいへんなことになってしまいそうです。お前なんかが何言ってんだ!と言われるのは百も承知、二百も合点です。
でも、だぁれも何も発言しないでいると、一日働いてきて、帰宅後クルマを充電し、さあ部屋のエアコン入れて、調理もIHで、なんて皆がやったとたん、「大停電」ってことにならないよう、祈るばかりです。

 

2022/06/01

EV、EVって世界も世間も言っているけど、日本の発電は間に合うの?

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ついこのあいだ、軽自動車のEV(電気自動車)が発売されるとアナウンスがありました。
日産と三菱の共同開発車のようですが、それぞれに「サクラ」「EKクロスEV」という名前で売り出されるとのこと。

軽自動車に目をつけたというか、手をつけたのは、ただでさえガソリンスタンドが減少し、ましてや地方ではその傾向はより顕著になっていることから、自宅などで充電できるというのはかなりのメリットがあるからだと思われます。
一人一台のクルマがないと日常生活にも困る地域も多いことだと思いますし。
そして、充電設備を備えたスポットは現在3万箇所までに増えてきたんだそうです。

さらに、この電気自動車を購入すると、250万円というEV化で割高となっているクルマが国からの補助と、自治体からの補助(自治体によって異なる補助金額)も併せると、145万円程度で手に入るとのことで、航続距離は180Kmと短いのですが、買物や普段使いでは、けっこうメリットがあると思いました。

世界的に「〇〇年までに自動車は電気自動車化する」と声高らかに謳われていて、ハイブリッド車の多い日本でも、EV化は避けられない状況です。

で、今回のタイトルにもあるように、電気自動車にどんどん世の中変わっていくのだと言っても、それはもちろん充電あってのことです。

今年に入って、急激に寒くなった時に、国民に対して「節電してくれぇ~」って、発電側で悲鳴を上げていたことがありませんでしたか?!
冷房だけでなく、暖房も調理も、その他どんどん電化し、「オール電化だ」なんて、自慢している人もいるくらいで、発電状況は逼迫しているんじゃないでしょうか。

化石燃料を減少させようだとか、SDGsだとか言っている中、将来の日本の発電はどうなっていくのか、方向性もよく見えていません。

皆が皆、EV車の充電を携帯電話のように始めたら、果たして電気は足りるのか。

・・足りないよねぇ・・。日本中のクルマが充電するんだよ、そんな電気どこにあるんだろう。

なんか調子のいいことばかり言って、クルマはEVに限るなんて言っている人、国やその他エラい人、どれだけの発電量が必要になって、そのための発電所はどこにあるのか、無いのなら、どんな方式の発電所を何処にどれだけ作るのか、関西と関東での電力融通をうまく出来るように考えているのか、などなど、私達国民に明らかにしてほしいです。

クルマの充電したら、その分電気料金何十%上乗せするなんて言うんじゃないだろうな・・・・・言うなきっと。

 

2022/05/26

[若者向け・・と言っておいて、年寄りにも売れるクルマ]

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もともと日本では、ヴィッツという名で売っていたクルマのフル・モデルチェンジに伴い、アメリカで“売れ”、“ウケて”いたこのクルマの国外販売名「ヤリス」という名に日本も統一されたようです。
若者向けのちょっと“ヤンチャ”なルックスが若者に響くのかと思いきや、意外と60代前半の退職したばかりの年代の“若年寄り”に発売当初は、抜群の人気だったようです。

まだまだオレは若い、私はまだイケるのよ、といった“若ぶりたい”人達の願望が見事に結実した“初老カー”として、トヨタの思惑外の売れっぷりに、トヨタは逆にニンマリ(*^_^*)

1695㎜の全幅は小型車枠いっぱいの広さを取っていますが、乗ってみれば狭く感じるし、開放感はありません、荷物もそれほど積めない。
“若年寄り”にはちょっと不満が残るんじゃないかと思いますが、“若っぽい”ルックスでそれも相殺されてしまいます。

でもって、それが不満なら全幅を広くし、荷室も広げた「ヤリス・クロス」という「金なら、退職金ももらって少しあるけんね」という人達向けのヤリスも用意するという周到さがトヨタにはあります。
それも乗り込んでみると、なんだか穴蔵に入ったみたいで窮屈な感じがしますが、まあいいんです。
街を走っているヤリスを見て、若い人達も買い始めたみたいなので、トヨタは万々歳です!

クルマを見ていると、単にそのクルマ自体のデザインや性能だけでなく、社会構成との関わりを感じます。これは特にトヨタ車に感じるものです。
また勉強になっちゃった。

 

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