2009/10/31

昔の面影が消えて行く

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先日、本社に寄った帰りに、地元の商店が並ぶ通りを歩きました。
どの店もシャッターが閉まっていましたが、ああ、この通り沿いのビルが解体されるのだなと気付きました。

そして、写真の元時計・貴金属店の前を通ると、看板は外され、シャッターには貼り紙が。

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私は、ここのお店で結婚したあとに最初の掛け時計を買いました。

そして、その時計が役目を終えたあとにも、思い出として、またこの店で二台目の我が家のメインの掛け時計を買いました。
とても親切で、客商売の上手な方が経営していました。

現在は、掛け時計といっても、まるで家電品の様だし、大きなショッピングモールなどにある時計屋さんに行っても、メタリックなものや、プラスチッキーなもの、ファンシーグッズ的なものばかりで、好みに合うようなものがなく、この店を思い出して行ってみたのです。
そして、好みのものが手に入りました。

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貼り紙を読んでみると、決して“うまい”文章ではありませんが、こちらの心には100%伝わってくるものがあります。
まさに、「万感」の思いでしょう。

私のような小さな思い出を持つ人たちがたくさんいて、このお店が成り立っていたのでしょう。
今や、こうした町の時計屋さん、そのほかにも、写真屋さん、文房具屋さん、本屋さんなどは、どんどん無くなっていきます。
こういう人たちの商売が成り立ってこその「景気」だと思うのですが、日本は見た目は大きくて、中身にはあたたかいものが何も無いような商売が隆盛です。

・・・昔の面影がまた消えて行こうとしています。

【NowPlaying】 涙の河 / マギー・ミネンコ ( 歌謡曲 )

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2009/10/18

『ロシアン・ブルー/リオ・デ・ブラボー』長女を連れて三度目の観劇

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今回の宝塚歌劇・雪組公演。
衣装も良いし、スクリューボールコメディという変わった出し物と、ショーは例のポンポンを観客もいっしょに振るという特別企画が長女のストライクゾーンに入り、苦労して券を取り、いっしょに観てきました。

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最終日(11時の部だったので、そのあと千秋楽が待っている楽前です)とあって、アドリブ満載のミュージカルとなりましたが、お客さんも楽日に来る人とあって、もう全編熟知している感じで、アドリブが出る度に異様なほどの盛り上がりでした。

既に今までに2回観ていたのですが、皆さんひとり一人がとても濃くて充実した演技で、「最終形を見た」という印象です。素晴らしかった。彩吹さんもまったく“スキ”のない、しかも余裕さえ感じさせる演技でした。
もちろん水さんも、男役トップの“あるべき姿”を示してくれたような、堂々の演技でした。

さらに、愛原さんは、今まで2回観たときに感じた、「ちょっと気後れ気味」な感じは皆無。
ソロで歌う部分も力強く乗り切り、この一ヶ月での成長は著しいものがあったのだな、と強く感じました。

ショーの方は、それこそ雪組全員がパワフルに、そして楽しく、あふれんばかりの喜びに満ちた、素晴らしいショーになっていました。
ここでも、愛原さんは今までの必死な感じは消え、立ち居振る舞いにも、貫禄とまではいかなくとも、自信をもった様子が感じ取られました。

最後のデュエット・ダンスでも、きょうが今までで、いちばんの“大きさ”も感じさせる立派なものを見せてくれました。
愛原さん、良かったですよ!

私と長女は、ポンポンを楽しく、“ちからいっぱい”振って、とても楽しい時間を過ごすことができました。

ラスト近辺の「風になりたい」の部分では、あまりの良さに目がうるうるしてしまいました(^_^;)
水さんの雪組、今、とても円熟していますね。

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二人して、笑顔で劇場を出ると、近くの広場では音楽を聞きながら、楽しく過ごしている広場が・・・。

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写真の素敵なお店で、チョコレート・ミルクとキャラメル・ミルクを頼んだ私達、ゆっくりと時間と空間と風と、飲み物を味わいました。
幸せなひとときでした。

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そうそう、そのあとそこから横断歩道を渡り、向こう側の「ペニンシュラ・ホテル」前を長女と歩いていると、写真のすてきなクルマが停まっていました。ピカピカで、深い緑色の佇まいにしばし見とれました。歩いている人も皆写真を撮っていました。

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そして、長女から「あれ、見て」と言われて、長女の指先を見上げると、ビルの谷間にハロウィンのかぼちゃが!!

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そろそろ冷たい風が吹き始めたこの頃。
都会の通りにすてきなものを見つけ、二人で顔を見合わせて“ニッコリ”でした(^o^)
長女は、しきりに「東京って、すごいねぇ」と言っていました。
私も同感です。
このような風景、なかなか見られませんからね、田舎では・・・。

【NowPlaying】 夜はぷちぷちケータイ短歌 / NHK ( AMラジオ )

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2009/10/17

仕事で新潟に

昨日は、朝早くに起きて、新幹線で新潟に向かい、現地で全国の方達とともにあの大震災後の復興状況を見せていただきました。

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写真は、崖が崩れ、車とともに親子が下敷きとなり、男の子が救出されたあの現場です。
あのテレビで見たシーンを思い起こすだけで胸がはりさけそうになったあの場所を反対側の川向こうから見たところです。当時、テレビもこの側から映していました。

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現在は、その県道も復旧されていますが、写真のとおり、あのとき川に向かって落ちていったがれきはそのまま残されています。アスファルトの“帯状”になったものやガードレールなどです。
あれから5年も経ったのです。

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現在開通している道路もバスで走ってくれました。完全復旧しています。地元の人たちの“命”の道路です。

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旧山古志村にも行きました。現在は合併していて、写真はその当時、村の職員だった方。

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皆で元の山古志村役場にゴザを敷いて、当時のテレビ映像をその方と一緒に見ましたが、写真は当時インタビューを受けていたご本人のもので、壊滅状態だった村を放心状態の中でも復興に向けて早くも心が動きだしているようすが見て取られ、私は大きな衝撃を受けました。村が壊滅したその時の映像です。

この方は、自分の家が壊れているのにその被災した日から2年間家に帰らず、土日もなく復興のために働き続けたのだそうです。休みだと言われても事務所に来てしまったそうです。・・私に出きるだろうか・・。

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次はあのテレビで見た地滑りで山ごと崩落してしまったあの映像の場所です。まだ傾いた家もありますが、驚くべき復興の状況です。

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山古志に行って感じたのは、地元の人たちの落ち着いた様子です。雪深い国の人たちは、じっと黙って、復興に力を注いでいるのだと思いました。
畑仕事をしている人を見ても、神々しくさえありました。
案内してくださった方々も、落ち着いて、優しく、東京の人間には絶対まねできないことであると思ったのです。

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次は、あのテレビのニュース映像で衝撃的だった地滑りにより水が押し寄せ、水没してしまった山古志・木籠の地域です。
この地方は深い雪対策で、1階がコンクリート基礎、2階、3階が通常の住居となっているので、見えている屋根は3階なのです。

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あまりの光景に立ちすくんだのですが、現在はこの上に道路を走らせ、この地まで山古志・木籠の方達も来ることができます。そして、この地の近くに新たに集落を形成するまでにいたっています。

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ちょうど、「地震で沈んだ村 皆の力でここによみがえる」という碑を建立作業中でした。山古志・木籠の方達には、万感の思いがあるのではないでしょうか。

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現在も工事車両がひっきりなしに行き交い、地滑りで出来てしまった湖の水抜き用水路を作っています。
税金はこういうところに投入してもらいたいものです。

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ここは、最後に行った被災者の方が一部入っている公営住宅です。
木造で、ちょっと昔風なところと、現代風なところが同居している落ち着いた建物でした。

私も10年近く前には阪神淡路大震災のあとを受け、市内の小中学校約200校の耐震工事にたずさわりました。
あのときは、情熱をもって、全力で仕事をしましたが・・・、今回いろいろな場所で地元の方々や、復興の現場を見るたびに、山古志の方々(役場の方も住民の方もです)のように心を強くもって復興の仕事や日々の生活ができるかと考えてしまいました。
自らをもう一度初心に返らせて考え直さねばならないと思いました。大きな反省を胸に帰ってくることになりました。

追伸:山古志の風景はすばらしく、空気もきれいで、特に棚田の連なる風景は絶景です。
地元の方もおっしゃっていましたが、ぜひ山古志に行ってみてください。日本人の心の奥底にある現風景と、人の心があります。

【Now Playing】 Mother Nature's Son / The Beatles ( Rock )

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2009/09/05

仕事で静岡市に、そして“ほほえましい”ような不思議体験

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昨日4日(金)は、仕事で静岡市に行って来ました。
現地集合で、北は札幌市から南は北九州市の私と同様の仕事をしている方達が集まりました。

すべての段取りをしてくださった静岡市の方達には“感謝感謝”です。
目的は、保健福祉関係の施設を訪ね、施設の見学をするとともに、現場の方からその現状をお聞きすることでした。
丁寧に、熱意をもって説明してくださった担当の方、その苦労が言葉の端々から伝わってきました。
今や、どこも大変なのです。

写真は、見学を終えて静岡市の方にご配慮いただき、立ち寄った「駿府公園紅葉山庭園」です。
非常に大きな公園の中に、静かな佇まいの庭園、それまでスケジュールに従ってどんどん回っていた足がそこでゆるりとなり、ほっとするような気分になりました。

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庭園の中にある「雲海」という茶室で、皆、お茶をいただきました。
お茶を運んできてくださった、茶室の方々の無駄のない、静かで優雅な動作に、それだけで良い心持ちになりました。

そして、お茶とお菓子の美味しかったこと・・・。

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この写真は、皆でお茶をいただいているところですが、実は今回一緒に回ったN市のSさん、そしてK市のIさんの、それぞれ右肩と左肩のうしろには、髷を落としたあとのような時代の“きりっ”とした男性と、姉さんかぶりをしたおばちゃんが、ずっと寄り添うようについてきていたのです。

東京の事務所や、官庁街ですれ違ったときなど、実は私にはいつも見えていました。
たぶん、お二人の祖先ではないかと思います。
ずっとお二人を見守っているようです。

なにかほほえましいと思えるくらいでした。

国交省の前の通りで自転車に乗ったK市のIさん、可愛く手を振ってくださったのに、私があまり愛想を振りまけなかったのは、自転車で走っているのに、左肩うしろに同じ速度でついてくる“おばちゃん”が見えて、唖然としたからでした(^_^;)

きっとお二人は、さまざまなピンチに遭遇しても、うしろの二人がやさしく見守っているので、何とか切り抜けてしまうことでしょう。・・・そんな気がしたのです。

【NowPlaying】 そば清 / 古今亭志ん生 ( 落語 )

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2009/08/24

子供達からの申し出を受ける

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前回のブログに書きましたが、今年からの私の仕事のひとつとして、地元の売り込みがあり、麻布十番で行われた納涼祭りに3日間参加することになりました。
今年が初めての試みでした。会場は写真のように六本木ヒルズのすぐそこ、大都会の“まん真ん中”です。

その話を帰宅してから妻にしていたのを聞いていたのか、長男(高3)と、長女(小6)から私に申し出がありました。
その祭りの仕事を手伝わせてほしいというのです。

機材の運搬や、屋台の設営、実際に一日40万人の人出がある「通り」での販売や、ゲームなどのイベントは炎天下ということも手伝って、想像以上にきついものがあります。

頭の中では「やめておいた方がいい」と、思ったのですが、「よしっ、やってもらおう!」と返事をしました。
私の負担も返って増えるかもしれませんが、大のオトナが三日間、全力で動くのを見てもらうだけでもいいかもしれない、と思ったのです。

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一緒に延々電車に乗って、私の職場に。
まずはその遠さにびっくりしたようでした。そして、職場を案内したあとに、職場内で初日の反省から考えた新しい看板づくりの手伝い、機材の運搬を手伝ってもらい、さらにタクシーで国会や首相官邸の前を通り、麻布へ。
その景色も田舎にいては、そうそう見られるものではないと思って「あれが国会議事堂だよ、自民党本部だよ」と車窓風景を案内してやりました。

現地に着いてからの設営は、それこそオトナの“力”を強く感じたと思います。
熱意が無ければできない、あれこれアイデアを出しながらの“力仕事”です。それを手伝わせ、さらには、次から次へと押し寄せる人並みの中で、人を呼び込んでのゲームイベントを長女にもさせました。
二人のお姉さんにまじって長女は、おどおどしながらも必死でがんばりました。

長男は、PRグッズを人波の中で声をあげて配布。

さらには、ジュース販売の呼び込みも大声で行いました。
私や、職場の仲間、本社からの応援部隊が必死に売り込んでいる姿も見ることになりました。

帰りには、自分たちだけの力で、ここから帰るようにと二人に言い、複雑な地下鉄や、乗り換えに、何度か電車を間違え、だいぶ時間がかかったようですが、二人の力で家にたどりついたと、夜にまだ現場で働く私に、電話がありました。

二人は、疲労困憊で帰ってくるのかと妻は思っていたようですが、意外と明るく帰ってきたとのこと。
役に立ったとまではいかなくとも、イベントに参加し、自分たちなりに何かをやったということに満足感を得たのかもしれません。

私事ですが、とても二人の気持ちと働きがうれしくて、今回のことはほんとうに良かったと思っているところです。
たぶん、一生忘れないと思います。


【NowPlaying】 ビジネスステーション / 瀧澤尚子さん ( USEN放送 )

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2009/08/01

新建築物とネーミング

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『TOKYO建築 50の謎/鈴木伸子著(中公新書)』を読みました。
またもやブックオフにて購入(^_^)

最近の建築ラッシュと言ってもいいほど次々と現れる東京のビル、建築について、素人的な視線から疑問などを書き綴られたものです。

著者は雑誌「東京人」の副編集長で、都市、建築、町歩きなどをテーマに執筆をされている方です。

あの巨大で複雑な形をしているビルのメンテナンスはどうやっているの?

とか、なぜ最近はガラス建築ばかり目立つのか?

さらには、なぜあんな“珍奇”な名前がつけられたのか?

などなど、現在東京「おのぼりさん」の私にとっても興味深いテーマばかりです。

ちょっとおもしろいと思ったのが、最近の建物等に珍奇な名前がつけられていることについての部分です。

「六本木ヒルズ」が出てきたときに、“いけすかない”名前だと思ったのですが、嫌悪するほどまでにはいたりませんでした。同じ森ビル系列かと思うのですが、「赤坂アークスルズ」っていうのもあったと思います。どっちも“いけすかない”名前だこと。

「東京ミッドタウン」・・六本木の防衛庁跡地にできたのですが、・・子供っぽいネーミングだと、いきなり思いました。

「赤坂サカス」・・赤坂に新しい文化を“咲かす”、笑顔を“咲かす”、夢を“咲かす”という意味合いだそうですけど、ダジャレ系としては“いただけない”感じは否めません。こんなの聞いちゃったら、情けなくて二度と発音したくないです。

「丸の内オアゾ」・・語感が、なんか“もどして”いるみたいで、これもどうにもこうにもいただけません。

「有楽町イトシア」・・・「愛しい」に、場所をあらわす名詞語尾 ia をつけて愛しい場所になればってことらしいです。聞くまでは、南町奉行所の跡に建てたということなので、何か古い言葉をカタカナにしただけなのかと思っていましたが、これも“いただけない”に限りなく近づいてしまいました。

「シオサイト」、「カレッタ汐留」(汐留)・・・問題外、恥ずかしくて声に出せない。

「大崎ゲートシティ」・・・言いたいことが伝わらない。平均的な人が聞いた瞬間にわかりやすいと感じる名前にした方が良かったと思いました。

「アーバンネット大手町ビル」・・・考えて名付けたのはわかるけど、ネーミングとしてもっと練った方が良かったと思います。

上記の新しい建築、場所等に比べ、例えば日比谷の「三信ビル」などは東京の人なら誰もが懐かしいと思うし、覚えている、“普通”なネーミングが良いと思います。

「丸の内の八重洲ビル」・・これもわかりやすいです。

有楽町駅前の「有楽町電気ビルヂング」・・なんか“電気ブラン”みたいでちょっといい感じです。

とにかく、“ダジャレ系”と、カッコつけたと思っている“おこちゃま系”のネーミングが最近のものには目立つという印象です。

なんかウラに、50代後半から60代、70代にかけての人たちがいそうで、その年代って、いただけない“ダジャレ”とか、妙なカタカナが好きな人達のように思います。

名前は、80代の人につけてもらうといいかもよ!
今のままだと、どれもこれも、10年後には、「誰だ“赤坂サカス”なんてこっぱずかしい名前をつけたのは!」てことになってると思いますけどね・・・。


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最後に、社団法人建築・設備保全推進協会により長年維持保全を適切に行った建築物として表彰された日比谷公演隣の「市政会館」をご紹介!(携帯で撮りました)

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会議など、仕事ででかける場所なのですが、素晴らしい“たたずまい”です。しばし、見とれてしまいます。
外観もそうですが、中に入ると、建築当時のようにきれいにリフォームされていて、ドアのノブから壁のタイルまで、レトロなままピカピカになっています。日比谷公園に出かけたら見学必須です。見るだけでもおすすめですよ。


【Now Playing】 Picture This / Blondie ( Rock )

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2009/07/03

ドキッとするとき

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突然ですが、最近、時々“ドキッ”とすることがあります。

たとえばどんな時かというと、一人で執務室で残業しているとき。
昨夜も職場があるビルの一室で、一人書類に目をとおしたり、整理したりしていると「あっ、今、ほんとうに、この大都会で一人ぽつんと部屋の中にいて、ものすごく寂しい気持ちが襲ってきた。」と感じるのです。

同じフロアの事務室にもほとんど人気が無く、静まりかえっています。
そんなとき、「ドキッ」とするのです。

それから、電車に乗って“ぼぉっ”としていて、気づくと朝もやの中から遠くに東京のビル街が見えてきて、なぜかグッドタイミングでiPodからボブ・マーリィの「コンクリート・ジャングル」か゛流れてきたとき・・・。

それが今朝だったのですが、“ぞくぞくっ”としました。

都会に行くのが、内心は怖いのですね、きっと。

そういえば、昨晩も残業後に、ひとりでラーメン屋さんに行き夕食を摂り、店を出た瞬間、夜に沈む都会の街角を見て、また“ぞくぞくっ”としました。
そして、胸が“ドキッ”とするのです。

ちょっと、心の隙間に何かが入り込んでしまったようで、気持ちが沈み気味なのかもしれません。
でも、明日はお休み、気を取り直してがんばりましょうか。

と、朝のうちに書いたものを夜になってブログに貼り付けています。
明日は、お休み、ゆっくりと体を休めます。

【NowPlaying】Everything / Clara Hill's Folkwaves ( Pops )

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2009/06/27

「切り絵」と「日本の飾り」展に

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きょうは、ちょっと早起きして、妻・長女(小6)と三人で東京に出かけました。
最初に目指すは「飯田橋」。

神楽坂「切り絵かっぱ会」作品展を見ました。
妻が最近務めている職場の方のお嬢さんがこれに参加しているとのことで、見てみようということになったのです。
で、この写真が展示されていた作品の一部なんですけど、・・・すごいよなぁ。
ロケーションは、会場すぐ近くの通りです。切り絵の中に時間が閉じ込められたような、そんな作品です。


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作品は、たくさんあり、凝ったもの、美しいもの、力強いもの、などなどでしたが、割とシンプルなのに気になったのがこの作品でした。

「釣り」をしているときの、あの“しん”とした感じが出ていて、おもしろいと思いました。


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さて、飯田橋というと、私には過去ホームページ(オトナの研究室/美味しいものの話)で一度ご紹介している、“タンメンと餃子の店”「おけい」が近いではないか、ということになり三人で向かいましたよ。


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もちろん、食べたのはタンメンと餃子!
いやあうまかったねえ
(^_^)v

この“はねつき”餃子の「正面から真っ向勝負」的な基本に忠実な美味しさは格別です。
写真は、2枚(14個)たのんで来たものですが、すでに長女がフライングで1個食べてます(^^;)

妻も長女もすでに餃子だけで大満足状態!!


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で、これだ、タンメン(^_^)

これも、うまいよぉ~(*^_^*)
こちらもシンプルな、あっさり系のものなのに、しみじみと美味しいのであります。
やっぱ飯田橋に来たら、ここに来るべきだな(^^)


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てなわけで、午後には代々木で山手線に乗り換え、原宿に。
駅から明治神宮文化館に向かいました。
きょうは、今年一番の猛暑だというのに、この道は木陰がつづいて、とても涼しく快適でした。


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明治神宮文化館では、特別展「櫛(くし)・簪(かんざし)・宝飾品 日本の飾り展」が開かれていて、妻のリクエストにより、見てきました。

明治時代のものが多いのですが、その美しさとともに、粋な洒落っ気に、けっこう本気で驚きました。

簪についている飾りに、猫がいたかと思うと、その“対”に小さなネズミ付きのものがあったりして、思わずニコッとなってしまいました。

取り上げるモチーフは、まったく自由自在。当時珍しかったのか、電線までが取り上げられたり、小さな小さなお雛様が何体もついていたり、イカが付いていたり(最初は何か宇宙の物体かと思った)、七夕にちなんだものだったり・・・、興味は尽きないのです。

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最後は、原宿駅からまた帰ろうとしたのですが、せっかく長女と来たのだからと、思い切って“竹下通り”に繰り出してみました(^^;)

もうねぇ、人ばっか!(^_^;)
私のようなおじさんは浮きまくり(^^;)

なんとか歩いて、いくつかの店に寄り、長女は髪飾りとスカートを買っておりました。

たぶん、私はもう、一生来ないだろうね(-_-)

【NowPlaying】 Warm Inside / Lucky Thompson ( Jazz )

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2009/06/25

最近の、このブログに対するアクセスについて

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最近、このブログ、アクセス件数が増加傾向にあります。


一日、100件以上がコンスタントに記録されていて、解析してみると、ほぼ全国まんべんなく、しかも同一の人が一日に何回も見て件数が上がっているわけではないというのもわかりました。

また、過去の記事もよく読まれているようですし、カテゴリーについても多岐にわたり日々安定して読まれているようです。

この4月からは、勤務先、仕事に変化があったことから、それについての記述も多いし、あまりおもしろくないかな?と思うことも多かったのですが、ちょっと意外な感じがしています。

でも、アクセス解析の結果、いろいろな地方の方に見ていただいていることがわかり、なんだかとてもうれしい気分です。

これからも、趣味的なことにはさらにディープに、そして日々の思ったことはなるべくおもしろく、ちょっと役立ちそうな情報は迅速に、本や音楽情報はリアルな感想を、と心がけていきたいと思っています。

言い遅れましたが、写真はきょうの会議後の「懇親会」があった会場から外の風景を撮ったものです。
「懇親会」はなるべく選んで・・と、先だって書いたばかりですが、今回のものは、今まで他の会議と重なって出席できなかったものなので、選んだ末に決めたものです。

ほどほどに抑制の効いた、落ち着いた飲み会で、お話もちゃんとできました。
こういう、“オトナ”の会なら良いのですが、騒いだり、趣味の悪い余興があったりするものもあり、今後も選択していきたいと思います。

ああ、あとひとがんばりでお休みですね。

【Now Playing】嗚咽 広がる思念 / 渡辺俊幸 ( Healing Music )

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2009/06/03

最近の通勤経路は・・畑道

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写真は、最近使い始めた県道などの大きな街道を走らないバスを利用するため、我が家から歩いている畑道です。
ここから東京の赤坂まで行くんだよ(^^)・・・笑うよねぇ。

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会議後に懇親会という飲み会が設定されていることが多い今回の職場では、車で最寄りの駅までということが不可能となってしまいました。

なので駐車場を借りることもあきらめ、妻に早朝と夜遅くの送り迎えを頼んでいたのですが・・・2ヶ月で限界がやってきました。
1時間に数本しかないバスですが、今や貴重な通勤経路となりました。

朝はまだ畑の状態が見えますので、作物の生育具合がわかります。・・・といっても寝ぼけまなこで見ているのであまり記憶に残りませんが。


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畑を歩いて近道をし、やってくるのがこのバス停です(^_^)v
いったいここはどこだろう?って感じです。

なにごとも経験してみるといろいろと発見があります。
毎朝犬と散歩している人、意外と多くの人がまだ6時だというのにこのバスに乗っていること、自転車で駅に向かう人の多いこと・・そして空気がさわやかなこと。


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最後の写真は夜に帰ってきたときの畑道です。
こわいんだよねぇ(^_^;)
女性はまず通ることはできません。
遠回りしてこの道を避けるしかないでしょう。

職場が変わって2ヶ月、まだまだたくさんの経験をすることになると思います。
この続編はまたこのブログでご紹介することになるでしょう。
ほんと初めて経験することばっかりです(^_^)

【NowPlaying】 親子酒 / 桂 吉弥 ( 落語 )

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