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2022/11/23

ギャラリー笑虎での強烈で不思議な出来事

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※写真は2016年頃から数年間のものを使用しています。

昨日、私の中学時代の担任で美術の先生がJR飯岡駅併設施設でレコード・コンサートを開き、そこに私が出掛けたことをこのブログで書きました。
そこへ行く途中での出来事を書きます。

上記先生から「来月、横芝光町の“ギャラリー笑虎”でやる個展の作品の一部、大作をギャラリーに既に持ち込んであるから、飯岡に来る途中なのでちょっとのぞいてくればいい」とのことでしたので、レコード・コンサート会場に行く道すがらその“ギャラリー笑虎”に寄ってみたのでした。

 

 

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昨日は火曜日。
先生からは定休日は水・木曜日とのことだったのですが、行ってみると笑虎独特の大きな門は閉められていて、真ん中に印刷したばかりのように見える真新しい貼り紙が・・。
「火・水定休日」と書かれているのでした。

門は閉まっているし、貼り紙はあるしでしたが木製の格子が掛かっている窓から中をのぞいても人の気配はなく、明かりも点いていない。
仕方なくあきらめて飯岡の会場に向かいました。

 

 

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到着して先生に「ギャラリー笑虎の定休日が変わったようです。門も閉じられていて、店は開いていませんでした。」と伝えました。

「えっ、そんなことあるはずがないなぁ。個展の案内葉書にも定休日はもう入れて印刷してしまったよ」と、ギャラリー笑虎に電話してくれました。

 

 

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・・・そしたらね・・・先生から「おいっ、いったい何処に行って来たんだ。笑虎は開いているし、さっき行って来たという時間にはとっくに開店していたって言ってるぞ。それにそんな貼り紙もしていないって。」・・・と。

さあ、たいへんです。

笑虎は毎年先生の個展が開かれ、何度も何度も通った場所です。
第一あんな建物ほかにありません。間違うわけがないっ!

私が見た光景はなんだったのでしょうか。
現実のものではない光景をこの眼で見て、現実ではない状況にあるギャラリーがそこに存在していたことになります。

 

 

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飯岡からの帰り道、再びギャラリー笑虎に行ってみたのですが、開かれた門にもあの貼り紙はなく、直感として午前中に見た感じと違う雰囲気が漂っています。
中に入って馴染みの女性マスターに話を聞こうと思ったのですが、なんだか見てはいけないものを見てしまうような気がして怖くて門から中には入れず、そのまま帰宅しました。

帰宅後も何がなんだかわからず、夜になっても恐怖が襲い掛かり、暗いところに行けなくなってしまいました。

このブログで私の過去の不思議な体験をいくつか書いてきましたが、またひとつ不思議な体験が増えました。
妻に話してみたら、「何か見てはいけないもの、遭ってはならないものがその日にギャラリーに存在していて、緊急回避的回路が動作したんじゃないのかしら」ということで、「そうなのかも」と、今、思いつつあるところです。

 

2022/07/25

「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら/工藤美代子」を読みました。

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『もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら/工藤美代子著(メディアファクトリー)』という本を読みました。
ノンフィクション作家である工藤美代子さんが書かれた、十年以上前の本です。タイトルからしていきなりセンセーショナル!

工藤さんご本人は霊感がある、という意識はあまりないようですが、ここに書かれていることは冒頭でご本人が説明していて、すべて事実であり、脚色はいっさいなされていないとのこと。
だから、ここでもう少し話を“盛れ”ば、ストーリー展開的には面白い・・ということもされていないのです。

でも、内容は“もの凄い”ことが書かれていました。
さらに、写真も添えられているのですが、文中で霊として現われたその人の生前の写真や、霊が出現したと書かれていた現場の写真、文中に出て来た物語の中心にあった品物の写真なども掲載されていて、実に“生々しい”!

一番凄い話は、著者が川端康成氏が亡くなられたあと、当時ご健在だった奥さまを訪ねて自宅に伺ったときの話でした。
川端宅をあの三島由紀夫が(もちろん割腹自殺のあと)訪ねてきた話を奥さまから聞いたのですが、あまりにも凄まじい姿だった三島氏の姿が“聞き書き”されていて、この本の最大のメインの部分なので、ぜひとも実際に読んでいただきたい。

その他にも、著者は明日、あるいは数日後に亡くなる人を見るとわかってしまう・・という能力があり、その描写を読んでいると、実は私もそのような能力があるのですが、私とまったく同じような形で見えていることに驚きました。

また、日中でも、現実世界の人通りや、建物の中などで、この世の人ではない人が歩いていたり、いつも同じ場所に同じ時間にこの世のものでない人が現われたりする現象について書かれていました。

これについても、私は今までに何度も経験しています。

身内の人などで亡くなった人が庭を歩いていたり、何かこちらに心配事があるときなど、ふっと現われて何ごとかささやいたり、心配そうな顔でこちらを見つめている、物が動いたり鳴ったりする・・などということも書かれていました。

これも度々経験していたことでした。

著者の工藤さんと共通しているな、と感じたのは、当人はいたって普通の人間だと思っていて、特に能力など有るとは思っておらず、日々淡々と過しているということです。

というわけで、特に霊能力など持っていないという感覚で書かれているだけに、よりリアルに伝わってくる霊との出会いが克明に書かれている本。これは凄い本ですよ、興味のある方は絶対に読んだ方がいいと思います。

 

2022/05/30

最相葉月さんの「絶対音感」を読んだ。

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『絶対音感/最相葉月著(新潮文庫)』を読みました。
妻がブックオフで買って来たもので、「これ、読みたいんじゃないかと思って」と手渡されたものです。

たしかにこれが出た頃(1998年)に気にはなっていましたが、ページ数も多いし、読み切れるかな、と不安になり手を出さずじまいでした。

「絶対音感」って、私もその言葉については知っていました。

ようするに、楽器等から出た音を聞いて「ド・レ・ミ・・」のどの音かわかる、しかも音楽を聞いていると言語のようにド・レ・ミに聞こえてくるのだ、という・・( ̄O ̄;)私には信じられない人がいるのだそうです。

二十代の頃、あるバンドのオーディションを受け、ドラムとして私が入ったグループのギタリストが絶対音感を持っていました。

楽屋で出番を待っている多くのバンドがアンプを使ってしまうと音が大きく出てしまい、チューナーなどという便利なものもない時代で、ギタリスト達が困っていると、その絶対音感の彼が、エレキギターのあの小さな生音を耳を寄せて聞き、チューニングしてあげていた姿を思い出します。

読んで見ると、日本では、この絶対音感が音楽教育においてかなり重きを置かれていたというか、今でも重要視されているようです。
また絶対音感が発達している人は左脳部が大きく、活発になっているらしいです。
なんとなくわかるような気がする。

街を歩いていても、いろいろな音がド・レ・ミで聞こえてしまい、集中できない・・という人もこの本では何人も出て来ました。
音楽家には役立つ絶対音感も、学生時代には無音じゃないと勉強出来ないなど、様々な困難もつきまとうようです。

戦時中、日本軍でも、敵の船のモーター音や、スクリュー音、敵機の飛んでくる機種を判別しようと絶対音感の訓練もされていたとのこと。たしかに使えそうだが、音楽的なことを軍事利用するとはねぇ・・。

しかも日本で440ヘルツを基準に絶対音感を得た演奏家が、海外の442ヘルツ基準のコンクールで“音の狂い”を感じてしまい、困った様子も書かれていましたが、「絶対」の基準を持ってしまうのもつらいことなんだと知りました。

でも、結局絶対音感を得て、テクニックも訓練で超絶的になっても、それが音楽として人を感動させられるのか、ということになると、それはまた別の話、ということに後半部分でふれられていて、“そのあと”というものがあるのだと、私も納得しました。ここにも書かれていましたが、日本人はテクニック的には一流だけど、音楽的にはもう一つ・二つ物足りない演奏家が多いというのもなんだか納得d(^_^o)

最後に、絶対音感を持っている人は、その楽曲の「調」によって、「色」を感じる人が多いとのことで、さらに絶対音感を持たない人でも「共感覚」という、音を聞くと色が見えてくる人もいると書かれている部分が気になりました。

実は私は絶対音感なんて全く持っていませんが、「共感覚」を持っていて、小さい頃から音楽を聞くと次々と様々な色彩が目前を流れて行くのです。
大人になるまで、人は皆そういうものだと思っていたのですが、どうやらそうではないと後に知ったのです。

絶対音感の人が曲の「調」で感じる「色」と、「共感覚」で感じる「色」は、ちょっと似たようなところもあるのかもしれません。

400ページ以上もあるこの本、最後まで読みましたが、最相さんの様々な関係者へのリサーチの量と、その奥深さに圧倒され、難しくて読み切れない部分もたくさんありました。
なんとなく「絶対音感」のことがわかった…σ(^_^;)というところまでで終了してしまいました。

 

2022/05/24

不思議で怖かったできごと

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先週、市内にある公園に(大きな霊園と一緒になっている形式の場所なんですけど)、ウォーキングに出かけたときのことでした。

この公園は、公園内に歩道付きの道路を設け、道路の左脇には白線が引かれ、道路沿線にクルマを駐められるようになっていて、ようするに自分の家のお墓の近くにクルマを駐めてお参りできるようになっているのです。

私はお参りでなく、ウォーキングに来たのですが、公園内道路の駐車スペースにクルマを駐めて、歩きだしました。

歩いていると、次々と区画された墓地への入り口が現われるのですが、入り口から猫が二匹見え、お昼寝をしようとしていたので、声をかけようと中に入りました。
ついでに手に持っていたゴミも墓地内のゴミ箱に捨てて、猫に話しかけ、そこを出て、また歩道を歩きだした数十秒後でした。

そこの歩道部分は石畳になっていたのですが、突然右足首を誰かの手がつかみました。
「わっ」と驚き、転倒しそうになったので、右手を出して体を支えようとし、左足を前に出して踏みとどまろうとした瞬間、今度は左足首を思い切り持ち上げられ(これは明らかに私に大ケガをさせようという意識を感じた)、自分を支えられるのは右手だけになり、右手を石畳につき、顔面から落ち、このままでは目の部分から落ちて目が危ないと咄嗟に首を丸め、左頭部から石畳に激しくぶつかるように倒れ込みました。

一瞬、立てないかもしれないと思いながら倒れたまま後ろを見ても誰もいないわけです。
さっきの墓地から誰かついて来たのですね。
必死で起き上がりましたが、右手は肉が見えるほどのケガで、ドクドクと出血していて、近くのトイレの手洗いで洗い、財布に入れていた絆創膏を貼りました。
顔面というか、頭は強打しましたが、血は出ていませんでした。
思い切り引っ張られた左足も、もんどりうったときに歩道に叩きつけられ、出血していました。

とても怖かったので、帰宅することにしました。

翌日、自宅でクルマを移動させる用があってクルマを動かし始めたら、誰かが背後にいる気配がして、私が気づかぬうちにバリケードに激突しました。
明らかに何かが私に取り憑いていると感じ、妻にお願いして塩を紙でくるんだものを身につけ、さらに庭で塩を体に何度も大量にかけてもらい、背中を思いっきり叩いてもらい、「出て行きなさい」と妻に叫んでもらいました。

そしたら・・その後は異変がなくなりました。

以前にも似たようなことがあったので、妻も迷わずやってくれたのですが、いろいろ見えたり、感じたりすることがある私、・・行く場所も気をつけねばと、あらためて強く思ったのでした。

 

2022/05/09

「一行怪談」を読みました。

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『一行怪談/吉田悠軌著(PHP文芸文庫)』という本を読みました。
これもまたブックオフで見つけた“不思議本”で、安価で手に入りました。

著者、吉田悠軌氏は、怪談、オカルト研究家だそうです。
怪談の収集や、国内外の怪奇スポットの探訪をライフワークとしていて、雑誌、WEB、テレビ、イベント出演などにも精力的に活躍中とのこと、私も今後気をつけて見ていたいと思います。

この本は、タイトルにもあるように、ほぼ“一行”~“二・三行”で怪談らしきものが書かれていて、そんなに短いのに・・なんだか怖い (・_・;

戦死した曾祖父のノートいっぱいに記された6桁の数字は、毎夜かかってくる無言電話の番号と一致していた。・・・なんか、怖いでしょ。

こういうのが、それぞれ1ページに一話書かれているのです。

今すぐ家から出なさい、と電話の向こうから叫ぶ母の声を聞きながら、すぐ横でテレビに笑う母を見つめている。・・・これも、とっても怖い。テレビに笑う母は誰?!

冷蔵庫が開いたままだと注意すると、妻はうんざりした顔で扉を閉め、次の瞬間、庫内から激しいノックの音が響いた。・・・( ̄O ̄;)こんなんばっか!でした。

ちょうどよい恐怖のダメージ具合で読み終えました。
クセになりそう…σ(^_^;)

 

2021/09/18

【手術室での話/過去に会った人、過去にあった出来事について振り返る №46】

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過去に会った人、あった出来事についての回顧文シリーズ。
前回のこの回顧文で、心臓に手術の必要ありと健康診断で言われた話を書きました。
で、けっこうつらかった職場でしたが、秋になり、予定の手術日がやって来ました。

十数年前の当時は、私に必要な手術は県内で二人の先生しか出来ないと言われ、そのうちのお一人の先生にお願いしました。
入院して、検査をして、手術の前々日に先生から個室に呼ばれて説明を受けました。
先生は正直に、今まで三千人に同様の手術をしてきたが、失敗したのは二例ある。その二例は最初と二回目のものだったとのこと。
今回の私の手術は、三時間くらいで終わる予定だとのことで、図を描きながら手術の内容も詳しく教えてくださいました。

手術は局所麻酔で、私に意識を持たせ、強制的に心臓発作を起こしている間に私に耐えられるか聞きながら、そしてモニターを見ながら患部を探し、脚の付け根からと、胸に一ヶ所の穴を開けてそこからもカテーテルを入れて電気的に熱で患部を焼いてしまうということでした。

心臓って電気信号で動いていて、“電線”のようなものが配線されているのだそうですが、私は、それが生まれつきループが起こるような配線になってしまっていたのだそうです。
だから、突然電気的ループが起こると信号の永久運動が起こって何もしていないのに脈拍が一分間に200くらいまで上がってしまう症状が起こっているとのことでした。

よく犬・猫などの手術に使うエリザベスのようなもので局所が見えないようにして手術を開始。カテーテルを入れたときに動脈から入れるので、激しく血が吹き上がったのを覚えています。

何度も何度も強制的に心臓発作を起こし、その間にループしている電線を手探りで見つけ、焼いていきます。不思議とその熱さを感じることができました。
何か薬を点滴から入れて、人工的に発作を起こしているようだったのですが、これが今まで経験したことのないほどの強烈な発作で、ものすごくつらいものでした。

手術は結果的に三時間ではなく、七時間かかったと、妻からあとで聞きました。

六度目の強制発作と施術が終え、先生から「もう大丈夫だと思うが、あと一度だけやらせてもらえば完全治療の確信が持てる、頑張れますか?」と聞かれ、「もう苦しくて無理です」と言ったのですが、「頼む、やらせてくれ」と七度目の強制発作を起こし、最後の熱施術を受け・・私は意識が遠のき、「あ・・死ぬかも・・」と思ったときには意識がなくなりました。

その瞬間、私は手術室の上の方から先生と看護師さん達が手術台を囲んで私に大声で話しかけているのを見ていました。
あれ、あそこに寝ているのは私・・。

先生は「〇〇を何ミリ注入!」と叫び、看護師さんが「投入っ!!」と大きな声を出して作業している。「〇〇さん、がんばれっ!」と先生が叫んでいる。

そして、「よおしっ、帰って来た。よかったぁ~。〇〇さん、よく頑張った」と聞こえた瞬間、また私は手術台に横たわっていました。

どうやらあっちの世界に渡らずに済んだようです(^_^;)
で、先生と目が合い、すぐに気絶。

意識がその後戻ってきて手術室から出ました。
全身血まみれの私が出て来たので、妻が大声をあげて泣いているのが見えました。
それを見て、また意識がなくなりました・・。

数時間後にやっと病室のベッドで目覚め、妻と会話することが出来ました。

手術室での不思議な話は後日、妻にしました。

そんなこんなで生きて帰ってきた、というお話でした。

 

2021/09/07

【祖母と伯母が見た人/過去に会った人、過去にあった出来事について振り返る №35】

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過去に会った人、あった出来事についての回顧文シリーズ。
今回は、私自身のことではなく、祖母と伯母の話です。

祖母(父方、私は実家で一緒に住んでいた)と私が茶の間にいた時のことでした。
私は中学生くらいだったか・・記憶が曖昧。

祖母は、「あっ、〇〇どん(屋号)のばあさんが来た。」と立ち上がりました。
縁側の方向を見ていたので磨りガラス越しに、茶飲み友達のおばあさんが歩いてきたのが見えたようです。

玄関まで出た祖母。
「あれっ、いなくなっちゃったよ。」「あ、いたいた。おおい、なんで行っちゃうんだよ、ああ行っちゃった・・。あとで行くからさあ!」
と、追いかけて行ったけどスタスタと友達のおばあちゃんは歩いて道路に出て行ってしまったらしく、あとでこっちから行くよと声を掛けたのでした。

それから数時間後、うちに来た茶飲み友達のおばあちゃんが亡くなったという知らせがありました。
うちに来たと思われる時間は危篤だったようです。

仲の良かった祖母に最後に会いに来たのだと思われます。
私はそのとき実際に玄関まであわてて出ていった祖母を見ています。でも、私には茶飲み友達のおばあちゃんは見えなかった。
祖母は、「あそこにいたのに見えなかったのか」と、その時私に問いただしたのでした。

もう一人、今度はその祖母の娘。私の伯母で、同じ町内に一人で住んでおりました。
伯母が事件のあったその日に我が家に来て語ってくれた話です。

早朝4時頃。
玄関の扉を叩く音。
あわてて起きた伯母が玄関に出てみると、これまた仲良くしていた茶飲み友達のおばさんが立っていたとのこと。

そのおばさんは、何もしゃべらずに、ただ黙って立って伯母を見つめている。
「どうしたの」と伯母が聞いても何も応えない。

そして踵を返すようにして、すたすたと表通りに歩いて行ってしまった。

伯母は、「お昼前にそっちに行くよ!」と背中に声を掛けたとのことでした。

そして、約束どおりそのおばさんの家に行ってみると・・。
そのおばさんは亡くなって、家族に囲まれていたとのことでした。

おばさんが伯母の家にやって来た朝4時頃は、やはり危篤だったと家族の方が教えてくれたそうです。

親子でとてもよく似た経験をしたわけです。
そして、どうやらその親子に伝わった霊感的なものは、私にも伝わったようです。

今までのブログの中で、私の数々の不思議な体験を書いてきましたが、まさにそんな感じです。
遺伝するのでしょうか。

私の霊的な体験については、まだいくつもあるので、今後またこのブログに書いていきたいと思います。

 

2021/08/30

「日本史 怖くて不思議な出来事/中江克己」を読みました。

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『日本史 怖くて不思議な出来事/中江克己著(PHP文庫)』を読みました。
これもブックオフにて安価購入。

この本は、文書として残っている、しかも史実などの文献にまで載っている「怖くて不思議な出来事」についてまとめたものとなっていました。

飛鳥時代に目撃された謎の飛行物体、京都で姿を消したのち江戸浅草に空中から落ちてきた男の話、信長や秀吉も認めた超能力者の話など、歴史上の記録として残っている怪しげな話がこんなにたくさんあるのだと驚きましたし、興味も持ちました。

私も何かで見聞きし、知っていた逸話も書かれていました。
小野篁は、夜になると冥土に赴き、閻魔大王の仕事を手伝い、朝には戻ってきて、朝廷に仕えていたという話。

篁本人が嵯峨上皇に絞首刑を命じられたときに、罪が軽くなるように奏上してくれた藤原良相が病の末、死去。
閻魔の死者に捕らえられ、閻魔宮で罪の糾弾をされることになったが、その場に並み居る閻魔の臣のなかに・・なんと小野篁がいて、良相の赦免を懇願したのだそうです。

蘇生した良相が、現世に戻ってきたときに、「冥土で助けてもらい、かたじけない。なぜ冥土にいたのだ。」といきさつをたずねた、という話も書かれていました。

けっこうゾッとする話です。

冥界と現世を行き来する人物。不思議な男です。

別の気になったお話では、船に乗り商売に出掛けて嵐に逢い、小さな島に流され、そこの王に歓迎され、御殿に案内された後、山海の珍味をいただき、見たこともない肉の名を聞くと「人魚の肉」と言われ、食べられなかった。

そしてその肉を故郷に持ち帰り十八歳になる娘が食べてみたら・・十八のまま八百年生き、何度も結婚し、何度も子を産んだ、などというものがありました。
西洋のバンパイア伝説にもつながるような、浦島太郎にもつながるような話で、とても不思議な話でした。

他にも歴史的書物に挿絵が残っていて、異国から流れ着いた乗り物がまるでUFOの形をしていて、乗っていた人間が着ている服が宇宙服のようだったりするものもあり、何箇所かで目撃されていたようで、これ、ほんとうにUFOだったのかもしれないと思ったりもしました。

とにかく、不思議で怖くて、少し愉快で、妖怪なども登場するこの本、興味津々で読みました。

 

2021/08/28

【相談の仕事の時にあった不思議な出来事/過去に会った人、過去にあった出来事について振り返る №28】

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過去に会った人、あった出来事についての回顧文シリーズ。
前回、結婚相談でのお話を紹介しましたが、今回も結婚相談時のことです。
それがねぇ、不思議というかなんというか・・。

ある日、受付カウンターに男性が来て「結婚相談の登録をしに来ました。」とのこと。
その日は先生がお休みだったので、出来れば先生と一度会っていろいろ希望をお話してもらうのがいいんですけど、と言ったのですが。

お客様:「電話して、今日先生がおいでにならないことは知っていて、後日にしようと思っていたんですけど、“今日にしろ”って声が聞こえるんです。“今日でなければだめだ”とささやかれるんです。誰だかわからないけど。」
「お願いします。何とか今日受け付けしてください。」」

・・ということで、なんだか不思議ないきさつですが、私が一応型どおりに受付して、翌日先生に引き継ぐことにいたしました。
必要書類の中には未婚を確認するための戸籍謄本があったのですが、そこに書かれた姓に「!?」となりました。
とても珍しい姓で、記憶の中にある姓です。
そして、本籍地を見ると私の住んでいる町の名が・・。

私:「あっ。」
  「お姉さんは〇〇さんとおっしゃいませんか。」

お客様:「そうです。なぜわかるんですか。」

私:「私の同級生だと思います。でも、幼稚園か小一の時に亡くなられて、クラス全員で先生とお墓まで行った記憶があります。」

お客様:「驚いた、それは姉に間違いありません。幼い頃に亡くなっているんです。」

私:「なんて偶然なんでしょうね。ふだんだったら先生のいる部屋へ直接行ってもらうのに、今日たまたまお休みで、私が受付けるときに同級生の弟さんが来るなんて。」

お客様:「・・これは姉が今日行けって言ってくれたんだと思います。同級生のあなたに頼めと。」

私:「そうかもしれないです。」

受付が終わって通路まで出て、たしかにお預かりしますと深々と礼をしてから頭を上げ、部屋に入ろうとしたら・・。

通路奥を15メートルほど行くと、別の部に行く大きな鉄の扉があり、そこは小さな照明しかなく、薄暗い通路なのですが、・・立っていたのです。女の子が。
昭和に流行っていたビニールの四角い花模様のついたカバン(ビニールの取っ手もついている)を持ち、当時のサラサラとした生地のちょっと長めのプリーツスカートをはいたひょろっとした小さな女の子でした。
そして、私を見て少し頭を下げました。

私も頭を下げ、弟さんの方を振り返り、たぶんものすごい形相で見たと思うのですが、弟さんは「どうかしたんですか?」と、まるで見えていないのでした。

それでは、と弟さんは歩き出し、私がまた女の子がいた方向を振り返ると・・もういませんでした。

これは相談室にいたときの一番衝撃的なエピソードでした。
今でもあの光景ははっきりと思い出せます。

 

2021/08/26

「旅先のオバケ/椎名誠」を読みました。

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『旅先のオバケ/椎名誠著(集英社文庫)』を読みました。
これは、椎名さんが世界中のいろいろなところに旅に出て泊まったホテルや、ホテルとは言えないような空き家、ツリーハウス、モンゴルのゲルなどで経験した怖い話、または過酷な環境、ひどい食事などの話をまとめたものとなっておりました。

特に怖かったのは、ロシアの極寒のホテルの夜の話でした。
深夜に隣の部屋で何人かで物を投げたり、大騒ぎしているが「注意したりすると殺される可能性がある」と注意を受けていたので、我慢してその夜は過した・・。

朝、起きて隣の部屋を確認しようとしたら、そこは階段で部屋は無かったという・・、ようするにポルターガイスト現象だったようです。
椎名さんは特に霊感などは無いとおっしゃっていますが、それでもそんなことは世界中を回っているとけっこうあったようです。

やはり国外で、滅んだ町の空き家に同行者それぞれが泊まれそうな部屋を探して泊まったときにも、深夜に犬くらいの大きさの男が入ってきた話が書かれていました。
夢だったのか、と思ったが朝起きたら閉めておいた扉が開いていたので、やはり誰かが・・などと自分だったら耐えられないような話も。

私も旅で泊まったホテルで、部屋に入った瞬間にゾクッとするようなことがありました。
部屋自体は、とても素敵なところだったので、記念に写真を撮ったら・・日本兵の姿が、逆さまに写っていたことが・・ありました (・_・;・・これはさすがに怖かった。

あとは、食べようとしても食べられないような料理を出す外国の食堂の話など、どうしてそんなところに行くのかな、などと思うのですが、椎名さんの冒険心はとどまるところを知りません。
それが楽しみで私も椎名さんの本を読むんですけどね…σ(^_^;)

今回も、怖くて、興味深くて、楽しめる話も入った本でした。

 

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