フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

2018/03/07

「わたしの『もったいない語』辞典」を読んだ

20180306_mottainaigo01

『わたしの「もったいない語」辞典/作家・文学者・俳人などのエッセイ集(中公文庫)』を読みました。

いろいろな言葉の世界のプロ150人が選んだ言葉へのオマージュ、簡単にいうと「最近、こんな言葉使われなくなってきたよね、でも“いい言葉”だよ、まだ使ってみたい」というようなものが書かれたエッセイ集なのです。

様々な人が書いているだけに、それぞれがそれぞれに面白かったのでした。

俳人の関悦史氏があげた『縁側』。
「三和土・たたき」「欄間・らんま」「囲炉裏・いろり」に比べれば、まだ使用頻度は高い方かもしれないが、縁側そのものが街を歩いていても一般民家では見かけることがなくなりました。

隣のおばさんや、行商の人など、顔なじみの人は縁側に現われた。
私の実家も、そのご近所も、子供の頃はそんな感じでした。

東日本大震災のあとに、避難中の人達から口々に訴えられたのが、“縁側”や“井戸端”のような近所同士が集まることの出来る“中間領域”の懐かしさだったと書かれていました。

もう“縁側”が街に復活することはないだろうけど・・、でも関氏は「震災時には、携帯電話で見ることのできる「ツイッター」が役立った、と言っています。
既知・未知の入り混じった多くの人との交わりが今は「縁側」の代わりとなっている、というようなことも書かれていました。

「縁側」だけでもこれだけの話題になる。

その他「お店屋さん」「活字」「カランコロン」「達者で」などなど、様々な人がいろいろな言葉についてふれていました。

私の“もったいない語”は、「愛」と「正義」と「真実」です(*^_^*)
もう毎日生きていて、日常これらに“お目に”“お耳に”かかることはない。
特に「政治」の世界では“死に絶えた”言葉です。

「愛」と「正義」と「真実」がリアルに生きているのは・・宝塚歌劇の中だけです。ほんと、私の場合はそう・・。
三つの失われた言葉、ものに対しての渇望が私を宝塚劇場へといざなう…σ(^_^;)結局、“宝塚オチ”かい!(^^;)


【Now Playing】 Pipes Of Peace / Paul McCartney ( Rock )

2018/02/23

メタルじゃなくてメダルだよ

20180223_medal01

オリンピックも佳境にあって、メダルをめぐるいろいろなドラマも繰り広げられているようです。ですが、時々聞こえるおじさんの「メタルを取れてよかった」などという“メタル”発言!!

まあ金属で出来てるから“メタル”かもしんないけど、『メダル』じゃないの?!
“メタルおじさん”は、けっこういる。65才以上だな、だいたい。

そうそうおじさんばかりでなく、おばさんは紅茶のあれを“ティーパック”という・・。
私が『ティーバッグ』と言ったら、「発音が濁ってますよ」って言われたことがある。
紅茶がパッケージングされているから“パック”だと思ったらしい。

あの紙の包装ををよく見てみてね。『 Tea Bag 』って書いてあるよ、バッグに入っているお茶なんだよ、濁って発音してるわけじゃないんだ。

『エンターテイナー』を“エンターティナー”って言う人もいる。
『 Entertain (エンターテイン)/たのしませる』からエンターテイナーなんだよね、“エンターティーン”しているわけではない(^_^;)

『デスクトップ・パソコン』を“ディスクトップ・パソコン”っていうおじさんも多い。
机上(DeskTop)のパソコンだからデスクトップっていうんだけど、ディクストップじゃ、何かお皿の上に乗っているパソコンみたいだ。

そういえば、昔はラップトップ・パソコンなんて言い方をしていたノート・パソコン。
ラップトップは膝の上ってことだったと思うが、最近聞かないな。

上記のような言い間違いではないが、一時「プリンタ」と言っていたのが「プリンター」にいつの間にかなってたな。なぜ昔はプリンタと寸足らず気味に言っていたのだろう。
PC用語は、最後の一音が伸ばされる音の場合、皆寸詰まりにして発音していたような気がする。

“アロマ・テラピー”なんて言ってたのも、アロマ・セラピー、アニマル・セラピー、サイコ・セラピーなどのように『セラピー』化されてましたね、いつの間にか(*^_^*)

ああ、今思い出した。
ビートルズ解散前後にベースをメンバーのソロアルバムなどで弾いていたクラウス・フォアマン。ビートルズのアルバム「リボルバー」のジャケットも彼の手で作られている。
私が中学生時代に初めて彼を知ったときには、「クラウス・ブアマン」と呼ばれ、書籍等にもそう記されているものばかりだった。
誰がいつ、「フォアマン」にしたのか。

で、だんだん私も、多勢に無勢で「ブアマン」って言えなくなってきて困ったのですが、でも、ジョージ・ハリスンのライブ・アルバム「バングラデシュのコンサート」では、ジョージは「クラウス・“ブアマン”」と発音して紹介しているよ・・、どういうことでしょ。

そういうのって、けっこうあるよなあ。昔の本などを見ていると、上記のビートルズメンバー、ジョージ・ハリスンは、“ハリソン”ってなっていることも多々あった。
ま、どっちでもいいのかもしれないけど・・(^^;)

以上、きょうはとりとめのない話でした。ごめんね。


【Now Playing】 You / George Harrison ( Rock )

2018/02/20

「昭和式 もめない会話帖」を読んだ

20180218_kazue_ohdaira01

『昭和式 もめない会話帖/大平一枝著(中公文庫)』を読みました。
これは作家でエッセイストの著者が主に昭和の映画の台詞などから人の心を丸くする、技ありのフレーズなどを選りすぐった「昭和ことば辞典、おい、羊羹とお茶もっといで!」を改題し、文庫化したものです。

というわけで、市川崑、木下惠介、増村保造、小津安二郎などが監督した映画から著者が“これイイかも”っていう言葉づかいを多数挙げてコメントしているのです。

「送っていただいて有り難うございました。お茶も差し上げませんで。また遅くなりましたらあれですから。どうぞ。」
・・って、「家には寄らないで」ということ・・と著者はコメントを入れてます。
なるほどねぇ。

「あなたはいったい、この真知子にどうしろとおっしゃるんです」
・・「じゃあ何?別れればいいってわけ?」の言い換え(^^;)・・おもしろい。

「あなたをお慕いしてきたのです」
・・「ずっと好きだった」の意。こんな人、今の日本では絶滅しております(^_^;)

「そうどすけど、ええお方がおへんもん」
・・「気を持たせた相手から、恋人はいるのか、ときかれたら」京都弁がたまりません。

「きみがレモンスカッシュみたいな娘だとすると、彼女はハイボールのダブルかな」
・・「初々しい清純派と、大人の女のたとえ」・・なんかドキッとした…σ(^_^;)

「あなた、何かのはずみだったんですか?」
・・「浮気の婉曲表現」今の人だったら、いきなり直接的にダンナを糾弾し、“ギタンギタン”にすることでしょう( ̄O ̄;)

というわけで、もっとお上品な言葉づかいもたくさん載っていましたよ、私が取り上げたのがちょっと面白いものばかりだったので・・。


【Now Playing】 日曜日のそれ / 笑福亭鶴瓶 ( ニッポン放送 )

2018/02/08

『婚活』は、もう広辞苑にも載っている言葉だそう・・

20180208_konkatsu01

きょうの新聞を見ていたら、まさに「婚活」という造語を生み出した人、中央大学の山田昌弘教授の記事がありました。

平成20年に出版した「『婚活』時代」がそのきっかけだったのだそうです。

1990年代に入ると恋愛と結婚が分離された・・。
ライフスタイルを共有する結婚は、“すり合わせ”が必要になってしまったようで、バブル崩壊で格差社会が拡大し、就職できる人とフリーターになる人の二極化から、経済力を備えた男性が減り、それに対応していくのが「婚活」だったということです。

私は最初にこの言葉を聞いたときには「とんかつ?」と思ってしまったのですが、それも今は昔・・。すっかり“婚活”は定着した言葉になりました。

でも、婚活自体も誤解が拡がり、「数少ない収入の安定した男性を捕まえるために早くから活動しなくては」という活動と当初は思われてしまったと教授はおっしゃっています。

で、婚活ブームは「恋愛の衰退」も招いてしまったようで、経済的安定を最優先すれば、ますます恋愛が遠いものになってしまったのです。

結果として『交際したら良さが分かる人』が排除されてしまったわけで、国勢調査などでも若い男女の未婚率は婚活サイトや結婚相談所、企業や自治体の結婚支援もむなしく、改善しなかったということです。

私のかつての職場などでも若い人がいましたが、いずれも「付き合うと自分の時間がなくなる」「自分のペースをくずされるのがいや」などというお付き合いに対する考え方を聞かされました。

自分の時間がなくなっても、その人と過す時間をつくり一緒に居たい。

自分のペースではなく、二人のペースを見いだす、なんてことにはならないのかね、と思いました、その当時の私。

さっきわかれてきたばかりなのに、もう会いたい。帰宅してまた電話で長話する、・・なんて記憶が私にはありますが、ラインやメールなどの通信環境が発達している現在では、逆に孤独感のある男女の様子が浮き彫りに・・、不思議な世の中です。

恋愛というものが、いよいよ人々の中から消失していくのか。
「昔の人は、いちいち結婚するのに“恋愛”してからしたらしいよ。」なんて皆が言う日がやってくるのか。

そんなことを考えたのでした。

2018/01/24

「小津映画 粋な日本語」を読んだ

20180124_akira_nakamura01

『小津映画 粋な日本語/中村明著(ちくま文庫)』を読みました。

著者の中村明氏は、国立国語研究室長を経て、現在は早大の名誉教授。「作家の文体」「人物表現辞典」「日本語 語感の辞典」などの著書があります。

この本は、あの映画監督、小津安二郎の映画の中で使われていた台詞から、さまざまな特徴を丹念にひろい出し、小津の意図していたことや、当時の庶民の言葉づかい、世相、人々が互いに用いていた言葉での表現とそのやりとりなど、学者らしい研究的な探求視線で、その文化的な空気についても書かれていました。

冒頭では、台詞よりも前に映画を撮る小津監督の基本的な姿勢というか、映画に対する取り組み方、美意識などについても割とじっくりふれています。

そしてそのあとは怒濤のように映画の中に出てくる「口ぐせ」、一見無駄なようにみえる「会話の芸」ともいえるやりとり、「台詞の“間”」、コミカルだったり、わざと噛み合わないようにしている「台詞の展開」などについて、実に事細かに数々の映画の中から台詞を洗い出し、小津の台詞の魅力を“とことん”と言えるまでに書き込んでいます。

エスプリとアイロニー、にじみだすユーモア、などなど、あの淡々としてストーリーがあるのか?この映画?!みたいな小津映画から滲み出る魅力のようなものをあぶり出しています。

そう、私もたくさんの小津映画を見たわけではありませんが、特段いわゆる映画らしい急なストーリー展開もなく、何が言いたいのだろうと思わせておいて、最後にはしみじみとしてしまう“マジック”的な“超平凡”展開に魅せられてしまうのです。

それは、なんでもない台詞の端々から実は知らず識らずのうちに感じ取っていたわけですが、たとえばこの台詞は小津映画のどことどこに何度出てくるなんて、統計的な観点からも小津映画の秘密を探り当てているのです。

それから、読んでいて、平成の現在ではすっかり死後になった言葉遣いも多々あることを知りました。
親子で敬語を日常的に使っている様子や、「あそばせ」言葉も当時はけっこう普通に使われています。
あとは、主語をはっきりさせず、アウンの間でわかれ!みたいな表現などもいくつもあげられていました。

こうして、台詞中心に小津映画を味わってみると、ますますその奥深さに驚くことになったのです。
まだ見ていない小津映画、また探してみようと思います。


【Now Playing】 Infant Eyes / Wayne Shorter ( Jazz )

2018/01/03

僕らは寄席で「お言葉」を見つけた、を読んだ

20180103_yoshihiro_nagai01

『僕らは寄席で「お言葉」を見つけた/長井好弘著(東京かわら版新書)』という本を読みました。
これは、演芸誌「東京かわら版」の名物コラム「今月のお言葉」を書籍化したものです。
ようするに、日々寄席に通い、そのとき聞いた噺家のちょっとした言葉を“お言葉”としてピックアップし、ありがたがったり、おもしろがったりしよう・・という本なんです。

昨年は私も何度か寄席に足を運びましたが、やはりテレビなどではなく、寄席という小屋の中に幽閉されたところで、ふと、ついたように出てくる噺家のお言葉は興味深く、その小屋の中にいる客だけの内緒話みたいで、なんだかいいものです。

立川談四楼師匠の「落語ブームで若いお客さんが来るようになったけど、途中で落語に出てくる言葉がわからない。たとえば小間物屋っていっても、そこで何だろうとつっかえてしまう・・。ファンシーショップていうか、化粧品とか、そういう細々したものを売ってる・・そうそうマツキヨ!!」って説明して(^^;)話を進めるのだそう・・。

小間物屋がマツキヨなら、荒物屋は・・・東急ハンズっ!!!d(^_^o)

こんな面白いお言葉がたくさん書かれていました。だから楽しかった(*^_^*)

立川談志門下のお弟子さんたちは、それぞれに“恨み節”っていうか、談志との逸話を持っていて、それを“まくら(噺の本題に入る前に軽く、くすぐってくれるちょっとした話)”に談志の悪口を言っていたら高座真っ最中に大地震が起きて、立川生志師匠、「談志、怒ってます?」に、騒然となっていた会場は爆笑に!なんてお言葉もありました(^_^)

林家正蔵師匠が子供の頃の話を始めて、お父さんお母さん(初代・林家三平さんと海老名香葉子さんです)が大喧嘩。「凄い怒号が聞こえてきて、“てめえ出てけ!馬鹿野郎!”って・・・これ、母がいうんです。」っていうオチのついたお言葉!(*^。^*)
こりゃおもしろかった。

そんなこんなでたくさんの師匠たちの深い言葉、ありがたい言葉、くだらない言葉、あきれる言葉、しみじみとする言葉、などなど珠玉のお言葉集となっておりました。
機会がありましたらぜひ落語ファンは読んでみてください。「東京かわら版」を購読している人には初見ではありませんが・・、ぜひに。


【Now Playing】 NGO世界一周! / 安部亮、須田将啓他 ( ニッポン放送 )

2017/12/18

私の『今年の漢字』

20171217_dictionary01

毎年発表されている「今年の漢字」が世間では、発表されましたが、自分にとっての今年の漢字はなんだろう、と少し考えてみました。・・ま、どうでもいい話題だと思われるでしょうけど、ちょっと付き合ってください(*^_^*)

ということで、今年の「私の漢字」を『焦』としました。
※焦がれる(こがれる)という文字です。

このブログでは宝塚関係のことをよく掲載しているのですが、花組のトップスター明日海りお(あすみ・りお)さんの三人目の相手娘役が仙名彩世(せんな・あやせ)さんに決まり、実際の舞台は非常に充実したものとなり、明日海さんは落ち着いてじっくりと舞台に取り組んでいるように見えます。
これは娘役として仙名さんに明日海さんが“焦がれて”いたのではないかと思ったのです。

それは、雪組の望海風斗(のぞみ・ふうと)さんについても、どうしても真彩希帆(まあや・きほ)さんだったんじゃないかと推測します。“焦がれた”というわけです。・・ほんとかどうかは知らないよ(^_^;)

このあいだ退団された宙組・娘役の怜美うらら(れいみ・うらら)さんは、前のトップスター凰稀かなめ(おうき・かなめ)さんが“焦がれていた”んじゃないかと、これまた愚かな推測をしています。
凰稀さんのここのところのインスタグラムでは、怜美さんが再三登場。
自らの舞台にも呼び寄せているようで、写真を見ても凰稀さんの“焦がれ”を感じます。何度も言うけど、ほんとかどうかは知らないよ…σ(^_^;)

宝塚での「焦」は以上のように考えました。

あとは今年見た映画の中でも、男女の恋愛上の“焦がれ”もあったけど、親子間のものや、他人の状況についてのもの、美しい自然へのものなど、様々な“焦がれ”を感じました。
何か、今、人は“焦がれる”ものを探しているんじゃないかと思うくらい。

読書関係では、作品の内容そのものよりも、著者・作者の探求心や、それを求めていく環境などに“焦がれる”私がいました。
こんなふうに突き詰めていろいろなことを考えてみたい、文にしてみたいと、作者や作者のいる環境に焦がれました。

音楽関係では、相変わらず1950年代後半から1960年代前半のジャズや、1960年代のビートルズの音楽に惹きつけられ、その「時代」の空気に“焦がれ”ました。
これは長年続いているなぁ・・。

そして、自分の人への“焦がれ”。
このブログによく出てくる中学時代の担任の美術の先生の作品への意欲を見ていると、人としての存在に“焦がれ”ました。また、ほかにもガッツリ様々なことに取り組んでいる人とも今年は出会い、やはりここでも“焦がれ”を感じました。

また、今年は数十年ぶりに友として復活した高校の同窓生がいて、あの時代の感覚に“焦がれ”た感覚があります。

最後に、「いい歳こいて」と思われるかもしれませんが、生き生きとして私の目に映る女性にも“焦がれ”ました。別にどうこうなろうというわけじゃありませんよ。でも、そんな気持ちになるというのは、いくつになっても男女には必要なんじゃないか、とあらためて深く感じたのです。

というわけで、今年の私の漢字は『焦』でした。
最後まであきれず読んでいただいた方、ありがとうございました。
あなたの今年の漢字は何ですか?


【Now Playing】 HEART TO HEART / 姜尚中 ( J-WAVE )

2017/10/31

過去がどんなに輝いていたとしても、人は「過去」を生きられない・・という“こんまり”さんのお言葉。

20171031_konmari_chan01

以前このブログで自宅トイレに掲げてある「日めくり」について書いたことがありました。
きょう、その日めくりを何ということはなく見ていて「う~ん、そのとおりっ!」とあらためて膝を打ったのが本日31日のこの写真のお言葉です。

『今、ときめくことを大事にする。』
私たちが生きているのは「今」です。
「過去」がどんなに輝いていたとしても、
人は「過去」を生きられるわけではありません。
今ときめくことのほうが
もっともっと大事だと、
思いませんか?

・・思う、思うヽ(=´▽`=)ノ

今まで31日のこの言葉が、なぜ響かなかったのか?!
でも、今日は響きましたねぇ…σ(^_^;)

今、ときめくことを大事にしたいものだと思いましたし、「あのときはよかった」なんて思い出しつつ、「今はなんだかなぁ」などと時々思うこともありましたが、もうそんなことやめときます。

だから、今、こころときめくことに夢中になり、今、こころときめくような人と、もっともっと、こころときめくような間柄でいたい。そんな気持ちです。


20171031_konmari_chan02

“こんまり”(近藤麻理恵)さんは、「片づけコンサルタント」。
アメリカでも片づけ本のベストセラーを出している有名人です。
可愛い顔して、毎日、日めくりから私や家族に語りかけてきます(*^_^*)

こうして、時々「やややっ!!」と、思うような言葉を発見するのです。


【Now Playing】 Softly As In A Mornong Sunrise / Lou Donaldson ( Jazz )

2017/09/15

「もっとハゲしく 声に出して笑える日本語」を読んだ

20170915_danshirou_tatekawa01

『もっとハゲしく 声に出して笑える日本語/立川談四楼著(光文社知恵の森文庫)』を読みました。シリーズ第三弾だそうで、このブログでも以前第一弾だったと思いますが、ご紹介した記憶があります。

著者は時代を反映し、ツイッターなどからもネタを仕入れていますが、読んでいて自らの周辺、あらゆるところにアンテナを張っている様子が窺えます。

楽屋での先輩後輩の中でウケている話も面白く、あっという間に読み終えました。

私が気になったものを二~三ご紹介いたしましょう。

「感動をありがとう」「元気をもらいました」「癒やされました」・・これが三大ひと言感想文だそうで、これを使う人に気をつけましょう、ということでした。
ものを考えない楽をしている人ですから・・と。

以前から気をつけてました。
テレビのインタビューなどで上記のように答えている人って、まさにそんな感じ。

コンビニで「温めますか?」と聞かれた“バカップル”が「私たちみたいにアツアツでお願いします」と答え、店員が品物を渡すときに『今は熱いですが、すぐに冷めてしまいますのでお気を付けください』とやった話には笑いました。

最後に居酒屋で酔ったオジさんが言ってた言葉

「男のロマンが女のフマン(不満)になる」

・・・名言です。

私のロマンは妻の不満の塊となり、日々私におそいかかります (・_・;


【Now Playing】 あさラジ / 髙嶋秀武 ( ニッポン放送 )

2017/09/08

『「サバを読む」の「サバ」の正体』を読んだ

20170907_kininaru_kotoba01

『NHK気になることば 「サバを読む」の「サバ」の正体/NHKアナウンス室・編(新潮文庫)』を読みました。

こういう本、やはり気になってしまうのです。

「こうばしい」って、どんなにおい?・・・なんて言われて想像するにおいは、人・年代によって様々です。
コーヒーや、ステーキにのせたガーリックのにおい、なんてのは私と同様で、なんとなく“焦げたようなにおい”を想起させます。
でも、スポーツ後にシャワーを浴びていないときに、そのにおいが「香ばしい」という人もいるようです?!
「におっているぞ」の意味で使っているんですね。人それぞれだなぁと思ったわけです。

未明っていつ?
というのもありましたが、私も小さい頃からだいたい何時頃なんだろうと思うことがありました。
辞書的には「夜がまだすっかり明けきらない時・明け方・夜明け前」と時間帯がはっきりしていませんが、NHKなどで放送するときには午前零時から三時頃も「未明」を使って表現しているとのこと。
気象予報などでは、午前零時から三時頃までを「未明」、三時頃から六時頃までを「明け方」としていて、それぞれの使い方があるんだと、今になってわかりました。

そんなこんなの話題がいっぱいで、私には興味の尽きない本でした。

その他、若者達が使うことによって大きく意味が変わってきた言葉など多数紹介されています。
言葉にこだわっている人にはおもしろい本だと思いました。

サバを読むの「サバ」は?・・この本読んでくださいd(^_^o)


【Now Playing】 おはよう定食 / 生島ヒロシ ( TBSラジオ )

より以前の記事一覧

2018年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック