2009/12/13

『雪景色』

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宝塚歌劇団・雪組の次代を担う期待の二人「早霧せいな」「沙央くらま」の二人が中心となった日本青年館での公演『雪景色』を見たのですが、ちょっと遅れての書き込みです。

これは、とても珍しい一公演“三作”のオムニバスで、しかも三作を役替わりで日々公演するという、演じる側には“過酷”とも言えるものです。

ABCDの4パターンで役替わりがあるという、「そんな無茶な!」という役者にとっても見る側にとっても驚きの公演です。

私が見たのは、Bパターン。「愛ふたつ」では、主役くの小四郎を「沙央くらま」、「花かんざし」では伊佐治を「早霧せいな」吉蔵を「沙央くらま」、「夢のなごり」では、伊予三郎忠嗣を「早霧せいな」、伊予四郎信嗣を「沙央くらま」というパターンでした。

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もちろん、全て“和もの”の演目で、最初の「愛ふたつ」などは、私がUSENで聞いている上方落語の小佐田定雄先生の作品「幽霊(ゆうれん)の辻」で、その番組でもすっかりおなじみのお話で、とても楽しめました。お客さんも爆笑(^o^)
汝鳥怜さんの名演技も手伝って素晴らしい仕上がりでした。

私が落語の“語り”だけで想像していた世界が、まるでパノラマのように目の前に立ち上がり、色彩豊かに繰り広げられる舞台は、夢を見ているような最高のものでした。

舞羽美海さん、大月さゆさん、大凪真生さんの好演も光りました。
そして、もちろん役替わりで主役を務める「早霧せいな」さん「沙央くらま」さんは、全力投球の様子がこちらに伝わってきました。
終演後の挨拶で、「今日が“この役”の千秋楽、明日が“この役”の千秋楽と、役ごとの千秋楽を迎えています。」
とおっしゃっていましたが、何パターンもある役替わりは、さぞかし大変なことであったと思います。
でも、私が見た回も、お二人とも見事にそれぞれの役柄を表現されていました。

見ていて、「雪組に“隙”は無いな」と思いました。
トップの水さんは全国ツアーに、音月さんはディナーショーにと、三つの部隊に分かれての公演にもかかわらず、非常に完成された公演であったと思いました。

ただ、残念なのは、私が見た回は、一階後方の席にかなりの空席が目立ったこと。8列くらい全て空席でした・・・。
ちょっと驚きましたが、“和もの”三本の変則公演が原因だったのか(とても良かったのに・・)、二人の集客力にまだ勢いが無いのか、たまたまだったのか、いずれにしてもちょっと残念なことでした。内容はとても良い公演だったのに。

でも、今回主役の二人は期待に違わず素晴らしい出来でした。
そして、雪組の層の厚さはかなりなものであるとも感じました。
来年は月組の龍真咲さんが「ハムレット」を日本青年館で演じるとのことですが、こうした本公演以外のものも、現在の宝塚は充実していますね。
来年もファンはけっこう大忙し(^^)ですよ。

【NowPlaying】 ラジカントロプス2.0 / 佐々木俊尚 ( ラジオ日本 )

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2009/12/12

ラストプレイ/Heat On Beat ! 瀬奈さんのサヨナラ公演

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宝塚歌劇月組東京公演を先日見て来ました。
この公演は、トップスターの瀬奈じゅんさんの“サヨナラ公演”でもあります。

作・演出は正塚晴彦先生、ちょっと“ひとクセ”ある作品を作る先生です。
実際に見ると、やはり「これを大劇場で演るのか?」と思うくらい、舞台上には少人数、しかもセリフ中心の“芝居”が進行していくものでした。

でも、それはそれで瀬奈さんと二番手霧矢さんの巧みな演技が繰り広げられ、とても濃密な芝居となっていました。二人の今までの積み重ねがさらにここで“実を結んだ”印象でした。
さらに、今回から「龍 真咲(りゅう まさき)」さんが完全に時期二番手を意識させる位置に入り、かなりの成長ぶりを見せつけていました。
割をくったのは、明日海りおさんか?、与えられたのは、お医者さんの役で出番も短いものでした。

芝居は、シリアスなのに正塚先生独特のセリフ回しで思わずお客さんを笑わせてしまうシーンが何度もありました。必死でシリアスな場面を追っているのに、突然笑わされてしまう、この不思議な感覚の芝居は、やはり正塚先生独特のものです。

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今回、瀬奈さんと共に退団される、遼河はるひさん、城咲あいさん、羽桜しずくさんらにも大きな役が与えられていましたが、遼河さんには、龍真咲さんがやっていた役を与えても良かったのでは・・と、これがラストなだけにちょっと思いました。

さらに未沙のえるさんの、いつもの「待ってました」って言いたいくらいの名演技も手伝って、やや地味なこのミュージカルに色彩を添えていました。

瀬奈さんと霧矢さんの演技の冴えは、やはり正塚先生の雪組公演「マリポーサの花」の水さん、彩吹さんの渋い演技を思わせ、さらに華やかさも加えた宝塚らしいものでした。チケットはもう、なかなか手に入らないかと思いますが、見た方がいいと思いました。

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今回は、座席が前から三番目、銀橋に手も届こうかというベストポジションだったので、ショーの「Heat On Beat ! 」の銀橋シーンでは、もう心臓が破裂しそうになるくらいの大興奮でした。
「うわぁ~」と思わず見とれてしまったのでした。
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内容はジャズのシーンの群舞、龍真咲中心の皮ジャン軍団のシーン、まるで椅子を人間に見立てたような椅子を皆で使っての“凝った”ダンス、明日海らが女性になり瀬奈さんと絡む美しいシーン、そして“お約束”の黒燕尾、ラスト付近では、主立った男役らと瀬奈さんが一人ずつ踊り、「別れ」と「継承」を演出するところもあって、ファンとしては涙ながらに舞台を見ることになりました。

最後の最後まで瀬奈さんとの別れを惜しむ中、中身の濃い素敵なショーでした。
こちらもおすすめですよ。

前から三番目で見て一番印象に残ったのは、明日海りおさんの姿。
私の前で歌い踊る明日海さんは、まるでこの世のものとは思えないくらいの美しさ!男女を超えた存在に見えるくらいのものでした。
私の後ろの席の方に二度ウインクをしたのを見逃しませんでした。
どなたか、お知り合いがいらしたのか?
また、それを見てこちらはポォーッとなったのでした(*^_^*)

【NowPlaying】 地下鉄に乗って / 猫 ( フォークソング )

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2009/11/21

『外伝・ベルサイユのばら -アンドレ編- /エキサイター』

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宝塚歌劇・花組東京公演「外伝・ベルサイユのばら -アンドレ編- /エキサイター」を見ました。

実は外伝を含め、私は一度も“ベルばら”を見たことがなかったのです。全盛期には、まだ宝塚自体に興味もなく、興味を持ったときには“ベルばら”は無く、結婚して子供も出来、すっかりご無沙汰している間に“ベルばら”は復活していたようですが、そのときにも一度も見ることはありませんでした。

宝塚ファンを自認している私が恥ずかしながら“ベルばら”初体験です。

といっても今回のものは、外伝ということで、よくいう“ベルばら”とはちょっと異なるものだったのでは、と思います。
実際に見てみると、“ベルばら”という演目に関係なく、花組は非常に丁寧な舞台を作り上げていたと思いました。

さらに周りを固めるベテラン陣は、邦なつきさん、星原美沙緒さん、“えびらかおる”さんと、私が宝塚を初めて見たときに、すでに組の中心だったおなじみの方々で、とても安心し、実際、とても安定感のある舞台になっていました。もちろん、夏美ようさんのシモーヌという酒場の女将が舞台をきりっと引き締めていました。

さて、主役の真飛さんのアンドレは人生に、愛に、一途な主人公像を描ききって、見事なものでした。「ベルばら」というと、“くさい”のじゃないかと先入観が先に立ちましたが、これはこれで大丈夫、いい芝居に思わず感情移入してしまいました。さすがです、真飛さんも素晴らしいトップスターになられたと、ほんとうに心から思いました。お見事。

桜乃彩音さんは、強烈な個性がある女性という役柄でもなく、割とマンガ的な一途だけど普通に計算高く、ちょっと感情的でもある女性役で、逆に演ずるのが難しい役なのかもしれないと思いました。
しかし、そこは桜乃さん、そんな役柄を立体間があり、しかも微妙な心情まで表現されていました。

アラン役の壮一帆さんは、血気盛んだけれども、ちょっと少年的な部分も残し、さらに内に秘める愛を演じて、これも堂々たるものでした。

オスカルの愛音羽麗さんは、太王四神記でのスジニなど、普段から女っぽい役もこなしているし、これも安心して見ていられました。
ただ、アンドレと二人の「男と女」のシーンでの、あまりにも“なよなよ”な仕草は、たぶん演出でそう指示されているのでしょうが、過剰な演出と感じました。

全体には、とてもがっしりとした、いい舞台で、「ベルばら」アレルギーにはならずにすみました。これからもガンガン見ますよぉ~!\(~ o ~)/

ショーの「エキサイター」は、素晴らしいのひと言!!
テーマソングもバシバシ決まるし、衣装最高、ダンス最高(特に今回のショーは、群舞が圧倒的です)、歌もいい、大階段の使い方もいい、コミカルな部分も真飛さんのスターらしい一面を見せてくれ(スターじゃなきゃ、こんなシーンうまくできないですよ、恥ずかしくて)、特に男役のスター達の充実度は目を見張るものがありました。

久しぶりに100点満点のショーでした。
終わったあとに、もう一度すぐに見たくなりました。ほんとの話ですよ!

もう、この花組の東京公演はもう終わってしまいますが、見てよかった充実の演目でした。

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あとは、月組の12月、「ラスト・プレイ/ヒート・オン・ビート」に向かってまっしぐらです。
・・おっと、その前に雪組の日本青年館「雪景色」も見る予定です。これも楽しみ!
写真は、現在の東京宝塚劇場のクリスマス・ツリーのディスプレイです。
もうすぐ、12月ですね。

【Now Playing】 I Want You(She's So Heavy) / The Beatles ( Rock )

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2009/11/17

なつめさん

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宝塚元花組トップスター、大浦みずきさん(愛称なつめさん)が亡くなられたことを知りました。
私が初めて宝塚を見て感激したのは花組。なつめさんが二番手男役としてまさに絶頂期の頃でした。
初めて本場宝塚大劇場で見たのも花組でした。想い出いっぱいです。
なつめさんのステージでの姿は今でもくっきりと目に浮かびます。

なつめさんを偲んで、最もいきいきと活躍されていた頃の様子を偲んでみたいと思います。

写真は、正塚先生の初めての大劇場作品「テンダー・グリーン」のカイト役を演じたなつめさんの楽屋での衣装を身につけた姿です。ご一緒しているのは、青柳有紀さんと瀬川佳英さん。
森の少年ナーヴ役の青柳さんを瀬川さんと二人ではさんでいる心温まる写真です。
これは当時歌劇団の方からいただいた写真です。

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これは、宝塚大劇場「アントニーとクレオパトラ/ヒーローズ」の千秋楽。
左端がなつめさんです。
この作品は、今でも素晴らしかったと何度も思い出す名作でした。ミュージカルもショーも。

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これは、昭和60年6月のハワイ公演での楽屋のなつめさん(右)。
はじけてダンスをしていたのでしょうね。ほんとうに楽しそう。

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アントニーとクレオパトラの舞台。
右から二人目がなつめさん。この演目では、すでにひびき美都さんと恋人役であったと記憶しています。
素晴らしいミュージカルでした。
一般にダンスの大浦みずきさんと言われていますが、演技も良かったし、その“男っぷり”も良かったねぇ。

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これは、歌うなつめさん。
歌も良かったんですよね。
トップ高汐さんとのコンビは、まさになつめさんがいて最高の状態であったと思います。
なつめさんがいてこそ、高汐さんはのびのびと豪快に、そして時にはコミカルに演じていられたのだと思います。

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これは、当時のアナログレコードのジャケット。
「テンダー・グリーン」のものです。
この作品は、当時東京公演はなく、不思議なストーリーと舞台セット、台詞が一部無いところがあるなど異色の作品でしたが、宝塚が何らかの節目などを迎えると、この作品のテーマソングが歌劇団生徒によって歌われています。
心に残る作品のひとつでした。

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これも、テンダー・グリーンのレコードジャケットから。
一番の名シーン。
主人公の戦闘員ソーン(高汐)が、森の少年ナーヴ(青柳)を殴ってしまったあと、人の心というものにふれていくところです。
ここには、大浦さんの温かく優しく、力強い演技がものを言いました。
いいシーンでした。秋篠美帆さんの“魂の演技”も、私達の心をわしづかみにしましたっけ。

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これもテンダー・グリーンのジャケット写真。
緑色の衣装は“あまがえる”みたいだなんて言われたらしいけど、いったんこの作品にふれると、心の中に何か大事なものが蘇ってくるように感じたものです。

思い返すと、私が初めて宝塚を見た頃、花組は全盛期でした。
トップは独特の個性を誇る高汐巴さん。
そして二番手はトップをもしのごうかというなつめさん。
三番手は実力者、朝香じゅんさん。
翼悠貴、瀬川佳英、弦さやか、幸和希、なかいおりなど、男役は実に実力者がわんさといました。
それに加えて安寿ミラ、真矢みきもいたのですからすごいものです。

娘役は、魂で演じる秋篠美帆、同期のひびき美都、タラちゃんこと水原環、青柳有紀、梢真奈美、峰丘奈知、美野真奈など、実力者は枚挙にいとまがありませんでした。

きっと、みなさん、なつめさんを偲ばれていると思います。

私もきょうは、なつめさんの舞台を思い出して、あの素晴らしいシーンの数々を眼前によみがえらせているところです。

【NowPlaying】 心の翼(テンダー・グリーン・テーマソング) / 宝塚歌劇団花組 ( サウンドトラック )

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2009/11/14

雪組全国ツアー初日市川公演に!

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きょうは、千葉県市川市文化会館に、このあいだ東京公演を終えたばかりの雪組全国ツアーを見に行きました。
ほんとうは、長女と行くつもりだったのですが、長女は残念ながら学校の行事が入ってしまい、職場の女性と一緒に行くことになりました。
写真は開演前のロビー、もちろん満員になりました。

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最初のミュージカルは、『情熱のバルセロナ』。これは27年前の作品だそうで、初演は大地真央と黒木瞳のコンビ。その二人のトップお披露目公演の演目だったそうです。

感想としては、「古い」というのが一番でした。
なぜ、ちょっとすれ違っただけで、命をかけるまでの恋になってしまうのか。
また、マリア様に誓ったとか言って、「もう二度とあなたをこの目でみないことにしました」などと、わざと見ないようにするトップ娘役を「こうすればいい」などと、うしろから抱きしめたりするシーンには、もうなんだかわからない感覚でした。

たぶん、二十何年前にはこれでよかったのだと思います。

ただ、水さんも愛原さんもきちっと、演じられて、それなりに楽しめました。
全体の印象としては、主役二人の内面までの描き方がもの足りないように思いました。特に愛原さんの役は、もうちょっと今どきの娘のような感覚を取り入れても良かったのではないかと感じました。

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後半のショー『リオ・デ・ブラボー』は、このあいだまでの東京公演で楽しかったラテン・ショー。
こちらは、十分に楽しめました。
一部内容も変更されていましたが、あの楽しかった感覚は、少人数にもかかわらず、きちんと再現されていました。

気付いたのは、音月さんを欠いた(本人はディナーショーに回っている)公演なのですが、見ていると音月さんの、あの明るいキャラクターがいないと、「ぽっかり」とあいた穴があるように感じました。
やはり音月さんは、今の雪組にかかせない人なのだと認識をあらためました。

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東京で音月さんが「ロシアから東京宝塚経由でリオへ」というパイロットのアナウンスは、「バルセロナから水さんのふるさと千葉を経由してリオへ」と変更されていました(^_^)
水さんが舞台からはける前に「千葉LOVE」と叫ぶなど、地元公演ならではのアドリブも随所にみられました。

最後のご当地出身者の紹介はもちろん水さん!
JRの駅名を実家から市川まで言ってみたり、今回もポンポンを振る観客の熱気と笑顔がたえない良い公演でしたよ。
愛原さんも東京の最初の頃と違って、「のびのび」とダンスも歌もこなしていました。
二人は早くもトップとして充実し始めていると感じました。

【NowPlaying】 Ask Me Why / The Beatles ( Rock )

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2009/10/18

『ロシアン・ブルー/リオ・デ・ブラボー』長女を連れて三度目の観劇

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今回の宝塚歌劇・雪組公演。
衣装も良いし、スクリューボールコメディという変わった出し物と、ショーは例のポンポンを観客もいっしょに振るという特別企画が長女のストライクゾーンに入り、苦労して券を取り、いっしょに観てきました。

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最終日(11時の部だったので、そのあと千秋楽が待っている楽前です)とあって、アドリブ満載のミュージカルとなりましたが、お客さんも楽日に来る人とあって、もう全編熟知している感じで、アドリブが出る度に異様なほどの盛り上がりでした。

既に今までに2回観ていたのですが、皆さんひとり一人がとても濃くて充実した演技で、「最終形を見た」という印象です。素晴らしかった。彩吹さんもまったく“スキ”のない、しかも余裕さえ感じさせる演技でした。
もちろん水さんも、男役トップの“あるべき姿”を示してくれたような、堂々の演技でした。

さらに、愛原さんは、今まで2回観たときに感じた、「ちょっと気後れ気味」な感じは皆無。
ソロで歌う部分も力強く乗り切り、この一ヶ月での成長は著しいものがあったのだな、と強く感じました。

ショーの方は、それこそ雪組全員がパワフルに、そして楽しく、あふれんばかりの喜びに満ちた、素晴らしいショーになっていました。
ここでも、愛原さんは今までの必死な感じは消え、立ち居振る舞いにも、貫禄とまではいかなくとも、自信をもった様子が感じ取られました。

最後のデュエット・ダンスでも、きょうが今までで、いちばんの“大きさ”も感じさせる立派なものを見せてくれました。
愛原さん、良かったですよ!

私と長女は、ポンポンを楽しく、“ちからいっぱい”振って、とても楽しい時間を過ごすことができました。

ラスト近辺の「風になりたい」の部分では、あまりの良さに目がうるうるしてしまいました(^_^;)
水さんの雪組、今、とても円熟していますね。

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二人して、笑顔で劇場を出ると、近くの広場では音楽を聞きながら、楽しく過ごしている広場が・・・。

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写真の素敵なお店で、チョコレート・ミルクとキャラメル・ミルクを頼んだ私達、ゆっくりと時間と空間と風と、飲み物を味わいました。
幸せなひとときでした。

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そうそう、そのあとそこから横断歩道を渡り、向こう側の「ペニンシュラ・ホテル」前を長女と歩いていると、写真のすてきなクルマが停まっていました。ピカピカで、深い緑色の佇まいにしばし見とれました。歩いている人も皆写真を撮っていました。

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そして、長女から「あれ、見て」と言われて、長女の指先を見上げると、ビルの谷間にハロウィンのかぼちゃが!!

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そろそろ冷たい風が吹き始めたこの頃。
都会の通りにすてきなものを見つけ、二人で顔を見合わせて“ニッコリ”でした(^o^)
長女は、しきりに「東京って、すごいねぇ」と言っていました。
私も同感です。
このような風景、なかなか見られませんからね、田舎では・・・。

【NowPlaying】 夜はぷちぷちケータイ短歌 / NHK ( AMラジオ )

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2009/10/10

星組全国ツアー横浜公演『再会/ソウル・オブ・シバ ! !』見ましたよ

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きょうは、“秋休み中”の長女と電車で横浜まで出かけ、宝塚歌劇団星組全国ツアー横浜公演「再会/ソウル・オブ・シバ!!」を神奈川県民ホールで観劇しました。
横浜の港が見える素敵な会場で、外見も大きいが、中に入っても大きい会場でした。

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着席すると、私達の座った1階の26列は座席が前の人とかぶるような“つくり”で自分の真ん前は、人の頭というかなり見づらい会場でした。傾斜もゆるいので、客席は奥へ奥へと延びていて、ステージからの距離もかなり出てしまうという状況でしたが、そこは私も長女も熱心なファンですから、あとは楽しく見るばかりです。

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再会は、轟悠さんが1999年に初演したもので、私もビデオで見たことがありました。
とてもわかりやすい、しかも観客も思わず笑いながらびっくりするような最後の「嘘」が次から次へと“バレ”ていく面白いラブ・コメディです。

全体に舞台向きのストーリー展開で、飽きさせることがありません。
子供もけっこう多い客席は、笑いながらの楽しい雰囲気でした。

しかし、新トップコンビにとっては、コメディ・タッチで進行していくストーリーの中で、嘘からはじまった二人の恋愛演技がやがて本当の愛に発展していく過程を表現せねばならず、なかなか難しい演技が要求されるものでした。

でも、柚希さんも夢咲さんも、とてもうまくそれを演じていました。
まだ、“全ツ”始まったばかりですが、これからどんどんと良くなる予感がありました。もちろん、きょうも良かったですよ。

最後まで、笑いながらの、どんでん返しありの、しみじみとさせるシーンありの、地方公演にはもってこいの作品であったと思います。

私も長女も、とても楽しめました(^o^)

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ショーも、4年前に同じ星組が演じたもので、「踊る“ちから”」が試されるような『濃い』構成のものでした。
星組新トップコンビにとっては、「太王四神記」は“一本もの”であったので、新構成での星組初めてのショーとなりましたが、どうしてどうして、歌い、踊り、舞台狭しと躍動する星組は、「ショーもいいねぇ」と思わずうなりました。

これが、若いトップコンビの組かと思わせる充実ぶりで、二番手男役の「凰稀かなめ」さんも今回のショーでは、『シバ神』というほぼ出ずっぱりの難しい役どころを美しい立ち姿で魅せてくれました。
順調に成長していくことを願うばかりです。

そして、彩海早矢さんも、太王四神記での「コ将軍」の役で見せた光るものを今回も引き継いで、舞台をきりっと引き締めてくれました。この人もいいですねえ。テレビで普段の様子も拝見しましたが、とても爽やかな方でした。
この人にも注目です。

これから星組全国ツアーをご覧になる方、期待していいですよ!
楽しいこと間違いなしっ!!
宝塚のいいところを存分に楽しんで来てくださいねヽ(´▽`)/

【NowPlaying】 Helter Skelter / The Beatles ( Rock )

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2009/09/30

ロシアン・ブルー/RIO DE BRAVO ! ! 2回目

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このあいだ、宝塚初体験の方にチケットを用意して一緒に観劇した話を書きましたが、そのあと、自分のためにとっておいた券で、もういちど雪組公演を見てみました。

写真は、一回ロビーから階段踊り場の看板を見たところです。
今度は一階席。

わずか数日なのですが、舞台はとても“練られて”いる感じを受けました。
日々進化し、劇団員同士の間合いや、“息”の合い方も自然な印象になることを実感しました。
数日で再度見ると、そういうことも新しい発見でした。

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私は、いつも宝塚の舞台についてブログに書くときには、事前に色々なサイトや、ブログなどを見たりはしません。

先入観をもって見てしまうと、自分がその場で感じたことを書く“目”が鈍るように思うからです。

新トップ娘役の愛原さんについても、どういう評判かという知識は入れませんでした。
しかし、前回のブログを書いたあとに、色々とファンのブログを見ると、けっこう厳しいというか、心ないと感じる批評もありました。

私が、何の先入観もなく見た感想は、「とても一生懸命に取り組んでいる」ということです。
愛原さんは、自分の持ち味が何か、そして自分の出来ることは何か、どこまで伸ばすことができるのか、などを真剣に考えて、そして稽古していると思いました。

前回、ふらふらとあやしかったソロでの歌も、大幅に改善されていました。
わずか数日でここまで良くなっていたのは、やはり毎日終演後も、休日も稽古しているからであると思います。

トップお披露目としては、『合格点』だと、私は思いましたよ。
さらに、稽古して、素敵なトップ娘役になってくださいね。

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写真は、幕間に撮った「リオ・デ・ブラボー」の幕が開く前の状況です。
今回のショーは、とても楽しく、私の前にいた女子高生は、休憩時間中に“がっつり”お弁当を食べ、二幕開演時には、膝の上に今回特有の“ポンポン”を乗せ、早くも観客参加型の新しい試みに備えて臨戦態勢でした(^^)

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今回は、主役の「水夏希」さんはじめ、彩吹さん、音月さん、彩那さんなど、皆さんが目立つという特異な印象でした。
全員で全力でショーに取り組む、その勢いに圧倒され、そしてとても楽しいラテンショーでした。

どうか、宝塚初心者の方も一度はご覧いただいて、ショーの楽しさっていうのを味わっていただきたいと、思いました。

ここでも、新トップ娘役の愛原実花さんは、良かったですよ。
ラストの水さんとのデュエット・ダンスだって、とても見栄えも良く、初々しいトップらしさに好感を持てました。

今回の雪組、もう一度見たくなりました・・・チケット取れるかな(^_^;)

【NowPlaying】 ビジネスステーション / 飯田橋博士・一色令子 ( USEN放送 )

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2009/09/26

ロシアン・ブルー、RIO DE BRAVO ! !観劇しました

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現在、東京宝塚劇場で行われている『宝塚歌劇/雪組公演』<スクリューボール・コメディ/ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-><ラテン・ロマンチカ/RIO DE BRAVO ! ! >を初心者お二人からの要望により、あらゆる手をつくして券を手にいれ、ご一緒に見てまいりました。

舞台は1937年のソヴィエト共和国連邦、アメリカの下院議員の主人公が、レビューをソ連に持ち込もうとすると、ソ連の中央芸術事業局の担当女性(娘役主人公)に却下されるところから始まります。
そして、主役二人が魔女狩りによって追われた“魔法使い”“魔女”であるという愉快?な展開で、全編急展開の“スクリューボール・コメディ”というわけです。

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あまり“しっとり”するような場面もなく、コメディタッチなやり取りの妙を楽しむ娯楽作品です。
主役二人の恋愛もお互いに自分の都合のよい結果を得るための媚薬を飲んだ(飲ませた)結果・・という楽しい“過ち”の結果なのですが・・・。
その恋愛の展開は、見てのお楽しみというところです。

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水夏希さんは、もう押しも押されもしない堂々の男役トップスターになりましたね。
「マリポーサの花」で見せた、めちゃめちゃ渋い役柄や、「エリザベート」でのトートという大きい役、「ゾロ」での痛快な作品までこなせるトップスターが、さらに今回はコメディタッチでスピーディーな作品もこなし、ほんとうに立派なトップスターになられたと思います。私ごときが言うことではありませんが。


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今回から娘役トップに就任した愛原実花さんは、立ち居振る舞いやルックスも水さんの堂々とした感じには“合う”のではないかと思いました。

それに何より「宝塚“好き”」の彼女は、見ていて必死に役柄に取り組んでいると感じました。
その“ひたむき”さは、見ていてひしひしと感じましたよ。

途中、ソロでの歌がかすれてしまったり、「歌」の部分で難点がありましたが、それもこれから解決されると思います。まだ、緊張しているのではないかと思います。トップでの舞台に慣れてくれば、きっと大丈夫。

この前半のミュージカルは、時間が経つのがあっという間のコメディ作品でした。
楽しめましたよ。

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後半、ショーの「リオ・デ・ブラボー」は、水さん“初”のラテン・ショーということでしたが、素晴らしいものでした。
もうねぇ、最初っから、最後までエンジン全開、フルスロットルの怒濤のショーです。

いったい何回「銀橋」を使ったことでしょうか。長いこと宝塚を見てきましたが、こんなに銀橋を使いまくったショーを見たことがありません。

そして、雪組が“一体”となって、ショーに取り組むと、こんなにエネルギーがあるのかと思うくらいの圧倒的な仕上がりでした。
もう、切れ目無くアップテンポの歌・ダンスが続き、見どころいっぱいのシーンが次から次へと展開され、見ている側も休んでなんかいられませんよ!♪(^__^)

水さん、彩吹さん、音月さんの後を追う、「彩那 音」さん、「早霧 せいな」さん、「緒月 遠麻」さん、「沙央 くらま」さんもそれぞれが目立ち、雪組は今とても充実しているのではないでしょうか。
特にショーの爽やかで、“力感”があって、疾走感のある感じはいいです!クセになりそう(o^_^o)

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しっとりとしたシーンは、ラスト、トップのデュエットダンス近辺だけではなかったかと思いますが、そのシーンも見事でした。いいですよ、新トップコンビ!

そして、今回、何より面白いのは、歌劇団公認の『ポンポン』(写真)でしょう。
水さんの舞台からの指揮により、\(゜ロ\)(/ロ゜)/全員ポンポンでショーに参加する場面があります。
こんなの初めてです。

もう、ショーが始まると、周囲の方達、皆、膝の上にポンポンを置いて、今か今かと待ち構えていました(^_^)
楽しいですっ!!
同行の初心者女性(20代前半)も、元気に振ってくれたようです。

今回、初心者のお二人(もう一人は、50代男性)にも、ご堪能いただけたようでうれしかったです。
見たあとにひどいこと言われるのが一番ショックなので・・よかった。

【結論】今回の雪組公演は、間違いなく『楽しい』から、見ろっ!!でした。

【NowPlaying】 Makin' Whoopee / Gerry Mulligan ( Jazz )

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2009/09/10

蘇る真実、再び・・・

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9日(水)は、私にとって特別な日で、そちらも色々とあったのですが、同日に観劇したまずはこちらをご紹介!

東京の赤坂ACTシアターで行われている、宝塚宙組東京特別公演『逆転裁判2(蘇る真実、再び・・・)』を見に行きました。主演は、宙組男役二番手の「蘭寿とむ」さんと「純矢ちとせ」さんでした。
大きな看板が出迎えてくれます。

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場所は、赤坂サカス(口にするのも恥ずかしい名ですが)。
現在の職場からは歩いて行ける近さです。まるで夢みたい。

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この演目は、昨年第一弾が同じ蘭寿とむさん主演で公演され、大好評だったものの第二作となります。
前回とは、退団者もいて、かなりメンバーが変わりました。

前半は、いいテンポで裁判が行われていくシーン、助手のマヤ役の「すみれ乃麗」さんとの、“トンチンカン”コンビも相変わらずで、楽しい感じ。

変なカメラマン、「美風舞良」さんや、たよりない刑事ディックの「春風弥里」も強力な脇役として大活躍。
裁判長役の「風莉じん」さんも見事な“味”のある進行をしていて、飽きることなく楽しめる展開でした。

特筆すべきは、フランジスカを演じた「藤咲えり」さん、早回しのセリフをものともせず、“キレ”のあるセリフと演技でなかなかのものでした。

そして今回娘役の主役となっている「純矢ちとせ」さんもがんばっていましたよ。

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さて、あっという間に終わった一幕でしたが、二幕には純矢さんのフィアンセであるローランド役の「七海ひろき」さんが被告として裁判の場に立つこととなり、物語は深刻なものとなりました。

そこで、エッジワース役の「悠未ひろ」さんの活躍の場です。
前回の同じ役は、退団された方がやったのですが、大きくキャラクターを変えてきました。
お客さんは、そのキャラを楽しんで、あちこちでクスクスという笑い声が・・・、悠未さんのファンもかなり多かったようです。

そこからは、ギャグを交えつつですが、かなり内面的な葛藤の部分が描かれ、主役の蘭寿さん、そして親友の悠未さん、さらには自らの幼少の頃からの悲惨な生い立ちを語りながら、心の叫びを訴える七海さん(この人のラストの演技は非常によかった・・感動を呼びました)、皆がみな、心に迫る演技で、お客さんの心をばっちり掴んでいました。
今回の逆転裁判も“よかったぁ~(^o^)”。

何よりも蘭寿さんの“ハートを打つ”独特の雰囲気は、ほかのスターではなかなか出せないものがあります。
パラダイス・プリンスのときも、この間の大和さんの退団公演でのショー、銀橋で歌った手話付きの歌は忘れられないものでした。

いやぁ、今は蘭寿さんに一番目が行きます。
次の公演でもぜひ、ハートフルな蘭寿さんを見せていただきたいものです。

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余談ですが、公演終了後の舞台で、観客と全員で「異議ありっ!」というアクションを、せぇのでやるのですが、昨日は、元娘役トップ、陽月華さんが観客席にいらして、蘭寿さんから紹介され、まずはひとりで「異議ありっ!」を可愛い振り付けつきでやってくださいました。

最後まで楽しい公演でした。
宙組、いいねぇ(o^_^o)


【NowPlaying】 You Won't See Me / The Beatles ( Rock )

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