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2020/08/15

いろんな人がいて、いろいろな特徴を見せ、また、いろんな言葉をつかう

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過去、そして現在の職場などでいろいろな人に出会い、いろいろな目に遭ってきたが、そんな経験の中から「これはけっこう言えてるんじゃないか」とか、「なんだよ、その言葉」っていうようなことをあげてみたいと思います。

なんでそんなこと書こうとするのか、っていうと・・結構ストレス溜まっているからかもしれません…σ(^_^;)
無理に付き合わなくてもけっこうです。
気が向いた人だけ読んで!

かなりの確率で言えてるんじゃないかってことのひとつ目は・・

帽子を被って部屋に入ってくる人(キャップみたいなものでも、ニット帽でも、防犯パトロール中みたいなことが書いてある町内で配られた帽子でも)、一筋縄ではいかない、そして面倒くさい人が多いです。

いちいち人の言ったこと全てにチェックが入り、どうでもいいようなことでも理詰め(たいしたものではない、屁理屈言ってるだけのこと)で質問したり、確認したりする。
でもって、こちらの話は全く聞いていないし、自分の考えが正しいはずだとの主張ばかり。
だから話は一向に進まない。
しかもこちらの目を見ない。

帽子だけじゃない、“ヅラ”も被りモノのひとつだが、どっからどうみても“ヅラ”ってわかるのに、平然と被っているくらいだから、自分中心で自分勝手な人が多い。

これは窓口業務をやっている人はけっこう気づいていることじゃないでしょうか。


大きなリュックなどを背負って入ってくる人・・
心理学的には、その人の持っているカバンを見ると、その人がどんな人なのかわかる、っていうのを聞いたことがある。
とにかく、リュックに“パンパン”に入っているものはいったい何なのだろう。
どうしてあんなに大荷物を持って歩いているのだろう。
全部持ってかないと、外に出るのが不安なのだと思います。
だから、ひとつずつ不安を剥がしていくように丁寧に話していく必要がある人なんです。
これもまた難しいタイプの人なのです。


今度は服装や持ち物ではなく、言葉。
最近、「エビデンス」って言葉使うヤツがいやしませんか?!しかも語尾上がりで。
最初っから、「証拠」とか「裏付け」とか言やいいじゃないの。
何言ってんのコイツ!
自分の言っていることに自信が無いから、ちょっとワケ分からん言葉で相手を上から見ようっていう、“小さいヤツ”が使う言葉だと思いますよ。・・使ってたらゴメン。


ちょっと前からいたが、「ウィン・ウィン」て言葉、プレゼンや新システムなどの売り込みの際、使うヤツ。
どいつもこいつも調子良くて信用できないと思いませんか。
双方“万々歳”なんて“うまい話”あるわけねぇだろっ!!
こういうヤツには気をつけろ。ウソをついているから目が泳いでいるぞ、100%!

「ウィン・ウィン」なんて言葉使ってるヤツがさらに小生意気になってくると、「コアコンピタンス」なんて言い始めるd( ̄  ̄)
ここまでくると、自分は選ばれた立場にいるのだ、と自分で自分に言い聞かせるために使っているとしか思えない。
会議で使う言葉を全部日本語にしろっ!って言うと“化けの皮”がすぐに剥がれると思いますよ。


つづいて
「スキーム」だとか、「スキル」って言葉。もう使われなくなっちゃったねぇ。
これ、国の役人から使い始めた言葉だったんじゃなかろうか。なんか“カッコイイ”と思っちゃったんだろうね、お気の毒。
最初は文書中にこれが入っているとなんか“良さげ”に見えていたのでしょう、でも、やっと言った相手が「なんだよこいつ」って顔をするようになってきたので、自分が“バカっぽい”てことを演出していたのに気づいてしまったのでした。10年かかった。


せっかくだから、さらに国の役人が好きな言い回しをふたつ。

「緊張感をもって」・・必死にやっている“フリ”をするだけ。
“フリ”じゃないって怒るんだったら、「緊張してやります」って最初から言えっ!

「スピード感をもって」・・急いでいるフリをするだけ。
“フリ”じゃありませんって憤るんだったら「スピードを上げます」って最初っから言え!!


最後にもうひとつ、思いついたので書いちゃいます。
若い人がよく使っている「リスペクトする」っての。・・尊敬するほどのものではなく、ちょっといい感じじゃんあの人くらいにしか聞こえないので、尊敬してんなら「尊敬しています」と言った方がいい。

以上です。
列挙いたしましたが、私自身、気をつけようと思います。
みんな気をつけてねぇ~ヽ(=´▽`=)ノ

 

2020/07/31

「本を読む人だけが手にするもの」を読んだ。

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『本を読む人だけが手にするもの/藤原和博著(ちくま文庫)』を読みました。

本の帯に「スマホを切って、本を読もう!」「本を読むことは“誰かの人生を生きる”こと」と謳われていますが、・・もうねぇ、そういうことです。

日頃、このブログをご覧頂いている方は、私がかなりの“本好き”であることにお気づきかと思いますが、本を読むことは、もう私にとって「生きること」そのものになりつつあります。

ジャンルも問わず、様々な著者の様々な考え方、人生模様、見たことのない世界、研究を重ねてきたそのプロセスまで感じることができる読書。
この本に書かれているように、「“著者の脳”の一部を“自分の脳”に“くっつける”ような感じ」です。

そこからいろいろな発想、考え方が生まれたり、様々な事物に対する感覚も、読書をそんなにしていなかった頃に比べると、ものすごく拡がったような気がします。

そして読書をすることによって得られる、“自分だけの領域”を得ると、つまらない事や、くだらない争い、仕事などで窮地に追い込まれるようなことがあっても、心のスペースがあるので、待避したり、別のルートを使って乗り越えたりすることができるようになったと思うのです。
・・・これは、やっと最近になって感じていることです。ここ10年くらいで800冊以上の本を読んで、やっとひとつのマイルストーン、境地にたどり着いた感覚です。

著者は、あのリクルートで、バリバリに働いていた経歴を持つ方ですが、読んでいて途中、そんな空気を感じてやや息苦しい部分も感じつつ、でも本を読むことによって、自分の未来がどういうことになっていくのか、楽しみになってくるような“わくわく感”も感じました。

とてもいい本だし、この本に出会うことによって、今までとはちがう、別の自分に会えるきっかけとなるかもしれません。
もったいないから、おすすめしたくありませんが(^_^;)、でも“大おすすめ”な本なのでした。

 

2020/07/24

「お寺の掲示板」・・面白くて、“タメ”になって、笑った。

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『お寺の掲示板/江田智昭著(新潮社)』を読みました(見ました)。

よくお寺の入り口などにある掲示板に貼られている“ありがたいお言葉”。

今まで、私も気になることがあったのですが、これはそれら掲示板で見つけた「お言葉」から“琴線”にふれるものや、思わず「うまいっ」ってうなるようなもの、そして“深い”ものなどを現物の写真と共に紹介している本です。

著者がSNSで紹介し、募集も始めるとたくさんの「お言葉」が集まり、『お寺の掲示板大賞』という企画まで発展していったとのことでした。

私も見て、読んでいるうちに“ハマり”ました。

すこしばかりご紹介いたします。


〇人の悪口は うそでも面白いが
 自分の悪口は ほんとでも腹がたつ

・・・自戒。

〇つくられた幸せで インスタ疲れ
 本当の幸せは 写真映えしない
 日常の温かさの中に 光っている

・・超自戒。

〇お墓参りは ご先祖様との オフ会

・・(^o^)

〇ほとけさまに圏外なし

・・ありがたい~ヽ(=´▽`=)ノ

〇言っていることではなく
 やっていることが
 その人の正体

・・これは、深い。またもや自戒と共に、為政者にこれをあてはめると・・。

〇終活することと
 あなたの 成仏とは 無関係です

・・最近の仕事上、こういう人とよく出会います。
財産分与のことなどはもちろんですが、こういう人は自分が死んだときの「死亡届」の書き方や、「葬祭費」の請求方法・記載方法まで下書きを作り、熱心です。死んだあなたが書くことは出来ないのに・・。しかもこういう人、超元気!!

あとに残された人が全てやってくれるのに、やらなきゃ気が収まらないのでしょう。
これらに費やす情熱とエネルギーを自分の楽しみに向けると“成仏”できるんじゃ・・。

以上がたくさんある「お言葉」から、わずかばかりの抜粋です。
気になった方は、せびとも書店でこの本を手に取ってみてください。

私も、お寺に行ったら掲示板、要注意です。

 

2020/05/23

コロナの騒ぎで見えてきたこと

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新型コロナウイルスの感染拡大も次第にその勢いが弱まってきたかのように感じる今日この頃。
いろいろなことに耐え、いろいろなことを諦めるうちに見えてきたことがありました。

国民一律に配られることになった10万円の給付金。
それが決まった矢先、役所の窓口には住民票を夫と妻で世帯分離しようとする奥さんが多数やって来た。

民法では夫婦は互いに協力し、扶助する義務があると定められ、同居は通常当然のこととして認識されていますが、「私たちは互いに独立し、個々にやっておりますから、世帯は別々です。だから世帯主は二人にして欲しい。」という「妻」の側の人が大勢やって来ました。
でも、それって夫婦なんだろうか?と思いました。

世帯主に申請書が送られ、世帯主が家族全員の給付申請をすることになると知り、だんなは自分で独り占めするんじゃないか、という疑念、心配がそうさせたのだな、と思いました。
もっとふだんから夫婦の関係を強いものに構築していくことが大事なのだ、と、結局わかりました。

さらにこの一律給付の申請でわかったこと。

国は「マイナンバーカードを使ってオンライン申請もできます」と、調子のいいことを言いましたが、実際にはマイナンバーカードには4種類ものパスワードがあり、今回の申請ではそのうちの二つ、しかもひとつは6ケタ以上で16ケタまでのアルファベット・数字混じりのパスワードが必要だという。

カード取得時にそれを決めたはずだからそれを使えと言われて使える人がそんなにいるのかどうか、ふつうの人間だったらわかりそうなものだが、そうしろと言う。

で、またまた役所は三密過密の大地獄になるのにも関わらず、パスワードの再設定を求めて、特にマイナンバーカードは高齢者が多く取得しているのでその人達が押すな押すなと押しかけてきた。

それでまた、マイナンバーカード・システムがあまりのアクセス数にダウンしてしまい、大混乱。それを受けて逆上する駆けつけた方々・・(T_T)

40年前のシステムかと思うほどシステムのお粗末な操作方法に苦しむ窓口の方々。
暗証番号再設定に時間はかかり、カードと操作だけで便利に済むのかと思っていると、お国が定めたどうでもいい書類を書かねばならず、しかも添付書類もあり、それにも時間がかかる。

運良くオンライン申請が出来たと思っている人達も、実は裏側では、出来たと思ったその入力をデータにして圧縮し、それを役所側でまた解凍し、さらにCSV化されたデータを一旦役所の書式のファイルに変換して、それをまた審査するのだということもわかりました。

そこで次々と見つかる入力不備・・。
決してオンライン申請は終わっていないのです。

必須の添付ファイルが無くともすり抜けて申請出来てしまうし、一人の人が何度でも申請出来ることもわかった・・・( ̄O ̄;)・・テレビでも何度も報道されている。

しかも、マイナンバーは法で個人しか認識することが許されず、オンライン申請した人の家族をまたまた役場の人達が住民基本台帳と照らし合わせて家族を調べるんだとわかり、・・(T_T)・・電子申請ではなく、自動販売機の中に人が入って品物を外にポトンと落としているような代物だということがわかりました。

いくつかの市町村では、「たのむからオンライン申請しないでくれ」とか、「オンライン申請受付はやめました」とアナウンスを始めました。

・・結論は、マイナンバーカードシステムは“ポンコツ・システム”だというシンプルなことでした。
盲目的にこういうシステムを信じる人たちがたくさんいることもわかりました。
私なんて全くこれっぱかしも信じておりません。
紙でやるのが一番!
だって、紙はすでに住民基本台帳などで確認済みの申請書でしょ、それに返事するだけでもらえるならそっちがいいに決まってるじゃない。

まだまだわかったことはたくさんありますが、また後日報告いたしましょう。

それじゃまた。皆様、良い休日を自宅でお過ごしください。

 

2020/02/16

Allegro・・稲毛園オリジナルブレンドコーヒー飲んでみた

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私がこのブログや、Instagram、facebook などでよくご紹介している千葉市中央区大巌寺町ににある「自家焙煎珈琲豆屋・じゃくう鳥」。

そのじゃくう鳥が日本茶の老舗「稲毛園」からのリクエストに応えて開発したのが写真の稲毛園オリジナルブレンドコーヒーです。

写真は Allegro(中深煎り) 。
そのほかに Adagio(浅煎り) 、Vivace(深煎り) の二種、全三種類のブレンドがあります。
珈琲の味わいを音のテンポで表わしています。

実際に Allegro を稲毛園に出向き、買ってまいりまして、飲んでみました。

その味のご報告の前に、稲毛園のお店に入ったときのこと。
店主の方だと思いますが、すぐに小さな器にお茶を淹れて出迎えてくださいました。
いきなり、“ほっこり”しちゃいました。なんかありがたくて、あたたかい・・。

珈琲豆を買いに来たのだと伝えると、じゃくう鳥との出会いのことや、じゃくう鳥の珈琲とお茶の味わいの似ているところなどをやさしく語ってくださいました。
もう、ここでこの老舗お茶屋さん、稲毛園の良さを感じました。
という報告をまずはしてから・・。

さあ Allegro の味わいは・・。
じゃくう鳥のお店で出されている珈琲とは“ワールド”が異なると思いました。
すっきりとして、キレがあり、あと味がほのかに甘く残っていくような・・お茶を飲んでいるような味わい。

また新しいじゃくう鳥珈琲の世界に入ることができました。
残り二種も今後試してみたいと思っています。

特に深煎りの Vivace は、「命のきらめきを感じる野生のしなやかさ」というキャッチフレーズが気になります…σ(^_^;)

また試してみたらご報告いたします。

 

2020/02/04

シーグラスを拾いにでかけた

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日曜日の朝、突然に妻から「昨日テレビでやっていたんだけど、“シーグラス”を探しに行きたいからついてこない?」と声をかけられました。

シーグラスとは、浜辺などに打ち上げられるガラスの破片のことで、波に洗われ、角が取れ、磨りガラスのような風合いになったりして、もともとは海のゴミみたいなものだったのに、そのままでも飾ったり、またはアクセサリーにしたり、あるいはハンダのようなもので接着し、ステンドグラスのようにしてランプシェードを作ったりする人もいるとのこと。

 

 

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三人で波打ち際から十数メートルの幅で砂浜を探索。

呆れるくらいありません(^_^;)

それでもいくつか発見いたしましたが、ランプシェードを作ろうとしたら、何十年かかることやら、みたいな成果でした。

 

 

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きっと収集してなんらかのものを作ったりしている人は、目標の海岸の特徴や潮目なども読んで「きょうはここだっ!」っていう場所を定めてハントに出かけるのでしょうね。
素人の浅はかな考えでは、なかなか目標の物に達することは出来ませんでした。
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でもまあ、それでも三人で楽しい海辺の時間を過すことができ、少ないながらも成果があり、良きひとときでした・・。

今度は外房がいいんじゃないか、などと探索のあとに食事しながら妻が言っておりましたが、・・また私も同行させられるのか・・とちょっとドキドキ。

 

2020/01/12

あらたなジャズ・スポットを見つけた

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写真は千葉市緑区あすみが丘東にある「Cafe Relaxin'」です。
“リラクシン”と言えばマイルス・デイビスの有名なアルバム・タイトルと同じ。
そして実際に妻と行ってみたのですが、まさにジャズの音と共に“リラックス”できるような空間でした。

このお店は、いつもこのブログに登場する私の中学時代の担任の先生から教わりました。
先生のご自宅からは40キロは離れているのに、先生の“アンテナ”は、あちこちに張り巡らせてあるようです。お友達もたくさんいて、いろいろ情報を与えてくれるのだと思います。

 

 

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11時から15時までの部と、17時から22時までの部で開店されているとのことで、調べてみると食事もできるらしく妻を誘って夜の部に出かけてみました。

入り口を入るとマスターが出て来てくれて、靴を脱いでスリッパに履き替え、まさにお宅を訪問するかのような“リラックス”空間になっていました。

昼の部では、オンケンの自作スピーカーでジャズ以外も掛かっているらしく、夜の部ではガウスというすっごい迫力のスピーカーでジャズを流しているそうです。
室内の天井が湾曲していて、しかもすごく高くて、音響に大きく影響しているのを感じました。
音量はよくあるジャズ喫茶ほど大きなものではありませんが、アナログ盤の黄金時代のジャズが“悠々”と鳴っていました。

実に深い音です。
しかも本来の実力を控えめにしておいて、だからこその余裕あるまさにレコード盤の“演奏”になっていました。

 

 

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食事も珈琲も美味しく、「またいいところ見つけちゃった」(*^_^*)という感じです。

完全なリピーターになるであろう状態でお店をあとにしました。
今度は昼の部、オンケンのスピカーでの“演奏”、聞いてみたいと思います(^-^)/☆

 

2019/11/06

煎りたて珈琲のテイスティングをさせてもらいました。

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Instagram 経由で facebook にも少し書きましたが、千葉市中央区の大巌寺町にある珈琲店「じゃくう鳥」に行き、カウンターで珈琲を啜っていたら、マスターが煎りたての豆をさっそくテイスティングしていました。

私の隣にいた女性が、「私もやってみたい」と。
そして私にも「一緒にやってみませんか?」とお誘いがありました(^_^;)

マスターがズスッとテイスティング用スプーンからすすっている様子を見ていて、「こりゃ絶対に“むせる”な」と思いましたが、せっかくの機会ですからやってみましたよ、私も。

写真の平べったいスプーンに少量取り、たしかコスタリカとコロンピアだったと思うけど煎りたて、淹れ立てのグラスに入った珈琲をズビッと吸ってみました。
ゲホゲホゲホって、やっぱり一回目はなりました…σ(^_^;)

珈琲を霧状にして、口の中の様々な味覚を感じる部分にあて、さらに鼻に抜ける香りも感じなければならないらしいですd(^_^o)・・あんた、こりゃむずかしいよ!( ̄O ̄;)

 

 

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二枚目の写真は、店内に貼ってあったポスター。「Cupping Attributes」と書かれていました。テイスティングの極意がここに書かれているのか?!
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何度かやってみて、まね事程度ですが、少しばかり出来るような気になりました。
やってみなければわからないことが世の中にはいくつでもあるものです。
隣に座っていた女性に誘っていただいたこと感謝しております。

今日もまた新しい経験が出来た、とうれしくなりました。

 

2019/10/18

南伸坊さんの「オレって老人?」を読んだ。

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『オレって老人?/南伸坊著(ちくま文庫)』を読みました。

どんな本かっていうと、人が50歳も後半になったり、60代になり、ふとした瞬間に「オレは老人になっている」と気づく、そんな場面をそこはかとなく書いている・・そんな本でした。

自分が老人だと思ったときはこんなシチュエーションだった、あるいは、自分が老人なだけに、こんなことに腹が立つのか、などなど「それって“あるある”」的なこともあったり、いやまだそんな感じ方はオレはしとらんぞ、と違いを感じるようなお話もあった。

おかしかったのは、「アノホラロボット」の話。
「あの・・ほら、なんてったっけ、あれ、あれ」と言っただけで老人が何を言いたいのかわかってやる、気のきくロボットがあれば!という南さんの願望。

微妙にそれに近づいて行く“こわざ”を利かせて、最後には「そうそう、それそれ」って喜ばせてくれるようなう巧みな返答をしてくれるのが理想(*^_^*)

しかも、ダイヤルを回すと、その答えへの道程時間を調節できるという・・私も欲しいロボットの話が可笑しかったのでした。

南さんは、あるとき肺ガンが発見されて、そのときに「オレは死ぬのか」と思いつつ、そのまま一定期間ほったらかしにしていました。
で、その後検査をしたらガンが消滅していたという話です。

私も思い当たる経験があるのですが、まずは「死ぬかも」と思った瞬間になんでもない自然の光景があまりにも美しく目に映るとおっしゃっていて、私も立ち上がることもままならないまま家を出て病院に向かう瞬間に庭の植物がキラキラと輝いて見えたことを思い出しました。

そして、かつて脳内にMRI検査の結果ピンポン球大の腫瘍が発見されたことがありましたが、数年後に消滅していたことがありました。それも南さん同様、不思議な現象でした。
同じことをあの東儀秀樹さんも高校生の時に経験しているというのをご本人がラジオで語っていたのを聞いたことがあります。

死を覚悟したあとに奥さんと梅見をしに行って、お酒などを飲んだときが人生最良の幸せな瞬間だったのかもしれないとおっしゃっていますが、私もそんなことが幸せなのかもしれないと思いました。
なんでもない瞬間が実はかけがえのない幸せな時なのだ、などと少ししんみりしました。

とにかく、のんびりしているような、でもちょっぴり怒っているような、懐古的でもあり、発見・発掘的でもあるこの本、50代後半から60代、70代のあなたに読んでいただきたい本でした。

2019/10/14

映画「天才たちの頭の中 -世界を面白くする107のヒント-」を見た。

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映画『天才たちの頭の中 -世界を面白くする107のヒント-(Why Are We Creative ?)/2018年 ドイツ 監督・製作:ハーマン・ヴァスケ 出演:デヴィッド・ボウイ、クエンティン・タランティーノ、オノ・ヨーコ、スティーヴン・ホーキング他』を見てきました。

この映画はドキュメンタリー作家として活躍するドイツ人監督ハーマン・ヴァスケが世界で活躍する“クリエイティブ”な人物に出会うために旅に出て、アポなしや、ぶら下がり取材で1000人にアタック!

その膨大なインタビューから107人を厳選し、まるで“ラッシュ”を見ているかのように次から次へとそのインタビューの様子が流れていくのです。

それらインタビューの洪水を見ていて感じたのは、文化的、芸術的な活動をしている人には、クリエイティブな活動があたりまえなので、答えに困っているシーンが多いことでした。
中には自分のクリエイティブな生き方、考え方を見事に分析している人もいましたが、むしろ「生まれつきさ!」とか、「そうしていなければ生きていけない」というような回答が多いのです。

また、「そんな質問すると、ムカデにどうやって歩いているんですか?と質問しているようなもんだ。考えた瞬間にどうしていいかわからず、歩けなくなって木から落ちてしまうぞ」というような回答もあり、見事な回答だと思いました。
クリエイティブであることは日常であるってことだと思います。

逆に政治家に質問すると、あまりクリエイティブであることには意味が無さそうな回答が出ました。
「クリエイティブであるよりも、信念を貫くことが大事なのだ」と回答していた元米大統領も登場しました。

さらに、ヴィヴィアン・ウエストウッドが「政治は何の変化ももたらさない。物事を変えていくのは文化だと思う。私は文化の信奉者よ。」という言葉がとても示唆深かった。

どんどんインタビューしていくだけのフィルムなのですが、でも、様々な天才や有名人、アーティスト、鬼才・奇才達への「Why Are You Creative ?」という質問は実に興味深かった。

いろいろなヒントが垣間見えたように感じました。
私が同じような質問を受けたら、「自分がクリエイティブであるかどうかはわからないが、クリエイティブな人のクリエイティブな活動を感じるのはとても好きだ。」と答えるかもしれない(^_^;)

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