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2024/04/21

「天気でよみとく名画/長谷部愛」を読みました。

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私にしては珍しく新刊本です。
『天気でよみとく名画/長谷部愛著(中公新書ラクレ)』を読みました。
今年の2月に発行されたばかりです。

著者の長谷部愛さんは、気象予報士で東京造形大学特任教授、そして私にはラジオの天気予報でよくお声を耳にする方です。
アナウンサーやパーソナリティの会話をよく聞いていて、そこからネタを拾い上げておいて、ご自分の天気予報時には、その話題と天気を“ダジャレ”にして思わず「ウマいっ!」ということがよくある、とても頭の回転が素晴らしい方です。

で、今回読んだきっかけは、新聞の書評でした。
海外、国内の名画に描かれている空、雲、など天候の様子について、気象予報士の専門的な視線であらためて「名画鑑賞」してみる・・というような内容で、実に興味深く面白い取り上げ方でした。

読んでいくと、それこそ実に写実的に空・雲の様子などを描いている画家の話や、イギリスやフランスなどの気候の特徴がよく出ている絵画なども取り上げられていて、今まで気づかなかった鑑賞の仕方が実に新鮮でした。

また、湿気の多いイギリスと昔の日本の共通点などにふれていましたが、統計的数値でいくと、過去には多かった東京の「霧」は激減しているとのこと。
コンクリート・ジャングルと化した東京は、かつての江戸とはかけ離れた様相を呈していることもわかりました。

洋画だけでなく、浮世絵にも「そうだったよな」とあらためて思い出すその地方特有の気象現象などが描かれているものがあって、頁をめくるたびに“目から鱗”です。

雪の結晶なども観察されて、浮世絵の着物の柄に雪の結晶が散りばめられたものがあったりしたのも驚きでした。昔の人たちの観察眼は鋭いっ!

最初は誰もが思い浮かべることができる「フェルメール」の絵から気象との結びつきについて書かれているので、取っつきやすい本でした。
かなりなおススメ本です。

 

2024/03/04

梅棹忠夫氏が語り小山修三氏が聞く「梅棹忠夫 語る」を詠みました。

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『梅棹忠夫 語る/梅棹忠夫(語り手)小山修三(聞き手)(日経プレミアシリーズ)』という新書版サイズの古本を読みました。

2010年に第一刷発行となっています。1920年生まれの梅棹氏の話を1939年生まれの小山氏が聞いていく形で進められた本でした。

前半は梅棹さんが南極観測や、様々な国の文明の生態史観のためにいろいろな国に出かけ、どんなフィールドワークをやったのか、また記録の仕方、残し方などについて語っていましたが、偏見なしに現地で見たもの、聞いたことそのものを残していくにはどうしたらよいのかということが語られていました。

それには「絵」も必要で、風景については写真だが、いろいろな民族的な道具などは絵がいいと、それもわかりやすく、さらにそれらを記録する文もわかりやすく、さらに論文という形になっても誰にもわかりやすいものにすることが大切だとおっしゃっていました。

大切なことだと思いました。

いつ頃からか、学術的な文章って、“わざと”わかり難く、難解なものが多いと感じていました。
さらに新書版などで書き下ろしで出されるものについてまで、「何言ってんだかわからない」(^_^;)ややこしい文章が多いと私は感じていました。
・・私がいまひとつ理解度が低いことも要因かと思われますが・・。

この“語り”での梅棹氏のおっしゃっていることは、ご本人が言うようにやはり分かりやすいものになっていました。

それから後半に入ってとても印象的だったのは、梅棹氏は《情報》というものを当時からとても大切な“産業”であると語っていることでした。

『知的生産』と呼び、情報をひとつの産業と見ているのです。

その時代からの現実を見ていると、まさに『情報』が世の中を、世界を駆け巡り、“席捲”しています。
情報に大きな価値があることを当時から強調されていたことがわかりました。

今からでも遅くない、現在日本は情報に“翻弄”されているのではないかと思うのですが、情報というものに大きな価値を認め、その立ち位置をしっかり見つめることが大事じゃないかと思います。
大谷選手の結婚の話題だけで、二十分も三十分もコメンテーターという名のあやしい人たちがニコニコわいわいやっている間に、大きな事が動いている・・それを情報としてしっかりと捉えないと・・と思うのです。

というわけで、2010年に梅棹さんは亡くなられていますが、先人の知識や語りには耳を傾け、自分はどう感じるか、考えるか、ということが大切なことだと感じた一冊でした。

 

2024/02/03

『寝床で読む「論語」 -これが凡人の生きる道-/山田史生』という本を読みました。

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『寝床で読む「論語」 -これが凡人の生きる道-/山田史生著(ちくま新書)』という本を古本で手に入れ、読んでみました。

2006年初版発行となっていましたが、内容はもっともっと古い(^_^;)論語ですので、読んでみてもまったく違和感なし!(*^^*)

著者は中国哲学が専攻の大学教授です。
大学教授で“論語”となれば小難しい本なのかと思いきや、実にわかりやすく“噛んで砕いて”さらに、トンカチで粉々にしたような(^^;)私のような普通一般の凡人にも理解できるように書かれた本でした。

著者山田氏によれば、旧来の解釈の代表とされている金谷治訳のものが容易に手に入るテキストとして代表的なもののようですが、その訳の少し難しく書かれているところや、ちょっと気取ってというか、難しく訳されている部分を「実はこういうこと言ってるんじゃないの」という形で書かれていました。

すこしばかり例をあげてみると

子曰く。君子は坦(たん)たらんとして蕩蕩(とうとう)、小人は長(ちょう)たらんとして戚戚(せきせき)たり。

→先生はいわれた。教養ある人間は、おだやかに生きようとして、いつもユッタリしている。知識ある人間は、ひとの上に立とうとして、のべつアクセクしている。

・・なんかわかりますよね(^-^) 「教養」と「知識」の違いについて私はあまりよく意識していませんでしたが、少し理解できたような気がしました。

以下、訳されている簡易な部分だけをご紹介して、私の気になったものを少しご紹介します。

先生はいわれた。教養ある人間は、なにごとも自分の責任においておこなうが、知識ある人間は、しばしば他人に責任をなすりつける。

・・これも社会に出ると実体験することです。思い当たることや人の顔が浮かんできます。

先生はつぎの四つのことにつとめられた。よけいな気をまわさない。こうだと決めてかからない。かたくなに固執しない。自分をひけらかさない。

・・身の回りだけでなく、どこかの政治家に聞かせてやりたい(^_^;)

ほんとうに大切なものは、どこにあるのだろう?目を開きさえすれば、それは目のまえにある。ありふれた日々の暮らしのなかに、それはある。

・・最近、身に染みて私も感じていることです。

先生はいわれた。人間が道徳をおこなうのである。道徳が人間をつくるのではない。

・・私も日々自戒して生きていこうと思います。今、「裏金」という言葉に惑わされ、部下のせいにしている政治家や、次々と事象が露見しているタレントなどにも聞かせたいと思いました。

以上です。少し心が明るく、楽になったような気がします。

 

2023/07/23

1968年~71年頃のレコード各社の月報が手元に

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休日に弟と会う機会があり、そのときに「実家の物置が取り壊されるときに見つけて確保しておいた」ということで、写真を掲載したレコード各社の「月報」と呼ばれるものを手渡されました。
小さな冊子のようなもので、レコード盤を買ったときなどにレジで袋に入れてくれていたものだったんじゃないかと思います。
それにしても珍しいものです。私の記憶の奥底にあったものが、一気によみがえりました。

内容は実に興味深く、面白い。
美川憲一さんが「柳ヶ瀬ブルース」のヒットの後はヒット曲に恵まれず、「巻頭手記」に“一発屋”と呼ばれないように次の曲に全力を尽くすというようなことを書いています。
このクラウンレコードの冊子にはサブちゃん(北島三郎)や、チータ(水前寺清子)なども看板として登場しています。

日本ビクターの冊子には、ドアーズのソフト・パレードという最新アルバムが表紙に。
ジャズでは、ケニー・ドーハムや、ジェリー・マリガンのアルバムのデラックス盤というものが紹介されています。
さらにジャクソン・ファイブが表紙になっているものもあり(1970)、マイケル・ジャクソンはとっても小さくて「ゆりかご」に乗っています。

コロンビアの冊子には、ひみつのアッコちゃんや、魔法使いサリー、オバQ音頭などのテレビまんがヒットシリーズの紹介もありました。
さらに、島倉千代子、ジュディ・オング、都はるみなどの“王道”歌謡の方々も載っています。

キングレコードでは、じゅん&ネネ、岡田可愛、ピンキーとキラーズ、梓みちよ、布施明、中村晃子などのヒット歌謡盤が目白押し(^_^)

グラモフォンの冊子には、カラヤンなどクラッシック多数、さらにビージーズ、ショッキング・ブルーなどの洋楽ポップスも。
ジャズでは、ベイシー楽団、ビル・エヴァンス、ジミー・スミスなどの大御所の盤も紹介されていました。

RCAは、クラッシック、映画音楽、カントリー&ウエスタンなどが。

テイチクレコードは浅丘ルリ子、月亭可朝、アイ・ジョージ、さらに三波春夫の「世界の国からこんにちは」が大きく掲載されています。
懐かしいところでは、「小山ルミ」さんが裏表紙に。

東芝は、フォーク・クルセダーズ、ドリフターズ、坂本九、水原弘など、けっこう大御所も掲載されていました。
また、カセットテープもアルバムとして紹介されています。ビートルズの「サージェント・ペパーズ・・」もありましたが、もしこれを現在所有していたらいったいいくらになるのか?!
また東芝は「プレーテープ」と称して、4曲入りのテープも販売しています。これは知らなかった。
レコード盤でいうEP盤というやつでしょうか。加山雄三/ランチャーズのものなどが当時500円で販売されています。けっこう高い気がする。
このプレーテープ用の再生機も販売されています。後のラジカセとはちょっと形が違います。
巻末には、「東芝ステレオボストン」の広告がありますが、当時テレビコマーシャルでは、ビートルズの映画「レット・イット・ビー」の一場面がそのまま使用されていたのを思い出します。
ポールの奥さん、リンダの娘がリンゴのドラムをボンッて叩いてリンゴが飛び上がるシーン、さらにレット・イット・ビーを4人が歌うシーンが使われていました。
これって・・許可取ってたのかね・・。

まだまだザっと見ただけなので、面白いことがいっぱい載っているようです。
楽しみに見てみます。

 

2023/03/24

「笑って、泣いて、考えて。 -永六輔の尽きない話-」を読みました。

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『笑って、泣いて、考えて。 -永六輔の尽きない話-/永六輔 さだまさし・聴講生(小学館)』という本を読みました。

2016年刊行の本で、これもブックオフで見つけました。
簡単に言うと、永六輔さんの記憶を辿ってもらってのテレビ草創期の貴重な話や、あの人この人誰もが知っているほとんど歴史上の人と言ってもいい人と永さんの関わり(驚くことばかり)、また永さんが見出した今となっては大スターや有名人などの発掘秘話的なものなど、永さんが病の中にあって、それを、さだまさしさんがどんどん聞いていくという本です。

ある意味、もう時間がない、時間が足らない、というような時期で、さださんも永さんの我儘なところなどにも完全に言うことを聞いて、長時間になろうが話が飛ぼうが、聞き倒しています。
それがこの本に形となって現れているというわけです。

でも、聴講半ばにして永さんは亡くなられてしまいました。

この本を読んでいて、永さんがラジオ番組で言っていたことと、ここで語られていたことがかなり食い違っていることも多々ありました。
どちらが本当のことかはもうわかりませんが、永さんは発生した事実はそのままに、その理由や登場人物も大きく変えて話されています。

事実が残ったからそれでいいのかもしれませんが、謎は残るばかりです。

永さんのすごいところは、自分が興味を持ったことや、人、いろいろな土地などにはすぐに動いて、出掛け、接触を図り、いいと思ったものはどんどんラジオその他のメディアを使って広めていくところです。

人との付き合い方もそんな感じで、どんどんその人に迫っていきます。
そして、一定の結果が出ると、スッと引いてしまいます。
まるで“飽きた”かのような素振りを見せるし、ほんとうに興味が無くなったように感じさえもする。

私がよく知っているところでは、あのマラソン解説の増田明美さん。
オリンピックの結果が散々で、帰国したときは“非国民”的な扱いを受け、失意のどん底だった増田さんを「しゃべり」が“いける”ということに活路を見出してあげて、ラジオ番組にどんどん使っていたのを思い出します。
今や、増田さんの「しゃべり」は誰にも真似できない世界を構築しています。
増田さんご自身もことあるごとに永さんへの感謝の気持ちをお話されています。

今回、聞き手となっている「さだまさし」さんも、永さんが早くから関わっていて、さださんは師匠と弟子的な関係でこの本をまとめています。

この本は、聴講半ばにして永さんの“尽きない話”は終わってしまいますが、私もまったく知らなかった敗戦直後の話などがたくさん語られていて、驚いたし、勉強になることもふんだんにありました。

続きを読みたかった・・。

 

2023/03/15

太田和彦さんの「書を置いて、街へ出よう」を読みました。

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『書を置いて、街へ出よう/太田和彦著(晶文社)』を読みました。
私にしては珍しく新刊本です(*^^*)

新聞の新刊本紹介に載っていて、読みたくなり、買っちゃいました。

太田さんといえば、“居酒屋”ですが、この本はお酒や酒場の本ではなく、喜寿を迎える太田さんがそんな喜寿間近の人生の時期をどう過ごしたらいいだろうと書かれたものでした。

ご近所歩きから、美術館へ出掛ける、映画を見に行く、芝居を見に行く、コンサートを聞きに行く、銀座をそぞろ歩き、そしてランチ、浪曲を聞きに行ったり、名建築と呼ばれる建物を見に行き、さらに庭園にも行ってみる。
骨董市をめぐり、手頃な値段の蕎麦猪口などを買い求める、レコードを聞く、落語を聞きに寄席へ、アナログ・レコードでジャズなどを聞き、銀座で“おでん三昧”をしたり・・太田さんの毎日は、多様な趣味やご自身が興味を持ったもので埋まっていきます。

何か身に着けようということではなく、色々なところに出掛け、触れ、経験し、それが喜びになっているのだ、ということなのだと思います。

この本のタイトルは「“書を置いて”、街へ出よう」ですが、私も自分の時間を色々なことに興味を持って過ごし、“書”は置かず(^_^.)日々ガンガン読み、映画だ、美術館だ、芝居だなどと色々とやっていたのに“コロナ禍”がやって来て、だいぶやろうとしていたことが出来なくなっておりました。

この本の“生き生き”とした太田さんの様子を読み、再度ギアをシフトして、また色々なことにどんどん飛び込んで行きたいと思いました。

渓流沿いなども歩きに行きたいなぁ。
少し気持ちが上向きになってまいりました(#^.^#)

 

2023/02/20

剪定枝チップ機を借りたら、今年度で終わりとのことでした。

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ここ数年、市からタイトルにある「剪定枝チップ機」を借りて自宅庭の樹木枝の伐採後に使わせてもらっていました。

けっこう大きくて重い機械ですが、市の環境事業所が自宅まで運んでくれます。
そして、たくさん伐採した枝(直径3㎝くらいあっても大丈夫)をシュレッダーのようにどんどん“チップ”にしてくれます。

 

 

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バリバリとチップになって吐き出されてくるのがとても気持ちいい(*^-^*)
精神衛生上もいい感じ!

そしてそのチップは、とてもいい木の香りがして、それを庭に撒きます。
庭がとても爽やかになったように感じます。
さらにそれが栄養となるのか、植わっている草花が春からとても元気になっていくように感じます。

 

 

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便利だし、環境的にもいいんじゃないかと思っていましたが、今年度でこの事業は終了し、今後は一定の大きさに枝を切って、定められた期日に出して回収してもらうことになるとのことでした。

予算的なこともあるのでしょうが、ちょっと「もったいない」と思いました。
市民が自ら伐採した枝をチップ化して自然に帰すということをするというのは、実際にやってみてとても意義あることだと感じていたのです。

とても残念に思っているという声があったということは、上の方に伝えてくださいと担当の方に申し上げましたが「あ、はい・・。」と、ちょっと戸惑った様子でした(^_^;)

今、庭はとてもいい木の香りがしています。

 

2023/02/11

アーティスト すずきらな さんの「1年でやりたい100のコト」にならって私も「1年でやりたい77のコト」をどんどん出してみた(#^.^#)

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すずきらな さんというアーティストがいます。
千葉県旭市出身で、黒板アートや壁面アートをはじめ、さまざまな作品を描かれている方で、とても若い。
私は旭市の古民家美術館で初めてご本人と作品に出会い、圧倒的に素晴らしい作品とご本人のアクティブな姿に驚き、その後は、らなさんの活動に注目しています。

昨年は成田空港のターミナルに、らなさんのクリマス限定のガラス絵が登場し、日本に来た外国の方々もきっとその素晴らしさに驚いたことでしょう。

 

 

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そんな、らなさんのTwitterで見つけた「すずきらなの1年でやりたい100のコト」!
とても面白くて私もワクワクするようなことがたくさん列挙されていて、楽しい気分になったと同時に、私もいくつか《やってみたいコト》を挙げてみよう、そうすれば毎日がもっと生き生きするんじゃないか、などと思い立ったのです。

掲載している画像は参考にらなさんのやってみたいコトです。

では、私はラッキー7に因んで「77のやってみたいコト」を挙げてみます。

《今年1年でやりたい77のコト》

1.コラージュ作品を最低でも一点は作成する。

2.カメラを新調する。

3.ブログ版「ビートルズ研究室」で15曲以上の研究を進める。

4.東京勤務時代の友人、5人以上と会う。

5.ブログ版「ジャズ研究」アルバム10枚以上を取り上げ、アップする。

6.読書はひと月6冊以上を目標。読後感はブログにアップ。

7.ブログで続けている「南先生の玉手箱」、10作以上を活字化してアップする。

8.特に人物を中心に作品と成り得るような写真(出来れば新調したカメラで)を撮る。

9.上記に加え、モノクロ写真にもチャレンジする。

10.人を呼んで珈琲を振舞えるような機会、時間を持ちたい。

11. 宝塚歌劇に複数回行きたい。

12. 「便箋喫茶」というものの存在を新聞で知り、ぜひ一度行って、そこで手紙を書いてみたい。

13. 純喫茶めぐりをしたい。

14. 自然あふれる公園を選んで4㎞程度の散策を50回以上したい。

15. 毎朝、珈琲を淹れて家族に飲んでもらう。

16. モダン・ジャズを毎日聞く。

17. 今まで使ったことのないコーヒー・ドリッパーを入手して、美味しく淹れる術とそれに見合う豆を見つける。

18. 軍畑(いくさばた)から澤乃井を通って御岳までのルートを再度歩いてみたい。

19. 料理のレパートリーを十種以上増やす。

20. 宮沢賢治が収集していて、賢治の作品にも影響を与えたと言われるSPレコード盤250枚分が編集された盤があることを知ったので、入手し、聞いてみたい。
  ※収集時は豊かな作品を書いていた時期と重なっていたらしい。

21. 映画を10本以上見る。

22. 虎ノ門にある喫茶店「ヘッケルン」の名物プリンを食べてみたい。

23. 同じく虎ノ門にあるイタリアン・レストラン「ハングリータイガー」の名物スパゲティー「ダニエル」をもう一度食べたい。

24. 美術館を最低“三館”は訪ねたい。

25. 現在使っているオーディオのスピーカーに70年代のニアフィールド・モニターとして活躍していたオーラトーンの「5C」を加えたい。

26. おいしい蕎麦屋さんを何店か開拓したい。

27. 撮り溜めた写真から絵葉書を印刷して、実際に葉書として誰かに送ってみる。

28. 飼い猫のマロンとさらに仲良くなる。

29. 庭の草刈りを定期的にして、あまりボサボサにしない。

30. 成田山にお参りして、ついでに家族でウナギを食べて来たい。

31. 映画「ふしぎな岬の物語」の舞台になった岬の喫茶店に行ってコーヒーを飲む。

32. 白山にあるジャズ喫茶「映画館」でジャズを聞いてくる。

33. 鎌倉をのんびり散策する。

34. コロナ禍でご無沙汰してしまったジャズ喫茶「リラクシン」で幻のスピーカー「ガウス」の大音量ジャズを楽しむ。

35. 日本酒、富山の「銀盤」が懐かしいので飲んでみたい。

36. 保田海岸でシーグラス拾いをする。

37. 録り溜めてあるラジオ日本の番組「オトナのJazzTime」を聞き直す。

38. ジャズのコンサートを聞きに行く。

39. 博物館を訪ねる。

40. 有楽町駅近く「ジャポネ」のB級スパゲティーをまた食べに行く。

41. めん徳二代目つじ田麹町店でつけ麺を再度食べたい。

42. 新しく「美味しい日本酒」を開拓。

43. やさしく、スムーズな運転をいつでもする。

44. 人物観察を楽しむ。

45. 素敵な珈琲カップを手に入れたい。

46. 横浜のみなとを散策する。

47. 横浜中華街で食事する。

48. おいしいカレー屋さんを見つける。

49. 首の痛みを治したい。

50. カセットテープやMDに保存されている過去の対談ラジオ番組を聞き直す。

51. 神田神保町の古本屋街で本を探し回る。

52. 骨董市を探して出掛けてみる。

53. 録り溜めされているDVDを少しずつ見ていく。

54. 二年前、入院して死にかけた後、退院して書き始めたエンディングノートの続きを書く。

55. 毎朝、廊下・階段・脱衣室・トイレ掃除を7時半までに終わらせる習慣をつける。

56. 「正直」に「誠実」に、それを自然体とするように日々生きていく。

57. 居酒屋の達人・太田和彦さんが紹介した居酒屋に一軒でも行きたい。

58. 我が家の庭にやってくる沢山の種類の鳥の名前を調べる。

59. 気になること、興味を持ったことに関する新聞記事のスクラップをする。

60. 八街市のジャズ喫茶「ブルックリン」にはコロナ禍以来行っていないので、再訪する。

61. 新調した iPhone に入っている曲でプレイリストをいくつか作る。

62. 灯台のある所に何か所か行ってみたい。

63. デザインの良い切手を使って手紙を送る。

64. 店が移転し、引き継がれた形で営業を継続しているカレー店、銀座「ニューキャッスル」で久しぶりにカレーを食べる。

65. 夷隅郡大多喜町にある珈琲抱(HUG)でコーヒーを楽しみたい。

66. 東京の有名な珈琲店で本格的なコーヒーを飲んでみたい。

67. 東京にある日本庭園を何か所か訪れてみたい。

68. 寄席で日がな一日落語を聞きたい。

69. 久しく行っていないスポーツ観戦に出掛けたい。

70. 小さなテントを買って、自然公園で一日のんびりと過ごしたい。

71. 古い建築物を探して歩きたい。

72. 赤坂・四川飯店で十数年ぶりに麻婆豆腐のランチを食べてみたい。

73. 匝瑳市の珈琲店「ドゥ・ムートン」のコーヒーを飲んでみたい。

74. 俳句を詠んでみたい。

75. 中学時代の担任の南先生とジャズをアナログで心ゆくまで聞き、ジャズ談義をしたい。

76. 家族で温泉に行きたい。

77. 人のためになることを何かひとつ実現したい。

以上です!途中でネタが尽きるかと思った・・(^_^;)

 

2022/12/19

高嶋秀武さんの古い本「話のおもしろい人、つまらない人」を読みました。

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『話のおもしろい人、つまらない人/高嶋秀武著(PHP文庫)』という本を読みました。
これもまたブックオフで見つけたものです。
この本は2000年に刊行されたものに加筆修正して2002年に文庫化されたものです。

高嶋秀武さんといえば、私にはラジオ、ニッポン放送の「大入りダイヤルまだ宵の口」という学生時代に聞いた番組や、自分が働くようになってからは朝の情報番組「お早よう!中年探偵団」などをよく聞きました。
いちばんラジオでお声を聞いた方じゃないかと思います。

ジャーナリスティックになり過ぎず、でも“くだけ”過ぎず、ほどよい感じのお話は高嶋さんならではのものでした。
高嶋さんが朝の番組から退いてからは、その帯番組はちょっとジャーナリスティックに、しかも針の振れ方が気になりだし、いまは朝の情報番組、ニッポン放送の番組を聞くのをやめてしまいました。

話は本の方に戻り、この本に書かれていることは一般的にも最近よく言われていることが書かれていましたが、それでもあらためて自分をいましめるためにも参考になりました。

えっ、今そんなこと言うの?ちがうでしょ。というようなその場の状況が読めない人の実例や、本音を話さないで自分のイメージをくずさないように当たり前で通り一遍の話しかしない人、自慢話ばかりのナルシストタイプの人、どんな話も横取りして自分の得意話にもっていく人、最後の最後にネガティブなことを言う人、話が長く皆が困っていてもまったく気づかない人、などなど気をつけねばならないことが実例をあげて書かれていました。

そして、私も仕事上の会議や、冠婚葬祭時などに上記のような方々の実例に出くわしました。
みんなが困り果てて“ざわざわ”していても、そんなことまったく意に介さずにマイペースの人が少なからずいました。・・私も注意しよっと・・(^_^;)

このくらい常識だよ、と思うようなことが書かれているのかと読み始めたのですが、高嶋さんが遭遇した実例も面白く、興味深く読めました。
高嶋さん、近年 YouTube も始められたので、それも時々拝見してご健在ぶりを確認しました。
今の状況での心境などをまた本にしていただきたいなあ、などと思いつつ読了いたしました。

 

2022/12/18

依存度に差はあれ、携帯・スマートフォン無くしては生活が大きく乱れること実感。そして買ってきた切手の話。

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このブログで先だってスマートフォンのバッテリーが消耗して交換修理に出したことを書きましたが、11日間ほどしてやっと宅配にて送られてきました・・きましたが、なんの処置もされておらず、「依頼されたバッテリー以外の修理箇所が見受けられ、メールにて連絡したが何の返事もないので、そのまま送り返します。次回、同様の送り方をされた場合は1万円の診断料を申し受けます」という厳しいお手紙が付いていました・・(T_T)

どうやらネットで申し込んだときに連絡先メールアドレスが画面上“デフォルト”で入っていて、それが携帯メールアドレスだったのです。
だから、いくら先方が私にメールを送っても修理に出している携帯宛に送っていたわけで、私は何も知らずに10日間携帯修理完了を待って過ごしていたわけです(・_・;)
デフォルトで入っていたので、気にもとめていなかったし、バッテリー交換だけだからあまりよく考えてもいなかった・・。

 

 

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いろいろ苦労して、なんとか電話することができましたが、「お客さんの都合で結局こんなことになった」と言われ、落ち込み、萎れました。

で、バッテリー以外にどこが故障しているのか聞いても修理部門とは連絡できないとのこと。
じゃ、その修理部門から電話をもらいたいと言っても、そんなことは出来ないことになっているとのこと。
なんだかんだで、結局再度先方に送ってPCのメールアドレス宛に連絡をもらい、故障個所も修理してもらうことになりました。
また10日以上携帯の無い日々を過ごすことになります。

いちばん困ったのが家族との LINE での連絡がとれないこと。
送り迎えや、様々な用足し、緊急連絡なども出来なくなり、頼みは“家電”のみということになりました。昔に戻ったみたい。

それからPCのメール・アドレスもいくつか持っているのですが、パスコードがメールを開く度に携帯に送られてきてそれを入力する仕組みになっているものもあり、一部メールも見ることができなくなりました。

その他携帯にメールやアプリでいろいろな連絡、情報が来るのですが、それもすべて見られなくなり、さらにアプリを提示して買物するお店もあったり・・日頃携帯に依存している人たちを揶揄していた自分がこんなことになり、今やどんな人でも携帯・スマートフォンなくしては日々の生活は立ち行かないことになっているのだと実感しました。

 

 

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携帯に連絡しても反応がないので、家に電話してくれた仲良くさせていただいている私の中学時代の先生には「家の電話やお手紙でいろいろ連絡、ご報告いたします」と伝えました。

ということで、手紙・葉書用に切手を買ってきたのですが、掲載した写真のように面白かったり、素敵なデザインだったりで、保存用にもうワンセット買って来ようかなと思っているところです。

「ウインター・グリーティング」と「おいしい日本」シリーズです。

携帯が使えなくなって、ちょっとばかり良かったことというと、この切手を買うことになったことでしょうか(^_^;)

 

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