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2017/06/28

【簡単・3分宝塚講座 Vol.28(将棋みたいに感想戦をやろう)】

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宝塚が好きな皆さん、こんばんは。
そして、これからどんどん好きになりそうな皆さんもこんばんは!

今回は宝塚観劇後の行動についてお話を。

最近は将棋の話題が各家庭でもにぎやかに語られるような状況だと思いますが、報道の様子を見ていると、戦いが終わったあとに、さっきまで闘っていた二人が戦いの様子を振り返る“感想戦”というものを行っているのにお気づきだと思います。

それがまた味わい深く、さっきのまで戦いがより深いものになっていくような気がします。

そこで、宝塚観劇のあとに“感想戦”いかがでしょうd(^_^o)

私も子供達や、ヅカ友との観劇後は別に闘ってきたわけではありませんが、今回の演目はあそこが良かった、あれはもう少しこうした方が良かったのでは?、あの人の演技、歌が良かったなど・・(*^_^*)・・楽しい感想戦を繰り広げます。
これが楽しいんだなヽ(=´▽`=)ノ

観劇終わりました、はいサヨウナラではあまりにも、もったいないじゃありませんか。
好きなものを食べたり、ビールなどを飲んだりしながらの感想戦、ぜひにとおすすめです。

ちなみに写真は、長女と観劇したあとによく行く、日比谷のスパゲティ食堂 Dona のスパゲティです。
劇場が近いせいか、感想戦の声があちこちから聞こえてきます。
これもまた楽しみのひとつです。
きょうのあの演目、ああそうか、こんなふうに感じている人もいるんだな、なんてね。

というわけで、今回は将棋だけでなく、宝塚観劇後も“感想戦”をやってみよう(゚ー゚*)。oOというお話でした。


【Now Playing】 Love Me Or Leave Me / John Lewis ( Jazz )

2017/06/17

『酒談義』・・読んだ

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『酒談義/吉田健一著(中公文庫)』という本を読みました。
著者は吉田茂元首相の長男で、英仏にわたる翻訳、文芸批評、小説も書き、多彩な文筆活動をされていた方だったのだそうです。
そして、この本を読むと、吉田健一さんの人生は酒とともにあった、・・そんなふうに感じました。

私が読む“酒関係”の本(^_^;)は、たいてい、地方の風景や、人々、そして地元のおいしい肴などと共に酒が語られるものばかりですが(それが正道ですものね)、この本の内容は吉田さんが酒そのものを語り、酒と自分をどう対峙させるか、酒とは何なのだ、美味しい酒をそのまま風呂にして浸かりたい・・など、真っ正面から取り組みすぎてどこか幽玄の世界にまで入り込んでしまったような、そんな本でした。

主に日本酒について書かれていますが、ワインやシェリー酒、ウイスキー、ブランデーなどについてもふれられています。
それらについていわゆる肴というか、相性の良いものも書かれてはいるのですが、酒(日本酒)については、そもそも肴なしで酒そのものを感じつつ、あっちの世界に行ってしまうのが一番だ・・的な書かれ方がされているのです。
私は、まだそういう境地に到達していない・・いかないと思う・・ (・_・;

酒は飲むほどに人の身体だけでなく、何か心のひだに染み渡り、やがては人生の隙間にじわりと染み込んでくる、そんなものなんじゃないかと私は最近思い始めています。
だから、酒が飲めない人も多く有ると思いますが、人にとっては人生、家族とともに自分にとっての大切な“友”のような存在かもしれないと、そう感じているのです。“下戸”の方、意味がわからないと思いますが、ごめんなさい。

今まで読んできた“酒”の本とはちょっとちがうこの「酒談義」、酒とともに人生がある・・(゚ー゚*)。oOと思っているあなたには“いい本”かもしれません。


【Now Playing】 ナイツのちゃきちゃき大放送 / ナイツ ( TBSラジオ )

2017/06/02

飛騨「吟醸・蓬莱」を飲んでみた

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先だって、私のいちばん大切なお友達からいただいたのがこの「蓬莱」です。
箱に書かれていたこの酒の数々の受賞歴をみても驚きますが、なんといっても全国酒類コンクール第一位!(*^_^*)しかもお友達は「酒」にはちょっとうるさいというか、大好きな人なので期待は高まるばかり・・(^-^)/☆

全国燗酒コンテストでも「最高金賞」を受賞しているようですが、今回は冷やして飲んでみました。


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うまいねぇ・・。
いい酒独特のフェラーリに乗っているような爽快感がまずは口中に拡がりました。
甘ったるくなく、辛口でさぁ~っと、風が吹き渡るようです。
この感覚は、そうそう澤乃井で飲んだ高級酒「梵」にも似たような感覚がありました。

そして、香りは梵とはちょっと異なる感じがしました。
風土、水のちがいでしょう、飛騨の風景が眼前に浮かび上がってくるような気がしましたよ、いやほんとに。

なんていうのか、小さなことには動じないような大人の風格のようなものさえ感じました。
ほのかに酸味も感じられ、一服の風景画を味わっているような感覚にさえなりました。

おいしいなぁ、ありがとう・・(゚ー゚*)。oO・・今度また東京あたりのいい居酒屋で一杯やりましょうね、生涯の友よ。


【Now Playing】 播磨の渡り鳥 / 坂本冬美 ( 演歌 )

2017/05/30

太田和彦さんの「みんな酒場で大きくなった」を読んだ

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『みんな酒場で大きくなった/太田和彦著(河出文庫)』を読みました。
最近じゃ、“居酒屋”と聞いただけで太田さんの顔が浮かんでくる(*^_^*)のですが、この本は太田さんが親しくしている人と居酒屋に出掛け、その人との「酒談義」に花を咲かせるというものです。おもしろくないはずがない!d(^_^o)

登場するのは角野卓造さん、川上弘美さん、東海林さだおさん、椎名誠さん他、太田さんと渡り合うに十分なお歴々です。

角野卓造さんの地方での居酒屋探訪の仕方も一家言有り、太田さんと東西居酒屋番付をつくろうという話になったときにも互いに譲りません。いきなり冒頭から見どころあったなぁ(゚ー゚*)。oO

また私がものすごく好きな小説「先生の鞄」を書いた川上弘美さん。
あの小説に出てくる居酒屋は、なんというか人生で出会いたい“なんでもないけど、でも心安らぐ居酒屋”で、その作者が太田さんの著書を参考に居酒屋を巡っている話には、そうかそうか、と膝を打ちました。

椎名誠さんとは、太田さんはとても長い付き合いですが、二人の心通い合う“いい話”には、ほんとうにしみじみとしてしまいました。
椎名さんも太田さんも私の“大好物”ですから…(^_^;)

何人かの方が太田さんに尋ねていたのは、「どうやって居酒屋でひとり居ることができるのか」「どういう風情でそこに居ればよいのか」ということでした。
皆さん、常連がいる店に入っていって、“よそ者”扱いされるのがこわい、と口を揃えておっしゃいます。・・私も…σ(^_^;)

でも、常連らしい客が見ているのは入ったときの一瞬だけ、あとは気にもしていないし、お店の人も“ちゃんと勘定払うか”だけが心配なので、そんなに意識することはない、などと太田さんは言うのですが、・・難しいですよねぇ・・居酒屋ひとりデビュー。

椅子の腰掛け方や、盃の持ち方、酒の飲み方、飲んだ後の味わう様子などもレクチャーしちゃう大サービスの太田さんですが、それがまたおもしろく、ここで書いちゃうと本が売れなくなってしまうので、あとは読んでからのお楽しみ(^-^)/☆

こんなに楽しい“酒場本”には滅多にお目にかかれませんよ。
ぶっちぎりのおすすめ本です。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 遠藤ふき子 ( NHK-AM )

2017/03/15

“ぐだぐだ”な浅草の午後

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このブログで前々回ご紹介した浅草の「伝法院庭園」で、心安らぐひとときを過し、しかもなんだか自然豊かな庭園で心安らぎつつもその空気に身の引き締まるような思いもしたのでした。

すっかり身体的にリラックスしたあとで、友と繰り出したのは浅草「ホッピー通り」でした。
もう完全に油断していてるので写真も“ぐだぐだ”です(^_^;)
通常は食べる前に撮るのにほらもう皮むいて食べてます。塩つけてね(^^;)ちょっとうしろに見えるのは筍。カウンターでお皿にのって美味しそうにたたずんでいたので注文しました。


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でさぁ、ビールの写真も・・もう飲んでる…σ(^_^;)だめだねこりゃ。

友と軽く一杯やっつけてから、友から提案の雷門近くで酒屋さんがやっている呑み屋に出掛けました。


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なんかねぇ、いっぱい日本中のお酒があるんですよ(*^_^*)さすが我が永遠の友。
行くところがちがうよねぇ。


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ちょっとオシャレにスパークリング日本酒から始めました。
まだ明るいのに飲むって最高の贅沢です、もう気分は有頂天&ぐだぐだ(^o^)


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気も緩んでいるので、手作りポテトサラダも・・また食べちゃってる・・(^^;)

いろいろなお酒を試しつついい時間を過しました。
皆さんにもおすすめですよ。
ちょっといつも行かないところで昼日中から飲んで、友と語り合う、これはいい!


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そうこうしているうちに、いつの間にやら夜のとばりがおりて、二人して浅草寺に再度ライトアップされているのではないかと見に行きました。


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いいですねぇ、日本人に生まれてよかった。
そしてこの友と知り合えてよかったと、つくづく思いつつ、雷おこしを土産に買い求め、帰宅したのでした。 ・・終わり。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 東京大学教授 山本博文 ( NHK-AM )

2017/03/02

「荷風セット」にたどりつく

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前回ご紹介した宝塚歌劇・雪組公演を市川コルトンプラザの「東宝シネマズ」でライブ・ビューイング観劇したあと、建物を出るともう夕刻です。
検索してたどりついた京成本八幡駅すぐ近くの『大黒家』さんという料理屋に足を運びました。
食堂というよりも、老舗の料理屋の風格がありました。

ここは永井荷風が晩年亡くなるまで住んでいた地で、荷風は店が休日でも訪ね、ここでよく食事していたそうです。店は休みでも荷風には料理を作って差し上げたとのことです。


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亡くなる前日もここで荷風は食事。
荷風の傑作と言われる「断腸亭日乗」という日記文学にもこの大黒家は登場していたとのこと・・今度手に入れて読んでみます。

店に入ると老舗らしい落ち着いた佇まいでした。
壁に貼られていたセットメニューに『荷風セット』を発見!!'(*゚▽゚*)'

写真のようにカツ丼と上新香、酒一合がセットとなり、これは荷風がいつもたのんでいたものだそうです。
荷風は“カツレツ丼”と呼んでいたようですよd(^_^o)


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亡くなる前の晩もここでこの品を食したとのことですが、食べてみて、若くて健康な者でなければちょっと食べきれないような量でした。
荷風は死の前日に大黒家に来たときには息を荒くしていたらしいのですが、死因となった潰瘍性出血によりかなりの貧血になっていたのではないかと想像いたします。私も同じ病気で同じ症状になったことがあるのでよくわかります。

それにしてもこれをその状態で食べきったとは・・。

実際に食べてみると、カツ丼はやはり美味しい(*^_^*)・・当時と味も量も変えていないそうですが、あの時代にしてはけっこう上等な出来なのではないでしょうか。のせてあるグリーンピースが懐かしい。
新香も酒のつまみにできるし、量もちょうどよい。
酒は菊正宗の燗。
日曜の夜のひととき、ゆっくりと酒を傾けて楽しめました。


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お店の外には荷風先生の写真、その他展示されていました。
ちょっとばかりタイムトリップと美味しいものを楽しみに行って見るのもいいと思いました。


【Now Playing】 けんかをやめて / 河合奈保子 ( 歌謡曲 )

2017/02/12

太田和彦さんの「居酒屋歳時記・上」を読んだ

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『居酒屋歳時記・上/太田和彦著(小学館文庫)』を読みました。
今までにも太田さんの“居酒屋本”は何冊も読んでご紹介していますが、今回の居酒屋歳時記は上・下巻になっていて、読み応えがあります。

そして、それぞれの項目が割と長文なので、文中にも太田さんがふれていますが、けっこうヘビーな書き物だったようです。
太田さんもそんなことで気合いが入っているのか、いつもより文体はやや重めで、骨格がしっかりしていて、とても読み甲斐がありました。

でも、前半戦では、割と途中から“エッチ”な方向に文章が流れて行って、文中で同席の女性にたしなめられるシーン多数!(^^;)

今回は、金沢や、京都、松本、大阪、盛岡、八戸、静岡、横浜などの名店の紹介もじっくりとあったり、春の新酒、春は煮魚、春は筍、など季節の気分でウキウキと書かれたものもあり、居酒屋建築にまでふれて、ただの呑兵衛ではいられない、本格派の知的呑兵衛になれそうな内容でした。

読んでいて、一度は行ってみたいと思ったのは、千葉からもその気になれば行ける、横浜の「野毛」でした。

三浦半島浦賀水道は絶好の漁場として知られ、横浜はその新鮮な魚をいち早く食べられる町でもある、ということでそういったものも食べられるし、一番興味深かったのは「麺房亭」というお店です。

「酒と食の<美味しんぼ>はこの店だ」と太田さんが太鼓判を押しているこの店、全国の産地直送にこだわり、和、イタリアン、炭火焼き、さらに全て手打ちのパスタ、うどん、ラーメンで後を〆るという・・気になるお店です。

野毛は、テレビなどの映像を見ても、とても居酒屋が並んでいる街並みが風情そのものになっているように感じて、今、私が気になりっぱなしなところですd(^_^o)

太田さんらしい、ただ店や酒、肴の紹介だけでなく、店主との心の通う情景も素敵な本でした。
また下巻を読んだらご報告いたしますね。


【Now Playing】 The Breeze And I / Ray Bryant Trio ( Jazz )

2016/11/26

映画「ブルゴーニュで会いましょう」を見てきました。

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映画『ブルゴーニュで会いましょう(Premiers Crus)/2015年・仏 監督:ジェローム・ル・メール 出演:ジェラール・ランヴァン、ジャリル・レスペール、アリス・タグリオーニ、ローラ・スメット』を見てまいりましたので、その感想を。

二十歳で故郷のブルゴーニュを離れ、パリで著名なワイン評論家となったシャルリが主人公。その男の順風満帆な生活が実家のワイナリーの破産・買収の危機で一変することに。

父とは疎遠になっていたため、互いに意志の疎通も出来ずにもどかしい状態になるのだが、でもワイナリーを手放すわけにはいかないと、バラバラになっていた家族が再び集まる・・そして主人公のシャルリは自身の手でワイナリーを再建しようと決意します。
しかもそれが失敗すれば、自分が今まで築き上げてきたワイン評論家としての信用他全てを失ってしまうことになるのです。

さらに隣のワイナリーの婚約者のいる娘との微妙な恋愛感情と、禁断の行動にいくか行かぬかという狭間にいるというシチュエーションも絡んできて物語りは時にゆっくりと慎重に、時に急展開にと揺れ動きます。

フランスの葡萄畑の背景があまりにも美しい映像でとらえられ、自然の光をうまく使った大人のフィルムでした。


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葡萄の収穫時期の決断や、実際に収穫するときの籠が落花生の殻を二つに割ったような形をしていて興味深かったことなど細かいところまで、さらに古式ゆかしい製造方式でつくるワインの出来具合など、急ぎすぎないストーリーをゆっくりと楽しみました。

劇的な結末や、ならぬ恋愛模様の行方など、エンディングはそれぞれ曖昧な感じにしてありましたが、それもフランス映画らしいんじゃないかと思いました。
一緒に見た妻は、そのふわふわとしたラストに不満気味でしたが・・。

それから、フランス人にとってのワインに対する思い入れみたいなものも風が吹くように感じることができました。
私達にとってのワインと、フランス人にとってのワインって、感覚的にかなり異なるんだろうな、と感じました。

休日の午後のひととき、ゆっくりとフランス映画でも見てみようか、という人にはおすすめしときますd(^_^o)


【Now Playing】 ザ・ボイス そこまで言うか! / 青山繁晴・有本香 ( YouTube )

2016/11/25

『酒』と作家たちの本「私の酒」を読んだ

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『私の酒 ~「酒」と作家たちⅡ~/浦西和彦編(中公文庫)』という文庫オリジナルの本を読みました。

酒にまつわる作家達のエッセイを集めたもので、雑誌「酒」に寄せられた49編もの名エッセイを収録したものです。
顔ぶれも江戸川乱歩、大岡昇平、幸田文、阿川弘之、遠藤周作、星新一、北杜夫、池波正太郎、大宅壮一、小松左京、色川武大、立原正秋、瀬戸内寂聴、河盛好蔵・・まだまだお酒の強者たちが居並んでいます。

その多くが昭和三十年代のエッセイで、いやもう実に酒を飲むというよりも、酒に飲まれる人たちばかりで、それが当たり前の時代だったのだと感じました。
“飲まれ”なければ、人生、酒でつぶさなければ意味がない、(^_^;)そんな人ばっか・・。

奥さんや家族にも多大な迷惑をかけているのですが、この人達、そんなこと知ったこっちゃありません!d(^_^o)中には、一ヶ月の酒代がサラリーマンの一年分の給料分に達し、奥さんから「あとで、ちょっとこれをご覧ください、小説の足しになるかもしれませんよ」と渡されたノートは家計簿で、自分が飲んでいるその酒の量にちょっとばかり驚くのですが、それでも目覚めれば、まずビールでシャンとする・・なんて人もいて、まったく反省なんてしていません。家計は赤字、火の車ですが・・。

戦時中はエチルアルコールらしいものを怪しい店で出されて、「ええい、ままよ」と飲んでしまい、ひと晩中目がつぶれてしまうのではないかと恐怖に怯えていた作家もいました。

十五のときに、母娘は疎開したが、父と自分は都会に留まり、二人で生活をしていて、配給もままならない状況下、父親の酒を盗み飲んで飢えをしのぎ、それで酒を覚えたなんて人もおりました( ̄O ̄;)

酒にまつわる“いい話”は・・ほとんど皆無でした・・ (・_・;が、それぞれの人達が人生に酒を沁ませる昔の男(女もいたが)の生き方、あるいは身の滅ぼし方を書いていて、それはそれで非常に興味深いものでした。

毎日、酒がなければ終わらないあなた・・そう、あなたですよ。あなたのことが書いてありますよ、一回見といてね!!


【Now Playing】 You'd Be So Nice To Come Home To / Dennis Frehse ( Jazz )

2016/11/06

ラズウェル細木さんの読む“つまみ”の本、読んだ

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『[旨い!絶品、読むつまみ]ラズウェル細木のいざ晩酌!!/ラズウェル細木著(竹書房新書)』という本を読みました。
読むっていうか、味わったというか、実際にそのつまみを食べていないので、ただ腹がへっただけというか・・(^^;)

ラズウェルさんの「酒のほそ道」という漫画をご存知の方も多いかと思いますが、私が一番最初にラズウェルさんを知ったのは、ジャズのコンピレーションCDでした。
ブルーノートの4000番台のアルバム再発を記念して出されたもので、ラズウェルさんがレコード番号4000番台のアルバムの中からとっておきの曲を選んだものでした。
このアルバムは後々、私がジャズのアルバムを聞いていくときのガイド的な役割を果たしてくれました。選曲もプレイヤーも私の好みばかり・・(#^.^#)

・・おっと、話題がそれました。“つまみ”の話ですね。
八戸の鯖寿司やハモ、鯛のカブト煮などを作っていくラズウェルさんのお話も興味深いのですが、私には「ネギマ鍋」や「呑兵衛・湯豆腐」、さらにホワイトアスパラガスをスライスしてレンジでチン、柔らかくなったところをポン酢でいただく・・なんてシンプルなつまみが一番グッときましたd(^_^o)
そろそろ寒くなってきましたので、ネギマ鍋や湯豆腐で燗酒・・いいですねぇ。

おもしろかったのは、とんかつ!
とんかつと言えば麦酒、と思いますが、池波正太郎先生のエッセイによると、先生はとんかつ屋さんでは必ず日本酒を嗜まれたとのこと。
ラズウェルさんも不思議だなと思って試してみたとのことですが、「これが旨い」とのことでした(*^^*)

とんかつソースはウスターソースを日本風にアレンジしたものだから“合うんじゃないか”とおっしゃっています。
私も一度銀座の洋食屋さんに後輩を連れて行ったときに、彼がとんかつと一緒に日本酒を頼んだのをみて驚いたのですが、美味しそうに食べ、呑んでいるのを見て、これはひょっとして相性いいのかも、と感じたことを今思い出しました。

これから鍋がおいしくなりますね(^_^)、日本酒も燗がすすみそうです、さあてきょうは鍋かな・・日本酒を買っておこうか・・。


【Now Playing】 親父パッション / 伊東四郎・吉田照美 ( 文化放送 )

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