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2018/01/15

【行ってみた、喰ってみた、飲んでみた、酔ってみた №018 文京区湯島/名酒センター御茶ノ水店】

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この休みに行った「名酒センター御茶ノ水店」。もう、“喰ってみた、飲んでみた、寄ってみた”すべてを体験してまいりました(^_^;)

ここに入る前には神田明神や湯島天神、湯島聖堂などを散策したあと(このときの様子は後日このブログで少し紹介するかも・・)、御茶ノ水駅前の大衆酒場「かぶら屋」で、焼き鳥、煮込み、黒はんぺんなどのおでんでウォームアップ万全な(^^;)な状態でした。

で、かぶら屋店内でスマホにて「日本酒」「名酒」「御茶ノ水」で検索したところ、この『名酒センター御茶ノ水店』がヒット!
近いじゃないか!と喜びいさんで連れと「たのもぉー」と、門を叩き・・って、おしゃれな店だったので、そんな門などなく、スーッと自動ドアが開きました(*^。^*)


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入ってみると、すぐにスタッフが来てくれて、店内システムの説明がありました。

ようするに、どぉ~んとある日本全国の名酒から三品選び、チャージ300円と、名酒それぞれに付けられている値札の価格(150円から高いものだと900円なんてのもあった。だいたい250円~300円くらいが多かった)を払い、好きなお通しを冷蔵庫から持って来て、それをつまみに名酒三品を味わう・・というグッドなものでした。

最初の二枚の写真が私と連れそれぞれが選んだ三品d(^_^o)
互いに選んだお酒を見て、おぉっ!!そこに目をつけましたか!?なんて楽しい会話になります。
ついでにそれぞれが選んだ酒もちょっとだけお相伴!(゚ー゚*)。oO

お酒の特徴なども掛かった値札に書かれているので、それも読みつつ、ああなんてうれしい試飲大会!!'(*゚▽゚*)'


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この写真がどかんと並んでいる名酒たち。(^-^)/☆壮観でしょう。


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何かもうちょっとつまみつついきたいなぁ、なんて思ったらこの写真のようなつまみも用意されています。
もう至れり尽くせりでした。
日本酒が好きな我々にとって、ここはパラダイスかも。


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しかもちょっとずつ比べながら味わえるので、それぞれの酒の特徴もよくわかったように思いました。地方によっても印象はだいぶ異なり、島根と秋田の酒ではまったく持ち味がちがいます。こういうのにふれるってわくわくするヽ(=´▽`=)ノ


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三品ずつ楽しんだのですが、「も、ちょっといきたいよねぇ」なんてことになって、さらに三品ずつ試飲しちゃったのでした(*^_^*)ああしあわせ。


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【Now Playing】 パーティーはそのままに / The Beatles ( Rock )

2018/01/12

太田和彦さんの YouTube 画像で見た「居酒屋・銀次」に行ってみたい

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私が時々紹介する居酒屋といえば太田和彦さん、その日本全国・居酒屋著書はあまりにも素晴らし過ぎるが、 YouTube で見た太田さんの居酒屋探訪的な画像で見た横須賀の「銀次」という居酒屋・・行ってみたい。

「よし、入ってみよう」と太田さんが入った瞬間から顔色が変わり、「私の今の気持ちは・・」と、太田さんが“Vサイン”をするのですが、この銀次のたたずまい、そして料理、酒、徳利、などなどに驚き、あきらかに顔面蒼白というか、たいへんな店を発見してしまった、という太田さんの顔にこちらも驚きました。
「私が今まで見た中でも“大阪の明治屋”に匹敵する店を発見してしまった」と太田さん。

ものすごく古いのに(居酒屋特有の丸椅子や、燗付け器、働いている女性達の姿、居住まいが動画の中からぐいぐい伝わってくる)ピカピカに磨き上げた店内に声も出ない太田さん。


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私もこの動画を初めて見たときに、「行ってみたい」と思いました。
できれば、私の“生涯の酒友”とも言える人と・・(今度声かけるね・・(^^;))行ってみたい。遠いからなかなか大変だけど。


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太田さんがびっくりしていたお鍋に入っていた湯豆腐には、注文すると辛子を全面に塗ったかと思うと、写真のように手で削り器で削った鰹節をふんだんにのせて「はいどうぞ」と無造作にテーブルにおかれ、それがまた太田さんによると絶品のようだ。

細長い徳利も太田さんが感心しているように“美しい”。

傘のない裸電球にまで“うなって”いる太田さん(^_^;)
また言うけど、行ってみたい・・。

私も茫然と見てしまった「居酒屋・銀次」。ぜひ訪ねてみたい居酒屋だ。

2017/11/28

太田和彦さんの「居酒屋歳時記(下)」を読んだ

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『居酒屋歳時記(下)/太田和彦著(小学館文庫)』を読みました。
何度もご紹介している太田さんの“居酒屋本”。
すでにこのブログでこの歳時記の上巻もご紹介していますが、この居酒屋歳時記の太田さん、“いい感じ”ですねえ~(^_^)・・なんというか「枯淡の境地」とでもいうのでしょうか。

カツオ、ニシン山椒漬、トビウオ、シラス、イワシ、油揚などなどの肴をたずねて日本各地を歩き回る太田さん、その“居酒屋文”は“ノリにノって”いますd(^_^o)
読んでいるだけで、もう空想が妄想となり、食べたい・呑みたい状態に突入しそうです。

また、冬の燗酒、冬のおでん、など季節に合わせた居酒屋の楽しみにも太田さんらしいしみじみとした、そして喜びに充ちた表現で書かれています。

さらに「蕎麦屋で一杯」についても“大人の粋”を感じる飲み方を伝授してくれます。
私はまだまだそこまで行っておりませんが、もうちっと大人の雰囲気が出て来たらやってみたい(^_^;)

続いて、銀座、新橋、新潟古町、松本、根津、北陸、小倉、大阪と次から次へと名店、馴染の店を訪ね、お店の方とのいつもどおりの温かい交流や、その店の名物についてもどんどんふれていき、読んでいてわくわくしてきますよ(^-^)/☆

私の行ったことのない店ばかり(当たり前だけど)ですが、ほんとうに行ってみたいお店ばかり。
ぜひこのブログをご覧の“呑兵衛”のみなさんにも読んでいただきたい名著でした!


【Now Playing】 真相深入り 虎ノ門ニュース / 百田尚樹、有本香他 ( YouTube )

2017/11/09

先生に教わった「酒論(さろん)たかしま」

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このブログによく出てくる私の中学時代の担任の先生。
先生の展示を見に出掛けたときに教えてくれた「酒論たかしま」。


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銚子の銘酒専門店「酒のたかしま」が運営する地酒Barでした。
先生と食事に出掛けた帰りにちょっと寄ってお店の中を見せてもらったのですが、まだ昼間だったため、中をのぞいてお茶をごちそうになってきました。


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“和風モダン”な店内でゆっくりと選び抜かれた全国の銘酒をゆっくりと味わうことができるという・・素敵なお店でした。先生の絵も飾られていた・・。


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この空間で時にはジャズのライブもあるという、「いいなぁ、絶対に飲みに来るぞ」と思いました。

場所は・・JR成田線・椎柴駅前です。驚いたことにこの駅、“無人駅”でした。
ご近所の方はいいかもしれないが、私のように遠方からとなると、銚子にでも泊まらなければならないかもしれませんが、・・でも飲みに来たい。


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なんとか今年中にでも行ってみて、飲んでみて、このブログでご報告したいと思っています。


【Now Playing】 Too Many People / Paul McCartney ( Rock )

2017/10/30

なぎらさんの「東京酒場漂流記」を読んだ

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『東京酒場漂流記/なぎら健壱著(ちくま文庫)』を読みました。
ブックオフで108円!値段もなぎらさんぽくていいでしょd(^_^o)

この本は、いわゆる「居酒屋の名店」みたいなものの紹介ではありません。
それじゃ“なぎらさんぽく”ないものねぇ。
出てくる店は安くて、“変なもの”が出て来たり、変な客が出てくるところばかり。
そしてなぎらさんが醜態をさらす場面も多々(^_^;)
・・だからおもしろいんだよ。

なぎらさんが、友人でイラストレーターの栗山邦正氏と組んで“飲み歩き”、ほとんどが“珍道中”的な様子を文とイラストで綴ったおもしろ本なのです。

この本に出てくるお酒の基本は「酎ハイ」と「ホッピー」。
そりゃそうだろうという感じ(^^;)

おでんはもちろん関東風のつゆが濃いヤツ。
紹介される店の中には怪しく狭く、トイレは外に工事現場にあるようなのがあったりする。
先輩にあやしい店に連れていかれ、「牛トロの刺身」というものを食べさせられるが、いったい牛のどこの部位なのかも店主は教えてくれない、「うまいんだからいいんだよ」というお言葉に「ごもっとも」としぶしぶ食べるが、こりゃうまい!みたいな話もある。

下町では「焼酎の梅割」はコップに焼酎を入れた後に、少量の梅のエキスを注ぎ込むだけのもの。梅の香りのする薄茶の液体は、甘く、合成香料・合成着色料等を調合した合成シロップみたいなもの・・だという。
正当派の方が“いかがわしい”っていうのも下町らしい。
それをビールをチェイサーにして呑んでいるオヤジがいる風景、すごい。

山谷といえば、なぎらさんのようなフォークシンガーには歌に出てくるかけがえのない場所。で、行ってみると、とてもすごいところで午後も4時になると飲み屋は満員で、すでに酔いどれて歩道に寝ている作業服を着たおっちゃんもいる。
「ちょいと跨がせていただきますよ」といいながらおっちゃんを跨いで飲み屋へ、なんてシーンもありました。

真っ黒に日焼けした男共がピーナッツやら、イカのゲソの佃煮などをつまみに飲っている姿も描かれていますが、それもなにか呑兵衛のなれの果て的な光景で印象深かった。

有楽町に行くことが多い私ですが、有楽町駅改札からすぐそこのガード下に「自販機立ち飲み」というすごいジャンルの立ち飲みがあります。名前は「食安商店」!!!

ここは場所柄、作業員ぽい人たちではなく、サラリーマンなどが多いのですが、夏などはスーツのまま歩道に座り込み自販機で買った酒を片手に、さらに自販機で買った乾き物のつまみなどもやりながら、要するに「飲めりゃいい」という究極の飲み方がまかり通っているところです。

ここで飲むってことは呑兵衛の終着点なんじゃないでしょうか。・・と、いつも思ってしまうのです。
たぶん私がここで飲むことはないとは思いますが、噂では東京勤務時に、他市同業で上品で優秀なマダムがいたのですが、その彼女がここで一杯やっていたという・・。ほんものの“呑兵衛”なのか、何かつらいことがあったのか・・。

いずれにせよ、有楽町に行ったらぜひ一度、夜にここをのぞいてみていただきたい。
酒というもの、酒を飲む人について何かを感じることができるでしょう。

きょうは話がいろいろ飛んできたので、ここでおしまいっ!


【Now Playing】 きらくら / 遠藤真理・ふかわりょう ( NHK-FM )

2017/10/17

太田和彦さんの「居酒屋道楽」を読んだ

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『居酒屋道楽/太田和彦著(新潮文庫)』を読みました。

居酒屋道楽の達人、太田和彦さんの東京から東北、横浜から大阪へと訪ね歩く居酒屋のお話。
今回は、編集の担当者と居酒屋めぐりをしているものが多いせいか、より私のような居酒屋にまだまだ慣れていない者にも店の様子や、酒、肴のことが具体的に身近に書かれているように感じました。
太田さん自身についてもかなりリラックスしているように思いました。

また、担当が若い女性に変わると、とまどいつつも俄然うれしそうな太田さんの様子がこれまた“可愛い”・・失礼・・(#^.^#)

さらにあやしい探検隊などで行動を共にしてきた椎名誠さんとの飲み会の様子も楽しく拝見しました。
やはり、一歩ひいているんですね、太田さん・・(*^_^*)
“男呑み”をする椎名さんの様子もカッコイイし、椎名さんがこれとこれっ!って決めた肴に小声で店員に「サザエのつぼ焼きも・・」と追加で頼み、ギロッと椎名さんに睨まれる太田さんの姿もおかしい(^^;)

ビアホールの街といも言える銀座の名店それぞれも、かつて資生堂に勤め、銀座を庭のようにしていた太田さんの文は冴えます!
銀座の老舗ビアホール、行ってみたくなりました。

また、バスや都電に乗って居酒屋めぐりをする企画も楽しく、どんどん「はしご」していく太田さんとその一行は“酔いどれ”て、これまた呑兵衛にはうらやましいような様子が描かれていました。

下町には下町の流儀にしたがい、ちょっと小洒落た店では粋な酒や肴の愉しみ方をする、達人・太田和彦さんは健在です。
こんなふうに10年後くらいになりたい・・なんて思うこの頃です(゚ー゚*)。oO


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2017/10/15

ミュージカルを観て、寄席に行って、そいでもって一杯

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先日、けっこう東京で忙しい思いをしつつ、とても楽しくて豊かな気持ちになる一日を過しました。

まずは赤坂ACTシアターでミュージカル「ハンナのお花屋さん」を観劇。
これはすでにこのブログで観劇記をもってご紹介いたしました。しみじみとよい作品でした。


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そのあとは、すでに午後になっておりましたが、上野に向かい、寄席へ。
「上野鈴本」で昼の部の仲入り後から客席に。
稲荷寿司を食べつつ笑わせてもらいました。春風亭勢朝さんのププッと笑ってしまうギャグの連発(^o^)、のだゆきさんのピアニカを使った“音楽笑”もほのぼのと笑ってしまいました。寄席のちょっとゆるんだ雰囲気はとてもいい。
トリの三遊亭金時さんの本格落語で仲入り後の一時間半ほどでしたが、ゆったりと楽しみました。


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そのあとはインスタグラム経由ですでに“酒の肴”の方は facebook でご紹介した上野の居酒屋「大統領支店」で友と一杯でした。

友と飲んだ日本酒「翠玉」は、限定流通品の特別純米酒のようでしたが、飲みやすく味わいがあり、繊細な部分も持ちつつ、芳醇さも感じさせてくれました。

何種類か日本酒を友とその後にやったのですが、最後にまたこの翠玉に戻って飲みました。
冷でもとてもおいしいのですが、ぬる燗でもいけると思いました。

友とは尽きぬ話をしましたが、朝まで喋りたおすくらい(^_^;)の勢いでした。
互いに話したいことがいっぱい!

もう帰らないと最終に間に合わない・・と、ぎりぎりの時間でお開きにしましたが、楽しい一夜、楽しい一日でした。

たまにはこんな、とりとめのない話でも・・ということで。


【Now Playing】 Mamacita / Blue Mitchell ( Jazz )

2017/09/18

「ギョーザのような月がでた」を読んだ

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『ギョーザのような月がでた/椎名誠著(文春文庫)』を読みました。
ブックオフで買ってきたのですが、初出は1996年となっていますので、椎名さんの文もまだ若い感じ。

この頃は相変わらず日本中を飛び回りつつ、原稿を書き、焚き火をして(#^.^#)、さまざまなイベントなどに出席し、あちこちで飲みまくるという内容で、椎名さん、かなりアクティブです。

書かれている文を読むと、その当時の首相は橋本龍太郎さんで、だいたい時代が想像できると思います。

時代の雰囲気がわかるのは、「唐突な連想だが、このままでいくとむこう十年もしないうちに、日本は携帯電話だらけになってしまうのではあるまいか。どこでも誰でも日本の町中一日中移動個人電話の社会になっていく、というのは考えてみるとどうもオソロシイ。」という椎名さんの懸念です。

今、・・そのとおりになっちゃいました。
そして、当時はこのエッセイの中にも書かれていますが、携帯は通話が主体です。
でも、もっとオソロシイことに、メールやライン、SNSが携帯電話の使い方の中心となり、当時の想像をはるかに超えた状態になっております。

そしてこんなに情報網が発達したにもかかわらず、人と人の心のつながりは、たぶん当時の十分の一くらいになっているのではないかと思われます。
“便利”は人と人のつながりを排除していくのです。見事に結果が出ました。そして、犯罪の温床もここにある・・。

それから、椎名さんもこの頃たぶん50代に突入していて、「せいぜい三~四人の顔ぶれで、酒くみかわしつつしっかりした話をする、というのがいい。」と言っています。今の私とまったく同じ心境。
さらに「まあ少々あやしい女と二人でのむ、というのもいい。」と書かれています。
あやしくなくてもいいけど、私も同感(^_^)

「このふたつのケースぐらいでわが人生もういいもんね、という気がする。」と結んでいますが、さらに同感!d(^_^o)

私も椎名さんの人生のあとを“なぞっている”のか、と思いました。

テンポよく次から次へと人と酒の話題中心に書かれているこの本、いつものことではありながら心の栄養になります。


【Now Playing】 Born to Be Blue / Helen Merrill ( Jazz )

2017/09/10

【行ってみた、喰ってみた、飲んでみた、酔ってみた №017 白瀧酒造/湊屋藤助(みなとやとうすけ)】

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今回は「飲んでみた」と「酔ってみた」(#^.^#)

たいせつな友人からいただいたこのお酒、「湊屋藤助」。
新潟県南魚沼郡湯沢町の白瀧酒造のお酒です。新潟県産米越し淡麗100%使用と記されています。


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冷蔵庫で冷やして飲んでみました。
特に色は着いていないです。

まず、香りをかいでみるとすっきりとした印象です。香りだけでも輪郭がくっきりしている感じ。

口に含んでみると、おぉっ、けっこう辛口です。
そして旨味がグッと拡がります。喉にちょっと強さを感じて、そのあとスウッと入っていきます。
スウッと入ってからは「これはいける!」と思いました。

何口か飲んでみての感想は、『男の酒』だな、ということでした。
新潟のちょっと雪深いところで、男がクイッ、クイッと静かに飲み進めるような光景が瞼に浮かびました。

いただいた友人は“お酒好き”。この酒、酒の好きな人にはたまらないものだと思います。
辛口で男の酒と私が感じた「湊屋藤助」ですが、このフルーティーさは、お酒の好きな女性にももちろん“イケる”味です。
とてもストレートな感じ。

いいお酒、ぐいぐい飲んで酔っちゃいました(*^_^*)
それではまた次回に。


【Now Playing】 ナイツのちゃきちゃき大放送 / ナイツ ( TBSラジオ )

2017/08/24

「酒呑まれ」?を読んだ

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『酒呑まれ/大竹聡著(ちくま文庫)』という本を読みました。
著者大竹さんは、雑誌『酒とつまみ』を創刊された方、そしてあの「なぎら健壱」さんから「酒呑みではなく、酒に呑まれる“酒呑まれ”だ」と呼ばれた方・・(^_^;)

この本は書き下ろしで、大竹さんの子供時代から現在の“酒呑まれ”状態になるまでの一代酒呑まれ記となっておりました(*^_^*)

すごいよぉ~、なんたって中学生の頃から酒を飲んでいるんだ。
親もすすめたりしている。
小学生の頃だって親は少年野球の監督、コーチ仲間と練習後は酒盛りし、著者はそれをみて酒盛りの雰囲気を楽しんでいるようだ。
すでにその頃ご相伴にあずかったりしているが、大人はそれを止めようともせず、むしろ喜んでいる・・そんな時代だったのか。

中学、高校、そして二部に進んだ大学時代、その間のアルバイト時代・・すでに酒に呑まれ、読んでいるだけだと、かなり荒んだ生活のようにお見受けしました。
面倒を見てくれる人達も何人もいますが、結局裏切るようなハメになっていること多し。
でも、何年後かにその関係が実を結んだこともあって、人生と酒の裏表が見え隠れして、まさに酒のように沁みてくるお話が前半に書かれていました。

フリーランスとなってからの仕事ぶり(特に取材に様々なところに出掛けて行き、そこで飲む酒の話)の様子も生き生きと書かれていて、そこがハイライトだと思いました。
いい話、楽しい話、ちょっと笑ってしまう話、それ“あるある”みたいな話が満載です。

後半に出てくる「バー」に通うようになった著者が出会ったマスターとの会話やエピソードも珠玉の“酒話し”で、深くうなずいてしまうのでした。

とにかく最初っから最後まで、人生と酒の渦巻くような逸話の数々、あなたのような酒呑み(酒呑まれ?)にはぴったりの本ですよ!d(^_^o)
呑兵衛のみなさん、ご一読を。


【Now Playing】 今夜は踊ろう / 荒木一郎 ( 歌謡曲 )

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