しあわせどこにいく
パソコンのハードディスクをのぞいていたら、小二の長女用に作ったフォルダに、アクセサリのペイントを使って描いた絵が“しこたま”保存してありました。
その中で「しあわせどこにいく」というタイトルが付けられていたのが上の絵です。
そして、「いやなまいにち」とタイトルされていたのが、下の絵です。
なんか「感じが出てるな」と思い、ここに載せてみました。
ひとりで勝手に描いていたようですが、小学生にとっても「しあわせ」とか「いやなまいにち」というものが頭の中で考えられているのだなと思いました。そういえば、私が小学生のときも、ああ、なんできょうは学校に行かなくてはならないんだろうとか、逆に色々楽しいことを思い描いたりもしていました。
あの頃の気持ちを忘れかけていましたが、小さな心の中にも広大な世界が広がっているんですよね。
いっしょに風呂に入ると、たくさんの物語をアドリブで作って話してくれることもあります。
子どもが小さいうちは色々自分がそのくらいの年齢だったときのことを思い出させてくれます。
それが楽しみでもあり、自分にとって、ちょっと反省材料になったりしています。
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みいさん、こんばんは!
そして、コメントありがとうございます。
子どもの絵や発言って面白いし、目からウロコのような発見があります。
ウチは上の子と下の子が七歳も離れているので、二度そんな経験をすることができたような気がします。
下の子は小さいので、これからまだまだ面白いことが待っているのだろうと思います。
上の子は思春期を迎える年齢なので、そちらもたいへん気がかりですが・・・。
カレンダーの土曜日のところに「PM2:00マクドナルドで亜美と会う」と書いてありました。親の目につくところに堂々と書くなんて、私の中学生時代には考えられないことです。
そっちの成り行きも気になります(^_^;)
投稿: はっP | 2005/07/19 23:30
おお~「しあわせどこにいく」「いやなまいにち」感性豊かなお子さんの絵にびっくりです。
何の説明もいらない見てるだけで想いが伝わります。小さな小さな心にも、いろんな世界が広がっているのですね。はっPさんのハッピーな親子関係も、ほのぼの伝わってきます。
大人も子供と一緒に成長するものなのですね。なんだか私も幸せな気持ちになりました。
投稿: みい | 2005/07/19 15:14