スキー板で囲まれた・・・
毎週土日は、長男を朝早くに高校までクルマで送っています。
電車の時間に合わせていると、それこそ5時起きになってしまい、部活で一日も休みが無い長男はふらふらなので。
で、道すがら発見したのが写真の光景です。
廃品回収業者の、集積所みたいな場所なのですが、鉄骨でやぐらを組んであり、かなり高い“お二階”が出来上がっています。
日光浴でもする場所なのでしょうか。
そして、周囲はすべて色とりどりのスキー板で囲われているのです。
ちょうど信号待ちする交差点付近にあるもので、停車しているクルマから「いったい、なんだろう?」と毎回見ていたのです。
なんだか“不思議な建築物”に最初は見えました。
けっこう律儀に整然と組み上げられています。
色々な資材や回収物の向こうには事務所も見えていますが、入り口には「メダカいます」という看板も・・・。
やはり何か大きな回収物を入れ物にして、メダカが飼われているようでした。
不思議な場所の、不思議な物体でした。
« もっとソバ屋で憩いたい! | トップページ | 義父の七回忌と子猫 »
「街で発見」カテゴリの記事
- 俳句を詠んでみる_0331【 初春 湯島DELHI(デリー)カレー 辛し 】(2025.01.13)
- 俳句を詠んでみる_0311【 クリスマス あの夜の光 今も灯る 】(2024.12.23)
- 俳句を詠んでみる_0296【 小春の館 ムササビの埴輪飛ぶ 】(2024.12.08)
- 俳句を詠んでみる_0294【 秋 参道に トリスバーの寄進杭 】(2024.12.06)
- 俳句を詠んでみる_0289【 金風(きんぷう)の佐倉 ピンクのポスト立つ 】(2024.12.01)
コメント