言葉をかけられることで
さっき、ふと思ったので書いてみました。
最近、ある人にひと言、言葉をかけていただきました。
それが自分を肯定してくれる言葉で、ほっとしました。
そして、少しずつうれしさがあとからこみ上げてきました。
たった、ひと言で、人間て、その数分前の状態から全く変わった心持ちになるのだと思いました。
いませんか、「あの人に会いたくない、会えば必ず何かイヤなことを言われる」っていう人。
私にも何人かいます。
どうして、この場でこんなことをわざわざ言うのだろう。
どうして、ただの“擦れ違いざま”なのに、一撃で私を“落ち込み”の中に突き落とすようなことが言えるのだろう。
・・・って人がいます。
会っただけで、顔つきや服装その他、目に付く欠点を列挙する人もいます。
言っている本人はどんな気持ちで私に言葉をかけてくるのか・・一度聞いてみたい。
で、最初の話に戻りますが、私の拙い言動にも寛大な言葉をかけてくださった方が最近いました。
叱られて自分を戒めるよりも、むしろ寛大な言葉をかけていただくことによって、自分がもっときちんとしなくては、と思いました。
人にかける『言葉』は、前向きで、明るく、未来の展望が開けるようなものがいい!!・・と思ったのです。
【NowPlaying】 ゴー・イン・ピース / リチャード・ストルツマン ( Instrumental Music )
« メールチェックをしていたら | トップページ | 寄席初体験 »
「心と体」カテゴリの記事
- 「夫婦脳/黒川伊保子」を読みました。(2025.07.09)
- 俳句を詠んでみる_0491【 俳句知り 子供になった 夏の空 】(2025.07.09)
- 俳句を詠んでみる_0488【 竹落葉(たけおちば) 半ば死んで 生きるを知る 】(2025.07.06)
- 「どうせ、あちらへは手ぶらで行く/城山三郎」を読みました。(2025.07.05)
- 俳句を詠んでみる_0475【 夕涼の庭に降り 行く末案ず 】(2025.06.23)
「言葉」カテゴリの記事
- 「言葉のおもちゃ箱 伊奈かっぺい綴り方教室/伊奈かっぺい」を読みました。(2025.06.05)
- 「ほっとする論語/杉谷みどり・石飛博光」を読みました。(2025.04.14)
- 「言葉の温度/イ・ギジュ・米津篤八訳」を読みました。(2025.04.12)
- 俳句を詠んでみる_0412【 春の朝 ご安全に の 声聞こえ 】(2025.04.10)
- 俳句を詠んでみる_0379【 春の朝 続きが見たい 夢だった 】(2025.03.06)
コメント