ネコをつれて病院に
きょうは、妻と一緒にネコをつれて病院に行きました。
三種混合ワクチン“注射”を打ちにです。
ウチのネコ「サンド」は家族以外には「ファーッ」と怒って危険なので、とりあえず以前通っていた病院と同じように洗濯ネットに入れてさらにケージに入れて行きました。
途中、クルマの中では悲しそうに「ミヤァー」とずっとないておりました。
診察室に入ると、先生は「なんでネットに入っているの?」と聞かれ、「前の病院では、危険だからネットに入れてくださいと言われていたので」と答えましたが、先生も看護師さんもいとも簡単にひょいとウチのネコ「サンド」をケージから出して、タオルでくるみ、診察を始めました。
サンドは「ウウ~ッ」とうなりましたが、その後はおとなしく触られていました。
前回もそうだったのですが、この新しい病院に来てからは、きちんと触診してくれて、色々聞いてくれて、安心します。
前の病院では「このネコはもう病気にしないでください」と言われ、がっかりしたものでした。
危険だから触れてくれないし、迷惑そうだったのです。
きょうはサンドも安心したのか、いつもなら病院内でものすごい声をあげていたのですが、それもなく、帰りのクルマの中でもちょっとうなるだけ・・・、帰宅後もいつもはずっと「ファーッ」と怒っていたのですが、それもほとんどありませんでした。
病院によってこれだけ変わるものか・・と思いました。
今まではネコを病院に連れて行くのはとても憂鬱だったのですが、これからは大丈夫そう(*^_^*)
ひとまずは無事注射も終わり、帰ってこれてよかったよかった
【NowPlaying】 木の精 こだま / 田中健&宮下富実夫 ( Healing Music )
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いいお医者さんや看護師さんに巡り会うというのはもちろん“人”も同じですね。
自分の家族や私本人も経験があるのですが、その巡り会いによって、のちの病状に大きく関わりが出てくるものです。
精神的にも大きく影響がありました。
“悪い巡り会い”の場合は、対処をうまくしたいですし、“いい巡り会い”があったらそれを大切にしたいものです。
投稿: はっP | 2009/03/16 21:46
いい病院、いいお医者様、いい看護師さんに巡り合うことは、幸せなことですね。
わたしもいろんな想いがあります。
亡くしたビーグル犬momoのこと思い出します。
投稿: みい | 2009/03/16 10:12