わかる、使える、得をする!?Twitter本、また読んでみました

『仕事で使える!Twitter超入門/小川浩著(青春新書)』という本を読みました。
この本はツイッター黎明期から現在に至るまでの進化について触れ、ブログなどのSNSとの違い、特徴など、素人にもわかりやすく、先ずはその説明から入っていきます。
そしてオバマ大統領が選挙戦で使った戦略や、ハドソン川旅客機不時着事故の報道がどこよりも早くツイッターでなされた事実から、ツイッターに潜在する可能性について、そしてその未来像まで語られています。
この辺が一番興味をひかれるところだと思います。
さらに、まっさらの状態で今からツイッターを開始する場合どうするか、まで、丁寧に書かれていて、ツイッターをやってみようという人にとっても入門書として活用できる内容です。単なる概要説明的な本ではないのです。
また、実際にビジネスの世界でどう使われているのか、どうしたらいいのか、というヒントも書かれています。
特にDELLや、スターバックス、宅配ピザでの事例は140文字という単なる“つぶやき(さえずり)”が大きくものをいった好例として参考になりそうです。
外見的には、あまりにも単純なツイッターが、今やグーグル、マイクロソフトも追いつかない奥深い世界を構築している現状を見て、著者は、「世界の気候変動が地球規模の気流によって影響されるように、情報の世界は、今やツイッターというストリーム(流れ)によって大きくリアルタイムで動いている」というのが実態だと感じているようです。
私も、ひょっとするとそうなりつつある、いやもうなっているのかも・・と思いました。
著者も書いていますが、ウェブ・ページや、ブログ、SNSなどは、結局過去の情報について書かれているわけで、しかもたどり着くには検索や、その他様々な手段が必要となっています。でも、私もやってみて感じたのは、ツイッターには、今現在、少なくとも数秒前の情報が常に流れ、それは自分のタイムライン(パソコンなどでツイッターを呼び出した時に表示される時系列の画面)に間断なく流れているのです。
・・どうでもいいようなことが90%以上かもしれませんが・・・。
あと、気になったのは、ビジネスシーンでの事例で、返信機能を利用して、顧客の些細なクレームに対し、瞬時に対応して成功している企業があったことです。
あまりこの返信機能についての活用が見られないと思われる現状で、考え直してもいいことかも、と思いました。
現在、もう一冊ツイッター関連の本を読んでいるのですが、また気になることが出てきたら、いろいろと書いてみますね。
【Now Playing】 ちりとてちん / 古今亭菊丸 ( NHK-AMラジオ )
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