由紀さおりさん、安田祥子さん、姉妹のコンサートに行きました

由紀さおりさん、安田祥子さん、姉妹の童謡コンサートに妻とこのあいだの日曜日に出かけました。
長男が生まれた頃からお二人の童謡CDを私達夫婦も聞き、子供にも聞かせてきたのですが、コンサートは初めてでした。
お二人の童謡コンサートでの全国規模のツアーは今年で最後。「ファイナル・ツアー ~ありがとう25年~」と銘打って行われています。
由紀さんがおっしゃったのには、「駅前の洋品店が“店仕舞いセール”をやるようなもの。また、気が向けばいつの間にかほそぼそとやっているかも」(*^o^*)とのことでしたが、やはり「しんどい」というのが半分本音のようです。
今後も小さなサロンのような場所や、小さい子供達も入れてのにぎやかなコンサートなどもありそうでした。
期待いたしましょう。

さて、コンサートは「千葉県文化会館」で行われ(ここは音がいい)、満員御礼でした。
さらに、テレビ局の収録も行われていました。なので、由紀さんが一度喉に何かがつっかかって歌えなくなった曲があったのですが、『録り直し』として、もう一度歌ってくれるというハプニングなどもありました。
そして、コンサートは・・・最高でした。人生で最高と言ってもいいくらい。
こんなに、メロディの一音一音、歌詞のひと言ひと言が丁寧に何かを織り込むかのように、紡ぐかのように歌われた歌を私はかつて聞いたことがありませんでした。
そして、お二人の手や体の動き、表情も全て曲ごとに計算され尽くしたものであることは一目瞭然でした。
何もかもが上質で、優しく、心の奥底から歌われ、そして私達観客の心の中に静かに沁みてきました。
「森の水車」や「大きな古時計」などのよく知っている曲、これまで“普通の童謡”だと思っていた曲でさえ、私は涙が止まらずに、もう泣きっ放し・・・。
紅白にお二人が出演したときに、「赤とんぼ」を歌唱され、審査員をしていた赤井英和さんがひと目もはばからず、涙を頬に一直線に流していたシーンが、いまだ記憶にありますが、まさにそんな状態。
25年の歳月を、お二人の童謡コンサートの活動を振り返るトークを交えながらの歌でステージは進行し、観客も参加したり、楽しく、幸せな時間でした。
かけがえのない、人生の中でも大きな思い出となるコンサートになりました。
誘ってくれた妻に感謝しています。
アンコールのあとは、ステージ中央から観客席に降り、二筋の通路をお二人が会場出口までゆっくりとライトを浴びながらあとにすると、もう大拍手。感動の嵐でした。
この日は、今、全米ジャズ・チャートで第一位を取っている、由紀さんのCD「1969」も、売られていて妻は思わず買ったのですが、そしたらコンサート後のお二人に会ってお話を少しさせてもらえて握手もしてもらうことができました。
「来て良かったです。ほんとうに良かった。」と言うと、「ほんとですか、良かった」と握手。
妻は子供にCDを聞かせた話などをしていました。
何もかもが夢のような時間でした。
由紀さん、安田さん、こちらこそ“ありがとう”と言いたいコンサートでした。
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コメント
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みいさん、こんばんは!
みいさんもお二人のコンサートに行かれたことがあるのですね。
いいですよね。私も日常のイヤなことも忘れて心の底からお二人の歌を感じ、楽しみました。
お二人でのロングツアーなどはやめてしまうようですが、まだまだ色々と考えられているようですので、由紀さん、安田さんそれぞれお一人ずつかもしれませんが、歌を聞くことは今後もできそうです。
日本のいい歌、歌い続けていただきたいです。
投稿: はっP | 2012/01/29 20:51
こんばんは!
由紀さん姉妹のコンサート逝かれたのですね。
わたしも数年前になるけれど、「丸亀市民会館」という所で、コンサートがあり、聴きに行ったことを思い出しています。
きれいな、やさしさ溢れる歌声、癒されますよね。
そうですか。今年で最後なのですか。
又、聴いてみたいものです。
投稿: みい | 2012/01/26 22:03