銚子・外川に先生をたずねて
前回のブログで銚子電鉄に乗って出かけたところまで書きましたが、本編のお話にうつりたいと思います。
何度かこのブログでもご紹介してきた中学時代の担任の先生。
美術の先生だったのですが、退職後も絵画、その他オブジェなどの作品をつくり、定期的に個展なども開催してきました。
今回は先生の中学時代のテリトリーであった銚子の外川でカフェをお借りしての展示が行われていました。

前回も先生の好きなジャズをテーマにJR飯岡駅中での作品展示がありましたが、その続編ともいえるものになっていました。

写真のように銚子電鉄・外川駅のホームに電車が止まっているすぐ裏の石造りの蔵を改装したカフェ「GARE」で行われていました。
後ろの黒い建物も喫茶室になっていました。
懐かしいレトロ電車の駅も雰囲気を増すのにひと役かって、こりゃ楽しいことになるぞ(゚ー゚*)。oOと期待が高まりました。

これが入り口。
上部に先生のオブジェがさりげなくお出迎えしてくれました。

入って正面には、横長の大作、ジャズバンドの演奏シーンの絵。
右脇の棚には、先生の数々のジャズをモチーフとした作品が展示され、コルトレーンの演奏が掛っていました。

蔵は二階にも上がれるようになっていて、階段を上がるときにも先生の作品が飾られていました。
蔵に、木の内装、よく響くジャズ演奏・・なかなかムードも出ていて、しかもとても落ち着く居心地・・(^-^)、今回の企画もいいです。

力感あふれる女性ジャズピアニストやボーカリストなどを描いた作品。
その上には、先生が親しくされていたジャズ・ドラムの巨星「エルビン・ジョーンズ」のお写真も。エルビンが抱えているのはスネアドラム。リムが木製で、これでリムショットすると、素晴らしい響きでした。
先生の作品をバックに世界のエルビンがアトリエで演奏してくれたのは、私にとっても素晴らしい思い出になっています。
「あのドラムは、演奏後に俺がアメリカのエルビン宅に梱包して送ったんだ」と、話してくれて、・・ドラマーの私としては・・「さわりたかった」(^^;)

ジャズを鳴らしていたのは、なんてことない小さなCDプレーヤーだったのですが、石造りのしっかりした蔵に木製の壁が貼ってあり、しかも立派な梁などもむき出しになったこの建物は音響バッチリとなり、素晴らしい音でジャズが奏でられていました。
オーディオは機器だけではない、鳴らしている部屋の環境だ、とつくづく思いました。

フィラメントのついたアンティークな照明もひと役買って、素晴らしいひとときを過すことができました。
先生は、近年大病をされ、大きな手術も受けたのですが、とても元気になられ、気力も体力も充実されているようでした。
やはり、行ってよかった(#^.^#)
このあと、先生に連れられて行った海の様子なども写真に収めてきたので、できればご紹介したいと考えています。
通常のブログの合間にどうかなと思っていますので、お楽しみ?!に(^-^)
【Now Playing】 Across The Universe / The Beatles ( Rock )
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みいさん、こんばんは!(#^.^#)
コメントありがとうございます!
先生、元気になられて私もとてもうれしくなりました。
元気が良くなったついでに、連れて行かれた外川の港の先の方に見えた巨大な岩場目指して先生の画材を積んだ軽トラはトコトコ私も乗せて走っていったのですが・・・(^^;)その先はまたこのブログで!!
まだ写真が整理しきれていないので、ちょっと何日かあとになるかと思いますが・・・。
投稿: はっP | 2015/05/26 21:24
こんばんは!
楽しく拝見しています^^。
いつものことながら素晴らしい作品ばかりですね!
大病を克服されてますます輝いておられるのですね。
素敵な空間で聞くジャズは格別だと思います^^。
近くだと絶対行くんだけど
次回、海の様子、楽しみにしています^^。
投稿: みい | 2015/05/26 19:55