【はっPのアナログ探訪_0091: HOT MENU / 山下洋輔トリオ ( LP )】

今回はジャズのアルバム、しかも日本の山下洋輔(ピアノ)のトリオです。ライブ・アルバムで1979年の“Jazz at the Symphony”での収録です。
A面には「うさぎのダンス・Rabbit Dance(作:中山晋平)」と「ミナのセカンドテーマ・Mina's Second Theme(作:山下洋輔)」の二曲、B面には「砂山・Sunayama(作:中山晋平)」の一曲、合計三曲のラインナップです。

このアルバムは学生時代に買ったものですが、フリー・ジャズをほとんど聞いたこともなかった当時の私にとって「フリーっていいじゃんっ!」と思わせてくれた一枚です。
あの「うさぎのダンス」や「砂山」がジャズに、しかもフリーになるなんて、・・ものすごい轟音といえる演奏に血湧き肉躍りました'(*゚▽゚*)'
山下さんのピアノはガスン、ガスンと力強く、時には繊細に、そして坂田明さんのアルト・サックスとアルト・クラリネットがもんどり打ってかろうじてメロディの原形を感じさせながらフリーキーに突き進み、小山彰太さんのドラムがドッシャン、ドカンと叩き付けられる・・まだ若かった私には魅力いっぱいのフリーなジャズに聞こえました。

今回、あらためて聞き直してみたのですが、やっぱり“いい”(^-^)/☆
体力的にもたないかも、とか、あのフリーキートーンに耐えられるのかという心配はいらぬものとなりました。
今聞いても、この“攻め”のジャズは魅力いっぱいです。
他の山下さんのアルバムも聞き直してみようかと思っているところです。
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