【はっPのアナログ探訪_0131: Art Blakey And The Jazz Messengers(モーニン) / Art Blakey And The Jazz Messengers ( LP )】

今回はジャズの名盤。ブルーノートの4000番台、アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズの邦題が「モーニン」となっているレコードです。
一曲目で、邦題のタイトル曲となっている「MOANIN'(モーニン)」は、聞けばジャズを知らなくとも誰でも、「ああ、この曲!」と言ってくれそうな曲。
かつてのジャズ・ブーム時には、「そば屋の出前が口笛で“モーニン”を吹いているくらいだ」と言われたお馴染み曲です(#^.^#)
あの頃は“ワァッ”と押し寄せて来るように聞こえましたが、今聞くと非常にクールで冷静で、制御された大人の音楽、という感じに聞こえるから不思議です。
途中から入ってくるリー・モーガンのトランペットが突き刺さるようで最高にカッコイイし、ベニー・ゴルソンのテナーも「大人だなぁ・・」とうなってしまいます(゚ー゚*)

全ての演奏がジャズの良さを感じさせ、私のジャズ魂が“血湧き肉躍る”ように興奮してしまうのでした(^_^)
こういうアルバムをリアルタイムで聞けた人達は、当時どんなふうにこのアルバムをとらえていたのでしょう。最高にカッコイイ!!と思ったのではないでしょうか。
1950年代後半、その頃のアメリカではこんなジャズが流れていたのかと思うと音楽を聞く大人の成熟度は同時期の日本とはかなりの格差があったような気もします。私が言えた義理ではないのですが…σ(^_^;)
今聞いても十分楽しめます。
特にこの1958年頃のジャズはいいなぁ、といつも思います。
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