中川淳一郎さんの「バカざんまい」を読みました・・。

『バカざんまい/中川淳一郎著(新潮新書)』という本を読みました。
本の“腰巻き”には、「バカ殲滅、爽快感220%」とうたわれていて、ある意味期待して読み始めたのですが・・。
・この世はバカで溢れている
・「日本代表勝てる」と煽るメディア
・「お騒がせ」を謝罪する芸能人
・「世界遺産」に飛びつくバカ
・「行列」を持ち上げるバカ
・「グルメサイト」を信じるバカ
などなど(^_^;)、腰巻きと目次を見ているだけでおもしろそう、と思い読んでみたのです。
でも、後半に入ったところからネットニュース編集者で博報堂勤務を経た著者の、なんていうか“超・上から目線”的なバカにしまくりの“言いっぷり”“書きぶり”に疲れてきました。
バカにするためにバカにしている・・みたいに感じてしまい・・私も同調するような内容があったにも関わらず、「もういいよ」という気持ちになりました。
著者がバカにしている人や、現象、行為などは、それはそういう見方もあるだろうけど、そんなに怒ったり、バカにしたりするほどでもないよ、と思ったわけです。
結果的に読み終えたときには元気がなくなりました。
徹底的に自分の気に入らないヤツ、事、世の動きなどを罵倒しまくって、それで溜飲を下げようなんて人には向いているかもしれません。でも、それほどそんな人っているのかな、と思いました。
読後感は以上です。いつもと様子がちがう書きっぷりになってしまったかな。
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