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2017/04/18

【簡単・3分宝塚講座 Vol.27(「宝塚おとめ」を買え!(゚ー゚*)。oO)】

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毎年この時期になると発刊される「宝塚おとめ」。2017年度版が出ました・・そして買いました…d(^_^o)

早い話が宝塚歌劇団の各組(5組+専科)の全員の一覧です。
出身地、出身校、好きな役、演じてみたい役、趣味、集めているもの、好きな色や花、好きな食べもの、特技、芸名の由来、愛称(※これ大事)などが写真と共に掲載されています。
プロ野球でいったら、「選手名鑑」みたいな感じです(*^_^*)

私がブログで宝塚を取り上げるときには、この「おとめ」は欠かせません。
何年初舞台か、劇場内で話題になっている組子については、愛称で皆さん呼んでいるので、誰が誰だかわからない場合もあり、この「おとめ」が実に力強い味方になってくれます。

そして学年が進むにつれ、だんだん写真も大きくなってくるのですが、何年か前にあんな小さな写真だったあの人が今や堂々大きな写真で組の先頭近くのページに載っているのを見ると感慨もひとしおです・・(T_T)・・うれしいんだな、これが。

また、芸名についても宝塚は非常に読みにくいというか、100期生も超えて同じ芸名は無いわけですから、ある意味ネタも尽きて「これは何と読めばいいのか」というものばかりとなっている昨今、「おとめ」は、ここでも力強い味方です。

さらに、学年も進み、ある程度の役がつくようになってきた生徒の「やってみたい役」欄に載っていた役がまさにその生徒についたとき、“我が事”のようにうれしくなるのです'(*゚▽゚*)'よかったねぇ~ってねd(^_^o)


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また、休日ののんびりした午後などに、この「おとめ」をパラパラとめくって、あの生徒、この生徒のプロフィールに目を通している時間は至福の時間となります(^-^)

劇場で、また大きな書店などでこの「おとめ」を見かけたら、ちょっとのぞいてみてください。組配属前の初々しい“研究科一年生”から大活躍中のベテランまで、個々の劇団員にふれることができます。

ああ、そうそう、出身地、出身校を見て、地元出身の生徒を探してみるのもいいですよ。
やはり応援したくなっちゃいます。何年か前に私が「おとめ」で見つけた地元千葉市出身の綺城ひか理(あやき・ひかり)さん、すっかり立派になられて、新人公演で二度も主演を果たされています、ほんとうにうれしかったヽ(=´▽`=)ノ

今回は「宝塚おとめ」のご紹介でした。
何度か宝塚を観て、これからも見ていこうという方、必須アイテムですよ。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 大沼ひろみ ( NHK-AM )

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