「客室乗務員の内緒話」を読んだ

『客室乗務員の内緒話/伊集院憲弘著(新潮文庫)』という本を読みました。
これまたブックオフで108円ゲット!
著者は1943年生まれで1967年日本航空に入社し、チーフパーサー、客室マネージャー、客室乗員訓練部次長をなどを歴任した後、ホスピタリティ教育のプロとして活躍された方とのこと。
書き下ろしで平成20年に発行されたものですが、読んだ印象としては、エピソードの内容がちょっと“古い”感じがしました。
著者と同年代か、もうちょっと14~15年くらい若い人までだったら、驚きのエピソードや、感動のいい話も、こんな対応を今したら問題になっちゃうよ、というものが多数掲載されていて、やや時代を感じてしまいました。
また、搭乗してくるお客さんのメチャクチャ具合も、最近の自分勝手な人とはまたひと味異なる“俺が一番”的な人が多く、最終的にいい話に持ってきてはいるものの、もうひとつ感心できない感じが残ってしまって・・。
掲載されている数々のエピソードは、お客さま相手の職業の方々に対するヒントとなるテキスト的な感じを持ちました。
そう思えば、お客さまを相手にすることがメインの仕事の方にとっては“心構え”としてのアドバイスがたくさんです。
そんな読み方をすれば、けっこういい本かも。
【Now Playing】 Mrs Vandebilt / Paul McCartney & Wings ( Rock )
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