今年もいろいろありました。
今年も様々なことがありました。
いちばんは家族の中で大きなことがあったのですが、なんとか乗り越えようとしています。
まだまだ家族内の問題は、来年も辛抱のしどころな感があるのですが、きょうもそれに役立ちそうな本を二冊ほど買ってきました。
本というものは、直接役立つものではなく、何か自分に少しずつ取り入れたものが、じわっとあるときに漢方薬的に効いてくるものです。
だからここでもご紹介しているようにけっこう私は本を読みます。それは来年も続けて行こうと思います。
今年はまた、あらたに知り合った方もいました。
その方のイベントに出掛けて行って、またひとつ何か人として勉強することもありました。
ここ数年で知り合った方も、よい感じでおつき合いできました。
何年かぶりで出会って、また感動をあらたにした方もいました。
そして、このブログに度々登場する私の中学時代の担任の先生とは長~いつき合いになり、今年も何度も何度も個展に足を運び、また、ジャズのイベントにもお誘いいただいて、大きな刺激を受けるライブも見せていただくことができました。
何年経っても先生の域には追いつくことができませんが、楽しく来年もついて行こうと思います(゚ー゚*)。oO
映画、本、音楽、宝塚の舞台にも親しみ、それらをこのブログに記していくことは、もう自分のライフワークのようなものになりつつあります。
それから友と飲むお酒も人生の潤いのひとつになっています。
来年がどういう年になるか、想像もつかないというのが今の気持ちですが、今年同様、力を尽くして生きて行きます。
このブログをご覧いただいている皆さん、いつもありがとうございます。
ブログへのアクセス数は113万アクセスを超えました。
今までどおり、“手抜きなく”書いていきますので、どうか来年もよろしくお願いします。
皆さんにとって新しい年が良い年でありますように。
« ホワイト・アルバム50周年記念盤、「イーシャー・デモ」と「セッションズ1~3」を聴いてみた。【1/4】 | トップページ | 山本夏彦翁の「完本 文語文」を読みました。 »
「ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事
- 怖いが、365日を振り返る。(2021.12.31)
- 体調のこと(2021.03.01)
- 体調をくずしておりました。(2021.01.30)
- ブログでも近況報告(2019.07.15)
- 今年もいろいろありました。(2018.12.31)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 俳句を詠んでみる_0288【 行く秋 三百句まで あと十二句 】(2024.11.30)
- Facebook その他SNSでよく見かける「リンクをただ張っただけ」で本人が嬉しがっているものについて。(2022.03.25)
- 怖いが、365日を振り返る。(2021.12.31)
- キーボードが必要な理由(2021.06.19)
- 『話術/徳川夢声』を読みました。(2020.08.12)
「家族・親子」カテゴリの記事
- 「夫婦脳/黒川伊保子」を読みました。(2025.07.09)
- 「どうせ、あちらへは手ぶらで行く/城山三郎」を読みました。(2025.07.05)
- 俳句を詠んでみる_0486【 妻との午後 豆挽き アイスコーヒー 】(2025.07.04)
- 「受け月/伊集院静」を読みました。(2025.07.03)
- 俳句を詠んでみる_0482【 妻の新作 赤玉葱 光臨 】(2025.06.30)
「様々な交流」カテゴリの記事
- 俳句を詠んでみる_0489【 夏の夜 散歩中だと 電話有り 】(2025.07.07)
- コーヒー店で開かれている絵画展示を見に行きました。(2025.05.25)
- 「奇縁まんだら/瀬戸内寂聴 文・横尾忠則 画」を読みました。(2025.03.02)
- 俳句を詠んでみる_0370【 春隣 先生の名を 発見す 】(2025.02.24)
- 「失礼な一言/石原壮一郎」を読みました。(2025.02.02)
「しみじみモード、私の気持ち」カテゴリの記事
- 俳句を詠んでみる_0488【 竹落葉(たけおちば) 半ば死んで 生きるを知る 】(2025.07.06)
- 「どうせ、あちらへは手ぶらで行く/城山三郎」を読みました。(2025.07.05)
- 俳句を詠んでみる_0472【 炎暑に 古き職場へ 映写のよう 】(2025.06.19)
- 俳句を詠んでみる_0464【 世の不穏に 安居(あんご)し 句と対峙する 】(2025.06.11)
- 俳句を詠んでみる_0461【 風吹き 天竺牡丹に 耳寄せる 】(2025.06.07)
« ホワイト・アルバム50周年記念盤、「イーシャー・デモ」と「セッションズ1~3」を聴いてみた。【1/4】 | トップページ | 山本夏彦翁の「完本 文語文」を読みました。 »
コメント