『「大人の人づきあい」でいちばん大切なこと』を読んだ。
『「大人の人づきあい」でいちばん大切なこと/川北義則著(だいわ文庫)』を読みました。
著者・川北義則氏は、1935年生まれで、新聞社勤務を経て、日本クリエート社を設立、出版プロデューサーや、生活経済評論家としても活躍されている方です。
著者・川北義則氏は、1935年生まれで、新聞社勤務を経て、日本クリエート社を設立、出版プロデューサーや、生活経済評論家としても活躍されている方です。
この本は、大人になり、現在、社会の荒波に揉まれている人、特に若い人には社会人として生きて行くためのキーポイントが著者により示されているようなもので、若者でない私にとっても、けっこう“耳の痛い”アドバイスなどが書かれていました。
昨今のこういったタイプの本には、若い人に対して「“叱ってはならない、ほめて伸ばせ!」みいたなことが書かれていることが多いのですが、この本では、職場の飲み会には出て義理を果たせばよい、私は1時間もしたら、いつも理由をつけて帰ってしまうぞ、なんて、やや甘めなアドバイスをしたかと思うと、食事を摂れるような場所で三人で打ち合わせをした際に、一番最初に目下の者の頼んだものが運ばれてきて、そのまま何も言わずに一番の目下の者が箸を付けたことに怒り、説教するような場面もありました。
職場関係の人達との“割り切った”関係をすすめたりもしていますが、根底には厳しい眼差しでもって礼儀・作法を徹底するよう進言しているというのが、この本の特徴であるように感じました。
人に厳しくする、ということは自分にも厳しくせねばならず、私も人にあまり厳しくするタイプではありませんが、ということは、私はやはり自分に甘いのかもしれません(^^;)
少し気をつけようと、あらためて思いました。
少し気をつけようと、あらためて思いました。
近年、部下を多く持つ上司の方々は、様々な研修も受けるのでしょうが、若い部下に対して厳しくすれば“パワハラ”だ“モラハラ”だと言われ、甘くすれば“つけあがり”(^_^;)、さらに甘々にすると“セクハラ”だ、などと言われかねない現状にさぞお困りでしょう。
この本を読んで、そこら辺の微妙な“さじ加減”を勉強するのもいいかもしれませんよd(^_^o)
個人的には、著者が怒りを露わにするような部分が気に入ったのですが・・真似しすぎると訴えられるかもしれません・・d( ̄  ̄)念のため。
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