「古本道入門/岡崎武志」を読みました。
『古本道入門/岡崎武志著(中公文庫)』を読みました。
この本のタイトルらしく、古本屋で、と言いたいところですが、ブックオフで(^_^;)買いました。
しかし、この本の中でもふれていますが、ブックオフは最初のウチは古書店主などから「いつまでもつやら」と言われていたようですが、現在も多くの店舗が存在し、あらたな古本屋ジャンルとして定着しています。
著者の岡崎さんもあちこちのブックオフに顔を出していることが書かれていました。
でもって、この本は著者・岡崎武志さんが古本屋を巡る“よろこび”と、その“コツ”、またかつての古本業界と現在の業界の状況についてもふれています。
さらに「古本の達人」とでも言えそうな方々(猛者(^^;))を何人も紹介してくれます。
どの人も“ただ者”じゃない! (・_・;
岡崎さんも書かれているのですが、旅行で地方に行ったときのたのしみのひとつに、その地の古本屋さん巡りがあります・・家族には迷惑かもしれませんが(幸いにして我が家では妻も古本屋さんが好き)、気持ちはよくわかります。
ついつい旅行に行くと古本屋さんを探してしまうんですよねd(^_^o)
一軒でもいい古本屋さんを見つけると、その町の印象がぐっとよくなると岡崎さんは書かれていますが、まったくの同感です(゚ー゚*)。oO
旅先で買い求めた古本が旅の想い出と共に心に残るのです。
あと、ブックオフについてもこの本はふれているのですが、いま、新刊書店の文庫売り場に行っても、ほとんど目にすることのなくなった日本の現代作家がいますが、ブックオフの棚ではガンガンに現役でがんばっているのです。
石川達三、石坂洋次郎、獅子文六、源氏鶏太などの戦後流行作家、さらには片岡義男、横溝正史なども堂々と並んでいます。
・・そうだよなぁと思いました。
ブックオフに行ったときの、あれもある、これもある、以前一度は読んでみたかった本だ!という感覚はここから来ていたのだと、あらためて思いました。
古本との出会い、私もまだまだ、今でも週に何度か古書店やブックオフに行っています。
そのたびに「これは」という本に出会うことが多いです。
古き本との出会い、大切にしようと思います。
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