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2022/09/29

【はっPのアナログ探訪_0164: JUMP(ジャンプ) / VAN HALEN(ヴァン・ヘイレン) ( Single )】

20220929_van_halen_001

この曲はヒットしました。
ミュージック・ビデオもカッコよかった。
印象的なシンセサイザー(ギターのエドワード(※エディ)・ヴァン・ヘイレンが弾いていたのか)のイントロがとても印象的で、間奏でのシンセも素晴らしかった'(*゚▽゚*)'

そして、もちろんエディのライトハンド奏法(日本以外では“タッピング”と呼ばれる右手の指でのハンマリングやプリングにより音を出す奏法)がビジュアルでもサウンドでも“呼び物”でした。
ギタープレイ自体も、そのプレイする姿も、ロックミュージシャンらしい本格派のギタリストでした。
エディは、2020年に闘病の末65歳の若さで亡くなっています。

ボーカルのデイヴィッド・リー・ロスの派手なパフォーマンス付きの歌声もこのバンドには欠かせないものでした。

 

 

20220929_van_halen_002

私はドラムを叩くので、当時注目したのは、ドラムのアレックス・ヴァン・ヘイレン(エディの兄)のプレイとドラムセットでした。

パワフルなうえに、この曲での間奏部分の変則的なリズムが真似しようとしてもうまく出来なかった…σ(^_^;)

さらにツーバスのセット(バス・ドラムが二つあるセットは当時まだ珍しかった)を見て、足はどうなってるんだろう?ハイハットの分が足らなくなる・・(^^;)などと余計な心配などもしておりました。

そして、なぜかドラムには[消化器]がセットされていて、特に意味は無いんでしょうけど、「ヘヴィーなシステムなんだぜ」みたいに見えて(^_^;)、「このドラムの人、めっちゃカッコいいっ~!」って思ったのでした。

曲は、ヴァン・ヘイレンのヘヴィーでハードなロックに、さらにポップさが加わり、無敵のシングルとなっておりました。今聞いても胸のすくような気持ちのいいロックです。

たぶんデジタルで聞いてもすごくいいんじゃないでしょうか。
今回も気分よくアナログ探訪を終わります(*゚▽゚)ノ

 

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