池上彰さんと増田ユリヤさんの「メディアをくつる!」を読みました。
『メディアをつくる! -YouTubeやって考えた 炎上騒動とネット時代の伝え方-/池上彰・増田ユリヤ(ポプラ新書)』という本を読みました。
2021年発行ですから、比較的新しい本です。でもブックオフでは100円でしたので、これは読んでみようと購入。
読んでみたら、あの池上彰さん YouTube を始められていたのですね。私、存知上げませんでした。
相方となっているのは、私も時々池上さんとご一緒にテレビに出ているのをお見かけする増田ユリヤさんで、増田さんは過去、学校の教師をしながらNHKのラジオやテレビの仕事をすることになり、そのとき池上さんとつながっていた経緯があり、お二人はこの本でも、YouTube上でも割と“遠慮なく”やり合っています。
SNS等一切やって来なかった池上さん(本を読む時間がなくなってしまうなのどの理由からとのこと)ですが、テレビの限られた時間の中で語りきれなかった事なども時間の制限なく発表できることなどから増田さんと YouTube を始めます。
で、この本の副題ともなっている「炎上騒動とネット時代の伝え方」という話になるのですが、池上さんがテレビで語ったことに反対意見を持つ人達がその反対意見と関係のない池上さんの YouTube を見つけて、そこに「Bad」ボタンを押しにやって来るというわけです。
で、“大炎上”。
当初は、スタッフ含め、無視するという方法でやり過ごすというやり方がいいだろう、ということになったとのことですが、やがて考え方をあらためて、YouTube の中で真摯に説明するというやり方に変えています。
正攻法でいったわけですが、効果は徐々に出てきて、なんとかなっているようです。
あらためて私もお二人の「YouTube学園」を見てみましたが、政治や国際関係などのテーマ以外にも楽しい話題も取り上げていて、池上さんもちょっと表情が緩んでいます。
こんな感じもいいな、と思いました。
YouTube はじめネットメディアを使い、自らの意見や、そこまでいかなくともいろいろと発信しようとすると、様々なことが起こります。
私も、政府の施策や、政治家の不祥事などについてブログに書き、それをツイッターからも見られるようにリンクを張ったりすると、なぜかツイッター側は自動的にやっているのか、「センシティブな内容を伴うので、セキュリティ設定を変更して閲覧してください」などという警告が出ているのを発見したりします。
たいしたこと言っていないのに、上記のようなことになるので、社会、政治、経済に関する発言については、ツイッターと連携するのをやめました。しても閲覧できなくては意味が無いからです。
まだまだ難しいことがたくさんありますが、私も試行錯誤しながらSNSに関わっていこうと思いました。
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