少しずつ良くなっています。
写真は庭の「ハナモモ」。昨日から咲き始めました。
毎年暮れに剪定しておくと、翌年春にはこんなふうに咲いてくれます。
もうひとつの写真は庭のあちこちにチラホラと咲きだした小さな花たちです。
この花のように元気になれるよう朝から気持ちを強くしているところです。
ここ数日、過去の手術の後遺症に苦しんでいるということを書きましたが、今までにも何年かに一度くらいこのようなことがあり、自分でもどういう時に発生するか意識して気をつけていたのですが、今回は、今までの経験上からは予期せぬ状況で起きてしまいました。
食後に動悸、めまい、冷汗、顔面紅潮、全身倦怠感が出るという症状が典型的ですが、食事直後のときもあるし、少し時間が経ってからというときもあるし、症状が長く続くときもあるし、一・二時間で治まるときもある・・という困った状態です。
手術の影響で、ほんとうは健康で何も起こっていないのに、一時的に高血糖になったと体が勝手に判断してしまい、それを改善しようと、あるホルモンがたくさん分泌されてしまって、逆に身体に影響して体調をくずという・・どうしたらいいんだというようなものです。
薬はあるにはあるけど、あまり効かないし、お医者さんもすすめません。
これを食べたときだ、とか、こんな状況のときになった、というのを覚えておいて、以降それを回避する・・というのが経験上一番の策なのですが、今回は経験上初めてのケースでした。
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