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2024/04/05

俳句を詠んでみる_0035【 春浅し 油抜き ヒーター軽し 】

20240415_heater_001

俳句ストック分解放中(*^^*)
今回はヒーターを一台しまったので、そのときを詠みました。

俳句を詠んでみる_0035【 春浅し 油抜き ヒーター軽し 】

《背景》季語:春浅し[春]
春になってまだ間もない春色整わぬ時期。
冬の余韻を感じつつ、ヒーターの灯油を抜いて物置にしまう。
油がゼロになり軽くなったが、何か寂しい。

 

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