俳句を詠んでみる_0161【 臥龍梅(がりゅうばい) 地を這い 生きることと知る 】
静岡の銘酒「臥龍梅」の由来を調べてみたら・・という句を読みました。
【 臥龍梅(がりゅうばい) 地を這い 生きることと知る 】
《背景》季語:臥龍梅[春]
東京勤務をした時に、静岡市の方から「臥龍梅」というたいへんおいしいお酒を飲ませていただいた。
そも「臥龍梅」とはと調べてみると、「臥龍」は寝ている龍。
まだ雲雨を得ず、天に昇れなく、地に潜み、隠れている様子だという。
そして「臥龍梅」という“梅の木”の話になると、老木が地面に接したところから枝を四方に倒れ伏して、再び根を出して新しい株となる・・地を這う龍のように見える、ということで、いい酒の名には、いい謂れがあるなとうれしい知識を得た。
さっそく、それを詠んでみた。
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