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2024/07/10

俳句を詠んでみる_0157【 立ち止まり 破れ傘 足もとに居り 】

20240710_yaburegasa_001

ちょっと可愛らしい草木の一種、「破れ傘」で一句詠んでみました。

【 立ち止まり 破れ傘 足もとに居り 】

《背景》季語:破れ傘[夏]
自然公園の山の中を、休日に仕事の疲れを忘れようと歩いてみた。
あれやこれや考えながら歩いていると、思わず仕事が頭の中に渦巻き、立ち止まってしまったことがあった。
足もとには不思議な形をした破れ傘(※別名:狐の傘)が「どうしたの?」と言わんばかりにそこに生息して・・まさに「居た」。

 

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