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2025/02/08

俳句を詠んでみる_0355【 猫が招く 荼枳尼天(だきにてん) 冬の銚子 】

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目的の飯沼観音に入ろうとしたら猫が声をかけてきて、連れて行ってくれた社について詠みました。

【 猫が招く 荼枳尼天(だきにてん) 冬の銚子 】

《背景》季語:冬[冬]
有名な銚子の円福寺・飯沼観音に妻と出掛けた時、入口に入る前、猫がうれしそうな声をあげながら、撫でてくれとスリスリしてきた。
そして小さな鳥居のある社へと招き入れてきた。
荼枳尼天(だきにてん)、仏教の神で夜叉の一種とされるが、大日如来が大黒天に姿を変えて説法し、仏教の善神になったと伝えられています。
全身でパワースポットだと感じました。

 

 

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