「ビール うぐうぐ対談/東海林さだお×椎名誠」を読みました。
『ビール うぐうぐ対談/東海林さだお×椎名誠(文藝春秋)』を古本で見つけて読みました。
1999年第一刷発行のもので、『カピタン97年7月~98年6月号』に掲載されたものをまとめたものとなっていました。
読み始めて・・あれ?なんだか読んだことがあるかも、と思い、調べてみたら2022年8月にこのブログで、この対談本の文庫版の感想を書いていました(^_^;)面目ない。
でも、あまり内容については覚えていなかったので、楽しく読ませてもらいました。
なにせ30年近く前の対談なので、東海林さん、椎名さん共に若い。
だからけっこう話はあちこちに飛躍したり、駄々をこねたり、小さなことで“張り合った”り、ちょっと子供みたいな(^^;)なところも、今となっては“可愛いおじさん”です。
屋形船の遊び方や、芸者遊びについて「メモメモ・・」なんて言いながら学び、ワシらはどうやって死んだらええんだ!と様々な死に方を考えたりもしていました。
いちばん可笑しかったのは、椎名さんの高校時代の同級生で、椎名さんが作家となってからも挿画を描いたり、自らも本を書かれていた沢野ひとしさんが、いい歳こいた男がどうやって女性とお付き合いすればいいのかをレクチャーする項目でした(^^;
沢野さんの実体験に伴う実にリアルな女性の“落とし方”について、東海林さん、椎名さんともに真剣そのもので聞き入っています。さらに質問もバシバシします(^-^;
“バカおやじ”だなぁ、などと思いながら読みましたが、ひょっとして自分もこの時の椎名さん達くらいの年齢だったら身を乗り出して聞いてしまうかも・・と思いました。またまた面目ない。
前回、この本を読んでこのブログに書いた感想は、かなり細かく書いてあり、自分の本に対する読み込み方が、けっこうきちんとしていると思ったのも驚きと収穫でした。
これからも本を読んだら、読後感を書いていこうとおもっていますが、もう一度“心新たに”読書後の新鮮な気持ちを大切にしていこうと思いました。
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