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2025/04/13

俳句を詠んでみる_0415【 春愁(はるうれい) 乱高下 空虚に伝ふ 】

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なんとも言えない世界の様子に沈む日々を詠みました。

【 春愁(はるうれい) 乱高下 空虚に伝ふ 】

《背景》季語:春愁[春]
ラジオを聞いていたら、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が「皆んなは春が好きみたいだけど、私は春が別れの季節なので憂鬱なんです」と話していた。
私も毎年同様な気持ちで春を過ごしていました。
そんな気分の4月上旬、世の中はたった一人の人間の振舞いに振り回され、その空虚な狼狽(うろた)えぶりが、ますます気持ちを落ち込ませるのです。

 

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