フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 「冥界からの電話/佐藤愛子」を読みました。 | トップページ | 長嶋さんのスクラップの続き »

2025/06/11

俳句を詠んでみる_0464【 世の不穏に 安居(あんご)し 句と対峙する 】

20250611_qngo_001

この一年で自分や社会の出来事と対峙するには句作が不可欠と感じ、その気持ちを詠みました。

【 世の不穏に 安居(あんご)し 句と対峙する 】

《背景》季語:安居(あんご)[夏]
旧暦4月16日~7月15日の90日間に渡り、仏教の僧が一室に籠り、修行をすることを安居(あんご)という。
釈迦が雨期の間に弟子を修行に専念させたことがはじまりだという。
俳句では、梅雨の時期に部屋にこもって何かに打ち込むことも広く「安居」としてとらえている。
私も心穏やかでない事ばかりの社会に句作によって心の平安と安寧を保つことにした。

 

« 「冥界からの電話/佐藤愛子」を読みました。 | トップページ | 長嶋さんのスクラップの続き »

しみじみモード、私の気持ち」カテゴリの記事

社会の出来事」カテゴリの記事

俳句を詠んでみる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「冥界からの電話/佐藤愛子」を読みました。 | トップページ | 長嶋さんのスクラップの続き »

2025年7月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック