「日本列島なぞふしぎ旅 中国・四国編/山本鉱太郎」を読みました。
『日本列島なぞふしぎ旅 中国・四国編/山本鉱太郎著(新人物往来社)』をたまたま古本でこの「中国・四国編」を見つけ、興味を持ち、読んでみることにしたものです。
1995年第一刷発行となっていました。
中国・四国地方については、出雲や鳥取、尾道などに行って興味を持ち、四国もこれから巡ってみたいと妻とよく話をしているところです。
今までに行ったことのある所も登場していて、「ああ、やはり故事来歴があるところだったのだな」とあらためてその場所を思い浮かべつつ読みました。
玉造温泉「長楽園」の露天風呂は、庭にしつらえた大きなもので、風情のあるところでした。庭園の巨大な池そのものが“源泉かけ流し”状態で、今でも思い出に残っています。
松江の人たちのお茶好きの理由や、松江には銘菓があるという章もありましたが、私達夫婦が松江に行ったときに素敵なところだな、と入った喫茶店はまさに和菓子の銘菓が並び、そんな町だったのだと今にして思い出しました。
人気の「割子そば」や、小泉八雲が絶賛したという「松江姉様」人形についても詳しく書かれていました。
今度出かける時には、ここに行ってみよう、あれも見たいという候補がたくさん出来ました。
淡々と深い考察が繰り広げられるこの本、これからの旅行の貴重な参考になりそうだと、そして買ってよかったと思っているところです。
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