俳句を詠んでみる_0525【 終戦日を前に 原爆疎開知る 】
ラジオの番組で本の紹介をしていた時に初めて知ったことを句にしました。
【 終戦日を前に 原爆疎開知る 】
《背景》季語:終戦日[秋]
「1945 最後の秘密/三浦英之」という本が新刊で出ていることを知った。
そこには終戦の日、8月15日には「新潟市」が“ゴーストタウン”になっていたという事実が書いてあるとのこと。
広島、長崎に原爆が投下され、次は新潟だと考えた当時の新潟県知事が『知事布告』を出して、8月15日には、17万人の市民が新潟市を離れていたという。
私は、別に1970年代に公開された米軍の機密文書を読み解いた本を読んでいて、新潟が原爆投下の候補として挙がっていて、「パンプキン爆弾」という大型の模擬爆弾も投下されていたということを知っていたが、市民をあげて疎開があったという事実を初めて知った。
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