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2025/08/15

俳句を詠んでみる_0526【 嘘を忘れ 居直る 蜥蜴(とかげ)の如き 】

20250812_tokage_001

自分の言ったことにも責任を取らず、居直ったり泣き落としたりする人達について詠んでみた。

【 嘘を忘れ 居直る 蜥蜴(とかげ)の如き 】

《背景》季語:蜥蜴[夏]
この夏に大きな国民の選択の機会があった。
有象も無象も居たが、嘘は水道の蛇口の如く吐き出され、言った傍からそれを忘れ、指摘されても居丈高に居直る。
あるいは「私達をいじめないでください」と、加害者が被害者を気取る。
このような人物、又は集団特有のやり方だ。
尻尾を自ら落とし、蜥蜴のように逃げて行く輩が勢力を得た。

 

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