フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 俳句を詠んでみる_0561【 身に入(し)むや 闇に見ゆる 四天王の眼 】 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0563【 稲穂波 久遠の参道を歩む 】 »

2025/09/20

俳句を詠んでみる_0562【 妙宣寺 草引く人に 声をかけ 】

20250920_myousenj_002

初めて来た古いお寺にお参りするときに、入口近くの小道で草取りをしていた方に声をかけて一句詠みました。

【 妙宣寺 草引く人に 声をかけ 】

《背景》季語:草引く[夏]
妻と東金市家之子の「妙宣寺」という応永24(1417)年からの歴史ある寺にお参りした。
入口付近の小道で草を引いていた老人(女性)に声をかけ、駐車場を教わり駐めさせていただいた。
「ようこそお参りされました」と声をかけられた。
お参りして帰る時にはもう姿が無かった。
跡形もなく、あれは幻だったのかと、妻とふたり顔を見合わせた。

 

 

20250920_myousenj_001

« 俳句を詠んでみる_0561【 身に入(し)むや 闇に見ゆる 四天王の眼 】 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0563【 稲穂波 久遠の参道を歩む 】 »

旅行・地域」カテゴリの記事

不思議&恐怖体験」カテゴリの記事

建物・風景」カテゴリの記事

俳句を詠んでみる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 俳句を詠んでみる_0561【 身に入(し)むや 闇に見ゆる 四天王の眼 】 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0563【 稲穂波 久遠の参道を歩む 】 »

2025年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック