映画「ムガリッツ(MUGARITZ)」を見てきました。
映画『ムガリッツ パンもデザートもない(MUGARITZ No Bread No Dessert)/2024年 スペイン 監督:パコ・プラサ 脚本:パコ・プラサ、マパ・パストール』を見てきました。
「ムガリッツ」というミシュラン常連の名門店は、毎年11~4月の期間、メニュー開発のために休業し、革新的な料理を誕生させているのだそうで、その開発状況をドキュメンタリー映画にしたものでした。
とても期待して妻と見に行ったのですが、上記メニュー開発についてのコンセプトというか、哲学というか、とても料理についての論争とは思えない話し合いが続き、申し訳ないけど何を言っているのかよくわかりませんでした。
美食の枠を超え、料理の提供ではなく、クリエイティブな生態系の形成だ・・というのは・・わからない・・。
シェフ、スタッフ、アーティストなど自律的な細胞たちが、年に一度、メニュー開発イコール調和を求め集まってくる・・ってことなんだけど・・ちいと難し過ぎて映画として楽しめない^_^;
開発段階の各人の奮闘ぶり、ミーティングなどのドキュメントもさることながら、二回にわたる試食会がこの映画のクライマックスなんだろうけど、料理がどんなものなのか映像だけではよくわからなかったのです。
しかもどういう味なのか、というのも哲学的な解説ばかりでこれまたさっぱりわからなかった。
料理自体のビジュアルをもっとカメラを寄せてクリアに見せてくれて、しかもどういう具材をどんなふうに料理し、奇妙な食べ方をさせるのは何故なのか、というのもわかりやすくしてほしかった、というのが感想です。
ミシュラン常連のレストランの料理の映画なのに、どんな料理なのか最後までよくわかりませんでした。
専門家が見るような映画なのでしょうか。
ちょっとお手上げでした。
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