「五七五で毎日が変わる!俳句入門/堀本祐樹」を読みました。
『五七五で毎日が変わる!俳句入門/堀本祐樹監修(朝日新聞出版)』を古本で手に入れ、勉強してみました。
2020年に刊行されたものです。
内容は、とてもわかりやすいもので、一年12か月の各月に分けてそれぞれ「五七五」や「季語」「切字」「比喩」などとテーマがあって学習できるようになっていました。
しかも、それぞれのテーマ冒頭は漫画が数ページあって、吟行(公園や神社仏閣、山や海などに出掛け、皆で句を詠むようなこと)しながら俳句を学んでいく様子が楽しく読めました。
主人公の女性がいて、先生として俳人で「俳句部」の顧問をつとめる人がいて、さらに部員が年齢も幅広く男女四人いて、皆が学びながら句を詠んでいきます。
初心者の私も「なるほど、それはやらない方がいいのか」とか「思い切ってそんなふうにやってもいいのか」などと実際にこの俳句部に入っているような気分で勉強できました。
今までも参考書は色々読んできましたが、この本はまったくの初心者でもわかりやすく、実のところ“わかったふり”をしていたようなことも、この本で初めてわかったことがいくつかありました。
この本の登場人物のように、どこかに出掛けても、あるいは家にいても、俳句の種はあちこちにあることがよくわかったので、今まで以上に積極的に俳句を詠んでいこうと、今、気持ちをあらたにしたところです。
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