「恋の名前/高橋順子(文)佐藤秀明(写真)」を見て、読みました。
『恋の名前/高橋順子・文、佐藤秀明・写真(小学館)』を読みました。ふんだんな写真も素晴らしく、ベストセラーとなった「雨の名前」を生んだ『まほろば歳時記』の最新刊です。
帯にも書かれていますが、「日本人の心にしみるうつくしい恋の言葉たち」というわけで、私も知らなかった恋の言葉がたくさん・・。
ここ一年と数ヶ月、私は俳句を詠むことが日課となっておりますが、これらの“恋の言葉”を参考にしたいと思いました。
恋川・・恋心に深く沈む気持ちを、川の深みにたとえた語
恋侘ぶ・・恋にもだえ悩むこと
恋水・・恋しいあまり流れ出る涙
恋が効く・・恋のしかけが相手の心をとらえること。
糸による恋・・糸のように細く、いまにも切れてしまいそうな心細い恋
など、面白い表現が満載でした。
どこかで使えそうな予感がします。
また恋の“言葉”だけでなく、恋にちなんだ地名も全国に渡り(地図・写真入り)掲載されていたり、四季の恋言葉も巻末に載せられていて、これも興味深く読みました。
恋の言葉が満載のこの本も俳句関連参考書の棚に置き、時々頁を繰ることになりそうです。
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