「たとえる技術/せきしろ」を読みました。
『たとえる技術/せきしろ著(新潮文庫)』という本を古本で見つけ、読みました。
2016年に文響社より刊行されたものの2019年文庫化版です。
せきしろさんというと、又吉直樹さんとの共著「カキフライが無いなら来なかった」という自由律俳句集を読んだことがありましたが、最近はラジオで独自の不思議かつ面白いことをお話ししたり、実践してみたりしていて気になる人です。
「たとえる技術」だなんて、けっこう文学的な実用書なのかと思って読んでみると、“せきしろワールド”に巻き込まれて、あとは笑ったり、キョトンとしたりして最後まで読んでしまうという、そんなことになります。
たとえば、「うれしい」を表現するときの「例え」として、通常は「夢かと思うほどうれしい」なんて言いますが、せきしろワールドでは・・
「この犬、他の人に懐(なつ)くこと滅多にないのよ」と言われた時のようにうれしい
・・となります(#^.^#)
アウェー感を“たとえる技術”を使って表現すると・・
バイト初日のようなアウェー感
・・うまいなぁ(*^^*)
で、この本、こんなんばっかりです。
だから面白いけど、けっこう“バカらしい”!!
楽しく読み終えました。
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