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2026/08/29

俳句を詠んでみる_0887【 糸瓜(へちま)忌に 子規絶筆句 唱へけり 】

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正岡子規の忌日に思いだした糸瓜の句を唱えてみる。

【 糸瓜(へちま)忌に 子規絶筆句 唱へけり 】

《背景》季語:糸瓜[仲秋]
妻と外に出掛け、中華料理屋の駐車場に糸瓜を見つけた。
思わず正岡子規の絶筆三句を思いだし、繰り返し口の中で唱えている自分がいた。

〇糸瓜咲て痰のつまりし佛かな

〇痰一斗糸瓜の水も間にあはず

〇をととひのへちまの水も取らざりき

の三句。

咳に効くとされて、子規も飲んでいた糸瓜の水。
俳句を最後まで詠み続けた子規のことはいつも心の中にあります。

※子規の忌日は九月十九日。子規忌、糸瓜忌が季語となっている。

 

 

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