依存度に差はあれ、携帯・スマートフォン無くしては生活が大きく乱れること実感。そして買ってきた切手の話。
このブログで先だってスマートフォンのバッテリーが消耗して交換修理に出したことを書きましたが、11日間ほどしてやっと宅配にて送られてきました・・きましたが、なんの処置もされておらず、「依頼されたバッテリー以外の修理箇所が見受けられ、メールにて連絡したが何の返事もないので、そのまま送り返します。次回、同様の送り方をされた場合は1万円の診断料を申し受けます」という厳しいお手紙が付いていました・・(T_T)
どうやらネットで申し込んだときに連絡先メールアドレスが画面上“デフォルト”で入っていて、それが携帯メールアドレスだったのです。
だから、いくら先方が私にメールを送っても修理に出している携帯宛に送っていたわけで、私は何も知らずに10日間携帯修理完了を待って過ごしていたわけです(・_・;)
デフォルトで入っていたので、気にもとめていなかったし、バッテリー交換だけだからあまりよく考えてもいなかった・・。
いろいろ苦労して、なんとか電話することができましたが、「お客さんの都合で結局こんなことになった」と言われ、落ち込み、萎れました。
で、バッテリー以外にどこが故障しているのか聞いても修理部門とは連絡できないとのこと。
じゃ、その修理部門から電話をもらいたいと言っても、そんなことは出来ないことになっているとのこと。
なんだかんだで、結局再度先方に送ってPCのメールアドレス宛に連絡をもらい、故障個所も修理してもらうことになりました。
また10日以上携帯の無い日々を過ごすことになります。
いちばん困ったのが家族との LINE での連絡がとれないこと。
送り迎えや、様々な用足し、緊急連絡なども出来なくなり、頼みは“家電”のみということになりました。昔に戻ったみたい。
それからPCのメール・アドレスもいくつか持っているのですが、パスコードがメールを開く度に携帯に送られてきてそれを入力する仕組みになっているものもあり、一部メールも見ることができなくなりました。
その他携帯にメールやアプリでいろいろな連絡、情報が来るのですが、それもすべて見られなくなり、さらにアプリを提示して買物するお店もあったり・・日頃携帯に依存している人たちを揶揄していた自分がこんなことになり、今やどんな人でも携帯・スマートフォンなくしては日々の生活は立ち行かないことになっているのだと実感しました。
携帯に連絡しても反応がないので、家に電話してくれた仲良くさせていただいている私の中学時代の先生には「家の電話やお手紙でいろいろ連絡、ご報告いたします」と伝えました。
ということで、手紙・葉書用に切手を買ってきたのですが、掲載した写真のように面白かったり、素敵なデザインだったりで、保存用にもうワンセット買って来ようかなと思っているところです。
「ウインター・グリーティング」と「おいしい日本」シリーズです。
携帯が使えなくなって、ちょっとばかり良かったことというと、この切手を買うことになったことでしょうか(^_^;)
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