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2026/10/02

俳句を詠んでみる_0921【 銀杏の実 掃き清められ 熊手立つ 】

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妻と神社にお参りし、境内が掃き清められている様子を見て一句詠みました。

【 銀杏の実 掃き清められ 熊手立つ 】

《背景》季語:銀杏の実[晩秋]
登渡神社にお参りしたら、神社の方が境内を掃き清めていた。
拝殿でのお参りを終え、その方向を見たら銀杏の実も葉と共に掃き集められ、熊手が立てかけてあり、境内には澄んだ空気が漂っていた。

 

 

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2026/09/28

俳句を詠んでみる_0917【 八雲忌に 出雲の旅をふりかへる 】

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9月26日は小泉八雲の命日だとテレビ等で知り、松江の八雲旧居を思い出して一句詠みました。

【 八雲忌に 出雲の旅をふりかへる 】

《背景》季語:八雲忌[秋]
9月26日は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の忌日で、古い角川書店の季寄せを見ると、「八雲忌」として秋の季語となっていた。
出雲・松江には今まで三度の旅をしたが、松江の八雲旧居を訪ね“ヘルン先生”の当時の生活を感じたこと、出雲大社にお参りし、出雲の秋の空の青さが美しかったことを、今また思い出している。

 

 

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2026/09/26

俳句を詠んでみる_0915【 秋の暮 ここで解散 聖橋 】

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東京をいろいろ散策していた頃を思い出し、一句詠みました。

【 秋の暮 ここで解散 聖橋 】

《背景》季語:秋の暮[秋]
何年か前にはよく東京の色々なところを散策し、一杯やってお開きにしていた。
神社や教会その他見どころが多いので、お茶の水界隈をよく歩いた。
なので、夕刻にお茶の水駅近く、聖橋で解散した思い出が多く心に残っている。

 

2026/09/20

俳句を詠んでみる_0909【 金木犀 風と一緒に 香を運ぶ 】

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神社の参道でほんのり感じた金木犀の香りを詠みました。

【 金木犀 風と一緒に 香を運ぶ 】

《背景》季語:金木犀[晩秋]
このあいだ妻と市原市にある鶴峯八幡宮に一ヶ月ぶりのお参りをした。
すっかり秋の風が吹き、境内も静かな様子だった。
参道に足を踏み入れると、ほのかに秋の風に乗って金木犀の香りがして、心地良かった。

 

 

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2026/09/07

俳句を詠んでみる_0896【 古酒の蔵 息をひそめて 封あける 】

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古酒という季語のあることを知り、古酒の思い出で一句詠んでみた。

【 古酒の蔵 息をひそめて 封あける 】

《背景》季語:古酒[晩秋]
今、鷹羽狩行の俳句エッセイを読んでいるが、秋の季語として「古酒」があげられていた。
私が以前仲間と共に訪ねた澤乃井の酒蔵の中に、古酒の蔵があり、最も古いものは昔の新聞紙にくるまれて、ひそかに息をしているような様子だった。
こちらも声を潜め、息をひそめて見せていただき、少しばかりご相伴に預かった。

 

 

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2026/09/06

俳句を詠んでみる_0895【 秋の夜に 自販機のうどん 啜る人 】

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テレビで、今は少なくなった自販機のうどんを食べる人の番組があり、それを見て一句詠んでみた。

【 秋の夜に 自販機のうどん 啜る人 】

《背景》季語[秋]
テレビの番組で、今や珍しくなった「うどん自販機」のある街道沿いの店にやって来る人のドキュメンタリーを見た。
来る人それぞれの生活があり、ドラマがあった。
思わず一句詠んでみた。

 

2026/08/10

俳句を詠んでみる_0867【 秋暑し 富里にジャズとどろかし 】

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一日の日曜日に出かけた「とみさと ジャズ・フェスティバル」を思い起こして一句。

【 秋暑し 富里にジャズとどろかし 】

《背景》季語:秋暑し[初秋]
何年か前に中学時代の先生に教わり、富里高校のジャズ・オーケストラ部が県立の普通高校の部活なのにモンタレーのジャズ・フェスティバルや、その他ニューヨークのイベントなどにも招かれていることを知った。
演奏会に行ってみると富里という田舎にジャズの大きな高まりがあり、心動かされた。

 

2026/08/05

俳句を詠んでみる_0861【 房総に熊蝉のこゑ来て騒ぐ 】

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近年になり、熊蝉の鳴き声が聞こえるようになって一句。

【 房総に熊蝉のこゑ来て騒ぐ 】

《背景》季語:熊蝉[晩夏]
朝起きたら、もう蝉が鳴いていたが、あまり聞き馴れぬ声。
シャンシャンと聞こえるのは、昔、箕面の叔母の家で知った熊蝉の声だった。
気候変動の影響か、房総半島まで熊蝉はやって来たのか。

 

2026/08/03

俳句を詠んでみる_0859【 葛餅ならば あそこだと 遠回り 】

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「あれならあそこだよ」みたいな店の話でもって一句。

【 葛餅ならば あそこだと 遠回り 】

《背景》季語:葛餅[夏]
昔から葛餅ならあそこがうまいという老夫婦がやっている店があったことを思いだした。
わざわざ遠回りしてでも買いに出たものだった。

 

 

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2026/08/01

俳句を詠んでみる_0857【 山百合の 水辺にそつと 咲きいでぬ 】

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久しぶりに行った神社の境内にある池で見つけた山百合、一句詠みました。

【 山百合の 水辺にそつと 咲きいでぬ 】

《背景》季語:山百合[晩夏]
市原市の飯香岡八幡宮にお参りし、境内の池の周りを散策した。
水辺の奥に山百合を見つけて一句。

 

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