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2026/08/28

俳句を詠んでみる_0886【 逢ひたいと いひつづけるよ 秋の雲 】

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逢いたいけど逢えない人がいて、一句詠んでみました。

【 逢ひたいと いひつづけるよ 秋の雲 】

《背景》季語:秋の雲[秋]
逢いたいけどずっと逢っていないあの人。
今、どうしているかと連絡のひとつも取りたいが、こわくてそれもできない。
逢いたいなぁと言い続け、秋の雲を見上げることしかすることはない。

 

2026/08/24

俳句を詠んでみる_0882【 逢ふを欲(ほ)り LINE捲りて 星月夜 】

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めくっていく過去のタイムライン。思い出がよみがえり・・。

【 逢ふを欲(ほ)り LINE捲りて 星月夜 】

《背景》季語:星月夜[秋]
星の見える夜空を窓の外にして、LINEのタイムラインを遡っていく。
あの人には逢っていないなと思い、色々なところに出掛けたこともよみがえる。
また逢いたいなと思って一句。

 

2026/08/21

俳句を詠んでみる_0879【 蚊帳吊草 幼き日に 見しがまま 】

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蚊帳吊草、妻が子供の頃に思い出があるということで一句詠みました。

【 蚊帳吊草 幼き日に 見しがまま 】

《背景》季語:蚊帳吊草[晩夏]
妻が家庭菜園の草取りをしている時に、蚊帳吊草を見つけた。
幼い頃に叔父から、茎の端から裂いて広げると、蚊帳を吊ったように四角の形になると教えてもらったことを思いだしたとのこと。

 

2026/08/20

俳句を詠んでみる_0877【 しゃぼん玉 今でも子らは 声をあげ 】

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心身リハビリ中の身ですが、俳句のストックもありますので、きょうも一句アップいたします。

【 しゃぼん玉 今でも子らは 声をあげ 】

《背景》季語:しゃぼん玉[春]
俳句関係の番組で「しゃぼん玉」の兼題が出ていたので、私も練習してみた。
子供の頃、庭で兄弟やいとことしゃぼん玉を吹いて遊んだことを思い出した。
今の子供もそんな様子を見せていたのを見かけ、一句詠んでみた。

 

2026/08/07

俳句を詠んでみる_0863【 釘刺して 顔描く 西瓜提燈 】

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小学生の頃に兄弟でつくった西瓜提燈を思いだした。

【 釘刺して 顔描く 西瓜提燈 】

《背景》季語:西瓜提燈[夏]
子供の頃、家でスイカをつくっていた時があり、出来悪く小さいものをもらって、中身をくり抜き、「スイカちょうちん」を作った。
仕上げは、釘を刺して穴をあけ、点々で絵を描いた。
顔などの形に穴をあけ、夜にろうそくを入れて灯せば、とてもきれいな提燈になった。

 

2026/08/02

俳句を詠んでみる_0858【 サイダーを 賢治は教へ子に 飲ませ 】

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宮沢賢治の子孫からラジオで聞いた話に、賢治が教師だった頃に教え子にサイダーを飲ませてあげたというエビソードがありました。それを句に詠みました。

【 サイダーを 賢治は教へ子に 飲ませ 】

《背景》季語:サイダー[夏]
夏の季語「サイダー」で思い出したのは、あの宮沢賢治が教師であった頃、生徒を誘って食堂に行き、当時は珍しかったであろう「サイダー」を振舞ったという話。
生徒は「何だろう」「おいしそう」と思いながら飲んだのであろうか。

 

2026/07/31

俳句を詠んでみる_0856【 嬬恋の キャベツのピザを ほくほくと 】

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何十年も前の夏休みのことを思いだしました。頭の中に浮かんだキャベツのピザ・・おいしさがよみがえりました。

【 嬬恋の キャベツのピザを ほくほくと 】

《背景》季語:キャベツ[初夏]
結婚したばかりの頃、妻と軽井沢に出掛け、足を伸ばして嬬恋のキャベツ畑の中にあるブルワリーとレストランがひとつになっているお店を見つけた。
そこでキャベツのピザを初めて食べたら、ほくほくとしたキャベツの甘さがいっぱいのピザだった。
その時を思いだして一句詠んだ。

 

 

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2026/07/24

俳句を詠んでみる_0848【 夏休み クレヨン折れて 描き続け 】

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夏休みの絵日記を思い起こし、詠んでみました。

【 夏休み クレヨン折れて 描き続け 】

《背景》季語:夏休み[晩夏]
子供の頃の夏休み。
絵日記はクレヨンで描いた。
力を込めて描くと、クレヨンは折れてしまうほど。
それでもその日の絵を描き続けた。

 

 

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2026/07/23

俳句を詠んでみる_0847【 金魚釣 白熱球に 水映える 】

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昔の縁日、金魚釣りに子供が集まり、電球の光が水に跳ね返ってまぶしい様子を詠みました。

【 金魚釣 白熱球に 水映える 】

《背景》季語:金魚釣[夏]
夏祭りの金魚釣の様子を思いだした。
テントを張った下には生簀に何匹もの金魚がいて、その水は電球の明りに輝いていた。

 

2026/07/22

俳句を詠んでみる_0846【 夕暮れに 蚊帳張る匂い 忘られず 】

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遠い子供の頃の微かな記憶、蚊帳張りの時の匂いで一句。

【 夕暮れに 蚊帳張る匂い 忘られず 】

《背景》季語:蚊帳[夏]
小さい頃、夕方になると夏休み中は蚊帳張りを手伝った。
何か独特の匂いがして、今でもあの匂いが忘れられない。
いつもの部屋が別の部屋になったような気もした。

 

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