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2026/03/18

俳句を詠んでみる_0728【 春のかたみ マスターの浅煎り 淹れ 】

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毎日、閉店してしまった珈琲店の豆を大事に飲んで一句。

【 春のかたみ マスターの浅煎り 淹れ 】

《背景》季語:春のかたみ[晩春]
かれこれ、7~8年通い、珈琲豆を買ってきたお店が突然の閉店となり、手元に残っている豆をマスターとの想い出を振り返りながら淹れている。
そんな今の様子を詠みました。

 

 

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2026/03/04

俳句を詠んでみる_0714【 春のくれ 逝ってしまった人の顔 】

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一日の終わりに、ふっ・・と思い出す、あちらの世界に逝ってしまった人の顔を詠んだ。

【 春のくれ 逝ってしまった人の顔 】

《背景》季語:春のくれ[春]
突然の訃報を受けることが多くなった。
自分の年齢に近い人もいる。
自分が歳を取ったということでもある。
日が暮れて戸を閉めようとする時、夕刻の空にそれらの人の顔が思い浮かべられる。

 

2026/03/01

俳句を詠んでみる_0711【 春の記憶や 鉛筆とボンナイフ 】

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鉛筆を使っているときに思い出した、あの薄い刃がついた折りたたみ式のボンナイフ。

【 春の記憶や 鉛筆とボンナイフ 】

《背景》季語:春[春]
春の進級時(小二か小三くらいか)に、鉛筆とそれを削るボンナイフという折りたたみ式の小さなカミソリの刃のようなものが付いたナイフを買ってもらった記憶がある。
少し大人になったような気がした。

 

 

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2026/02/24

俳句を詠んでみる_0706【 春灯(はるともし) あの人の顔 想い出す 】

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夕刻になり、机上のトルコ・ランタンを灯す時、毎回色々な人の顔が浮かぶ。

【 春灯(はるともし) あの人の顔 想い出す 】

《背景》季語:春灯[春]
机の上のランプを灯す度、あの人の顔、それからあの人の顔も、毎回懐かしい人や、ついこのあいだ楽しく話した人、たくさんの思い出をつくった人達の顔が想い出される。

 

2026/02/04

俳句を詠んでみる_0688【 冬の昼 庭の鉄棒 錆びている 】

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庭に出てぼうっとしていたら目についた、子供たちが小さい頃使っていた鉄棒。その錆びを目にして一句詠みました。

【 冬の昼 庭の鉄棒 錆びている 】

《背景》季語:冬の昼[冬]
少し暖かくなってきた午後。
庭の鉄棒がすっかり錆びていることに気づいた。
この鉄棒にぶらさがった子供達はもう大人になったという思いを詠んだ。

 

2025/12/30

俳句を詠んでみる_0660【 冬日和 あの日会って以来の人 】

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ああ、今年会えなかったあの人・・という句です。

【 冬日和 あの日会って以来の人 】

《背景》季語:冬日和[冬]
年も押し詰まり、冬日和のちょっと温かな午後、あの日に会って以来、今年はとうとう会えなかった人を思い出した。
どうしているのか、いつも心の何処かで気になっている。

 

 

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2025/10/26

俳句を詠んでみる_0595【 秋寒に あの駅で降り あの店へ 】

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今頃の季節を感じると思い出す光景で一句詠みました。

【 秋寒に あの駅で降り あの店へ 】

《背景》季語:秋寒[秋]

お酒が恋しい季節になると、あの駅で降り、あの人と待ち合わせ、あの店へと歩いたことを思い出す。
それは映画のフィルムの様に頭の中に描かれ、動き出す。

 

 

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2025/10/19

俳句を詠んでみる_0588【 運命が 育ててくれた 秋の空 】

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秋の空を見ていて、今までの運命的な出来事が自分を形成してくれたのだ、などと思い一句詠みました。

【 運命が 育ててくれた 秋の空 】

《背景》季語:秋の空[秋]
生きてきて、生き抜いてきて、今、自分が何とか一人の人間としてあるのは、様々な仕事、出会い、つらいこと、悲しかったこと、喜び、病などの運命が育ててくれたからではないのかと思うようになった。

 

2025/10/14

俳句を詠んでみる_0584【 八雲旧居 座敷に入り 秋気澄む 】

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朝ドラを見ていて一昨年の出雲・松江の旅を思い出して詠みました。

【 八雲旧居 座敷に入り 秋気澄む 】

《背景》季語:秋気澄む[秋]
一昨年、妻と松江の小泉八雲旧居を訪ねた。
NHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」が始まり、懐かしい風景も見えたりして、その日の旧居内の雰囲気が蘇ってきた。
八雲と妻のセツさんが生活していた澄んだ空気がそこにあるように感じられた。

 

 

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2025/09/23

俳句を詠んでみる_0565【 秋の日 先生来て 心遊ばす 】

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中学時代の担任の先生が我が家にやって来て、話に花が咲いた。意外な先生の心の“襞”まで覗き見えて一句。

【 秋の日 先生来て 心遊ばす 】

《背景》季語:秋の日[秋]
中学時代の担任の先生が用事で私の住む市までやって来ると連絡が有り、用事をすまされた後、駅まで迎えに行き、我が家に来てもらった。
お茶を飲みながら、途中から妻も交えて先生の小さい頃から今までの面白い話や、夢を見る話、健康、悩み、その時々の心模様など、溢れるように話をした。
心遊ぶようなひと時だった。

 

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